アイデアマン
9月に入り、本当に過ごしやすくなりましたね
最近、スーパーに行くだびに果物が美味しくなる季節だなと
感じている佐衛田有里です。
当社の朝礼で文明出版社発行の『月刊仕事の記録帖』を
読んでいるのですがが、その中で「アイデア」について書かれて
いたので、「アイデア」について書きたいと思います。
そのページには中小企業の活性化は
①マネできない独自の製品をつくること
②製品に高い付加価値をつけて新しい市場を開拓すること
そのためには「アイデア」が決めてになると書かれていました。
また、「アイデア」はある日突然に閃くのではなく、普段の生活
の中で毎日考えなければ生まれないものであり、考えれば考えるほど
レベルの高い「アイデア」を生むことが出来ると書かれていました
このページを読んだ時に、実際、自分がどれだけ一つのことに
「アイデア」を出しているのかと振り返った時に、お客様の
提案内容や会社で何か取り組むとなった時には「アイデア」を考えて
いるけれど、普段の生活の中で意識をして「アイデア」は出せていない
と思いました。
その時感じたのは、もし社員一人ひとりが「アイデア」を沢山出す組織
であったり会社になると、面白いほど、事業内容や組織が活性化するのでは
ないかと感じました。
経営を行う上で経営者様の考えだけではいきずまってしまったり、考えが偏ってしまいます。
そんな時に「アイデア」を出す社員様が増えることによって、とても魅力的な会社を作っていくことが
できるなと思います。
さっそく、私もアイデアマンになれるように意識していこうと思います