こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
人の行動というのは、
自分がキャッチした情報によって
決まりやすいです。
例えばですが、
テレビを何気なく付けたときに、
おいしそうなラーメン特集をやっていて
そのときお腹が空いていたりすると、
ラーメンを食べに行く予定が無かった場合でも、
急に食べたくなって
ラーメン屋さんに、
行くことは多いです
これは、
旅行とかでも
同様で、
京都の特集を
何度も見ているうちに
実際に京都に旅行に
行くことになったりします。
ただそれは、
その人にとって
「ラーメンを食べに行く」ことや、
「京都に旅行をする」ことが、
「必要」で、
「重要」であると、
脳が判断したからなのです
脳には、
RAS（ラス）という
機能があって、
必要だと、
判断した情報は、
記憶される仕組みになっています
ここで大切なのは、
脳（＝潜在意識）は
「お金持ち」になる情報も
「貧乏」になる情報も、
「健康」になる情報も、
「病気」になる情報も
重要だ
と優先だと
判断した順に
記憶をしてしまうのです
それなので、
「裕福」よりも、
「貧乏」が重要だと
判断されると、
貧乏になるための行動を
無意識的に
起こすようになり
結果として、
貧乏という現実を呼び込んでしまうのです
「健康」よりも、
「病気」が重要と判断された場合も
同様です。
それなので、
人は、
良い情報をキャッチして
それを
脳が重要だと判断し
記憶に残すことが、
開運の大きなポイントに
なります
それで、
良い情報を
キャッチするには
どうすれば良いのか
は、
日頃から、
小さなことで良いので、
自分にとって、
「有益だ」とか
「得だ」という情報が
入ってきたときには、
「良い情報が入ってきた」
「良い話を聞いた」
「吉報が入ってきた」
「朗報だ」と、
入って来た話しを
言霊にすると良いです。
（そのときに、笑顔だとより◎です）
そうすると、
自分のRAS（＝脳）は
「良い情報」
「吉報」というワードに
敏感になるので
結果として、
本当に良い「お知らせ」が
次から次へと入って来て、
異常開運する体質に
なっていくのです
ここでの
さらなるポイントは、
自分にとって、
大きな良い情報だけを
早く入手しょうと、
ガツガツして、
焦らないことです
小さな良い情報も
大らかな気持ちで
楽しく入手していると、
かえって早く
大きな良いニュースが
入って来るようになります
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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「大金運の法則 ２０２１」に掲載されました
