こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
日本には、
数多くあります。
元伊勢とは、
一時的に
仮住まいのような形で、
鎮座していた地を示す名称です。
数ある元伊勢の中でも、
社名の頭に
元伊勢を冠ることを許された
格式高い神社です。
この神社の正式名は、
「丹後一宮元伊勢籠神社」です。
これは、
三重県にある伊勢神宮の
元という意味です。
籠神社の境内の奥には、
ここには、
古い時代に、
衣食住の神である
豊受の大神が祀られている
宮がありました。
そして、
天照大神は、
伊勢神宮に遷宮される前に、
新しい居住地を探して
旅をしていたのですが、
この地で、
豊受大神と出会い、
吉佐宮(よさのみや)という宮号で、
四年間、一緒に
暮らしていました
その後、
天照は、
伊勢神宮の内宮に、
遷宮されました。
その約450年後に、
豊受は、
天照に呼ばれて、
外宮に遷宮されたのです
全国で唯一、
天照と豊受が一緒に住んでいた
神社で、
伊勢神宮の原型と
伝えられています
そして、
元伊勢を代表する名社と
伊勢神宮を繋ぐラインには、
過去記事にも書きましたが、
このライン上のスポットは、
ユダヤの象徴の六芒星と
関与しているのです。
それで、
籠神社にも、
「ユダヤ伝説」があり、
籠神社の社名から、
「籠=かご」が長じて、
「かごめかごめ」発祥の地ではないかと
噂されていました。
籠の目は、
よく見ると六芒星ですし、
この神社の昔の
裏神紋には、
△と▽が重なっていたそうです
さらに、
真名井神社脇に、
鎮座する亀に乗った
倭宿禰命(ヤマトスクネノミコト)は、
渡来人を暗喩する
浦島太郎のモデルだったのではとの
噂も浮上し、
これらが合わさり、
「籠神社は、
かってユダヤ人が渡来した地なのでは」との
説が出て来たのです。
真名井神社の「真名井」とは、
最高ランクの水に付けられる名前で
神社で湧き出る水は、
「天(あめ)の真名井の水」と名付けられた
とても浄化力が強い
御神水です。
参考記事
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング1位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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