本日は私の愛用品を一つ紹介して行こうと思います。
今回紹介するのは、カメラバッグ。
一眼レフやミラーレス一眼を使っている人っていっぱいいると思いますが、カメラの持ち運びってどうしていますか？
ザックにインナーバッグを入れて、持ち運びもしている人もいると思うけど、大きな望遠レンズだとそれがなかなか難しい。
今回紹介するカメラバッグは「エンデュランスEXTⅡ」です。
私が使用している本体とレンズであれば、望遠レンズを装着したままバッグに出し入れ出来ちゃう優れものです。
このバッグを購入してから、探鳥がしやすくなりました。
カメラバッグを探している人は、良かったら参考にしてみてください。
エンデュランスEXTⅡの主な仕様
- 材質：ポリエステル
- サイズ（外寸）：285(W)×175(D)×430(H)mm（最高約630mm）
- サイズ（カメラ機材収納部内寸）：250(W)×125(D)×245(H)mm
- 容積：約12L（最大約18L）
- 上部気室容積：約3L～8L
- 重量：約1.75kg
- カラー：ブラック
- 付属品：レインカバー
このカメラバッグは、プロカメラマンの中原さん（studio9）が監修しているもので、プロカメラマン目線でこだわって作られています。
ザック本体の重さは1.75kgとそこそこ重いのですが、その分しっかりした作りになっています。
エンデュランスEXTⅡの特徴
- 2気室構造になっている
- 望遠レンズが収納できる
- カメラ収納部の間仕切りを自由にカスタマイズできる
- バッグのサイドからカメラを出し入れできる
- サイドポケットに三脚も収納できる
- レインカバーも付いていて急に天気が悪くなっても安心
- 15インチクラスのノートパソコンも収納できる
- バッグの構造がしっかりしている
このカメラバッグの特徴をざっとあげるとこんな感じです。
2気室構造になっていて、上部に荷物、下部にカメラを収納できるようになっています。
上部の荷室がこんな感じです。
ロールトップ式になっていて、荷物の量に応じて大きさが変えられるのが良い点。
ロールトップを伸ばすと、結構たくさん荷物が入ります。
下部のカメラ収納部はこんな感じです。
内部はクッション性のある素材で出来ているので、大事なカメラを安心して収納することが出来ます。
間仕切りは自分の好きなように移動させられるので、持っている機材に合わせて変えられるのが良い。
上の写真で収納している機材は以下です。
- E-M1 MarkⅡ（本体）+ M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS（レンズ）
- E-M1 MarkⅡ（本体）
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO（レンズ）
- M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO（レンズ）
カメラ本体2機とレンズが3本入っています。
広角レンズと望遠レンズの両方を収納できるので、野鳥も景色も撮れるのが嬉しい。
これだけ機材が詰まっていると重さ的には結構ズッシリ来るので背負って歩くとかなり疲れますが、一つのバッグでこれだけ入るのはとても便利。
またこのバッグの使いやすい点として、サイドから荷室にアクセス出来るということ。
この部分からカメラを出し入れ出来ることで、バッグを下ろさずにカメラの出し入れをすることが出来ます。
これがすごく便利。
イメージ的にはこういう感じで出し入れします。
野鳥を見つけた時に、素早くカメラを出せるのがすごく嬉しい。
また私が使っている望遠レンズであれば、本体にレンズを装着したままで収納することが出来ます。
私と同じ組み合わせのカメラを使用している人には、すごくおすすめしたいカメラバッグです。
サイドにはドリンクホルダーも付いていますが、その箇所には三脚を収納することも出来ます。
こうすると飲み物はさせなくなるけど、三脚を持ち運びたい時には重宝します。
カメラ用品を一式積むことが出来るザックです。
レインカバーも附属しているのも良い点です。
野鳥撮影などで使う際、急に天候が変わって雨に遭遇することもあります。
そんな時には、レインカバーを付けることで、バッグ内のカメラ機材を水滴から守ることが出来ます。
特に山などの天気が変わりやすい場所に撮影に行くときに心強い。
バッグの生地もしっかりしていて耐久性もあるのも良い。
安心してカメラ機材を収納しておくことが出来るカメラバッグです。
また15インチくらいのノートPCが入るスペースもあります。
タブレットやノートPCを持ち歩く人には、こういうスペースがあるのは嬉しいと思います。
以上のようにとても多機能で、買って良かったカメラバッグです。
このバッグを手に入れてから、公園散策がより楽しくなりましたよ（笑）
カメラ本体とレンズの記事
私が使用しているカメラ機材をこちらの記事で詳しく書きました。
興味のある人は見てみてくださいね！
※当ブログの写真はブログ掲用に容量を小さくするためにリサイズをかけています。実際に撮れている写真はもう少し画質は良いです。画像編集にはLightroom Classicを利用しています。
