こんにちは。
ミニマリストくらげです
身軽でノンストレスな暮らし、
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
今回は
明日から新学期なので
娘といっしょに子供部屋の片付けをしたよー！
というお話です！
小学生以下のお子様がいらっしゃるご家庭の
参考になれば幸いです
先日、
リビングに子どもの物を溢れさせない工夫
という記事を書きましたが、
その工夫のために、子供部屋は乱雑になりがちでした。
まだの方はこっちもみてね＾＾
明日から新学期なので
(二期制なので、厳密には新学期ではないけれど)
今日は娘と一緒に子供部屋を整えます。
恥ずかしげもなく、現状を晒すよ〜
ごっちゃり
冬休みなので
学校の物もたくさんあり
ただ「寄せてる」状態。
このような区切りはチャンス♪
ボックスひとつひとつ見直します。
わたしの仕事は
ボックスの中身を床にぶちまけて
ひたすら「聞く！」こと。
いる？
いらない？
大事？
大事じゃない？
言わない言葉は
「もういらないよね」
「もう捨てるよ」
強く伝え続けているのは
人生と同じように
時間と同じように
スペースにも限りがあるよ
だから何を大事にするのか
何を残し、何を手放すのか
ぜんぶ自分で決めなさい
ということです。
それを決めたら、
どうしまうのか
手が届くところか、見えないところか
どう大事にしていくのかは
いっしょに考えましょう
と、いつも伝えています。
根気も必要だなと感じます。
ボックスの中身、ぜーんぶ出す！
娘、1人で仕分け作業。
わたしはひたすら、判断待ち。
思考停止したときは、助言
手放すものたち
↓
ゴミ袋1袋
プラス
↓
収納用のボックスも
２つ空きました。
↓
犬用に、このようなケースが欲しかったのですが、
やっぱりすぐに、家の中で、手に入れました。
⭐︎片付けが進むと、必ずと言っていいほど
収納用品が空になるはずです。
だから、先に収納用品を用意するのではなくて
まずは適量にしていく作業が先なのです。
片付けに近道は残念ながらありません。
子どもは、判断早いです。
大人の目から見たら
「え！それ要らないの？」って物も
容赦なく「もう要らない」って言う。
わたしの方がちょっとセンチメンタル
あのときのプレゼント…とか
わたし自身が好きなシルバニアとか
でも娘のものだから
手放すと決めたら協力しないとね
アフター
学校に持って行くものがなくなったら
とってもスッキリしそうです＾＾
デスクも、娘自身でピカピカに磨いて
ママありがとう
って言われました！
(わたしはゴミ袋持ってただけなんだけど)
やっぱり子どもも
自分のスペースが整うと
スッキリ気持ちが良いみたいです。
「もっとグータラしたかったなぁ」って
冬休みの終わりを残念がりながらも
明日からまた、張り切って学校行ってくれると良いけれど。
(やっと集中して働ける
)
小学生から大学生まで
綺麗な部屋をキープしたことがないので
片付けを教えてくれる人が欲しかったなって思います
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［ミニマリストくらげ］
片付けと掃除で、
体重・見栄・我慢を手放したアラフォー主婦で
人生をデザインするためのお片付けコーチ。
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