片付けと掃除で、体重10㎏減に成功し、
職も家も手放した くらげ
です＾＾
身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
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です。
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こんにちは
前回少し辛口?な記事になってしまいましたが
お付き合いくださった皆さま、
ありがとうございました＾＾
わたしにとって
空間の余白は、心の余白に比例するので
同じような価値観の方がいるとうれしくなります
さてさて
実は、こちら実家に引っ越してきてから
食費が爆上がりしました。
もちろん、一般的には
まったく贅沢していません。
それでも、月平均1万円くらいアップしちゃってるかな？って思います。
最初は、
専業主婦となって、以前より料理するようになったことで、
調味料などの初期投資が増えたからかな？
と思っていたんですが…
原因は他にもあるようです。
そのひとつが
両親の食事を見ていること。
知らず知らずのうちに、両親の食事が目に入るので、
そのレベルが普通のように感じてしまうんですね。
※両親の食事は、日本の一般的な家庭のものだと思います。
我が家では
フルーツは贅沢品だったし
外食は多くても月に一度
おかずは一品あればよし
くらいでした。
それが、実家では、食後のフルーツは当たり前だし、
おかずは3品くらいあるし
お昼はお寿司なんか買っちゃったり
それを見てると、いつのまにか
自分たちの暮らしもそれが当たり前になって。
でもね、
わたしたちと、両親は
生きる時代が違います。
以前は、
親にしてもらったことは、娘にもしてあげたい
って思ってました。
わたしは、
月曜日から日曜日まで、
プール
習字
ピアノ
サッカー
絵画
公文
英語
と習い事をしていて、通信講座もやっていたし
お菓子まで母の手作りで
やりたいと言ったことは全てやらせてもらったのですが、
まさか月に7つもの習い事はさせられないし
夫と2人の昼ごはんなんて
毎日納豆ご飯で十分だし
フルーツは要らないし
娘には、自分でできることは全部自分でやりなさい、ママはやりませんスタイルで放置だし
もう
両親と同じことはできないと
諦めてます。
周りには
ブランドものを身につけていたり
子どもにたくさん習い事させてあげていたり
良い車に乗っていたり
する方もたくさんいるけれど
わたしはわたし
親とも、他人とも違う。
時代も違えば、人も違う。
親と同じことをしようと思わなくていい。
と、やっと思えるようになりました
そんなわけで、
上がってしまった食費を締めるべく
今月は「自分たちだけを見つめて」献立を考えています
ちなみに、
たとえ たくさんの種類のおかずを並べても
娘はほとんど食べません。
喜ぶのは
カレーと唐揚げ。
いつの時代も変わらないのかな＾＾
自分の幸せが
何か高級な物を買うことではなく
自由な時間を持つことだったから
最高な着心地が
UNIQLOとGUにあったから
ただ物を減らすだけで
割と不自由なく 穏やかに暮らせます
両親には、いつも感謝しています。
これまでのことも、感謝しています。
だからと言って
わたしは高度経済成長期で子育てしていないし
母よりずっと、心と体が弱い。
同じようにやろうとすると
途端に辛くなるけれど
決して、不幸なことではなくて
自分なりの心地よさの基準が見つかれば
そこに合わせて生活したら良いだけですね
てなわけで
引き続き、納豆ご飯を美味しくいただきまーす！
しかし
娘の遠足があるので
今夜は贅沢にフルーツが登場するかな？＾＾
それでは今日はこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪
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