【ファスティングで死亡した人】 | 若返りの秘薬「殿の音速アンチエイジング」

若返りの秘薬「殿の音速アンチエイジング」

ドイツ修道院秘術の
占星術とハーブを融合した
ファスティングの方法から、
東洋医学のストレスを抜く
体の使い方まで、幅広く…

京都を舞台に、人体実験を満喫中。

仲間になりたい、
好奇心旺盛なあなたも、ぜひ。

昔から自然療法の世界では、
慢性的な体調不良や
重い病気を改善する方法は

「食べないことだ」

と言われています。


呼吸法やハーブ、栄養学を
20年以上続けてきた達人は

「変な健康法を複数やるよりも、
 ファスティング1つに絞って
 集中した方が効果は早い」


と断言していますし、
自身の経験を振り返っても
確かにそうだ、と感じます。


不調が改善されるだけでなく、
五感が鋭敏に研ぎ澄まされる。

継続すれば、眠っていた機能を
覚醒に導くこともあるのです。


が…

このファスティング。

最後の詰めを誤ると、

「内臓に深刻なダメージを受け、 
 最悪の場合は死に至る」


という結果をもたらします。


日本国内では幸い、
命を落とした事例は
報告されていませんが…

反応によるトラブルや
事故が最も多いのは、

「ファスティング合宿」

です。


あと、個人的に自宅で
一人で頑張った人も
結構な痛い目を見ています。

せっかく頑張ったのに、

「終わった!」

と安心して食べ物に齧り付き、
敏感な体がえぐい反応をして
ぶっ倒れてしまった。

実際に殿は、
国内のファスティング施設で…

棒みたいに真っ直ぐにぶっ倒れ、
ピクピク痙攣しながら白目を剥いた
女性を見ています。


のちに海外で

「リトリート」

と称するファスティングツアーを
開催している栄養学の先生に
聞いてみました。

すると…

「私が知っているトラブルは
 5件しかないけど…

 ガンだったり太っていたり、
 日頃の食事が乱れている人が
 いきなりガッツリ取り組むと、
 反動が大きくて事故になってるね」

という答えが返ってきました。

いずれも示談や
その場で丸く収まって、
事件や裁判にまで至っていません。

つまり、ネットや書籍では
ファスティングの裏で起こる

「問題点や課題」

については
触れられていないという事です。


ただ、最近は素人が
簡単にネット上で騒ぐので、
情報が流出するのでしょう。

海外ではファスティングに
成功した記念に!と
好きなものを食べた直後、

「意識不明」

「救急車で運ばれ」

「その数時間後…」

みたいな事例が
ちょくちょくあるそうです。


殿の情報源は、アメリカに住む
健康オタクの友人から。

彼は毎日、絞った野菜ジュースと
ボウル一杯のサラダを欠かさない
根っからの健康マニアです。

そんな彼のマイブームが、

「ファスティングの失敗が原因で、
 死亡した人」


の話。


彼は言いました。

「スピードが出る車ほど、
 事故った時のリスクも高い」

…と。


これは薬草でも同じですが、
効き目が強いと言われる薬草は
扱い方を間違えると、
受けるダメージも大です。

例えば、ガラガラ蛇の毒に
対抗できると言われる薬草、
エキナセア。

パワーが強い薬草なので、
連続の使用は禁じられています。


数日じっくり取り組む
ファスティングも、まさにこれ。

効果は絶大ですが、
やり方を間違えると
しっぺ返しも大きいのです。


きっとあなたは、

「安全にファスティングをしたい」

「効率よくファスティングしたい」


と考える人だと思います。


「多少、気を失ったり
 吐いたりしてもいいから、
 体内の毒を一気に追い出したい!」

という人には、今回の話は
参考になりませんが…

「安全に、効果を得たい」

と考えるあなたには、
大いに役立つはずです。


今からお話しするのは、
ファスティングに失敗して
死亡しないための2つのポイント。

■ファスティングを失敗して
 健康や命の危険にさらされない為に
 意識すべき、最後の詰め

■ファスティングで効率よく
 体調不良や病気を改善するコツ


です。


「ファスティングとは何か?」

を知らない人は、
前回までのお話からどうぞ。


ファスティングの効果で免疫4倍


カエルになれないおたまじゃくし



今回は

1、ファスティングの驚くべき効果

2、これを知らないと危険!
  ファスティングの鬼注意点


の2つに絞って話します。


それでは、参りましょう…


==============
ファスティングの驚くべき効果
==============


ファスティング中になると、
何故か頭の中にカレーライスや
たこ焼きのような

「香りで誘う系」

の食べ物が浮かんでくる。

そんなあなた、こんにちは。

殿もですトノサマ



まず、ここで取り上げる
ファスティングの概念は、

「ジュース断食」

「ジュースクレンズ」


と呼ばれる、
液体だけしか摂らないアプローチです。


たまに、1日おにぎり1個と何か、
という小食を断食と呼ぶ人もいますが、
殿がお伝えするのは

「完全に液体のみ」

で過ごす事です。


野菜や果物を絞ったジュース。

水。

ハーブティー。


液体でも、コンビニで
売っているジュースや、
コーヒーや紅茶などは
この期間には飲みません。





ファスティングをすると

「食べ物を消化する負担が減り、
 体の修復力がアップする」

「体内に溜まった毒素や
 死んだ細胞、老廃物を
 一気に根こそぎ排出できる」


という具合に、
体のアップデートが始まります。


この状態になると、あなたの体は
今まで掃除しきれなかった毒素や
汚れを追い出せるようになり、

今までは修復する余裕もなく
そのまま放置していた、
体内の破損個所を修復します。


簡単にまとめると、

「解毒力、再生力がアップする」

と考えてください。
 

その効果は、
下手なダイエットより数倍上。

「〇〇抜きダイエットを
 一ヶ月していますが、
 なかなか痩せませ〜ん」

「〇〇だけダイエットを
 三ヶ月頑張ってますけど、
 全然スリムになれませ〜ん」


と言っている人も、
ファスティングを定期的に
1〜2日やるだけで痩せたり、

「3日連続ファスティング」

をたった1回やっただけで
あっさり3kg以上痩せました。





ですから、短期間でスリムかつ
美しい体を手に入れたいとか…

「あの若い頃の、体が軽くて
 しなやかな自分を取り戻したい!」

と願う“元お姫様”たちは、

「本格的な〇〇ダイエットよりも、
 手軽なファスティング」


を選択した方がいいです。


ファスティングをすると
デブラインの原因となる
皮下脂肪が急激に燃焼しますし、

腸のあちこちにこびりついて
内臓の働きを邪魔している

「内臓脂肪」

も燃焼させられます。


しかも…

脂肪の中に蓄積している
化学物質や重金属も燃やして、
追い出してくれるのです。


実際に、ファスティング前と
5日連続でファスティングを
行った後に

「重金属チェック」

をしたところ、

「平均15%、最高で39%近く
 体内の重金属が減っていた」


という実験結果も出ています。

ですから、ファスティングは

「健康」
「スタイル」
「精神」

の全ての面に有効だ、
と考えていいでしょう。


自然療法家たちが
ファスティングを

「通常では治らない病を
 治すパワーを持っている」

と表現するのは、こういう変化を
自ら体験してきたからでしょう。


==============
ファスティングの危険な注意点
==============


ただし、このファスティング。

1つだけ注意しておかないと

「命に関わる逆効果を引き起こす」

と言われるポイントがあります。

それは、

「ファスティングは、
 終わってからが本番」


ということ。

ファスティング後の回復食を
慎重に行うことが大事なのです。


大事なのは、

「やってる最中ではなく、
 やったあと」


です。


病気で例えるなら、
手術よりリハビリの方が大事、
というイメージでしょうか。


大事なのは、ファスティング後。

かつてファスティングをして
体調不良になって倒れたり
救急車で運ばれたり、

ひどい場合、
死に至った人が出たのは…

「ファスティング後の回復食」

が間違っていたからです。


正解は、とてもシンプルです。

「いきなり食うな」

と覚えておいてください。

「ファスティングとは、
 終わってからの回復食期間も
 全て含めてのこと」


この認識を忘れないでください。


「よし、3日頑張ったから
 打ち上げしよう、やっほう!」

「ケーキでお祝いだ、
 ビールで乾杯だ!」

これこそがまさに、死神から
おいでおいでされる愚かな行為。





回復食は、じわじわと。

これが合言葉です。


最初は胃腸に優しい内容から。

そして徐々に通常メニューに戻す、
という過程が大事なのです。


では、もしファスティング後に
いきなり好き放題食べたら、
人の体はどうなるのか…?

こってりして消化に悪い
脂っこいものを食べたら、
体はどう反応するのか…?


実際にそれを確認する為に、
3日間ファスティングの後に

「餃子で有名なチェーン店」

の餃子定食を食べてみました。

気は進みませんでしたが、
実際に体験せず口先だけでは
あまりにもカッコ悪いと言うもの。

語る資格を手にいれるために、
殿は挑戦してみたのです。


以下、その時の感覚です。


食べている時はそこまで、
気分が悪くなりませんでした。

ですから、

「あれ、意外といけるかも?」

「自分は胃腸が頑丈だから、
 大丈夫なのではないか?」

「ファスティング後のケア、
 いらないんじゃないの?」

と考えていましたが、甘い甘い。


帰り道を歩いている時に、
胃のあたりがムカムカ反抗を始め…

風呂に入っている時に
ちょっと吐きそうになり、

布団に入っても
横になると吐きそうになり、
気分が悪くて眠れませんでした。


午後7時、餃子定食。

日を超えた深夜2時ごろには

「これ、死ぬんじゃないか…」

というぐらいの吐き気と、
ジクジクとした胃の痛み。

昔から語り継がれていた、


「3日のファスティングをしたら、
 3日かけて元の食事に戻す」

「5日のファスティングをしたら、
 5日かけて元の食事に戻す」


は、やはり本物でした。

先人の言うことは、
痛い目を見た体験を経て
紡ぎ出されたもの。

素直に聞いておくものです。


そんな失敗を体験した上で、
殿が断言できること。

「大事なのは、
 ファスティング中よりも
 ファスティング後のケア」

これが、ファスティングで
体調不良にならない為の、
たった1つの注意点です。


ちなみに補足しておくと、

「半日ファスティング」

「1日ファスティング」


ぐらいだったら、終わってすぐに
天下一品コッテリラーメンを食べても
そこまで異変は感じませんでした。

「まぁ、ちょっとお腹が
 いきなりのコッテリ感で
 びっくりしているな…」

ぐらいでした。

ですから、

「半日、1日ファスティング後も、
 回復食はお腹に優しい
 生のサラダや和食が望ましい」

とはお伝えしていますが…

多少やりたい放題しても、
最悪の問題に発展する可能性は
低そうな実感があります。


半日や1日の後に仕方なく、
こってり料理やパーティーに
参加した人の話も聞きましたが…

「まぁ、特に問題なかったです」

という人が80%、

「ちょっとお腹が重かったかな」

という人が15%ぐらいで、

「辛かったよ」

といった人は5%。

この5%は胃が弱かったり
アレルギー体質だったりと
敏感系の人たちなので、

「普通の体質の人なら問題なし」

という結論に至りました。


なお、ファスティング中に
体調が悪くなる人もいます。

殿が主催した
ファスティング合宿でも、

「初日に気分が悪くて寝込んだ」

という人が3人ほどいました。

ただ、水をたっぷり飲んで
押し出す系のハーブティーを
追加で飲み続けていると…

2日目には元気になり、
3日目には

「体が軽い!」

とバレリーナのように
舞い踊っていました。


体内に溜まった毒素を
追い出す力がアップすると、
一時的にこうなる人もいます。

ですから、それでも続けるか
そこでやめるかの判断は、
あくまでも自己責任になりますが…

殿が実際に見たケースは

「乗り越えたら、元気になる」

ばかりでしたので、個人的には
乗り越えられる範囲内かな…
という印象でした。


それより大事なのは、
ファスティング後に
食べ物の誘惑に負けないこと。

冷蔵庫や戸棚に
お菓子やケーキや
アイスクリームがあると、
抗えない人が大半です。


でも、体がクリアになって
敏感になっている時には、

「ちょっと一口だけなら
 少量だからいいだろう」

の一口が命取りに
なってしまうことがあるのです。


たった一口で、
気分が悪くなった。

たった一口で、
胃腸が悪くて寝込んだ。

これは殿も体験済み。


ですから、最高の効果を得る為、
と自分に言い聞かせて…

たった3〜5日間だけ。

こういう食事を意識して
摂るようにしてください。


=============
回復食の、正しいお手本
=============


これは殿が実際にやって
手応えを得た回復食です。


合宿に参加した人も、
自宅で自分でやった人も、

「このリズムで回復させた時が
 一番体の調子がいい」


という報告をくれています。

だから、これを参考に
回復食に取り組んでください。


まず、回復食の期間は
先ほども少し触れたように

「3日やったら、
 3日かけて元の食事に戻す」

つまり、同じ期間を使って
戻すのが理想的です。


1日やったら、
1日かけて元の食事に戻す。

5日やったら、
5日かけて元の食事に戻す。



ただ、中には仕事の都合や
出張、旅行の関係で

「食事の内容を自分で
 コントロールできない」

という人もいます。

ですから、その場合は最低でも

「ファスティング期間の
 半分の期間を使って、
 ゆっくり回復食に取り組む」


を守れるようにしてください。

この回復期すら作れない時期は
取り組まない方がいいと言うことです。

 
積極的にオススメしませんが、
半日や1日ファスティングなら、

「終わった直後に、
 いきなり焼肉を食べた」

ということになっても、
胸焼けや胃もたれ程度で済みます。


けれども、もしあなたが

「3日以上続けて」

ファスティングするのであれば、
回復食はしっかり期間をとって
行うことをお勧めします。

殿が実際にやっているのは、

「重湯」
 
 ↓

「おかゆか生の野菜」

 ↓

「和食」

 ↓

「通常の食事」


という流れです。






大事なのは、じわじわと
通常の食事に戻すこと。

水風呂にいきなり飛び込むと
心臓に負担を与えてしまい、
人によっては体を壊しますが…

入る前にちょっと水を
体にかけて冷たい水に慣らし、

あとはゆっくりじわじわと
足から入っていけば、
体も冷たい水に慣れます。

これと同じように、
回復食もじわじわと。

あなたの体が元の食事に
慣れるペースで戻しましょう。


=============
なぜ、回復食が大事なのか?
=============


そんな訳で、まとめます。

ファスティングを行うことで、
あなたの体内に蓄積する毒素や
化学物質が追い出されます。

それによって、あなたの体が
栄養を吸収するパワーが
一気にアップします。


言ってみれば、

「掃除機やエアコンの
 フィルターが新品になった」


のと同じ状態だと考えてください。

今までよりパワフルに、
あなたが食べたものを
吸収しやすい体になるのです。


ただ、それと同時に…


体の中から毒素が消えて
クリアになっている分、

「毒に対して敏感な体」

になっています。

言い方を変えれば、あなたの体は

「毒や化学物質に対して
 非常に打たれ弱い状態」


になってしまうのです。


「吸収力がアップして、
 打たれ弱くなっている」

もしあなたの体が
この敏感な状態の時に、

「添加物だらけのお菓子」

「悪い油で揚げたフライ」

「大量のアルコール」

「こってり辛い系ラーメン」

を食べたり飲んだりした日には…

吸収力が上がったあなたの体は、
これらの体に悪い成分を
一気に吸収してダメージを受け、
体調不良に陥ってしまうのです。






ファスティング直後に
ドーナツを1つ食べた後に、

「胃を大きな手で
 握りつぶされたような感じ」


という言葉を言い残して
救急車で運ばれる人が出たり…

世界中で命に関わる事故が
次々と起きているのは、

「ファスティング終了の日」

です。


ですから、ファスティングの
素晴らしい効果を受け止めつつ、
不調や事故を回避したいなら、

「回復食の期間をしっかりとる」

と覚えておいてください。


ファスティングに関係する
死亡事故の詳細を語ろうとすると、
何の関係もない個人名を
挙げなくてはいけません。

ですから、このブログには
記載しませんが…

彼らの失敗を糧に、
あなたはポイントを押さえて
効率よく健康になってください。


ファスティングの効果を
プラスにするかマイナスにするか。

それは

「回復食」

で決まる、と覚えておいてください。


ファスティング前や
ファスティング中に

「ハーブティーを飲んで
 腸内洗浄を行う」


という一工夫を加えると、
デトックス効果が反則レベルで
アップする実感があります。

だから、セットで
腸をきれいに掃除する
ハーブティーを飲んでください。

1の努力で5、10の結果が
手に入るでしょう。






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