こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事も、
先月に深川不動尊に
参拝に行ったときのことの
続きです。
私は、
このとき、
旧本堂のお願い不動尊から
来年に開運するための
気付きを
色々といただいたのですが、
お不動さんを何気なく
見上げると
光背(オーラ)の部分に
鳥の形をした火が
視えました
でも、
それが、
鳳凰なのか
火の鳥なのかが
分かりませんでした。
「鳳凰」と
「朱雀」と
「火の鳥」は
違いが分かりにくいので
昨日の記事にまとめましたが、
私は、お不動さんに、
「オーラに舞っている
鳥のようなモノは何なのですか」と
伺ってみると、
「これは、
人間の生命力を
そのまま表している」との
お答えが返ってきました。
お不動さんの
鳥の形の火には、
人間には、
無限の可能性があることを
象意していて、
人間には
視えていないかも
しれないけれど、
全ての不動明王の光背(オーラ)には
鳥の形の火が
舞っているとのことです
そして、
生命力が旺盛で、
なおかつ
自分の生命力を
大切に使っている人間のオーラにも
お不動さんと同じ鳥が
飛んでいるそうです
鳥の色は、
その人のオーラの色によって、
あれば、
あるとのことなので、
「鳳凰が付いている人」で、
「あの人には火の鳥が付いている」
ということになります。
私は、
今まで、
自分や人の
オーラの中に、
火の形の鳥が飛んでいるのに
気付いたことは
ありませんでしたが
「もっと丁寧に観察すれば、
分かる」
とのことです。
不動明王からの
「無限の可能性」との
お言葉から、
私は、
ふいに、
「火渡り」という
修験道で行う術のことを
思い浮かべました
「火渡り」は、
行者が、
割木を積んで焚き上げた
火が燃え盛る中を
裸足で渡る苦行ですが
このときの火は、
800度位だそうです
しかし、
人間は、
本気で行をしょうと
誓えば、
800度の火の上を
裸足で渡っていかれる
潜在能力を
持っている・・・・ということを
以前に聞いたのを
思い出したのです
私は、
それで、
「人間の無限の可能性とは、
どのようにすれば、
出て来るのですか」と
お不動さんにお伺いしてみました。
すると、
「自己利益だけに
執着して
他人に対する
慈悲心を
飾りとしか
感じていないうちは、
無限の力は
は出て来ない」
との
非常に深いお言葉が
返って来ました
自分が悩みを抱えている場合も、
その問題を解くことが、
広く世界に貢献出来るか
他者に対する慈悲の心と繋がっているかが
重要で、
慈悲のない動機では、
本当の生命エネルギーも、
深い智恵も出て来ないとのことを
お不動さんは、
強調されていて、
何だか私自身も
問題を突き付けられたような
気がして来ました
私も、
自分のやりたいことを
進めるときに、
どこまでが自我で、
どこまで他人のことを考えているのかが
分からないことが、
多いからです
次回に続きます。
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