改めて、ヒトの【採用】について考える
世の中、これだけ
《採用難時代》 《求職者の売り手市場》 と叫ばれると
ヒトの【採用】について、ネガティブなイメージを
お持ちの経営者の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
弊社のクライアント様にも
その傾向はよくお見受けいたします。
『ウチなんかでイイ人採用できるの』
『就職サイトに掲載てもウチみたいなところは埋もれる』
『ウチは新卒が来るような、そんな器の会社じゃない』
等々、たくさんご意見を頂戴しております。
どのクライアント様にも共通するのが
『ウチなんかに・・・』
との否定的な見解をお持ちだという事。
初めての新卒採用活動や、新たな採用手法を目の前にしては
誰しもが不安ゼロな訳ではないので
そのような心境になる事は常なのですが、
最近は、『市場』 という外的要因も追い討ちをかけているので
数年前とは比べものにならないように思います。
『こんな環境だとねぇ・・・』
とのご意見が非常に多い。
だだ、ここだけはお伝えしておきたいと思います。
環境は、どの会社様も同じです。
採用力=企業力 だということ。
環境はいずれ回復したとしても、採用しやすくなるとは限りません。
ウチなんかにと言っている間は、イイ人はやってきません。
どんな環境下においても、
魅力ある会社にする = 働き手が来てくれる会社になる
これは絶対です。
時代のせいにして、ヒトの採用を諦めていませんか?
今、チャレンジする事は困難かもしれませんが、
少なくとも期待以上の成果はお約束します。
社長様、
こんな時代だからこそ、勇気を出して会社を磨いてみませんか?
以上、山内でした。