お盆
お盆の迎え火は、去年の母の新盆から始めた。祖母がしていたので、学生時代の大きな益子でいただいた灰皿が安全と燃やしていた。亡くなった仏さまが迷わないようにと祖母から聞いたことを思い出す。母と父はやったことはない。無事今年もお盆を迎えた。それだけでよいと家内と頷く。今朝の朝の着替えでは、十年ぶりか立ったまま着替えができた。少しの回復も嬉しい昨今である。書くのもいささか自分で、もう反省している。このところの熱中症予防にめちゃくちゃ辛いボルシチを作って家内に怒られた。辛いのは苦手だし、父の残したトウバンジャーとレモンペッパーを入れすぎた。私もさすがに辛くて、だが責任じょう頑張って食べる。何時もの保冷剤で頭と眼を冷やしながらの食事であった。