頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

日本学生選手権水泳競技大会3日目
 
帯同選手は、のんびり行動しますとのことでしたが
トレーニングを受けている広島経済大学の学生がこの日出場するので
とりあえず、会場に行って写真撮影をと思って
朝食を6時15分に摂りました。
 
昼食を食べる時間は無いと思ったため
朝食からこの量を詰め込んでおきました。
 
 
この日の移動は、10分歩いてバス停へ
到着バス停から会場まで7分
このルートが一番安く、体力的リスクが少なかったですね
 
 
競技前から撮影場所を確保していたものの
応援で立ち上がって手を振るという選手団
場所移動しながら、女子競技で試し撮りしながら
何とか撮影することができました
 
その後、飛込競技が開始しましたので
広島からは福山平成大学の選手が数名出場してましたので
男子競技が終了するまで観戦
 
以前国体の時にケア応援があったときの選手の方が
福山平成大学の監督さんをされてましたね。
 
その後、東京駅付近で広島から東京へ引っ越しされた
集客塾での知り合いとお茶することに
 
暑い中、移動していきましたのでラージサイズが丁度えかったです
 
 
新幹線の時間も少し早めの広島着へ変更して移動
在来線はカープ戦が終ったあとで、ホームは赤いユニフォーム姿のファンで
凄い人でしたね
 
 
今回の帯同はこれで終了
次は、10月に愛媛県松山市での記録会への帯同となります。
 
日本学生選手権水泳競技大会2日目
 
いよいよ帯同選手が出場となる日
ホテルは、大阪体育・天理・至学館などの大学も一緒でしたので
朝食は本来7時からだったようですが、6時15分から摂れるようにしてくださってました。
 
私は、大体1番に並ぶように動くので5時50分には朝食会場前に
その時点で集合をまつ大学チームもありましたが、無事一番に朝食
 
7時前には出発できるようにフロントに集まって
タクシーを拾うところから
運よく道路上で確保して移動
 
 
開門時間7時30分
案外道路が混んでなくてすんなり10分で到着して
開門前の列に並んで会場へ
 
トレーナーブースが3階なのでエレベーターへ移動したときに
福岡大学のトレーナーさん達と合流
 
この合流があったので良かったのが
すでにブース内のスペースは前日に確保されてしまっていて無い状態
福岡大学のトレーナーさんのご配慮で端っこをもらえて一安心
 
選手はウォーミングアップが終ってコンディショニング
 
競技時間まであまり時間がないですが
アップの状態を見て感じた違和感を確認して
背中側をメインにほぐしとPNFで動きを改善
 
 
途中で動きもチェックしながら仕上げて送り出し
 
 
帯同しているときは中四国の時もそうですが
競技中の写真撮影をするために会場内へ移動
 
 
中四国支部がもらっている会場内の控え場所は
見てもらって分かるようにプールからずれているため
写真を撮るにはかなりリスクが…
 
なので、通路の係に文句を言われながらも
他の大学控え場所で撮らせてもらいました
 
結果的にはベストタイムからすると4秒落ち…
 
前半は気持ちよく泳げたそうですが、後半に力が入らず失速
 
彼は4年生ですので、これで全国大会は終了となりました。
 
 
午前が予選で午後に決勝なので
この日の最後まで観戦して帰るとの事で
最後まで競技を堪能し
 
帰りは、タクシーが会場付近では拾えなかったので
潮見駅まで歩いてタクシーでホテルまで移動
 
 
夕飯も学生達は渋谷まで行きま~すとの事で
二日続けて同じ店で大海老+鯛ちくわのカレーぉうどんを
 
お店の方は、二日続けてくることはないけど、
昨日の人に似てるね~って話をされていたようで
レジの際に、また広島話をさせてもらいました。
 
 
2日目は終了です
 
東京アクアティクスセンターにて開催の
日本学生選手権水泳競技大会へ
広島修道大学水泳部トレーナーとして帯同してきました。
兼務として監督・コーチも
 
今回は新幹線🚅の予約を業者にお願いしてみたのですが
残念なことに選手たちとは結構離れた座席設定でしたね
 
その前にハプニング
学生の元へチケットが届いていて
広島駅の改札内のセブンイレブン前で待ち合わせて受け取る算段
 
しかし、チケットを自宅に忘れて到着
たまたまお父様が仕事がお休みだったことで急遽車で届けてもらえることに
 
最悪自由席移動の可能性もありましたが
何と、お父様の尽力で問題なく予定の新幹線で移動できました
 
 
会場であるアクアティクスセンターには、潮見の駅から歩きで移動
途中の風景は、前にはアクアティクスセンター 後ろにはスカイツリー
 
暑い中での徒歩移動ですが、さすがにタクシーはもったいないし
最寄り駅からシャトルバスは運行時間の関係で歩きました。
 
 
この日は、すでに競技は開始していて
 到着時には、決勝が始まっていました
 
選手が会場練習中は暇なので、館内を散策してみることに
どこにいくにもADカードは必須
 
日本代表になる選手もチラホラいますので
いつもインカレでは、おのぼりさんになってしまいます
 
 
一人のためですが、トレーナーベッドは毎回送ってます。
送料は往復で7000円以上するのですが、新幹線は以前は持ち込んでましたが
今は、もしかしたら、あの大きさはダメかもしれませんので、仕方ない出費です。
 
 
地下鉄を三回乗り換えて東陽町のホテルへ
 
 
学生は、前日は軽く食べたいとのことで夕飯は別行動
ホテル近くで食事できるところを検索して
このカレーぉうどんのお店に行きつき
ママさんが広島県安芸区出身という事が、レジの時に判明し
しばしの雑談をすることが出来ました

 

1日目は終了です
 

お盆中に家族が揃ってしまうと

何かと忙しく動いていたので

今週になって肩こったな~ということで
肩をまわしたりすると
ごりごりって凄まじい音が

 

 

 

 


ほとんどの場合
肩が直接なっているわけじゃ~ないんです





肩が凝ったことにより
肩と連動している首側の鎖骨から音がしていることが多いです


鎖骨に手を当てたままにして
肩まわしをしてみてください



そのときに連動していることも手で体感できるし
音がしなくなると思います



身体全体をほぐしといかないと
硬い肩のところだけほぐしても、この音はいつまで続いてしまいます


選手のケアをしていくときもそうですが

肩甲骨周囲はどうしても硬くなってしまって

特に肩甲骨は、動かしている身体でも動きにくくなってます



対処的なやり方だと
結局は直ぐに元に戻ります




無理な力・強い力ではなく
気持ちいいほぐしは
身体にとっての至福の時間となります

 

 

 

肩回りを楽にしておくだけでも気分は違いますよ~

 

 

 

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ペタしてね

日中の気温が30℃を超えたままなので

エアコンが必須アイテム

 

先日来られた患者様も会社のエアコンで身体が冷えてしまって…

というお話をしてくださいましたが

体感温度が違う人がたくさんいると、どうしても冷やしてしまう傾向に

なってしまうようです。

 

 

当方にこられ、施術の際、お腹を触らせてもらうことがあります

 

特に私の手は温かいので
男女問わず、お腹を触って冷たく感じない人がいないくらい…


施術途中にお腹がグルグルって鳴ることも


かなり温かくなって気持ちいいんだそうです






施術で体調管理も必要ですが
まずは、ご自身でお腹に手を当ててみて
冷たいって感じるようなら
腹巻きを常にしておく

 

 

とにかく、身体は冷やさない
 

 

そして、応急的にも有効なのが

湯たんぽ

 

え~この時期に湯たんぽですか?

 

 

 

そうなんです

朝起きて、トイレに行ったときにでも

お腹を触ってみてください

確実に手の温度より冷たく感じると思います

 

 

寝るときに腹巻をしている人は別ですよ!!

 

 

 

それくらい人の身体は朝方に体温が下がります

 

 

なので、腹巻をする習慣のない方は

ぜひ、湯たんぽでお腹を温めてみてください

 

 

お腹の中まで温かいのが浸透してくれないと

血液自体も冷え冷えですからね

 

 

暑いから冷やす

しかし、冷やしすぎない

ほどほどにやってみてください

 

 

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ペタしてね

8月4日、朝5時過ぎに自宅を出発して車で

鳥取県営東山水泳場で開催されました

第58回中国中学校水泳競技選手権大会へ行ってきました

 

 
 

 

 

この大会に指導・コンディショニングをしている

中学3年生選手が200mバタフライと100mバタフライへ出場

 

また、コンディショニングしている選手が

200m平泳ぎと200m個人メドレーへ出場

 

4日の会場は快晴で33℃だったようですが

応援席の照り返しを考えるとそれ以上だったでしょうね

 

前日に保護者の方から暑さ情報は入っていましたので

ソーラー扇風機と水分補給の品々や栄養補給できるものまで

しっかりと準備して会場入り

 

 

予選が始まって

コンディショニングだけしている選手は

わずかなタイムで予選落ち

 

指導している選手は、2組あって1組目で3位

全体の7位で決勝進出

これには、私のミスもあったのですが

多少の体力も残さないと決勝へ向けての時間が少ないので

全体を見ながら泳ぐように言ってました

 

2組目のタイムが中国地域で一番選手がそれなりに早く泳いだため

全体が攣られてタイムが早くなってしまい

そんな予選の危ない結果を招いてしまいました

 

 

12時40分頃から

男子100mバタフライの決勝

 

私は、iPadで動画を撮りながら、大きな声で応援をしたため

動画は散々の状態

 

ゴールタッチして電光掲示板を見て、

その選手が3番目に表示されたのみてガッツポーズ

選手本人もこちらをみて、ガッツポーズしてきましたね

 

競技終了後すぐに表彰式

表彰台の近くまで行って写真撮影できるのは知ってましたが

選手の保護者がスタンドから動かれなかったので

私が荷物をすぐに抱えて場所移動

 

何とか表彰式には間に合って

動画ですべてを撮影

 

その後、保護者にはエアドロップでシェア

3位入賞で保護者も大変喜ばれましたね

 

 

選手本人が賞状を手に戻ってきましたので

看板の所で一緒に写真撮影

 

暑い会場での熱い戦いは幕を閉じました

 

 

記録的にも0.03秒のベストタイム

残り15mからラストスパート

がよかったのだと思います

 

 

そして、この大会でやったコンディショニングですが

予選前は立位のままで、肩甲骨周囲を可動域の調整

PNFでの腕の動きを調整

ファイテンローション等で仕上げて送り出しました

 

決勝前は、さすがに足の疲労もあるため

体育館で伏臥位になってもらって、

腓腹筋の伸展調整と足首の可動域の調整

上半身背部のバランス調整で筋肉弛緩の調整

PNFでキャッチイメージの動作調整

 

国体等でやってきた、この方法で今回もコンディショニングして

選手の泳ぎをサポートしております

 

 

現場で26年間培ってきたものは

やはり無駄では無いですね

 

次は、9月の日本学生選手権水泳競技大会で

監督・コーチ・トレーナーとして学生をサポートします

 

 

 

 

7月12~14日

高知県にありますくろしおアリーナにて開催されました

第55回超極四国学生選手権水泳競技大会 兼

第54回中国四国国公立大学選手権水泳競技大会

へ行ってきました。


私立大学としては上記の大会が

第100回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)への切符を掴む大会へとつながります

 

 

くろしおアリーナは屋内プールですので、移動の時の雨が心配でしたが

土砂降りの中を傘をさして移動ということにはなりませんでした。

 


 

全国大会に行くには

1・2位もしくは、標準タイムを突破

1500mと800mは1位のみ

 

 

この条件と合わせて

1位9点~8位1点という換算をして

団体での各ポイント争いが行われ上位4チームが団体権利を得て

リレー種目での出場が可能となります

 

 

帯同チームであります広島修道大学は

過去にも団体出場はしておりますが、ここ数年低迷

今年は期待されていましたが、6位でした

 

男子1500m自由形2位

女子400m個人メドレー3位

男子200mバタフライ1位

男子200m自由形8位

女子4×50mリレー12位

男子4×100mリレー7位

男子4×100mメドレーリレー9位

男子400m自由形3・5位

女子200m個人メドレー5位

男子100mバタフライ6位

男子100m自由形10位

女子4×100mリレー8位

男子4×200mリレー6位

 


帯同していますのでもちろん

コンディショニングのためのトレーナー活動もがっつり

選手からの要望でどんな事をして欲しいかを尋ねて

身体の状態を把握してコンディショニングします

 

選手によっては、動きを改善すると動きすぎるという場合もあり

完全に個別のやり方として対応します

国体(国スポ)へ帯同しているときも使っていましたが

ファイテンのローションやジェルも上手に使えば選手に降れている時間の軽減にもなります

 

参加している選手全員はさすがに無理ですが

少しでもタイムを出したいと思っている選手には対応してます

 



今回の大会は、4年生の学生の3年連続で1位でのインカレ出場が決まりました

 

保護者の方からも、一緒に居て頂き心強いですとの声を頂きました

 

インカレは9月4日からですが9月5~7日に東京アクアティクスセンターへ行きます

大きなベッドはあれば便利、無いとこちらの身体への負担が大きいということで

今年もベッドも送ってコンディショニングをしたいと思います

 

梅雨真っ最中のため湿度は最高潮ですですね。

 

 

これまでの雨が地面に染み込んでますので

当分の間はのムシムシする状態で
室内・室外関係なく
熱中症はおこります


お茶や水
飲んどきゃ大丈夫よ~って
思っていたら、痛い目にあいますよ


体験した人しか
分からないかもしれませんが
 

 

何も食べれない
飲めない
 

 

という状態になるので
体力は奪われます



補水のドリンクも
冷たすぎると
全く吸収しないので
常温のドリンクをチビチビ飲む



冷やすのは血管を



外の仕事の人は

湿度の高い夏に突入ですので

とにかく細かな水分補給をしてくださいね

 

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大きな地図で見る

ペタしてね

今年の中国四国学生水泳選手権大会は岡山県にあります

児島地区公園水泳場で行われ

昨年もですが雨の中、大会が行われました。

 

広島修道大学の学生32名と共にバス移動

 

広島ではレベル3の警報がでるくらいの雨だったようですが

会場となった場所は、酷い時もありましたが

「晴れの国おかやま」

雨の合間に晴れるというお天気模様でした

 

選手たちは、雨が気持ちいいですよ~

という話をしてくれましたね

 

5年前は、宿泊が倉敷駅の近くでしたので

飲食の場所探しはあまり困りませせんでしたが

今回は水島ということもあり、とりあえずイオンで買い物

その道中で探して行こうとしてものの

ホテル周辺は飲み屋さんばかり…

日曜日の朝なんて、バスへの移動場所付近で

酔っ払いの喧嘩で大騒ぎ

 

ホテルから会場までは20分程度でしたので

他の大学さんも水島に宿泊していたようです

 

 

 

 

広島修道大学の帯同ということですが

引率もかねておりますので

学生の体調管理やら行動管理

 

今回、体調悪く熱が出た選手もいたのですが

近くに病院もあり、保護者も観に来られていたので

一緒に行って診てもらえました

 

ウィルス系ではないため、そのまま合流して

2日目もしっかり泳いでましたね

 

 

 

今年のTシャツはシンプルかつ大きなロゴなので
学生達はパジャマ代わりにする~なんて言ってました

 

 

大会で帯同して1年生と関わるのは初

いろいろと冗談交じりに話をして

その選手一人ひとりを見極めてケアに生かす

ということをずっとやってきましたので今回も同じように

 

 

今回の広島修道大学の結果としては

1日目

男子50m自由形7位

男子1500m自由形2位

男子200mバタフライ1位

男子200m自由形3位

男子200m平泳ぎ5位

4×50mリレー7位

4×100mリレー2位

 

2日目

男子4×100mメドレーリレー9位

男子400m自由形2・3位

男子100mバタフライ5位

男子100m自由形6位

女子4×100mリレー6位

男子4×200mリレー2位

 

 

この成績で来月のインカレ予選に出れたら
本戦への切符はつかめそうですが、選手が一人就職試験の関係で1日目に出れなかったり
予定していた選手が出ないのではという事もあり
また、他の大学も強い選手が出ていなかったことから
順位はまだまだ不動状態
 
私は選手が気持ちよく身体を動かせて楽しめるようにするだけ
 
来月は高知県へ行きますので
食も楽しめるように今から検索しま~す。
 

 

令和6年4月11日22時15分

89歳の生涯を終えた父は、

1962年に広島県立広島工業高等学校へ赴任し

弓道同好会を設立して後、令和6年3月21日の最後の指導まで

父にとって弓道は単なるスポーツではなく、一生を通じて追求する生き方そのものでした。

 

弓道の道具である

弓・矢・弦・かけの開発等を弓道具店と共に作り上げ

競技としての弓道カタチを変化させ、

時には、当たりすぎるので禁止となった広工射法

 

インターハイ3回の優勝

国体・選抜大会の優勝・準優勝は数々

しかし、シルバーコレクターと言われるくらい、

苦い思いをすることも多かったようです

 

弓道同好会の時から父を支えてくださっていた

同窓会副会長の方の弔辞
現在も広島工業高校で弓道部をしてくださっている顧問の先生のお話

父山本忠欣の弓道の功績をスライドショーにして説明してくださったり

 

513名り卒業生の中、偲ぶ会は100名以上が参加してくださってました。

 

家庭を顧みず大変ですねって言われるくらい

遠的の道場は、広島県内の高校では唯一のようで

日々練習できる環境づくりには尽力してきたことが成果につながっているようです

 

会の終りに、普通の会なら皆さんの献花がありますが

弓の弦音を献花がわりにする、献弦というのを弓の弦を弾いて行われました

 

弓の経験のない、子ども達は戸惑いましたが

それなりに弦音を出してましたね

 

 

その後は、追悼射会へと移り

卒業生の方の納射、初めてみました。

 

甥っ子達は弓道経験者ですので、

彼らがまずは、矢を射ることからOBOGの方がどんどん弓をひかれ

在校生達、そして、1年生はまだ矢を射るところまでは至っていないそうで

ゴム弓で今の成果を披露

 

そして、最後に納射をして会は閉会していきました。

 

遠くから来られた方は、久々の県工道場で練習をされてましたね

 

この道場には、小さいころは、キャンプ代わりに合宿に来て

生徒の足元をくぐって怒られたりしてました思い出の場所

 

 

広島工業高校の校長先生は、会の最初から最後までご参加頂いて

「これだけの人を集めることができる方はいらっしゃらないですね」

とご挨拶の時に一言いただきました。

 

OGの方が父の後を継いで、外部指導者として弓道部を支えてくれることになっています

彼女は、現役時代は、インターハイ・国体・選抜を優勝しているメンバーの一人

実力もあって、追悼射会では、生徒の見本となるようにされてらっしゃいました

 

父の使っていたものを、道場に置いて欲しいですと

卒業生の方々に言って頂きましたので、

色々持って道場に挨拶に行きたいと思います。