本日も越谷市のキャンベルタウン野鳥の森で撮った写真を紹介します。
今回紹介する鳥は、ナナクサインコ、ブロンズトキ、レンジャクバトの3種。
キャンベルタウン野鳥の森の記事は今回で最後となります。
このブログでは8種類の鳥を紹介してきましたが、それ以外にもまだまだゲージ内にはいます。
海外の鳥を観察して行くのも、たまには楽しいですよ。
キャンベルタウン野鳥の森は有料の施設ですが、入園料はなんど大人1名100円です（笑）
鳥好きな人なら何時間いても飽きないので、超コスパの良い施設。
公共交通機関で行く場合、駅から遠くてバスで行く必要があるのが難点ではありますが、天気の良いに行ってみると面白いと思います。
超ド派手な色のナナクサインコ
- 本体：OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード：1/1000秒
- 絞り：f/6.3
- ISO感度：1250
- 焦点距離(35mm換算)：280mm（トリミング有り）
- 撮影モード：シャッター速度優先
この超ド派手なインコはナナクサインコ。
パッと見ただけでも、赤、青、黄色、黄緑、白、黒と何色もの色が入っています。
オーストラリア南部やタスマニア島に生息しているらしい。
オーストラリアにはカラフルな鳥が多いので、現地で野鳥撮影したら超楽しいだろうね（笑）
キャンベルタウン野鳥の森のゲージ内では、他の鳥に比べると数は少なめですが、派手なのでよく探すと見つかりますよ。
水辺が似合うブロンズトキ
- 本体：OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード：1/1000秒
- 絞り：f/6.3
- ISO感度：2500
- 焦点距離(35mm換算)：490mm（トリミング有り）
- 撮影モード：シャッター速度優先
この鳥はブロンズトキ。
名前の通り、時の仲間です。
世界中の温帯や熱帯地域に生息している鳥なんだそう。
色は茶色を基調とした、地味めの配色ですね。
水辺が好きなようで、ずっとこの池にいました。
長い嘴で水を飲む姿が絵になる鳥でした。
求愛中のレンジャクバト
- 本体：OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ：M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード：1/1000秒
- 絞り：f/6.3
- ISO感度：3200
- 焦点距離(35mm換算)：800mm（トリミング有り）
- 撮影モード：シャッター速度優先
最後はレンジャクバト。
オーストラリアのほぼ全土に棲息している鳥です。
頭にピョンっと冠羽があるのが特徴。
冠羽がオシャレな感じがしますね。
翼に入った紫と緑がとても綺麗で、この時メスに求愛をしていたようです。
尾羽をピョンと上げて広げたりしてたんだけど、メスには逃げられてた（笑）
恋が実ると良いですね～。
こんな感じで鳥達がとてもノビノビと暮らしている施設なので、鳥好きさんは是非行ってみてください！
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