こんにちは、代表の遠藤です。
ところで皆さん,朝食は食べていますか?
朝食のメニューは何か、意識してますか?
数ヶ月前まで私が意識していたことは、緩く糖質制限でした。
もち麦と雑穀を白米と同量で炊いています。
私が担当ではないので任せっきりですが、水加減が難しいみたいです。
話は戻りまして、私が気にしていたのはとにかく糖質オフでした。
が、最近は糖質オフだけでなく、さらにもう一つ意識することにしました。
それはタンパク質です。
血液検査では全く指摘されませんでしたが、勉強している分子栄養学を元に血液解析してみると、、、タンパク質不足でした!
正確に言うと、肝臓でのタンパク質合成が不十分な状態です。
タンパク質ほ、コラーゲンもそうですが、食べてそのまんま皮膚に入ったりしませんからね。
タンパク質はアミノ酸に分解されて、肝臓でまたタンパク質を合成されます。
私の血液検査は、個々の数値はOKなのですが、味方を変えると、タンパク質不足が だと言うことが分かったのです。
というわけで、意識しているのはタンパク質。
目玉焼き、納豆、豆腐とワカメとボーンブロスの味噌汁という感じです。
これでタンパク質はと言いますとだいたい
みそ汁 2g
納豆 8g
卵 6g
豆腐半丁 8g
もち麦50g 4g
で,合計 28g になります。
少なくとも体重の数字分は欲しいので、1日およそ65gを目指しています。
昼と夜はほぼ問題ないと勝手に予測して!朝だけ気を使ってます。
ボーンブロスというのは豚やチキン、牛などの骨を煮出して作ったスープです。
いちいち煮だしていられないので、粉末を買ってます。←これがまたいい出汁になって美味しい🎵
では、もし朝にタンパク質を摂らなかったら?
朝は8時間くらい断食して迎えますか、朝からの活動はエネルギゼロの状態で動かなければなりません。
エネルギーゼロの時は、自分の体を食ってエネルギーにしているんです。
朝ごはん抜きで筋トレなんかやったら、自分の筋肉を食べながら筋肉を鍛えてる状態ですよ。
筋肉が増えるはずもありません。単に体に負担をかけているだけです。
自分の筋肉を食べながら動いてる。
この言葉を聞いた時、私も衝撃でした。
なので、ちゃんと朝食も食べることをわたしは推奨します。
ちなみに一つだけ。
タンパク質は、糖をエネルギーに変える酵素LDの材料ですから、タンパク質なくして糖をエネルギーに変えられません。
ぶっ飛んで言えば、タンパク質なくしてダイエットはありえないのです。
※朝食をしっかり食べるべきというのは、あくまでも私の考えです。
体の状態や目的によっては、その限りではありません。念のため。
自律神経、妊活、腰痛、猫背、関節・・・の専門家も育成します。
チャンスを掴む。チャレンジする。夢を叶える。
整体本科、頭蓋骨セラピー教室、ヒーリング講座
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