プロを目指す。
こんばんは。アシスタントの新村です。
今日は、最近気になったTV番組から。
「プロフェッショナル」 という番組をご存知ですか?
http://www.nhk.or.jp/professional/index3.html
先日、アートディレクターの佐藤可士和さんが出演されていて、ふと目にとまった番組です。
その回では、4人のクリエーター が紹介されていました。
それぞれが、それぞれの分野の「プロフェッショナル」なのですが、
共通していることは、
常に追求、探求することをし続けていること。
ここで紹介されている「プロ」達は、世間の多くの人達にも認められている人。
ですが、例えばひとつの会社の中でも「プロ」になれます。
「アポをとるプロ」
「文章をまとめるプロ」
「お客様の懐に入っていけるプロ」
など、ひとつひとつの行為でも大事にして追求していくことで「プロ」になれる。
その積み重ねが、自分の成長にも繋がっていくのだと思います。
『考えた“量”や、“質”みたいなことは、なぜか伝わっていく。
考えているビジョンというか、その“純度”が高ければ高いほど、バーンと人の心に届くのかなと思う。』
と佐藤可士和さんも言われていましたが、
何かひとつでも追求し、考えていって、
「プロになることを目指す」ことから始めてみませんか。
ちなみに、番組の紹介にも・・・・
『し烈な競争や成果主義、ニートの急増など、日本人の仕事をめぐる状況が大きく変わりつつある今だからこそ、
プロフェッショナルな人々の姿を通して、仕事の奥深さ、働くことの醍醐味を伝えたい。』
とあったのですが、
「働くこと」に対して悩んでいる方、
今から就職活動を始める学生の皆さん、にも是非オススメしたい番組だと思いました。
中途採用
こんにちは。SOL元気化アドバイザー横田です
今現在、クライアント様の中途採用を支援しておりまして、「中途は厳しいなぁ」とつくづく感じております。
業種、職種、企業規模、勤務地、など様々な要因が企業の採用を左右します。
特に中小企業の中途採用は難しいとされています。
中途採用は即戦力採用とも言われており、求職者の経験、スキルが大変重視されます。
「未経験でも可能です」と訴えている企業様は多いですが、実際はこのように打ち出さないと応募者が集まらないのが現状だそうです。
中途採用しか行っていない企業様に多いのが、欠員補助採用。
社員の退職・離職に伴っての採用が多いということです。
私はこの欠員補助採用を批判はしませんが、退職された社員の能力と同等レベルの人を見つけるのは、
これまた難しいのではと考えます。(退職される方にもよりますが・・・)
ここで新卒採用と比較しますが、両者の違いは求職者の選考時の基準が過去か未来なのか、という点があります。中途採用の場合は過去の実績を評価します。しかしながら新卒採用の場合は未来の可能性を評価します。
またその逆も然り、転職者は企業の現在の労働条件を判断しますが、新卒の学生は企業の将来性を見ます。
つまり、
今がよければ全て良しの状態が中途採用。
この先の将来をもっと良くしたいと考えるのが新卒採用なのではないでしょうか。
興味深いデータがあります。
新卒採用を行っている企業へのアンケート調査(リクルートワークス出所)で、
「中途採用と比べ能力の高い人材か獲得できる。」
と多くの企業が答えておりました。
驚きでした。
長々と書きましたが、要は私個人的には中途採用で梃子摺るのであれば、
いっそのこと新卒採用で将来の幹部を育てるほうが良いのでは、
ということです。
・毎年4月に大量の学生が労働市場に供給される
・入社時期が一定であるため、採用計画が立てやすい
・中途採用と比べると教育効果が高く、価値観の共有がしやすい
・社内の活性化
・・・
※ここで補足ですが、中途採用が必要な業種、職種も存在します。上記の考えは、現在の労働市場と今後の推移を踏まえての考えです。
若年層の人材採用については、随時ご相談を受け付けております。
御気軽にご相談下さい。
時間分の利益
テレビの題名がものすごく恥ずかしいです。
穴があったら入りたいです タクマです。
最近 仕事する上で非常に大切にしているのが
時間。
ここだけの話、SOLの課題のひとつでもあります。
おそらく、中小・ベンチャー企業全般に言えることではないかと思うのですが(大きい会社さんだって同じかな)、
帰る時間が遅い! 仕事している時間が長い!
最近の日本全体の傾向として、一人当たりに任される仕事の量が増えてきていると新聞にありました。
少数精鋭。
無駄を省くのは非常に大切なことだと思います。
でも少し考えてみて
仕事の時間が長い!? → それを短縮することは可能!
つまり何がいいたいかって、 1日の仕事の中で、
集中して 必要な仕事をどれだけ 短い時間でできているのか
ハッと気づいたら、 無駄な動き いらない話 眠たい時間・・
誰だって必ずあると思います。 人間だし ご飯の後は眠たくなる
前の日遅かったり 疲れのこってたり 体調悪いと
次の日集中できない。
ただ長い時間仕事するのはゼッタイによくないです。
自分にとっても 組織にとっても お肌にとっても!
いいことひとっつもナシ!!
仕事の量は多い! でもいかに効率よく 短縮して 最良の仕事が出来るか
それを考えて実行することって 自己の成長にとっても 効果的だと思います。
人が人生を 生きる 『一生』 あるってこと
ゼッタイ終わりは来るから それまでにやっておかなきゃならないこと
時間は限られてる。
残りどれくらいあるのか わからないけど 確実に死に近づいてる。
尊い 『 時間 』 を、どうか大切にしてください。
そういう私も、また遅くまでやっちゃってるって!
日々、努力
日々、研鑽
日々、感謝!
詫間雪香 デビュー
こんばんは、高畑です。いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!
今日はお知らせです。
弊社社員で、新卒として入社し、社会人2年目である詫間が
こちら のメディアに紹介されました。
☆美女バトン ☆
~紹介文~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回のトップバッターは、コンサルティング会社で働く美女、詫間雪香さんが登場!
企業元気化アドバイザーである雪香さんは、
企業に向けて新卒採用のコンサルティングを受け持つ。
最近の就職状況から面接の必須条件など、ためになる話が聞けちゃいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
約1ヶ月の限定配信ですので、是非ご覧下さい!
以上、お知らせでした。
視点を変える
朝晩冷えてきました。
体調を崩されているかたも多いのでは?
採用戦線もいよいよ本格活動期!!
ソリューションメンバーも風邪を引く間も惜しんで働いています!
さて、今日は最近借りて読んでいる本から。
「視点を変える」ということについて。
他社と差別化したい。
と悩み考えている企業は多いはず。
そんな時、同業の商品や見せ方などを追いかけてばかりではなく、
しっかり自社のコンセプトをもつこと。
(ソリューションでいう企業理念に繋がると思います)
「コンセプトを考える」ということは、簡単なようで難しいですよね。
そんな時に、ちょっと視点を変えてみることも一つの策です。
この本には、旭山動物園が例にあがっていまして、
「動物を形として認識する」「オリに入っている動物をみる」
↓
「動物を動いているものとして認識する」「人間がオリの中から動物をみる」
↓
動物が自然な状態で生活している空間作り、アクリル板でリアルな姿を間近でみれる
ちょっと視点を変えてみただけで、話題の動物園になっていきました。
この一見他業種の発想も、とても参考になります。
同業のやっていることをマネると、後追いになってしまうので、
他業種の発想を取り入れてみることも、
時には必要かもしれません。
ちなみに、私は「自分」の中に落とし込んでみました。
自分を自分としてみるのではなく、
第三者の自分を作る。
頑張っているときにはたっぷりご褒美を★
調子の悪いときにはしっかり反省する。
ちょっと話はずれてしまいましたが、
迷ったとき、行き詰った時には、「視点を変えて」みましょう!
以上、新村でした。
元気とは・・・。
こんにちはSOL大阪の横田です。
先日、弊社クライアント様の幹部研修が行われました。
このクライアント様と出会って、私自身含めSOLは様々な事を学ばせていただいております。
弊社はコンサル会社ですが、決して理論・理屈を押し通しての方法論を言うのではなく、
クライアントと共に創り上げていくスタイルを大切に考えております。
ですので、クライアント様に対してのヒアリング量も大変多いと思います。
方法論ではなく、どのようにしたらもっとよくなるのだろうか。
何をすればさらによくなるのだろうか。
ゴールは現状を見つめ、将来を思い浮かべ、それに向けてのアクションを起こす事。
弊社はそのお手伝いをしているに過ぎません。
先日のクライアント様も経営者・経営幹部の方が本気で会社を良くしたいと
本気で考えてアクションを起こされました。
そのなかでSOLとしてはたくさんの学びを得ました。
まだまだSOLも発展途上です。
研修スタイルも日々進化しております。コンサルの内容も成長しています。
お客様の数だけ成長しています。
クライアント様と共に大きくなっていくのです。
日本中の企業を元気に!!
先日のクライアント様の幹部の皆様も、この研修でさらに意識を高めていただいたと思います。
会社を変えるには相当なパワーが必要です。
経営者だけでは変わりません。
社員が一丸となって戦える。そんな組織に変えていきたいです。
微力ですが、私は全力でクライアント様を元気にしていきます。
コミュニケーションの充実
こんにちは!大阪オフィスの詫間です。
私達がご提案させていただいているプログラムのひとつ『売れる!社員定着化プログラム』
それどんなプログラムなの?って話ですが、
前回高畑からも書かせていただきましたが、その会社の『理念』や存在理由・向かうべき方向
経営する目的 事業展開をする目的 そういったものを明確にさせることによって
社内のコミュニケーションを活発にし、意識統一を図るプログラムで御座います。
そんなの簡単なこと ? ・・口で言うのは。。
社内会議の場で、先輩後輩の関係で、社長と幹部の立場で
『あの人どんなこと考えてるんやろう?』
『あのときに言っておくべきだったなぁ』
『どうしてあの人はそういう思考になってしまうの?』
まわりの人に対してそういう気持ちってあると思います。
『あの人が言うことだけは理解できん!』 ・・・受け入れられない。
“伝えてもムダかも”って思い出すと、いつか伝えなくなってしまう。
それが結局 組織の大きな問題につながっていくのかもしれませんが
根底にあるもの 基本的なこと
人として つながっていこう
組織として 強くなっていこう
会社として 大きくなっていこう
そんな想いを、どれだけひとりひとりが持っていられるか
本気でそう思って、自分から動き出せるかどうか
それによって会社が変わってくるのではないかと思います。
当社はコンサルティング会社ですが
紙に書いてマニュアル化させたことを実行したからと言って
このプログラムは成功するとは限りません。
経営者様が腹をくくること
覚悟決めて 本気で会社を よくしていきたい!
今よりももっともっと上へ!前へ!
大切な人 大切な仲間を 幸せに 大切にしたい!
そんな想いこそが一番大切なんだな~と思います。
当たり前にとれるはずのコミュニケーション
必ずやらなければならないはずの報・連・相
それがなかなかうまくいかない!
『やってるんだけど・・』 まだまだまだ出来ていない!
他のせいにしてしまう。
『これは指示されなかったから』 動けない。 ではいつまで経っても
会社の想い 社長の想いは実現できない
自分から 自分から!
アクション、アクション!
私自身も、日々呪文のように唱えております。
会社をよくするためのきっかけ創りを、誠心誠意 本気でお手伝いさせて頂きます。
会社は誰のもの?
連日のNOVAに関する報道を見て、みなさんはどのような印象をお持ちですか?
私は自分の理解の範囲を超えていて、ついていけないほどなんですが、
その中でも、「会社の私物化の象徴」と言うべき、社長室公開の報道は、
社会人1年目の私には衝撃の内容でした。
そこで出た疑問。
いったい、会社って誰のものなんでしょう?
そもそも会社はモノでもヒトでもない、「法人格」という存在なので、
この質問自体、適切ではないかもしれませんが・・・。
==余談==========
「ヒト」はヒトと契約したり、モノを所有したりはするけれど、
ほかの何か・誰かに所有されたりはしないですよね。
一方、「モノ」は契約したり所有したりすることはできないけれど、
ヒトに所有されることはある。
ところが、会社という「法人」は契約・所有することも、所有されることもある、
という奇妙な存在になるわけです。
==============
この議論に関しては、今までたくさんの方が討議されていますし、本もたくさん出ているので、
こんなところで答えが出るものではないのですが、
一般的には「誰」にあたる存在に、以下があると言われていますよね。
・株主
・経営者
・従業員
・お客様
・取引先
・その他、間接的に多くの人々
※株式公開の企業の場合は、必然的に「株主」になっちゃうかもしれませんが・・・。
それはいったんおいておいて。
私は「どれが一番大事!」とか、「コレが正解!」とか、そんなものはないと思います。
だって、どれも正解だと言えば正解だと思うからです。
そこで何かあるとすれば、優先順位かなと思います。
その会社が存在する目的はなんなのか???
これが、「会社→誰のもの」=「会社→誰のため」にあたると考えます。
これも語弊が出るといけないのですが、
すべてが正解なのは、どの企業にとっても同じです。
「でも、そこであえて優先順位をつけるとすれば??」
そう考えたとき、そこで判断の基準になるのが、その会社の
『企業理念』
になるのかなぁと思います。
そう考えると、理念ってものすごく大切ですよね!!
だって、実際に働くのは従業員だし、
でもお客様がいないと会社はなりたたないし、
そうは言っても、資本がないと会社は生まれないし、
そもそも経営者がいたから会社が出来たんだし・・・
でも、そうなったとき、すべての判断基準になるのが理念なんだと思います。
スゴク難しいことだと思いますが。
それぞれ、企業によって価値観があります。
誰のものか、それが明確な企業もあるでしょう。
でも、企業が永続発展するためには、すべての存在に対して、
それぞれの「満足」を追求する使命があると思います。
私たちの企業理念は、「日本中の企業を元気に!」です。
そうなれば、お客様のための会社。
でも、私たちが創っていく会社。
だから、誰のものでもないけれど、私たちで創っていく、
元気になりたいと思っている企業=お客様のための会社かなと思っています。
「その会社、誰のための会社ですか??」
考えれば考えるほど難しいですね・・・。
私自身ももっと勉強しなくちゃなぁと思いました。以上、大阪の高畑でした!
手紙に込める想い
こんにちは!
もう10月も終わりですね。
早いものです。
私は6月半ばに入社してきたので、もう3ヵ月半。
ほぼ同じ時期にソリューションの仲間に加わった観葉植物達も、
初めての冬を迎えようとしています
今日は「手紙」のお話をします。
ソリューションでは、お客様に「サンキューレター」を書いています。
アポイントを頂いたお客様、
初めて出会ったお客様、
契約を頂いたお客様、
そして、電話で話をできたお客様やお世話になっている協力会社の方まで。
パソコンの使用が当たり前になってきた今だからこそ、
手書きのあたたかさ、そこに込める想いは伝わるのではないかと思います。
ソリューションのお客様にも、「絵手紙の書き方」を会社の研修に取り入れられているところもあり。
葉書が届いたときには、私宛ではないのだけれど私まで嬉しくなります。
想いのこもった手紙が届くと、寒い冬でもあったかい気持ちになれますね。
そう思う新村でした。
中小企業の町、東大阪。
中小企業が日本を支えている!?
ここ日本に一体どれだけの中小・零細企業と呼ばれる会社が存在するのでしょうか。
日本の会社を企業規模で分類すると、間違いなくピラミッド型になると思います。
世界トップクラスの大企業がピラミッドの頂点に存在し、その土台を支えているのが中小・零細企業
だと言えると思います。
数だけで見ると圧倒的に多いのが中小規模の会社です。
もちろんトップクラス企業の影響力は無視できないですが、日本経済を動かしているのは、
間違いなく中小企業の存在が大きく影響しています。
中小企業の町、東大阪市。
規模こそ小さいものの、その技術は世界レベル。
NASAでさえも一目を置いている企業が東大阪には存在しています。
私たちソリューションは中小企業様の経営支援会社です。
「人材」
「組織」
会社にとっては必要不可欠です。
どうしたら中小企業が元気になるか。日々考えて行動しています。
私は、生まれ育った関西から元気にしたい。
東大阪の技術力をもっと飛躍させるお手伝いがしたい。
中小企業の経営者様。
まずは行動を起こしてみませんか?
ソリューション 横田