こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、2月14日で、
バレンタインですが
平将門公の
命日でもあるのですよね
将門公は
天慶3年(940年)の2月14日に、
38歳で亡くなっています。
(諸説あります)
そして、
千代田区大手町の
2020年の11月から、
2021年の4月まで、
改修工事が行われていました。
その期間、
式神(しきがみ)たちが、
ものすごく騒いでいたようです
私は、
11月に、
訪れたのですが、
ここには、
過去には何度も
訪れていて、
10年ちょっと前には、
首塚で
スピ友と、
あります。
10年ちょっと前は、
首塚の波動は荒れていて、
「将門公はやはり、
祟り神なのだ」と、
私は、感受していたのですが
その後
訪れるたびに
首塚の波動は
徐々に穏やかになっていき、
数年前からは
すっかり落ち着かれた」と
感じるようになりました。
それで、
昨年の11月に、
初めて
行ったのですが、
驚くほど、
以前と
様子が変わっていました
敷地を覆っていた
塀が取り払われ、
木材を使った玉垣になり、
参道口が広げられ、
歩道から
塚が丸見えです
敷地内の
樹木は
最小限の小ぶりなものに
なり、
砂利も、
白く真新しいものに
なっていました。
以前と同様に
敷地の東側に建っています。
敷地内にあった
カエルの置物は
無くなっており、
板碑の側には、
花が植えられていました
改修された首塚は、
「スッキリした」
「キレイになった」
「明るくなった」
「モダンになった」
「オシャレな感じになった」
という印象です
しかし、
私は、
正直言って、
洗練された首塚に、
違和感を感じてしまいました
そして、
改装された首塚に
居心地良く
鎮まっているのだろうかと
気になってしまったのです。
すると、
将門公を降霊しょうと
思っていたわけでもないのに、
将門公の
「意識体(=想い)」が、
私に勝手に
降りて来てしまいました
それによると、
将門公は
とても有難いと思っているし、
感謝をしているけれど、
改修された首塚は、
モダン過ぎて、
合っていない」
とのお気持ちのようでした
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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