片付けと掃除で、
体重・人間関係・家・見栄・我慢を手放した
くらげ
宇宙人です^^


身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。

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こんにちは

片付けだいすき、くらげです宇宙人


いつもお立ち寄りくださり

ありがとうございます。


昨日はふたつ、記事をアップしました。



今日は、自分で決めた投稿日ではないけれど

今後の防災計画をまとめます。


良かったらご一緒に

ご家庭の防災について見直してみませんかにっこり





必要なものは住む場所で違う


非常用持ち出し袋を用意している家庭がほとんどだとは思いますが

そもそも、住んでいる場所によって必要な物が異なるはず。


よく売られている「防災セット」を買って満足してちゃダメなんですね真顔

自分の家に起こりうる危険の可能性を

調べることが最優先!


もしもまだ、調べ切れていない方はいますぐ確認してみて!


国土交通省のハザードマップ


自分の家には、どんなリスクがある?


地震の揺れ、津波、土砂崩れ、洪水、液状化…

その可能性をまずはチェックですね注意



リュックよりも必要なもの。


我が家はハザードマップをチェックした結果、

水系・土系のリスクがほぼないことがわかりました。


じゃあ、大急ぎで家を出なければならない可能性は?

・家の倒壊

・火災

の2パターンとなります。


それよりもはるかに高いリスクが、

電気ガス水道食料がない状況でしばらく過ごす、ということ。


だとすれば我が家の場合は

防災リュックを用意するとともに、備蓄を充実させる必要がありますね。



現状の防災グッズ


そんな我が家の防災セット。
まずは非常持ち出しはこちら



(断捨離で)使わなくなったリュックに

家族それぞれ入れています。


場所はクローゼットの下段。

すぐ引き出せるよう、コロコロ付きのケースに収納。




左から、夫、わたし、娘。




このリュックが必要なパターンは、

家倒壊の危険性が迫ったときと、火災時。


すぐに持ち出せるよう、

中身は本当に最低限です。


こうしてみると、結構足りない。

特に火災を想定した場合、ホテルに泊まったりすることになるとすれば、

サバイバルよりもお泊まりセット的な物が必要かも。




こちらは娘用。



捨て活で出た3軍を防災セットへ


3軍服をパジャマにするのはいただけないと思っているけれど、

防災セットに回すのはすごくいい!と思いました。


わたしの場合、

洋服や下着を用意していなかったので、

この夏処分したものの中から一部拝借して

防災セットに入れましたよ〜


娘の服も、手放す物から用意しました飛び出すハート


「季節の変わり目は、手放しチャンス」

なわけですが、

同時に「防災見直しチャンス」でもありますね。



捨てるはずの、この中から防災用に移しましたよ〜^^


証明書関係のコピーがなかったので

用意しなくちゃ!と思いました。








備蓄は全然足りてない


食べ物も水もローリングストックしています。

以前コロナになったときに自治体から支給していただいたレトルトの残りがまだありますが、

それ以外のおかずは普通に普段食べてるレトルト。


ご飯はアルファ化米を数種類。

これは実際食べてみて、冷やご飯が好きなわたしには、普通にウマイ!と思いました。




コンロ下に保存食。

病気になったときや、疲れたとき、

普段から普通に食べているものばかりです。




水がだいぶ減ってるので、買い足さなくちゃ!

全然足りませんね。


必要な量は

1人1日3リットルだそうで、


我が家は1日9リットル。

ペットボトル5本。


最低1週間分と考えても35本。

とてもこの場所には置けません。


ただし、一階に住む両親が、

12リットルのウォーターサーバー用の水を

かなり多めにローリングストックしてくれているので、

この棚が満たされる量をキープしたいと思います。








物を減らすことが何よりの防災


・・・だと思ってます。


物を減らすことと、

背の高い家具、重い家具を持たないことを徹底しつつあります。


実家の2階に引っ越すにあたり

大きな家具はほぼ手放しました。

背の高さ以上のものを置かないように心がけています。



防災グッズで固定することも大切だけど


そもそも

倒れて怪我をするものがなければ安心です。


先日も、もともと実家にあった

大きな本棚を解体したので

その様子はまた改めてお届けしますニコニコ


安心して床に寝られる部屋をめざして

現在、アップデート中です!!



実際に避難所に行った経験は
幸いまだありません。
停電や断水も、わずか数日。

震度6の揺れがありましたが、
家具の転倒や、中身の飛散もほとんどありませんでした。

だからこそ、本当に必要なものとか、
実は危ないものへの知識が足りません。

同じように、
避難所へ避難するリスクの低い地域にお住まいの方で
何かアドバイスがありましたら
ぜひお聞かせいただけますと幸いです赤ちゃんぴえん




それでは今日はこのへんで。

また次回の記事でお会いしましょう♪




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