不況を逆手にとって組織改革!
皆さんこんにちは。久々の登場となりました
大阪オフィスから中根です
今年の秋は通年どおりの穏やかな秋には到底なりそうにないですね。
多くの企業倒産に、衆議院の解散。
皆様も慌しい毎日をお過ごしのことと思います。
本日も留学支援会社大手「ゲートウェイ21」が破産したという
ニュースが耳に入りました。
数年、数ヶ月前までは予想していなかった事が現在おこっています。
一部の専門家は予想していたかもしれませんが、働く幹部、一般社員は
全く寝耳に水のことだった倒産企業も多くあるでしょう。
では、一般社員とまではいかなくても、中間管理職以上の人員が
以前から、この危機を予測して仕事をしていたらどうなっていたでしょうか?
きっと結果は違っていたと思います。
自分たちの城(会社)が存続し、逆に利益を上げる策を皆で考えたでしょうし、
一般の社員にもハッパをかける事で、会社全体の雰囲気が変わり、現在のような
状況にはならなかったのではないでしょうか?
危機感をもって、仕事をする。勿論、息抜きも必要ですが、毎日、毎日息抜きを
していては、熟れるものも売ることは出来ません。
勿論、すべての責任は代表にあります。一番の責任は社長が1人で抱え込んでしまう
ことです。幹部も一般社員も皆巻き込んで対策を検討していけば、良い案が出る確率も
高くなります。
全員で組織を作っていく。今の社会状況だからこそ、逆手にとって組織を固めると
が重要だと最近考えています。
また、次回も思うところに関して報告させて頂きます