こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
伊勢神宮は
日本人にとっての
特別な聖地で、
格式と伝統がありますが、
多数の謎が残されているのが、
特徴です
起源も、
創建理由も、
仮説は色々とありますが、
本当のことは、
分かっていませんし
社殿などを
20年ごとに作り変える
式年遷宮(しきねんせんぐう)が
始まった理由も
諸説ありますが、
詳細は不明です。
主祭神の
天照大神にも謎が多く
なぜ皇祖神になったのかが
曖昧ですし、
天照は
かっては、
男神だったという説もあります。
さらに、
伊勢神宮は、
ユダヤと深いつながりがあるという
噂もあります
その根拠となっているのは、
ユダヤ人を表わす記号とされている
「ダビテの星」が刻まれた
石灯篭の存在です。
伊勢神宮は、
内宮と外宮を中心に、
成りますが、
その石灯篭は、
内宮から外宮へ至る
参道の両脇に、
ずらりと540基も
並んでいたのです。
それで、
石灯篭の上部には、
皇室を表わす
そして、
下部には、
なぜか「六芒星」とも呼ばれる
ダビテの星の紋様が
刻まれていたのです
このことから、
伊勢神宮とユダヤ勢力の関係が
疑われるようになり、
神社を創建したのは
ユダヤ人だったと
囁かれることもあったようです
オカルト界隈には、
「日ユ同祖論」という仮説があり、
日本人とユダヤ人の
祖先は同じと唱える説です。
伊勢神宮の灯篭は、
その説の
根拠の一つとされているのです
ただ、
この灯篭は、
設置されたのが、
1955年と比較的新しく、
寄贈したのも、
「伊勢三宮奉賛献灯会」という
地元の経済人で組織された団体で、
伊勢神宮の歴史とは、
関係がないのです
この団体は、
すでに解散し、
石灯篭も
2018年に
劣化を理由に
全て徹去されています。
なぜ、
六芒星が刻まれたのかは
謎のままなのです。
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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