信州放浪人の放浪記

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08May
- 大鹿村　入谷塩壺と黒部の洞窟
  長野県大鹿村は歌舞伎で有名ですもうひとつ有名な産物がありますそれは「山塩」です海からは遥か離れた深い山の中で不思議と塩水の湧き出る場所があります大鹿村を流れる塩川という河川の砂防工事の際に偶然見つかった塩泉この塩泉ではいつでも無料で汲めますただし量は少なく塩を採るにはかなりの水量が必要となりますそのくらい塩分が薄い塩泉です舐めるとほのかに塩味を感じます大鹿村では塩泉を塩釜にて煮詰めてお土産として山塩を購入できます手間がかかるので少し高いけど記念にぜひ買ってみてくださいミネラル成分が多いのか味が深いです塩釜は山塩館という温泉宿でみることができます山塩館の向かいには洞窟がありかつて黒部銑次郎という方が日本では無いとされている岩塩の発掘に一生を捧げたといいますけっきょく資金が尽きても岩塩は見つかることなく、掘った洞窟のみが今でも残っています
11Apr
- 伊那市　伊那公園の桜
  伊那市へ買い物に行ったときちょうど桜が咲いて綺麗だったのでどこか公園がないかなぁ～と探してたどり着いた伊那公園長年信州人をやっているけど伊那には何度も来ているのに知らなかったです昔より桜の名所とのことで偶然にも桜が満開で桜祭りというものが開催されていてなんか得した気分になりました公園には遊具もあって子供たちが元気に遊んでいましたSLもあって桜とのコラボが美しい桜の咲く季節はなんだか明るい雰囲気で良いですね
22Feb
- 神奈川県横浜市　鉄道創業の地
  横浜のみなとみらい桜木町駅のすぐ近くに鉄道創業の地があります現在の桜木町駅はかつての横浜駅現在の横浜駅とは離れていますね明治時代に鉄道資材をイギリスより輸入して完成させたそうです区間は新橋から横浜桜木町駅の新南口側にひっそりと記念碑がたっています
16Feb
- 神奈川県みなとみらい　美しい夜景
  毎年所用で来るためこの景色を目にしますいつ見ても美しい夜景です日本丸はみなとみらいのシンボル船が好きなので時間を忘れて眺めます普通に人が歩いているだけなのにとてもおしゃれな雰囲気があります都会の人には普通の景色かもだけど根っからの田舎人の私にとってはセンスあふれた夜景に感動します偶然ですが観覧車を眺めていた時にユラユラっと突然の地震発生！すぐに観覧車は停止していました安全第一ですね
02Feb
- 長和町　黒曜石体験ミュージアム
  黒曜石は縄文の生活を知るうえで欠かせない材料の一つです黒曜石の採掘や歴史を知ることができるオススメの博物館です日本各地で入手できる黒曜石だけど長和町の星糞峠周辺にて採掘された黒曜石は特に純度が高くて日本各地へ流通した一級品であったといいます星糞とはいわゆる黒曜石のことで博物館近くの山中には至る所で露天掘りの跡が残っていますその黒曜石で作られた石鏃や石斧など多くの出土品をみることができます博物館名の体験というのは館内の一角で実際に黒曜石の矢じりを作ったりすることができるためです縄文時代と同じようにシカの角を使いながら矢じりの形を作っていきますとても楽しくて貴重な経験なので機会があれば是非挑戦してみて下さい
26Jan
- 茅野市　尖石　～とがりいし～
  茅野市の尖石縄文考古館の近くにはかつて縄文集落が多くあったといいます尖石与助尾根遺跡というそうですその南方の一角にある「尖石」1ｍ程度の三角錐形状の石ですが昔から「尖石様」と呼ばれて大切にされてきたそうです祠もあるので信仰の対象になっていたように考えられるけど詳細はわかっていないようです一つのお話として縄文時代に石斧を作るために使われたという伝承もあります財宝が石の下に埋められていて掘り出した人が亡くなったなんて話まで存在します周囲を見渡しても同じくらいの大きさの石はあるし祀られていなければわからないくらいの石なのですが、、、なぜかこれだけ存在感があって異様な雰囲気を感じられるので何かの力が存在しているのかもしれないですね考古館からの位置関係は画像の通りです興味を持たれた方はぜひ訪れてみて下さい
20Jan
- 茅野市　尖石縄文考古館
  茅野市にある尖石縄文考古館は何度訪れても楽しい私のお気に入りですかつて縄文銀座などと呼ばれていたほど八ヶ岳周辺には縄文遺跡が多く存在し数多くの収蔵品がありますなので行くたびに新しい発見もあり飽きのこない楽しい考古館です考古館で有名な収蔵品として2つの国宝である土偶があります通称：縄文のビーナス茅野市の棚畑遺跡より1986年に出土この考古館の代表的な土偶です勘違いしやすいけど同じく国宝の山形県「縄文の女神」とは別のものです通称：仮面の女神茅野市の中ッ原遺跡より2000年に出土逆三角の仮面をかぶった土偶ですとても印象的です国宝の土偶が有名だけど他にも国宝クラスの土器や出土品がたくさんあります中にはこのような面白い展示もありますいつの時代も得手不得手があるようで土器の世界にも縄文時代からセンスの有無があったようですね土偶の多くは発見された時に破壊された状態で見つかるそうですそのため完全体に近い国宝指定の土偶は珍しいということになるようです顔の土偶はジブリの映画に出てきそうですね実は宮崎監督は八ヶ岳周辺の歴史に詳しくもののけ姫の仮面の参考にしたとかしないとか私は鉱物趣味がありますのでヒスイの勾玉や黒曜石の矢じりなど興味惹かれるものがたくさんです語り始めるとキリがないのでこの辺にて
27Sep
- 岐阜県高山市　飛騨大鍾乳洞と両面宿儺
  飛騨の鍾乳洞に行きました。ここは観光鍾乳洞で国内では日本一標高の高い場所にある鍾乳洞だそうです。チケットを購入して入るとまずはこの鍾乳洞の発見者である大橋氏のコレクションルームがあって世界の珍しいコレクションがたくさん並べられています。うん、金持ちの道楽って感じでした。確かに銀化したアンティークグラスやトレードビーズなど価値のあるものがずらりとありました。そして一躍有名になった盗まれた金塊。その経緯なども説明されていました。大橋コレクションを後にして鍾乳洞の入口に近づくと中から冷気が吹き出ています。訪れた日はとても暑い日だったので冷気がとても気持ち良かったです。中に入ると鍾乳洞内を流れる水の音が響きます。説明版を読みながら進むと酒の貯蔵場所などもありました。出口は3ヶ所に設置されていて、1か所目の出口を過ぎると穴が狭くなり登り坂もきつくなるため足腰の弱い方は早めに出た方が良いかも。2番目の出口も過ぎて最終の3番目出口まで歩きました。外に出るとまた暑くて汗が噴き出ました。鍾乳洞内はずっと登りだったので出口からはずっと下り道。鍾乳洞の見学を終えるともう1か所どうしても見学したかった駐車場から道を少し下った場所にあるリョウメンスクナの洞を見ました。千光寺の円空による木彫の両面宿儺像と似た像が祀られていました。ちょうど光が当たって神々しかったです。
22Sep
- 岐阜県高山市　リョウメンスクナのお寺
  アニメの呪術廻戦にてリョウメンスクナというキャラクターが出てきて両面宿儺という存在が一躍有名になりましたが岐阜県高山市には両面宿儺によって開山されたというお寺が存在します。実はずいぶんと前から気になっていて一度は訪れて両面宿儺像を見てみたいと思っていました。アニメで話題となった今流行りに乗っているような感じでなんとなく恥ずかしいですがやっと千光寺に行ってきました。駐車して急な階段を登ると古くて立派な本堂が目に入りました。両面宿儺の像は円空仏寺宝館という建物にあって有料で見学できます。残念ながら写真撮影は禁止なので館の写真しか撮れませんでしたが念願の像を目前にして迫力と魂の籠った彫刻に感動しました。有料の両面宿儺像の他に寺の敷地内には高山市指定文化財の宿儺堂という建物があります。そこには大きな両面宿儺の像が安置されています。こちらも是非訪れた際には見て欲しいところです。
19Sep
- 飯島町　伊那本郷駅横のナシ園
  飯田線の伊那本郷駅無人駅の小さな駅の隣にはナシ園があって花の咲く頃には電車と梨の花の美しいコラボが見られる駅です。そこでナシ園を営む矢沢さん。信濃毎日新聞にて今年の梨が最後の梨という記事がありました。私は正直、電車にはあまり興味なく沿線にナシ園のあるこの駅のことも知りませんでした。新聞の記事にはナシ園の矢沢さんは高齢で後を継ぐ人もおらず管理もできなくなってきたとのことで今年を最後の収穫・出荷として来年度にはナシ園の木をすべて伐採することにしたそうです。その記事を見てどうしても矢沢さんの作る最後の梨が食べたくなりました。住所を調べて連絡すると最後の出荷の前日で最後の出荷日の最後の梨の一部を譲って頂ける話になりました。翌日に矢沢さん宅を訪れると袋に包まれた朝採りの立派な梨が箱にたくさん詰められていました。梨の種類は二十世紀梨。最近は甘さ重視の梨が多いけど少し酸味のある二十世紀梨がThe梨って感じがして好みです。10㎏ほど分けてもらったので美味しくたくさん頂きました。長年の努力と経験で作られた美味しくて貴重な梨。感謝しながら頂きました。本当に美味しかったです。ありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした。伊那本郷駅とナシ園の写真は信濃毎日新聞社によって写真集となって販売されるそうです。そこには矢沢さんが駅と電車と梨の花と一緒に写っているそうですよ。
30Jun
- ヤコウタケを育ててみた
  ネットでふと目にした栽培キット。いつか本物を見たいと思っていた「ヤコウタケ」の栽培キットでした。岩出菌学研究所というところから期間限定で販売されているものです。今回は運よく手に入ったけど販売と共に即sold-outになるほどの人気らしいです。商品は注文してすぐに届きました。説明書をしっかり読んで栽培開始。丁寧に書かれているので初心者の私でもとても分かりやすかったです。適度な温度と湿度や日光の当たり具合がポイントのようですね。家で条件に合う場所に置いてみました。開始からしばらくは湿気を保つために腐葉土へ水を滴下します。10日ほど経過したところで菌糸が広がって白っぽくなってきました。まもなく小さなキノコが出てきました。小さなキノコの形になってからはあっという間に大きく成長します。小さなキノコの姿が確認できてから3日ほどで大きくなりました。ここまででスタートから約3週間。夜が楽しみになりました。ヤコウタケは光るキノコの中でも特に光が強い種類のようですね。上から見るとこんな感じで生えました。そして真っ暗にすると、、、すごい光り方です。真っ暗な部屋で顔を近付けると顔の輪郭がわかるくらいに明るい。はじめて見るヤコウタケの光です。幻想的で素敵な明かりでした。光る期間はあっという間。3日後にはキノコの形はあれどもう光らなくなってしまいました。是非機会があれば実物を手に取って栽培してみて欲しいです。とても貴重な経験ができました。自由研究などにも良いかもですね。
23Jun
- 神奈川県平塚市　東海道五十三次　～馬入の渡し跡～
  仕事で神奈川県平塚市に行きました。打合せで早めに到着したので近くにある馬入の渡し跡を見に行きました。馬入川（現相模川）の川沿いに行くと立派な石碑と説明版が設置されていました。歴史は得意じゃないけど見るのは好きです。説明版を読み東海道五十三次における重要な渡し跡であることがわかりました。現在の景色はこんな感じです。当時は幕府により大きな河川の橋の建築は許可が下りなかったために「渡し」が主な交通手段となっていたようですね。かつてはここに多くの船があったのでしょう。現代でもボートの置き場があるので時代が変わってもその地の役割はあまり変化していないのかもですね。説明版には浮世絵も紹介されていてそこには富士山が描かれていました。この日はやや霞があったけど浮世絵と同じように富士山を望むことができました。
11May
- 茅野市　鹿肉のハンバーガー
  茅野市の白樺湖へ向かう道の途中に気になる看板を発見。「鹿肉ハンバーガー」マイブームでジビエがとても気になっています。昔からいろいろと食べてきたけど鹿肉は旨味があって好きです。最近はシカが増えすぎてしまって農作物の食害が深刻です。もっと捕殺して食べれば良いのにって声もきくけど、実際は処理や運搬に人手が必要でそれらにかかる予算が足りないことも多いそうです。なのでできるだけ多くの人にジビエを食してもらうのが最も良い方法に思えます。鹿肉は美味しいし、クマ肉は脂が最高に旨い。イノシシは比較的食べられているとは思うけど、豚よりも味が濃くて美味しい。ジビエがもっと普及すると良いな。そして、この店の鹿肉バーガーも肉の旨味がじっくり味わえるとても美味しいハンバーガーでした。リピート確実です。店舗名は「チェルビアットカフェ　ハンターズキッチン」というそうです。
08May
- 福井県坂井市三国町　丸岡藩の砲台跡
  毎年、福井県に家族旅行で訪れているんだけどいつも通っていた道に丸岡藩の砲台跡があることは知っていました。今回はじめて見学してみました。駐車場が整備されているので車を停めて歩いてすぐでした。日本海に向けて石垣の砲台跡が残されていました。合計で5つの砲台跡が残っていました。駐車場には説明板もあります。国の史跡に指定されています。気持ち良い天気だったので海と砲台跡が美しくみえました。いつまでも戦争の無い国でありますように。
03May
- 福井県あわら市　神宮寺城跡
  石川県の和田山城を見学して福井県あわら市までやって来ました。もう１か所、甥っ子の希望で神宮寺城跡を見学しました。神宮寺城跡を見学するためには周囲に駐車場が無いため、県道120号線沿いにある集落センター？公民館？の駐車場へ停めさせてもらいました。入口に向かうと立派な門があってのぼりまで設置されていました。門は飾り？なのか閉ざされていたので横にスペースがあったので入りました。門を過ぎると竹林になります。薄暗い感じで、もし1人だったらちょっと遠慮しちゃうかも。かなり多くの古いお墓が突然現れました。山城の関係か、それ以降のお墓なのか詳細はわかりません。登りきるといくつもの遺構が残っていました。現在進行形で整備されているようで説明版も所々に設置されていました。甥っ子は土橋に感動していました。あまり開発されなかった場所なのか遺構がわりと残っている感じがしました。全くの素人意見ですけど。
02May
- 石川県能美市　和田山城と古墳群
  山城好きな甥っ子の希望で石川県能美市にある和田山城へ行きました。能美ふるさとミュージアムの駐車場に車を止めて目の前の坂を登りました。案内板を見るとかなり広い感じ。古墳群があって国指定の史跡になっているようです。山城はその一角にあります。古墳には立派な説明版がありました。それぞれの古墳で出土した品を説明されていて初心者にも分かりやすかったです。曲輪や土塁などもしっかりと残されていて説明もありました。整備も細部まで行き届いていて小さな子供を連れた親子連れが散歩にも来ていました。周囲に大きな建物もないので景色も良くて気持ち良い場所でした。
29Apr
- 飯田市南信濃　地図から消え去った幻の集落　～池原集落～
  長野県飯田市南信濃の山中にかつて「池原集落」という小さな集落があったそうです。現在は地図からもその地名が消去されまさに幻の集落となりました。その集落に訪れてみました。池原集落は飯田市南信濃大字和田の池口川左岸の山中にあります。これは対岸から撮影した写真で写真の中央部付近が集落跡です。緩い傾斜地に作られた集落でかつては車でも入ることができたそうです。現在は道も部分的に崩れて徒歩でなければ行けません。池口川沿いの道から歩いて約1時間ほどで到着しました。急な林道を登って突然開けた場所になりました。杉やカラマツが植林されていてところどころに畑らしき跡や家の土台らしき石垣が残っています。深い山中にひっそりと残るかつての人の営みを感じました。
31Mar
- 福井県坂井市　神の島「雄島」
  福井県坂井市三国町にある神の島「雄島」に行きました島だけど橋で渡ることができます真っ赤で立派な橋が架けられていましたつい地質が気になってしまいます柱状節理が立派です島に渡ってすぐに鳥居をくぐります神様の島という雰囲気になります島の説明版もありましたすぐに急な石階段となりますかなり急なので転ばないように気を付けながら登ります時間の関係で1周は無理そうなので半周だけまわってみることにしました石階段を登り終えると三叉路になったので直進して海に出ましたそこには灯台がありました島入り口の説明版にもあったけどこの島は流紋岩で成り立っていてその隙間を雨水が流れて一部に湧き水となって現れる場所があるそうで「瓜割の水」と言うそうです途中まで案内はあるもののそこにある水が雨水なのか湧水なのかわかりませんでした案内板は立派に設置してあるのでルートを誰にでもわかるようにしていただけるとありがたいと思いました遊歩道に沿って石階段方面へ戻るととても古くて立派な神社がありました大湊神社といって海の安全を祈願して祀られたものだそうです神社から見える海の先には有名な東尋坊がみえますいろんな意味で神秘的な島でした
27Mar
- 静岡県静岡市清水　三保の水族館　～まもなく閉館～
  静岡市清水の三保にある東海大学の水族館で通称「三保の水族館」が2023年3月末にて一般公開が終了との情報を得て最後に見に行きました三保の水族館は正式名称は東海大学海洋科学博物館といいます水産の専門家が管理しているだけあって生体はとても良い状態です水族館メインの大水槽は迫力満点です食卓で目にすることの多いイワシは群泳する生きた状態の美しい色合いも見どころですイトヒキアジや高級魚として知られるクエなども状態が良く管理されているので本来の色合いや行動が観察できますこんな顔した人どこかにいません？駿河湾に近いことから深海魚の展示も充実していて本物の標本も多く展示されていますリュウグウノツカイは特大サイズです深海サメのラブカは卵から発生過程まで展示されていて大学らしい展示だと思いました私の大好きなマツカサウオも大群で泳いでいました駿河湾といえば世界一大きなカニのタカアシガニが有名ですこの水族館は世界発のクマノミ繁殖をしたという水族館なので多くのクマノミの仲間が展示されていましたメカニカルなロボット魚の展示もあり駿河湾の深さにちなんで水圧実験したカップラーメンの容器は要チェックですすぐ隣の施設で自然史博物館もありますこちらも一般公開が終了するというので共通チケットを購入して見学しました自然史博物館は主に恐竜や化石などがメインになりますこれらの施設は老朽化により閉館とのことですリニューアルされて清水駅の近くに新しい水族館ができるという噂もあります水産の大学らしい展示を今後も続けて欲しいなと思っています
23Mar
- 山梨県北杜市　ハイジの村
  山梨県北杜市にあるハイジの村へ行きましたあいにくの雨模様だったけど近くのいちご狩りもかねてお出かけですハイジの村という存在は前から知っていたけど訪れるのは初です信玄餅で有名な桔梗屋さんが管理運営しているんですねハイジの村は山梨県立フラワーセンターというらしくてたくさんのお花がありました時期がまだ花の季節ではないためか入場料は無料でした売店はメルヘンの世界で施設名の通りアルプスの少女ハイジについても詳しい説明などありましたフラワーセンターというだけあって温室には綺麗な花がたくさんバラも美しく咲いていました詳しくはこちらよりどうぞTop of ハイジの村www.haiji-no-mura.com

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