こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
神社やお寺や
自然が豊かな場所などの
ポワースポットで、
突然、
思ってもいなかった考えが
「降りて」来たり
意外な気付きを
得たりすることがあります。
あるいは、
「○○をやりなさい」とか、
「○○へ行きなさい」のように
非常に具体的な閃きを
「お告げ」のように
得ることもあります。
すると、
気付きや
閃きの内容が、
ポジティブなものだったとしても、
自分が感受したものは、
来たものなのか
それとも、
「ささやき」を聞いてしまったのか
あるいは、
自分に「欲」があるから
潜在意識の「叫び」や「願い」を
聞いたのかと、
迷ってしまうことが
あります。
私自身も、
昨年の11月に、
深川不動尊を参拝したとき
境内を出ようとすると、
「この後、
改修された
行きなさい」との
声()を突然聞いて、
どうしたものか
困ってしまいました。
それは、
深川不動尊は、
成田山東京別院で、
千葉県成田市の
成田山新勝寺は、
将門呪詛の
儀式が行われた地に
建っているからです。
それなので、
将門公を祀っている
成田山新勝寺を
同じ日に参拝するのは
霊的にタブーなのです。
それで、
私は、
深川不動尊で、
聞いたしまったのか
とも思ったのですが、
パワースポットで、
「降りてきた」ことに
従うべきかを判断する
ポイントがあるのです
ただし、
降りてきたモノが、
「邪神ないのか」
「善神なのか」
ジャッジするのに、
「絶対的」な
正邪や善悪を
求めると
非常に難しくなって来るのです
それは、
あらゆることの
正邪や善悪は、
時代や国や地域や
その人が
置かれている立場によって
変わるものなので
いつの時代でも、
誰にとっても、
正しくで
良い答えというのは、
この世に
無いからです
例えば、
現在では、
人を殺した人は、
殺人犯となり、
死刑になる可能性もありますが
戦国時代に
多くの人を殺した戦国大名が
英雄でしたし、
婚姻制度にしても
現在の日本は、
一夫一妻制ですが、
昔は、
一夫多妻制でした。
そして、
アフリカなどは、
現在でも
一夫多妻制が認められています。
又、
日本では、
成人になればお酒を
自由に飲めますが、
イスラム教の国は
お酒は原則禁止です。
逆に、
日本では
大麻の服用は
禁じられていますが、
海外には、
合法の国もあります
それなので、
自分に気付きを
与えてくれたモノが
正な存在なのか
邪な存在なのかを
ジャッジするときにも
どんな時代にも、
誰にとっても、
万遍な答えや、
価値観というのは、
無いというのを踏まえた上で、
その
「お告げ」や
「閃き」が
高次元から来ているのかを
意識すると良いのです。
高次元から
来るメッセージとは、
「目先の利益だけを
考える」とか、
「自分や、
自分達だけが
得をすることをすること」とは
真逆の
波動が高い意識体です
それで、
気付きを得たときに
そのときの
空間が
あたけも時の流れが止まったかのような
「悠久な感じ」を受けるかが
判断のポイントです。
波動の高い空間は
時間の流れが
止まったかのように
ゆっくりしているので、
「ゆったりと
厳かな」感じを受けたら
非常に高い次元から
「お知らせ」が来ているのです
逆に、
「降りて」来たときに、
せわしなくて
重苦しい感じがしたら
低級霊と波動が合ってしまったと
いうことなのです。
深川不動尊を
参拝したとき、
私は、
境内に入るなり、
時の流れが
突然
超ゆったりになったような感じになり
時間の感覚が
無くなった気がしたのですが、
参拝中もずっと、
「悠久な感覚」が
変わらなかったので、
「この後、
将門の首塚に行きなさい」
との声は、
「高次元」から
来ているのだろうと、
「判断」し
すぐに大手町の
次回に続きます。
参考記事
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ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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