テナントのお店が完成。


今月末に招待される。


名は狸。


果て何が飛び出すことやら、楽しみである。






家内と新しい道を通り、避難訓練だ。


私たちの場所は、


神社の大きな銀杏の下。


お互い大震災級の災害ではぐれた時の待ち合わせ場所。


小さな祠がそばにあり、寝れるし。


湧水が出る。


境内は広いが知られてないので多くの人は来ない。


非常食は自前。


今年から避難バッグは一つにまとめて、私が背負う。



陽気にケセラセラと行きたいが。


ここは日本。


火山の火の国。


それなりの用心も茶人の常識なのである。



だがラテンの音楽は好きだ。


国境がない。


バカラック、セルジオ、バーデンパウエルのオルガンは最高だった。







 

オスカリオスはリオの空をジェットで飛ぶ気分だった。


最高のボーカル。  



マシアスはジプシー。


生まれくる命には、風や雨より恋の太陽がほしい


家内と覚えた青春である。


黙ってないで教えてほしい 


夕べみた 甘い夢 夢のお話し



ジプシーのかがり火。






パラグアイのイグアスの滝の古典のレコードを送ってiいただいた。


私の宝物で、レコードでは数回しか聞いてない。


テープに移して車で聞くことが多かった。


最期はアルゼンチンの民謡。


姉のお土産である。


何しろラテン派、


リオの五輪は、楽しみどころか心が燃えている。


今、世界が混とんとしているからこそ、


リオの五輪、


50年ぶりの東京オリンピックもぜひ成功しなければいけない。


五輪の五大陸は、


スポーツで平和を呼び起こした。


ラテンのあの明るさが救われる。