片付けと掃除で、
体重・人間関係・家・見栄・我慢を手放した
くらげです^^
身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
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こんにちは。
片付けだいすき、くらげです
いつもお立ち寄りくださりありがとう^^
昨日はふたつ記事を書いております。
良かったらご覧くださいね
さて今日は
アラフォーになったからこそできる手放し
と
アラフォーになったら手放しておくべきもの。
について書いてみます
本格的に、物を見直し始めたのは
38歳のとき。
今思えば、ターニングポイントとなりました。
心の奥からわいてくるような
どうにかしたい!というきもちがありました。
視界に入るものを減らして行くと
これまで問題だと感じていたあらゆる事柄が
自然と離れていくような感覚がありました。
例えば
産後太り
例えば
職場での人間関係
例えば
住む場所を変える不安
それらがスルスルと離れてゆく感覚です。
物が減ると
なぜだか、行動力はアップしました。
そしてわたしは
来年40になります。
いま振り返ってみて、
アラフォーだからこそできた断捨離だったな
って、思うんです。
そのわけは・・・
長年、増えることが幸せだと思っていました。
服はたくさん持っている方がおしゃれだと思っていたし、
2人目の子どもも諦められず、きょうだい育児をしているママが羨ましかった。
お金はいつも足りないと感じていたし、
SNSで紹介されるインテリアやアイテムを常に追いかけて欲しがりました。
増えることが幸せだと思っていたころ、
いつも大幅に、足りませんでした。
ところが、40も近づいたころ、
良い意味で、いろいろなことに諦めがついたのでしょうか
足りないと思っていたけれど
むしろ逆に物が多すぎる!と感じるようになり、
入れることより出すことに注力しました。
その過程で、
実は自分が手にしていたたくさんのものに気がついて
欲しがっていた多くのものが
本当は自分には必要のないものだったとわかったのです。
アラフォーだったからこそ、
手放せたもの。
一言で言えば、それは見栄でした。
できないことはカッコ悪い
持っていないことが情けない
そんな想いを手放すことができました。
(まだ、完全には手放せていませんけれど)
楽に生きるための方法のひとつは、
見栄を手放すことだったみたいです。
そして見栄を手放すためには?
物を手放すことです。
インテリアや、家という分野が
大大大好きだったわたしが
マイホームを手放したら最強になりました。
もう、家や雑貨のおしゃれさで
他人と競ったり、自慢する必要がないと思えた時
とても清々しいきもちだったのです。
隣の芝生を羨ましく思う時間ほど
もったいないことはありません。
他人の収入を気にしても
自分の収入は1円も増えない。
ところが、
自分がどれほどのものを持っていて
どれほどのものを与えられているかと気がつくと
よろこびは無限に増え続けます。
40歳。
平均余命からすると折り返し地点でしょうか。
手放し始めるには、若すぎなくて
ちょうど良かったなって、思います。
周りを羨ましがる人生も
それはそれで、楽しんだような気がしますからね
さて、
これからの40代、50代・・・
物を小さく、
心の中を満たしていくので、
特に大きい家具は、積極的に手放していきます。
身体の大きさと体力に見合った物を
そばに置きます。
夫の部屋にあった大きな本棚。
こちらは弟が実家に住んでいたときに
自室で使っていたもの。
中に詰まっていた大量の本は移動させたのですが、
やっぱり収納場所があると、色々入れてしまうものです。
解体しましょう。
大きいと、処分するのって
本当に大変なんですよね。
それでは今日はこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪
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