朝のお散歩をこの頃する。


食後一時間でお散歩、30分が日課である。


歳をとるとやはり物忘れがひどくなる。



今日も前に見た葉蓋の葉がどこか忘れて、自分一人で大騒ぎ。


何時もの場所の木は切られたない。


やはり違うとこなのだと歩きながら考えた。


歩きながら考えて思い出し、やっと木の葉を見つけた。



久しぶりの七夕に、本当に初めて出会った素晴らしい葉。


やっとわかった、葉蓋であった。




初めての方も多く、喜んでくれた。


先輩の皆さんも協力して、今日は立派になった。


驚いたことに折り紙の天の川を作れる方がいた。


鶴は天の川にかかるカササギの橋。


なんにしても涼しげで、私も苦労が報われた。


そして茶箱の卯の花を初めてする方のスタートである。


来週からは本格的に茶箱になる。