こんにちは。
片付けコーチのくらげです
いつもありがとうございます。
わたしの片付けに対する
基本的な概念は
この2冊に凝縮されているかもしれませんので
今日は書籍のご紹介です
1冊目
【嫌われる勇気】
![嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5819/9784478025819.jpg)
2冊目
【7つの習慣】
![完訳7つの習慣 30周年記念版 [ スティーブ・R．コヴィー ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1014/9784863941014.jpg)
おいおい
「片付け」関係ないやんけ。
とお思いのそこのあなた〜
そうなんです。ごめんなさい。
わたしの片付けの目的は
片付くことではありません。
幸せに生きることです。
そのために何が必要かと言うと、
上の2冊の言葉をお借りするのであれば
主体的に生きる
自己需要
です。
言い換えると
自責で生きる
ということでしょうか。
それを、
物を整理する過程を通して身につけることができるので、
わたしは片付けは、とても素晴らしい手段
だと考えているのです
今月に入って3冊目となるノートは
ようやくA4サイズにしました＾＾
『嫌われる勇気』の内容は
『7つの習慣』に包括されているように感じるので
ぜひ読んでみていただきたいです
7つの習慣というと、
なにか、習慣にするべき7つのことが書いてあるのかな？と思っていたのですが
そんな本ではありませんでした
人
物
金
時
体
心
あらゆる範囲における原理原則
のような内容ですので
かなりボリューミー。
で、
実際わたしが
辿り着けるかどうか？なのは
第2〜第3の習慣くらいまで
です。
生きてる間に第4の習慣に足を踏み入れられるかどうか・・・
ってかんじ
そもそも第1の習慣である
主体的に生きる
が難しい。
ついつい、
外側に原因があると考えてしまうのです。
協力してもらえないとか
わかってもらえないとか
何かひどいことをされたとか
病気になったとか
色々な悪いことが起きるときに
そのことが自分を苦しめているように
感じてしまいますが、
そんなときに
いかに自分の内側にそもそものはじまりがあるか
と捉えられるかどうかです。
もしもそれができるようになれば
外側をコントロールしていけるようになる。
自分の興味関心があるものごとから
何か影響を受けて
自分の感情が動くと考えるのか。
それとも
自分の思考が、外側へ影響を与える範囲のことに集中するのか。
片付けをしていく上で
お金や
部屋や収納の広さ、
物の古さ、
人間関係など
条件面が、整っていないと
感じるかもしれません。
でも
障害のように感じるものは
レベルアップするために
大事なことに気づくヒントかもしれないです
どんなふうに進めたら
簡単に楽に綺麗になるのか
リバウンドしないで済むのか
そうゆうことも
もちろん大事なのですが
この2冊おすすめなので
もしご興味ありましたら
ぜひ手に取っていただけたらと思います
それでは今回はこの辺で！
また次回の記事でお会いしましょうね♪
あ。あともう一冊
おすすめというか
今わたしが毎日の朝ワークで
取り組んでいる本があるので
あと半分取り組み終わったら
感想も含めてご紹介したいなって
思っています。
それではまた〜〜〜
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