子育てで私が大事にしてきたこと
イメージコンサルタント田中貴子です。
子育てに正解はありませんが
どの選択肢をとっても「これでいいのか」
と不安が残るのが親心かもしれません。
子育てにおいては
誰もが小さな後悔を抱えているもの
子供に対して色々な可能性を求めてしまうかもしれませんが、
大事になるのは
「最終的にこの子はどんな人になってほしいのか」
を決めておくことだと思うのです
我が家は娘が自分は愛されて、
信じてもらえていると
実感できることを大事にしてきました。
娘が小さい頃からハグなどスキンシップを重ね
絵本を読むといった
自分が大切にされていると感じるシーンを
日常に散りばめていきました
幼い頃から
「パパとママは何があってもあなたの味方だよ」
と伝えそのおかげか、
娘はありのままの自分を
丸ごと受けて止めてもらえていると感じている様です
我が家のやり方が正解ではありませんが、
どんな大人になってほしいのか、
そのためには日々どんなコミュニケーションを
重ねていけばいいのかを考えることは、
迷いの多い子育てにおいて道標になるかもしれません
子育てにおける後悔は愛情ゆえだと思うのです。
子育ては何よりも大きな仕事であり苦労するのは当たり前、
迷ってしまった時は
ありのままの自分で向き合ってみてくださいね。
無難な着こなしから卒業するポイント
イメージコンサルタント田中貴子です。
この仕事をはじめてから、心掛けているのは
仕事と家族との時間にメリハリをつけること
コツは、1日の中でバランスを取ろうとするのではなく、
・仕事を優先する時期
・家族との時間を優先する時期
この2つを1年の中で調整すること
家事も育児も仕事もしていると
1日の中でバランスを取ろうとするのは結構難しいもの。
もう少し広い視点で
メリハリをつけると1年を振り返った時に
家族との時間も大切にしながら
仕事もしっかりできた
と満足できるはずです
同じように
ファッションのコーディネートでも
メリハリが大切なんです。
特にシンプルで着回しができるアイテムは
使いやすいけれど
着てみると地味な印象でパッとしない
ということがあります。
そんな時は
小物の合わせ方を見直してみてください
例えば、
タートルネックにロングスカートを合わせたこちらのコーディネート。
悪くはないけれど無難でなんとなくパッとしません
このコーディネートも小物の合わせ方でガラッと印象が変わるんです。
まずはスカートが最も綺麗に見えるバランスをみつけます。
そこにベルトを足してみて
さらにアクセサリーとして
ネックレスやバングルを追加すると華やかさがでてきますよね。
同じアイテムでも小物使いでこんなにも印象は左右されます
クローゼットの定番アイテムも
小物使いを見直すことで新鮮な印象になることもあります。
ぜひ試してみてくださいね。
骨格もカラーも診断したのに垢抜けない・・・!垢抜けの3つのポイント
イメージコンサルタント田中貴子です。
骨格もカラーも知っているのになんだか垢抜けない
そんな悩みを持つ方も多いかもしれません。
例えば
キチンと感が大事な骨格ストレートさん。
でも、キチンと感を重視しすぎると
なんとなく古臭い印象になってしまうんです。
そんなお悩みを抱えたお客様。
個別ファッションコンサルでは
垢抜けのポイントをお伝えしながら
コーディネートをご提案していきました
ポイント1
「トレンドを適度に取り入れる」
デニムパンツも、トレンドのシルエットをしっかり取り込むことで
垢抜け感がでます。
さらに上半身にはスタイルアップのアイテムも組み合わせています。
ポイント2
「適度に着崩す」
得意なパンツスタイルやきちんとしたスーツスタイルですが
このように少し着崩すことで
ぐっと垢抜けて見えます。
ポイント3
「一捻りあるデザイン」
シンプルなシャツとパンツの組み合わせも
デザインを意識することで
無難なコーディネートから脱却できます。
垢抜けファッションは、
いかに【無難から脱出し】【自分の体の特徴を知り】【着崩せるか】がポイント
ぜひ取り入れてみてくださいね