新卒採用のメリット
先日、2010年度新卒採用の会社説明会を開催しました。
弊社の会社説明会は、内定者も企画・運営に携わります。
やはり就職活動中の学生さんにとって、
すでに就職活動を終えた1つ上の先輩の話は
胸に響くものです。
しかし実は、今の内定者との関わりは
入社1年目の私にとっても、とても刺激的なのです。
なぜなら
「今の私は、先輩としてどれだけのことを後輩に伝えられるだろう」
と考えさせられるからです。
1年間の経験で得た気づきを余す所なく伝えたいですし、
まだ私自身できていない部分は改善していかなければなりません。
まだ内定者ではあるものの、
下からの突き上げを感じずにはいられないのです。
私たちは、組織作りの一環として
企業様に新卒採用の魅力をお伝えしています。
新卒採用のメリットの1つとして
「毎年、意欲の高い新人が入社することによって
既存若手社員の成長意欲と業務の品質向上への意識を高め、
若手社員の自律を自発的に促すことができる」
ということをお伝えしているのですが、
ここで言う「既存若手社員」が、まさに今の私にあたります。
先輩社員としての自覚を持って
この1年間で手に入れた成果を、大切な後輩達へと伝えていきます。
こうした気づきを与えてくれた、内定者に感謝しながら
相澤がお送りしました。
「オフィス」と「人」と「モチベーション」
こんにちは、前田です。
12月になり、街はどこもイルミネーションで輝いています。
でも、あまりの寒さにイルミネーションに気がつかずに、
下を見てせかせかと歩いてします。
イルミネーションの光で輝いている幻想的なオフィス街をみると、
普段の閑散としたオフィス街と違い、歩いているだけでワクワクします。
環境を彩るだけで、気持ちが変化するのだと実感しました。
毎日働く中で一番多くの時間を過ごす環境といえば、オフィスです。
そのオフィス内で、気持ちよく働く工夫は、個々で行なっているでしょうか?
最近読んだネットニュースの中で、オフィスマネジメントについて
書いてある記事がありました。
そもそもオフィスとは、事務などの作業をするための「箱」であって、
「知を創造する場」との考えが無い。アイデアや人のつながりを生み出す場
との考えを持つことで、社員が「仕事の楽しさ」や「働く喜び」をもつようになり、
社員のモチベーションをあげる効果を得られると書いてありました。
どんなにキレイなオフィスだとしてもただの「箱」では意味が無いのです。
そこで働く人がきちんとコミュニケーションをとり、
イキイキと働く環境を作らなくてはいけないようです。
オフィスを彩るのは、「モノ」ではなく、「人」だということです。
イキイキと働く環境をつくるために、
自分から周りの人にコミュニケーションをとってみたらどうでしょうか。
休憩中に話しかけてみたり、廊下ですれ違うときに挨拶してみたり、
小さなコミュニケーションをとることで、
必然と色々な話が聞こえてくるようになります。
そうすれば、何気ない会話から新しいアイディアが生まれたり
社内の雰囲気が良くなったりするかもしれません。
イキイキと働く環境を自分のために作ろうと思ったら、
まずは、自分から人に話すことが大切です。
そんな普段からの小さな行いが、
自分のモチベーションをあげられる環境作りにつながり、
オフィスを彩ることにもつながるのだと思います。
「プロセスを明確にすることが突破口!」
ソリューション、小西早苗です!
風が冷たくなり、寒さも一段と厳しくなってきました!
街はというとクリスマスのイルミネーションで彩られ、
輝いている路が歩く人々を幸せな気分にさせてくれますね。
さて、先日ある経営様とお話させていただいた中で、印象に残るお言葉がありました。
「僕が会社に対して一生懸命になればなるほど、部下を褒められないのです。」
その真意をお尋ねしたところ、
・目標のために俺は頑張っているのに…
・どうして真剣になってくれないんだ!
・毎日同じ行動ばかり繰り返しているだけ。
・もう少し会社に貢献してほしい。
こんな意見が出てきました。
なるほど~。わかります、経営者様のこの気持ち。
一方の社員様のご意見としては、
・目標を達成した先に何があるのかがわからない
・自分だけががんばっていると思わずにもっと認めてほしい。
なるほど~。共感してしまいました。
双方のご意見は痛いほど理解できます。
【経営を担う者の立場と、日々の数字を作る者の視点の相違】
ここの目線を合わせれば、解決策も出てきますよね?
と思いながらお聞きしていたのですが、そこで率直に思ったことは、
「抱いている感情を相手に伝えているのかな?」
「相手を認めようとしているのかな?」 ということです。
相手を褒めることもせず、
不満ばかりを溜めていて、解決しようとしていませんでした。
目標やビジョンは明確になっているのですが、
そのプロセスの中にある成果、幸せ、喜びを噛みしめることが
非常に大切だと感じます。
・「一緒に喜ぶこと」
・「仕事で楽しかったこと、嬉しかったことを共有すること」
・「褒めること」
上記のことをするのとしないのとでは、大きな違いが生じる気がしませんか?
一緒に喜んでくれたら嬉しい!
一緒に喜んでくれる仲間がいて幸せだと思う。
こんな組織って素敵だなと思います。
不満を不満で終わらせるのではなく、まず第一歩として、
お互いを理解することが突破口だと思います。
そのためにも、
一緒に働くメンバーの心に褒めるという名の「オアシス」を与えてみてはいかがでしょうか?
コミュニケーション
朝の冷え込みで、すっかり布団から出れなくなっている
ソリューション大阪の横田です。
一気に冷え込んできましたが、風邪などは引いていないですか?
インフルエンザの予防接種を受ける時期にもなってきましたね。
さて、今日は弊社の提供しているサービス、
「CBMP組織改革支援」
についてお話したいと思います。
どのような会社でも、問題は山積みのようにあると思います。
もちろん弊社にもあります。
でも逆に、「こんな会社でありたい」とか「こんな会社にしたい」
といった夢やビジョンはありますでしょうか。
弊社では「日本中の企業を元気に!」したい。
「社員全員が元気で活発な会社でありたい」
理念やビジョンにあたる部分がこの
「会社のあるべき姿」「会社の存在意義」
になると思います。
実は組織改革を行う上で非常に大切なのが、この
「会社のあるべき姿」だと思います。
どんな会社にしたいのか、そこがはっきりしていなければ、
組織改革などやっても意味がありませんよね。
そもそも、何を改革すべきなのか・・・。分かりません。
ですので、弊社のサービスを導入していただく企業様には
必ず、「どんな会社・組織にしたいですか」としつこく
お聞きします。
小西もセミナーでよくお話させていただきますが、
理想の姿が明確で、且つ現状の課題がはっきりしている。
そこがスタート地点です。
理想と現実の間にあるギャップを一つ一つ洗い出してつぶしていく。
これが組織改革の基本です。非常に簡単なことですよね。
ただ、ものすごく重要なことが1点あります。
それは、
「会社のあるべき姿」や「現状の課題」
が経営者様だけではなく、組織改革に関わる全ての人。
つまり、全社員様に共有されていないと全く意味がありません。
何のためにこんなことをするのかが分からなくなりますよね。
そのために、弊社がさせていただいていることは、
「あるべき姿」や「現状の課題」を徹底的に議論し、共有すること。
全社員が理解しているようで実はしていない「会社の理想」「方向性」
全社員が認識しているようで実はバラバラな「現状課題」「不満」
これを徹底的に共有すること。
これが、
「コミュニケーションブリッジマネジメントプログラム」
の一例です。
組織改革をお考えの経営者様。
何のために組織を改革したいのでしょうか。
また、現状はどれくらい把握されていますか?
そのことは全社員様理解していますか?
改革のスタートはここからですね。
「あるべき姿」と「現状課題」を徹底的に議論して
共有していきましょう。
朝の習慣
皆さん、こんにちは。この間の休みに紅葉を見に行ってきました。昔は季節を感じることにさほど
興味を持っていなかったのですが、歳を重ねるごとに美しさを感じる気持ちが育ってきました。
そろそろ花より団子も卒業できるかもしれません。
さて本日は先週末に行われました弊社代表小西のセミナーで、改めて気付いたことを書いてみたいと思います。
このセミナーはタイミングの良いことに代表の2冊目の書籍が発売される直前であったこともあり、「儲かる会社の作り方」というテーマで話していただきました。ちなみに代表の書籍は「儲かる会社の朝の習慣」で、中経出版から好評発売中です!
「朝の習慣」と聞いて皆さんは何を連想されますでしょうか?
多くの企業様では朝礼が行われているかと思いますが、ソリューションでは朝は掃除→朝礼→勉強会を毎日、実施しています。セミナーではこの朝の習慣を徹底的に継続しておこなっていくことで社員教育、組織一丸力、強いては売上向上につながるノウハウとなることをお伝えしました。
お若い方から年配の経営者の方が真剣に聞いてくださり、改めて私たちがお伝えしていることの重要性を実感しました。
そこで今回、私が気付かされたことは"習慣"のレベルについてです。
小西の書籍の中には
「誰でも続けられるようなことを、誰もが続けられないくらいに」
という言葉が書かれています。私の経験で言うと、上記の掃除・朝礼・勉強会に参加することは、それほど難しいことではありません。もちろん皆さんもそうだと思います。
簡単であるからこそ、例えば挨拶をするにしても大きな声を出すだけではなく気持ちをこめて唱和する。掃除をするにしても、来客される方、仲間のことを考えて掃除する。などを毎日徹底しておこなえていなかった日もあるかもしれません。だから今では常に100%以上の参加を心がけています。今では同じことをしていても、繊細なことに気がつくようになれました。
繊細なことに気がつくようになって、昔の先輩に言われた言葉を思い出しました。
「困った時は、目の前の整理をしなさい、そしてやれることを徹底的にしなさい」当時は分かったつもりになっていましたが、今はすごく理解できます。基本的なことはすでに出来るからといって手を抜くのではなく、基本こそ最も大事であること。昔は理解していたつもりでしたね。
基本が出来て初めて応用が出来る。当然できているかと思いますが皆さんも、まず足元を見直してみてください。そして徹底してください。当たり前のことに気がついて、実践している寺本がお送りしました。
ダイエットも組織改革も「継続力」
皆さんこんにちは。大阪オフィスの中根です。
鍋が本当においしい季節になりましたね。
最近外食に行くと、決まって鍋を注文し、食べています。
ここぞとばかりに、夏にあまり摂取することの出来なかった
野菜を食べています
本日は最近ヒシヒシと感じていることに関して書かさせていただきます。
人にも成長段階があるように、勿論企業にも成長の段階が存在します。
その段階によって、その組織が抱える問題・課題は変わってきます。
創業期、成長期、安定期・・・
しかし先日読んだ本には、組織の課題は実は数パターンしかないと
書かれていました。
私も最近特に感じてきているのですが、お手伝いさせていただく企業様の
悩みは共通点が非常に多いです。
ほぼ、課題が一緒という企業様もあります。
なぜこのような現象が起こるのでしょうか。
前書きしましたように、人間にも企業にも成長段階があります。
中学生時代、高校生時代に悩む内容は時代が変わってもほぼ共通の
悩みを皆もっています。
それが有名な「10億円の壁」「従業員30名の壁」などです。
結局どの会社様も同じ段階で同じ落とし穴に落ちてしまうのです。
そして、世の中には数え切れないくらいの組織を良くするためのノウハウ
と言われているものがありますが、残念ながらそれを試したからと言って
必ず上手くいくことはありません。
多くの場合、結果が出る前に辞めてしまうからです。
これは大変重要なポイントです。
どんなに良いノウハウでも、成果が出る前に辞めてしまっては全く意味が
ありません。それどころか、費やした時間が無駄になります。
何事も継続だなと最近感じています。
まずは、基本的なことから継続していくことから始めませんか。
きっと何か組織の中でも変化があるはずです。
表現力
佐衛田有里です
11月に入り、だんだん寒さが増してきていますね。もうすぐコートを着る季 節がやってきますね。
今回は、先日行ってきた和田裕美さんの「わくわく伝染セミナー」のことを
書きたいと思います
セミナーでは物事をプラス思考で捉える「陽転思考」や
「スキルよりもまず は自分の根っこ(信念) を育てて行きましょう」といった
スキルよりも考え方の部分を学びました。
何よりも私が参考になったことは、和田裕美さんの「表現力」です。
セミナーの中で、和田裕美さんが「わくわくセミナーに今回で2回目以上の 人?」と聞かれた時に
始めての方もいらっしゃいましたが、4割強の方が手を上げたのです。
私も セミナー終了後には、 また来年の「わくわく伝染セミナー」に参加したいと思いました。
その魅力は何なのか?というところを考えてみると
言葉だけでなく手や表
情、声のトーンの工夫
聞き手がついつい聞き入ってしまうような分かりやすい事例。
そして聞き手の目線に合わせた言葉を使って話して下さるといったところでしょうか。
この「表現力」は普段の生 活の中や仕事において とても大切なことだと思います。
特に「聞き手の目線に合わせた話し方」という点では、私はまだまだだなぁ と振り返ることになりま した。
皆さんは相手に合わせた言葉使いや表現にどんな工夫をされていますか
人のコミュニケーションというものは、些細なことですれ違いや溝を生んで しまいます。
工夫一つで、様々な表現をすることができるのだなと学び、「表現力」が上 手くなりたい!
と思えた セミナーになりました。
これからは、言葉だけでなく表情にも意識したコミュニケーションを行って
いきます
人を動かす
こんにちは。高畑です。
先週末より急激に寒くなり、もう季節はすっかり冬ですね。
今日はまだスーツのジャケットで我慢できる寒さなのですが、
日曜日の急激な寒さの変化には耐えられず、
もう【コート&手袋&マフラー】の完全防備で、外出してしまいました・・・。
こんなに早くから防寒グッズに頼ってしまい、
この冬をどう乗り切ろうか、今から不安な私です。。。
さて、その日曜日なのですが、
東大阪にあるK社様の第3回目の『リーダー研修』を行っておりました。
弊社では階層別の研修も承っており、
その会社様ごとに合ったプログラムを構築しています。
毎回テーマにそったプログラムを創っているのですが、
1回目のテーマは、【チームビルディング】、
2回目のテーマは【部下指導】
3回目のテーマは【リーダーシップ】でした。
その講義やワークを通して、出てきた言葉の中に、
山本五十六さんの格言を引用しての話がありましたので、紹介します。
【やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。】
あるいは、
【やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。】
この言葉は非常に有名なので、ご存知の方も多いと思います。
私もこの言葉自体はよく聞いたことがあるのですが、この機会に調べてみると、
次のような続きがあることを知りました。
【話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。】
研修の中でも、「部下に背中を見せろ」、「手本を示す存在になれ」
「叱ると褒めるを実践せよ」など、
リーダーとして実践しなければならないことについて話していますが、
この言葉は本当にたくさんのことを教えてくれる言葉だなぁと改めて思います。
文の最後の言葉が、「人は【動かじ】⇒【育たず】⇒【実らず】」と、
変化しているのもとても興味深いですね。
部下を動かし、育て、どこに出しても通用するような実りある人財にできるかどうかは、
上司の影響がものすごく大きいことを示していると思うのです。
まずは上司から率先垂範すること、これが大切だと感じます。
そして、褒めること・感謝の気持ちをもつこと・信頼すること、など
普段表現するのが照れくさい思いも、部下へ伝えることが必要ということなのですね。
研修はというと、3回目になり受講生のリーダーの方たちにも大きな変化が見えてきました。
部下とのコミュニケーションの機会が増え、チーム運営が円滑になってきたとのこと。
また、個人個人の目線が上がり、会社に対するコミットが強まってきたようです。
次回の研修もどのくらい成長しているか、非常に楽しみな高畑なのでした。
成果を出すためのヒント
先日、私の故郷にあるプロサッカーチーム
大分トリニータが、Jリーグのナビスコカップにて優勝しました。
幼少時からサッカーをしており、大学でもフットサルを続ける程
サッカーが好きな私としては喜びも一入です。
本日は、大分トリニータのペリクレス・シャムスカ監督の
優勝後のインタビューでの言葉を紹介させていただきます。
「チームを引き受けた時は厳しい状況だった。
でもこうなることは分かっていた」
「僕は指導者一筋なので、彼らの才能を引き出すだけ」
「現有勢力でいかに戦うか。個々の力で劣るなら組織でかかっていくしかない」
「困難こそ局面を変える好機。一つ勝つために
みんなで一丸になって話し合った。けんかもしてチームが一つにまとまった」
組織について考察する際に、スポーツはよく引き合いに出されるものですが
これらは最たる例ではないでしょうか。
Jリーグで優勝するくらい大きな成果を出すためのヒントが
ストレートに伝わってきます。
スポーツの世界では、チームの結果が出ない責任を
全て監督に負わせるというケースが少なくありません。
それが正しいかどうか、私にはわかりません。
しかし、監督が変わることが、
チームが変わるための大きなキッカケであることは
間違いないでしょう。
組織が変わるために、その組織のトップに
変化が求められる時があるのです。
新しい施策や、新しい考え方が必要とされる時があるのです。
いまだにトリニータ優勝の余韻に浸りながらも
「組織」の奥深さを感じている、相澤がお送りいたしました。
ブログについて
おはようございます。前田です。
先日深夜番組を見ていた時、面白い視点で捉えた企画をやっていました。
世間をにぎわす人気の『ブログ』についてです。
最近の流行や、現代社会のインターネットユーザーの傾向について、勉強
になりましたので紹介します。
『どうしたらブログランキングで1位になるのか』
という企画を芸人の方が挑戦していました。
私は毎日ブログを書いたりしているわけではないのですが、クライアント様
のブログを毎日チェックしている身として【ブログを読んでいるユーザーの
傾向】に非常に興味もあり、深夜番組にもかかわらず、ついつい見いってし
まいました。
初めのうち、その芸人の方のブログは、ただ日記のような文章で、なかなか
ランキングは上がりませんでしたが、ちまたで人気のブログを書く様々なタ
レントさんからアドバイスをもらい、ランキングが200位以下から、最終的
にはランキング2位まで上り詰める結果になりました。
番組内では、ブログランキングを上位にするための手法がいくつか試されて
いましたが、人気ブログを書くタレントさん達が話していたのは、ずばり!
『見やすさ』が大切だということでした。 その工夫として
・『写真を載せる』こと
・『短い文章』で読む人に入りこみやすくすること
この2点がとても重要なことのようです。
世に言う人気のブログの傾向として、文章を『読む』 というよりは、『見る』
というものが人気。
人気タレントのブログは、簡単な日記のようなもので、メッセージ性や内容が
薄いものが多く、ユーザーも期待していない。
興味があるのは、芸能人の仕事以外のオフという部分で、文章から真剣に何か
を得ようとして読んでいるわけではないのです。
ブログは新聞や雑誌とは違い手軽に見ることが出来き、インターネットの普及
とマーケット拡大を実感できます。
ではブログの価値とは何なのでしょう。
いくら価値のある情報も私見も読まれなければ価値とは言えません。
読み手が誰で、何を期待しているか。
このブログをどのマーケットで展開するのか。
これが価値のヒントかもしれません。
今、世の中の多くのブログは本人以外読むことの無い『放置ブログ』が多いの
かもしれません。アクセス数を増やしたいなら、まずは誰に読んでもらうのか
から考えなければいけませんね。