7月12~14日
高知県にありますくろしおアリーナにて開催されました
第55回超極四国学生選手権水泳競技大会 兼
第54回中国四国国公立大学選手権水泳競技大会
へ行ってきました。
私立大学としては上記の大会が
第100回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)への切符を掴む大会へとつながります
くろしおアリーナは屋内プールですので、移動の時の雨が心配でしたが
土砂降りの中を傘をさして移動ということにはなりませんでした。
全国大会に行くには
1・2位もしくは、標準タイムを突破
1500mと800mは1位のみ
この条件と合わせて
1位9点~8位1点という換算をして
団体での各ポイント争いが行われ上位4チームが団体権利を得て
リレー種目での出場が可能となります
帯同チームであります広島修道大学は
過去にも団体出場はしておりますが、ここ数年低迷
今年は期待されていましたが、6位でした
男子1500m自由形2位
女子400m個人メドレー3位
男子200mバタフライ1位
男子200m自由形8位
女子4×50mリレー12位
男子4×100mリレー7位
男子4×100mメドレーリレー9位
男子400m自由形3・5位
女子200m個人メドレー5位
男子100mバタフライ6位
男子100m自由形10位
女子4×100mリレー8位
男子4×200mリレー6位
帯同していますのでもちろん
コンディショニングのためのトレーナー活動もがっつり
選手からの要望でどんな事をして欲しいかを尋ねて
身体の状態を把握してコンディショニングします
選手によっては、動きを改善すると動きすぎるという場合もあり
完全に個別のやり方として対応します
国体(国スポ)へ帯同しているときも使っていましたが
ファイテンのローションやジェルも上手に使えば選手に降れている時間の軽減にもなります
参加している選手全員はさすがに無理ですが
少しでもタイムを出したいと思っている選手には対応してます

今回の大会は、4年生の学生の3年連続で1位でのインカレ出場が決まりました
保護者の方からも、一緒に居て頂き心強いですとの声を頂きました
インカレは9月4日からですが9月5~7日に東京アクアティクスセンターへ行きます
大きなベッドはあれば便利、無いとこちらの身体への負担が大きいということで
今年もベッドも送ってコンディショニングをしたいと思います