★強い組織を作る方法!◆
こんにちは!!
ソリューション2期生、小西早苗です!!
先日の朝礼で、弊社代表小西から「知恵が出しきれる組織」というお話がありました。
「知恵が出しきれる」
とは、一体どういうことなのでしょうか。
例えば、登山をする際、頂上を目指すためのコースには、上級者コース、初心者コースなど、幾通りもの方法があり、その時の天候や体調、土方の状態を考慮しながら最良の方法を選択し、登山を開始します。
この最良の方法を編み出すために、私たちは「常に他のやり方はないのか」と考えながら、
ゴールまでのプロセスを築いています。
もちろん、このことは経営面、仕事面でも同じことがいえます。
最近では、多くの企業で、成功までのプロセスの共有や情報・知識の共有化に力を注いでいますが、実は、共有だけでは期待以上の成果物は得られないのです。
重要なことは、ここからさらに一歩進んだ「知恵の創出」です!
学んだ情報や知識をメンバーの意見や考えとともに、
知恵に発展させ、その知恵を仕事に生かすことが一番重要になってきます。
そこから得た気づきや学びに、誰かがまた付加価値を付けてくれれば、
方法も思考回路もどんどん進化していきますよね!
ソリューション2期生も毎日、
営業活動で起こった出来事やお客様との会話、さらにはロープレのフィードバックなどで
「共有」から「知恵」へと変革させています。
皆様の組織では、「共有」ができていますでしょうか?
そこから生まれる知恵・知識が、全社間の経営、はたまた社員のレベルアップにも繋がります。
社員全体が連携し、知恵を出し合える組織を目指してみてはいかがでしょうか?