茅野市の尖石縄文考古館の近くには

かつて縄文集落が多くあったといいます

尖石与助尾根遺跡というそうです

 

その南方の一角にある「尖石」

 

 

1m程度の三角錐形状の石ですが

昔から「尖石様」と呼ばれて

大切にされてきたそうです

 

 

祠もあるので信仰の対象になっていた

ように考えられるけど詳細は

わかっていないようです

 

一つのお話として縄文時代に

石斧を作るために使われたという

伝承もあります

 

 

財宝が石の下に埋められていて

掘り出した人が亡くなったなんて

話まで存在します

 

周囲を見渡しても同じくらいの

大きさの石はあるし祀られて

いなければわからないくらいの

石なのですが、、、

 

なぜかこれだけ

存在感があって異様な雰囲気を

感じられるので何かの力が

存在しているのかもしれないですね

 

考古館からの位置関係は画像の通りです

興味を持たれた方はぜひ訪れてみて下さい