Solution コンサルタント奮闘記 -17ページ目

不況を逆手にとって組織改革!

皆さんこんにちは。久々の登場となりました あせる

大阪オフィスから中根です!!



今年の秋は通年どおりの穏やかな秋には到底なりそうにないですね。

多くの企業倒産に、衆議院の解散。



皆様も慌しい毎日をお過ごしのことと思います。

本日も留学支援会社大手「ゲートウェイ21」が破産したという

ニュースが耳に入りました。



数年、数ヶ月前までは予想していなかった事が現在おこっています。

一部の専門家は予想していたかもしれませんが、働く幹部、一般社員は

全く寝耳に水のことだった倒産企業も多くあるでしょう。




では、一般社員とまではいかなくても、中間管理職以上の人員が

以前から、この危機を予測して仕事をしていたらどうなっていたでしょうか?

きっと結果は違っていたと思います。



自分たちの城(会社)が存続し、逆に利益を上げる策を皆で考えたでしょうし、

一般の社員にもハッパをかける事で、会社全体の雰囲気が変わり、現在のような

状況にはならなかったのではないでしょうか?

危機感をもって、仕事をする。勿論、息抜きも必要ですが、毎日、毎日息抜きを

していては、熟れるものも売ることは出来ません。

勿論、すべての責任は代表にあります。一番の責任は社長が1人で抱え込んでしまう

ことです。幹部も一般社員も皆巻き込んで対策を検討していけば、良い案が出る確率も

高くなります。

全員で組織を作っていく。今の社会状況だからこそ、逆手にとって組織を固めると

が重要だと最近考えています。

また、次回も思うところに関して報告させて頂きますビックリマーク

アイデアマン

9月に入り、本当に過ごしやすくなりましたねアップ


最近、スーパーに行くだびに果物が美味しくなる季節だなと
感じている佐衛田有里です。


当社の朝礼で文明出版社発行の『月刊仕事の記録帖』を
読んでいるのですがが、その中で「アイデア」ひらめき電球について書かれて
いたので、「アイデア」について書きたいと思います。



そのページには中小企業の活性化は


①マネできない独自の製品をつくること


②製品に高い付加価値をつけて新しい市場を開拓すること


そのためには「アイデア」が決めてになると書かれていました。


また、「アイデア」はある日突然に閃くのではなく、普段の生活
の中で毎日考えなければ生まれないものであり、考えれば考えるほど
レベルの高い「アイデア」を生むことが出来ると書かれていましたビックリマーク


このページを読んだ時に、実際、自分がどれだけ一つのことに
「アイデア」を出しているのかと振り返った時に、お客様の
提案内容や会社で何か取り組むとなった時には「アイデア」を考えて
いるけれど、普段の生活の中で意識をして「アイデア」は出せていない
と思いました。


その時感じたのは、もし社員一人ひとりが「アイデア」を沢山出す組織
であったり会社になると、面白いほど、事業内容や組織が活性化するのでは
ないかと感じました。


経営を行う上で経営者様の考えだけではいきずまってしまったり、考えが偏ってしまいます。


そんな時に「アイデア」を出す社員様が増えることによって、とても魅力的な会社を作っていくことが
できるなと思います。



さっそく、私もアイデアマンになれるように意識していこうと思います目


イマドキの採用活動戦線

こんばんは。高畑です。

いつも弊社ブログへお越しいただき、ありがとうございますニコニコ


いよいよ、あと5日でマイナビ2010がグランドオープンします!

本格的な採用シーズンが近づいてまいりました~音譜


弊社でも新卒4期生の採用活動が始まるわけですが、

2010年卒採用からは今までの採用活動より複雑になると言われています叫び


そう、この不況の影響や、サブプラ問題などで打撃を受けた金融業界が

採用人数を減らしてくるだろうと予想されており、

文系採用は、今までの売り手市場から、買い手市場に一転すると予想されています汗


しかし理系はあいかわらずの採用難。

各業界によって、戦い方の違う採用活動が展開されることが予想されます。


さらに2010卒の学生は、2002年度以降に実施された新学習指導要領で義務教育を受けた

「ゆとり教育」で育った世代です。


実際に学生さんに会う時期になれば、その違いを感じることだと思います。

ということは、従来のやり方の説明会や、面接方法をしていては、

採用シーズンが終了する頃には内定者ゼロ・・・ガーンという可能性がありますね。


表面的にはすぐ変化は現れないかもしれませんが、

今後の各業界の採用に関する動きに注目したいと思っています。



ここまで書くと、「なんだか、今のタイミングで新卒やっていいことあるのかなぁ・・・」

と思われるかもしれません。


しかし、今だからチャンスなのです!!特に中小企業にとっては、です!メラメラ


大手が採用を控え始める今だからこそ、優秀な学生の採用のチャンスなのです。

もちろん、「優秀な」という定義は、その企業様に「合う」学生さんであることが前提です。


ここで企業に「合う」とは、いわゆる「価値観が合う」ということです。


価値観の合う人を採用する、簡単なように聞こえますが、

では、この価値観は明確になっていますでしょうか・・・?


実は、中小企業が採用活動を成功させるには、

この【価値観が明確であること】が、一番重要なんです!!!


企業で言う価値観とは、企業理念やミッション、クレドのようなものに形を変えるのだと考えます。

まずは、ここが明確化されているか?そして、社員がきちっとそれを語れるだけ理解しているか?

いい採用活動をするためにも、まずはこのあたりの見直しからされることをオススメします得意げ


そして、今が最大のチャンスと捉えて、全社一丸となって採用活動に取り組むことができれば、

きっと採用活動、成功間違いなしですねラブラブ


弊社の取り組みも、また機会があればご紹介しますね。それでは、また合格

想いを形に

ようやくしのぎやすい季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。ソリューションの相澤です。



本日は「想いを形にする」ことについてお話しします。



先日ある製造業を営む経営者様とお会いして、
新卒採用についての「想い」をお聞きしました。

その経営者様は新卒採用を行うにあたって



「ものづくりの楽しさを伝えたい」


「ものづくりの楽しさに共感してくれる人に入社してほしい」



という「想い」をお持ちでした。

しかし、



「それをどのように伝えたらいいのか」


「何を根拠に共感してくれたと判断していいのか」



という不安、課題をお持ちだったのです。

就職ナビの活用法や、会社説明会プログラム、選考内容など
色々とお話させていただきました。



やはり経営者様は「こうしたい」「こうなりたい」という「想い」を
しっかりとお持ちなのですね。


今回は新卒採用、つまり学生に対する「想い」を例として挙げましたが
これが社員様や会社そのものへの「想い」であることもあります。



私は、多くの経営者様とお会いする中で



【経営者様は「想い」を実践し、形にすることに苦戦している】



ことに気づきました。


そしてその想いが、「人」と「組織」に対するものであることが
圧倒的に多いのです。

うまく自分の「想い」を社員様に伝えることができず、



「自分のモチベーションと、社員のモチベーションとに差がある」


「自分の話を聞いて、社員が本当にわかってくれているのか確信を持てない」



という悩みをお持ちの経営者様も少なくありません。


そういった経営者様の悩み、
なんとかしたいという熱い「想い」をお聞きしていると、



「なんとかその経営者様のお力になれないか」


「その企業様のお役に立てることはないのか」



と、頭が自然とフル回転します。


私自身も頭をフル回転させるだけでなく、
それを実践しなければなりません。


経営者様、企業様の「想い」を形にするのが
私どもの使命です。




「こうしたい」「こうなりたい」という「想い」をお持ちの経営者様、


その「想い」をまずは私どもにぶつけてください。


それを形にするお手伝いを、全力で、させていただきます。

行動

最近、色々なクライアント様にお会いする機会が増え、
たくさんの人から学びを得られるとても仕事が楽しくなってきた前田です。

今回は、「行動」について最近思った事を書きたいと思います。

当社では、毎日の朝礼で行動指針を企業理念の唱和の時に大きな声で読みます。

「どんな時でも好感の与える挨拶をする」や、
「すぐやる 必ずやる 出来るまでやる その精神で仕事に取り組む」などの項目があります。

私も毎日その行動指針を読んでいて、日々の仕事の指針として頭に入っています。

しかし、その行動指針の通りに行動をしているか聞かれたら、少し不安になります。

日々目標をたて、どういった行動をとったら良いのか頭で把握していても
実際に動いているかと聞かれたら、頭で把握している4割ぐらいしか出来てないかもしれません。

良い行動をすることは、頭で思っているより大変なんだと感じます。

でもふとしたきっかけで良い行動をとるきっかけがあるのだと気がつきました。
それは、周りの人たちの行動です。

なかなか頭でやろうとしても出来ない事でも、周りの人がしていると自然と
行動が真似できたり、どんな風に動いたらいいのか分かるのだと思いました。

それは、先輩や上司に限らず、同期や身近な人にも学ぶ事があります。

周りの人の良い所を見つけ、自分もしてみることは、

よりよい行動する事を考えるより簡単かもしれません。

【四国出張】

皆様、こんにちは!

SOL大阪の横田です。お久しぶりです。


昨日まで四国(香川県・愛媛県)に出張に行っておりました。

仕事で四国に行ったのは初めてで、今までの旅行とはまた違った
視点で各地を見て回りました。

そんな中、本当にいろんな気付きがありました。


今回は高松市と松山市を中心にお客様の会社を訪問させて頂いたのですが、
改めて実感したのが、日本経済、特に地方の景気は厳しい!
と言うことでした。


街には表面的には穏やかな空気が流れてはいたのですが、
実は多くの企業様が、業績の悪化で苦しんでおられました。

地方では人材の流出や採用難。顧客の絶対数の減少など、
多くの問題を抱えていました。


そして、今回の出張で良く耳にしたのが、
「大阪が元気になってくれないと、中四国の経済は元気にならんのよ!」
というお声でした。

大阪出身の私は、大阪に元気がないと言われて少し寂しい思いがしました。
外(関西以外)からみると、やっぱり元気が無いそうです。


そんな光景を四国で見てきて感じたのが、

私たちソリューションは

「日本中の企業を元気に!」

と掲げているにも関わらず、本当に微力だなぁと感じました。


でも、今のクライアント様、またこれから出会う全ての人や会社を
元気にしていきたい!


改めて、自分たちが掲げている理念を見つめ直し、再認識することで、
今自分は何をしなければいけないのかが見えたように思います。


本気で日本中の企業を元気にしたい!

自分がこの国を元気にするんだ!


なんだか一人で熱くなってきましたが、こんな気持ちの仲間を増やし、
日本元気化プログラムでも開発してやろうかと思っております。


まだまだ微力ではありますが、一社でも多くの企業様を元気にしていく。
そんな気持ちになった四国出張でした。

Relationship with …

こんちには!!
ソリューション、小西早苗です。

もう9月も終盤に近づいてきましたね!!
アッという間に入社して半年目に突入しようとしており、
日々の時間の流れの早さに驚いています。


そんな中、先日6月の飛び込みでお会いしていた企業さまに訪問しました。
飛び込みで度胸をつけていた時期は、
ソリューションの事業内容やサービスも十分に理解しないまま、
「勢い」だけを武器にお話をしていた情景が鮮明に脳裏に焼きついています。


―あれから3ヶ月―


その企業に久しぶりに訪問し、
あの頃の話の内容とは全く違う、現状組織の問題点や課題点、
社員様同士の関係、オフィスの雰囲気などについて話をしていました。

「まだまだ、会社という感じがしない」
「だらだらと仕事をしていて、モチベーションが上がらないわ」
「今後もっと会社を成長させていきたいけれど、現状のままじゃ厳しいです…」


なるほど!
「どの会社にも同じような問題点があるのだな」と思いながら、
アドバイスや工夫点を交えて話を進めていくと、
突然、先方様が吹き出し笑って言うのです。


「奥深いことを話すようになりましたね」と。


全く話ができなかった過去の私を知っているという、どこか恥ずかしい気持ちと、
褒めていただいて嬉しい!という気持ちが入り混じり、思わず赤面になってしまいました。
それと同時に、私の成長過程を見守っていてくださるということが、
嬉しくて、温かくて、まるで両親の存在のように感じました。


またあるお客様は、
「提案はこうするんだよ!」と逆に私に提案していただいたこともありました。
そして、その提案方法から学び、他社さんで多用させていただいたりと、
お客様から勉強させていただくことが本当に多いものです。


こういったかけがえのない関係を一人でも多くの方と築けるように、
そしてお客様に少しでも感謝の気持ちを還元し、お役に立てるように精一杯勉強し、
今後も日々奔走したいと決意を新たにしました。


当たり前

こんにちは、2度目の登場!大阪オフィスの寺本ですチョキ


さて、私は今、名古屋に来ております。



私どものお客様が東海エリアに増えてきたこともあって、しばらくこのエリアで営業させてい


ただいております。名古屋のご飯も美味しいので、これ以上大きくならないように気をつけます!にひひ




さて、今回はその名古屋での気づきを紹介したいと思います。


今回、名古屋で仕事をしていて「当たり前」の有難さと、大切さを学ばせていただいております。


例えば大阪オフィスではコピー機が当たり前に設置してあるので、コピーをミスしても「しまった」


と感じるだけで、すぐに次のコピーのボタンを押します。ところが名古屋ではコピー機を置いており


ませんので、コピーをする時はコンビニまで行って1枚10円でコピーをします。ミスをしたら10円も


かかってしまいます。このショックは思いのほか大きいですよ!ショック!




その他にも色んなものが、現在の名古屋には、まだありません。


が、そこから学ばせていただいたことは非常に大きいです。


朝礼で大きな声を出せる有難さ、机があってインターネットが使える有難さ、引き出しを開けたら


文具がたくさん入っている有難さ、今まで「当たり前」に感じていたことが最初から存在していた


ことでは無いことが実感できています。今の便利な環境があるのも過去の努力があってこそ。そうい


う感謝の気持ちを気づかせていただきました。得意げ




そしてもう一つの「当たり前」が、当たり前に出来るレベルの向上です。


毎日、少しずつでも自分がレベルアップしていれば、「当たり前」に出来ることが増えてくるはず


です。毎日の仕事を何気なく進めるのではなく、自分の成長を感じながら、もしくは自分に自分で


課題を課しながら仕事をしていくことでレベルアップが出来ていくと思っています。




昨日の自分に皆さんは負けていませんか?えっ

日曜日

こんにちは!!!
ソリューションの張です。目




朝晩、めっきり涼しくなりましたが、

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。はてなマーク



先週の日曜日、毎日コミュニケーションズ主催の
「仕事発見EXPO大阪」に行ってまいりました。


時間の経過が早いもので、
もうすでに2010年度の新卒採用活動が始まっているのです。


今年の「仕事発見EXPO大阪」はマイドームおおさかで開催され、
当日は4000人以上の学生さんが来場しており、大変な混雑になりました。


当日、私のクライアント様が出展しておりましたので、
そのお手伝いで行っておったのですが、多くの学生さんと話をする機会がありました。


1992年以降大手志向の学生の数が年々増えていると良く言われますが、
早期活動の学生さんは、
やはり目がキラキラしていて将来的に経営者になりたいとか、経営幹部になりたいとか・・・
と目的意識を持って就職を考えていて、意識が高いなと改めて感じました。




正直、こんなに多くの意識の高い学生に出会えるとは思っていませんでした。


中小ベンチャー企業の新卒採用活動を成功させるために、
大切なポイントは大手志向の学生が増えていく中、
如何に“意識が高い”学生を獲得できるのか、といったところでしょうか。アップ


更に、意識が高いだけではなく、理念や価値観に共感でき、
自社で育てたオリジナルブランドの戦力として活躍できる学生を無駄なく獲得することが、
新卒採用の最終目的だと、危機感と共に再確認することができました。


2010年度の新卒採用は始まったばかりです。


採用マーケットや他社の動向に気をかけることも必要ですが、
本当に必要なことは、採用したい人物像を明確にし、
自社の価値観や事業USPを打ち出せるかどうか。


周囲に惑わされること無く、わがままに考えれば良いのではないでしょうか。



そんなわがままな企業様の熱い想いもソリューションは援護射撃致します。



どんな相談でもお聞かせ下さい。大きな力になります!合格

小さいこと

9月に入り、これから食欲の秋を心待ちにしている佐衛田有里ですアップ

昼と夜の温度差が激しくなってきていますが、風邪を引いていませんか?


先日、なんと広島に営業に行きました。実家が広島ということもあり、
お客様とは地元トークでとても盛り上がり私自身良い刺激を受けた
営業になりました。


その広島でお会いした、お客様の抱えていたお悩みが
「社員にもっと自分で考え動いてほしい」
「社員に言いたいことがなかなか言えない」といったような組織のお悩みでした。


どのようにすれば、組織の活性化であったり社員様のモチベーションを上げることができるのか
自分で考えた時、やはり経営者の方、上司の方がまずは社員の方に「夢」や、
会社を立ち上げた「想い」というのを伝えることではないかと思います。


先日、経営者の方に「社員様に自分の夢や、想いを伝えていますか?」と聞いた時に
多くの経営者の方は「そんな話をしたことがないな」
であったり、「どのように伝えたらいいのか分からない」とおっしゃっていました。



その言葉を聞いた時、経営者の方はどうにかしなければいけないなと感じているのに
何から取り組んで行けばいいのか分からない方もいらっしゃるんだということに気づきました。



そんな時私は経営者の方にお伝えしているのがのが、まずは小さいことから始めていきましょうということですビックリマーク


その小さいこととは挨拶であったり、1日にひと言話しかけるであったりですが、この小さい行動を繰り返すことで

自然と社内の雰囲気も変わってきます。



実際にこの小さな取り組みで、ソリューションの社内も今、会社の雰囲気が良い方向に変わってきています合格

これからも皆で意識して持続させて行きます。


社員様とのコミュニケーションで悩んでいらっしゃる方がいましたら、まずは気軽に社員様に自分の夢であったり

想いを伝えてみてはいかがでしょうか?ひらめき電球