こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
日本には、
「元伊勢」と称される神社が
数多くあります。
元伊勢とは、
天照大神が
伊勢神宮に辿り着くまでに、
一時的に
仮住まいするような形で、
鎮座していた場所のことです。
それで、
元伊勢を代表する神社と
伊勢神宮を一本の線で結ぶと、
ライン上に、
重要なスポットが並んでいます
ラインは、
伊勢・京都市内・京丹後を
リレーバトンのように
結んでいます。
ラインのスタートは、
三重県志摩市の
ここは、
内宮へのお供え物を
奉納する場所として
創建された神社です。
ラインの二番目には、
伊勢神宮があります。
三番目には、
四番目には、
貴船神社と
有数の聖地が
名を連ねています。
ラインの
五番目には、
籠(この)神社、
六番目には、
真名井(まない)神社
が並び、
ゴールは、
京都府京丹後市の
この
伊雑宮から
竹野神社までを繋ぐ直線は、
レイラインとして扱うかは、
微妙なのですが、
日本有数の聖地が
連なっているので、
レイライン以上の
強力なパワーを有しているとも
言えます。
そして、
このライン上にある
スポットには、
不思議な共通点があります
昨日の記事で、
伊勢神宮の灯篭には、
ダビテの星がひそんでいたことを
書きましたが、
鞍馬寺にも、
六芒星(ろくぼうせい)が、
関与しているのです
鞍馬寺は、
広く知られていますが、
鞍馬山は、
昔は、
山伏や修験者の
修行の場とされており、
一般人が
出入りすることは、
畏れ多い霊山だと
思われていたようです。
又、
「牛若丸がこの山で修行をした際に、
鞍馬天狗が指南した」との
伝承が残っていることから、
「鞍馬山には、
噂も広まりました。
そして、
鞍馬寺の本殿前の石畳には、
伊勢神宮の灯篭と同様に、
六芒星が刻まれていて、
近年、
注目されています
本堂前の石畳は、
「星曼荼羅(ほしまんだら)」という
「宇宙と繋がる場所」として
作られたものです。
中心部にある
六芒星に身を置くことで、
宇宙からのエネルギーを
チャージ出来るのですが、
真ん中に立つのは、
NGです。
中心は神仏の場所なので、
空けておくのです
伊勢神宮ラインの
六芒星が配置されているのは、
日本とユダヤの祖先に関する
とんでもない
ミステリーがかくされているかも
しれないのです
参考記事
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ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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