少し投稿間隔が空いてしまいまいましたが、最近撮った写真を紹介していきたい思います。
今日紹介するのはキビタキとサンコウチョウ。
どちらも夏鳥で、春に東京の公園でも見ることができる鳥です。
キビタキは近所の公園で撮影したもので、サンコウチョウは東京でもちょっと奥地の方に行って撮ったものです。
サンコウチョウは、林道を歩いていたらパッと目の前に現れて、慌てて撮ったので体全体が写せなかったんだけど、出会えただけで満足の鳥です。
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近所のキビタキ
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:800
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
この写真は4月末に近所の公園で撮影したものです。
4月末から5月の初旬くらいには毎年、近所の公園でもキビタキが立ち寄ってくれて、その姿を見ることができます。
ごく普通の都市公園なので、他の樹木の多い場所でも多分見ることができると思います。
探すコツは、綺麗な囀りを聞くことですね。
何時もとは違う鳥の美しい囀りが聞こえたら、もしかしたらキビタキかもしれません。
あまり木の下の方には来てくれないので、双眼鏡は持って行って探した方が良いです。
頑張って見つけられれば、この美しい黄色の鳥を見ることができますよ!

突然現れたサンコウチョウ
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:2500
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
この鳥はサンコウチョウという鳥です。
美しいアイリングと長い尾羽が特徴の鳥で、突然目の前に現れたので動いたら逃げてしまうと思って移動が出来ず、身体全体を写すことができませんでした。
ヒラヒラと舞うように飛ぶとても美しい鳥で、バーダーにも人気の高い鳥。
この鳥が入った公園にはたくさんのカメラマンが集まるくらいです。
今回はラッキーなことに、誰もいない林道を歩いていたら出てきてくれました。
慌ててシャッターを切ったんだけど、何とか撮れてて良かった!

三つの光の鳥で三光鳥(サンコウチョウ)
- 本体:OM-D E-M1 MarkⅡ
- レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
- シャッタースピード:1/250秒
- 絞り:f/6.3
- ISO感度:2500
- 焦点距離(35mm換算):800mm(トリミング有り)
- 撮影モード:絞り優先
サンコウチョウの名前の由来は、ツキヒーホシ(月日星)ホイホイホイと囀っているように聞こえることから、三つの光の鳥と書いて三光鳥と呼ばれたそうです。
この名前つけた人のセンスってすごいよね(笑)
実際、囀りを聞くと、ホイホイホイはわかるんだけど、私はツキヒーホシには聞こえないよね。
サンコウチョウの囀りについては、気になる人はググってみてね。
今回囀ってくれなかったし、動画を撮る隙も無かったので、囀りも撮れなかったので。
サンコウチョウの囀りもとても美しいので、覚えておくと良いですよ。
山の中などを歩いた時に、声が聞こえたら探せるかもしれないから。

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