【いつもの人】がいるありがたみを全力で味わいました
前回記事で散々な目にあったワタクシの頭ですがカットして3週間目…どうにもこうにも厚い+暑い・重い・ハネまくるためこのままの頭でお店に出るのも恥ずかしいし、行きつけの美容室がやっと休業から開け通常営業が始まったタイミングで予約していつもの人にカットしてもらえました\(^o^)/行く前はどう説明しようか考えてたんですが、担当さんにお会いして「とにかく重くて厚ぼったくて膨らむし暑いし大変なんです」とお伝えしました。他店でカットしたことにやや罪悪感があったんですが「あ~ww別に…それは…ダイジョウブです」と仰っていただきちょっと安堵んでドライ状態で鏡でバックの長さを見せてもらうと…え…結構どころか私の想像していた長さよりも3cm以上長い…担当さん「いつも通り襟足いっぱいくらいまで短くして表面ももっと切っちゃってもいいですか?」もーちーろーんおねしゃーーーす担当さん「サイドの長さは変えないでもう少し軽くしていきますね」(サイドは私がバッサリ切ったのは内緒w)で、いつもの通り後は無言私の担当さん、ほんっとに喋らない人でして(笑)施術中はマジでひとことも話しかけてこないんですよ。「今日はこれからどこかお出かけですか?」「お仕事は何されてるんですか?」とかお天気の話から見てる雑誌のページをチラ見して話引っ張ってきたり美容師さんのトーク術って色々ありますよね。私も現役時代はトークスキル身に着けようと先輩方の技をよく見させてもらいました。ただそこまで苦労しなかったのは私が女性でお客様も当時は殆ど同性の方が多かったからでしょう。今は男性美容師も増えており、異性同士だと最初の一声で印象最悪になる可能性も無きにしも非ず…「彼氏いるの」「結婚してるの」「子供は?」とか今の時代完全にセクハラですからね女性が女性に聞くのと男性が女性に聞くのとじゃかなり印象が違ってきますし。そういう意味で私の担当さんは「不必要な会話はやめよう」と思ってのスタイルなのかもしれません。人によっては物足りない、と感じるかもしれませんね。けど私にはこの無言がちょうどいいようです。私も客となって席に着いた時は雑誌を見たりスマホ見たりしていたいのでこちらから話しかけることはほぼないため20分~30分はシーーーーーン…としてますww私の雑誌をめくる音とカット鋏を動かしてる音しかしてませんハッキリ言って気が楽ですそんなこんなで出来上がりの確認をしてシャンプー→ドライといつも通り、私の知っている仕事の手順でほっとしました。出来上がりはかなり軽めに仕上がったのでこれでやっと暑さからも解消されそうです(^▽^)/ホント前回切ってくれたあの美容師さんに見てもらいたいくらいww「おかげさまでオイル塗りたくらなくてもボリューム抑えられました~w」って言ってやりたいやっぱ【いつもの人】に切ってもらうのって安心感パネェなwwって思いました指名してくれてたお客さんもこういう気持ちだったんだなぁって改めて気づかされた次第です。はーーさっぱりした~