◎東京・大阪・札幌のピアノレッスン、オンラインレッスン連絡先など
※Online愛の夢チャリティーコンサート2回目は
夏に開催します。募集はもう少々お待ちください。
※前記事、一部削除しました。
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レッスン再開記事を書いた後、
早速、少しずつ
レッスンのご希望メールが届き始めていて
嬉しいです。(^^)
1日のレッスン件数は1~2件にするなど、
用心して、調整しながら
お引き受けしていますので、
どうか、ご心配なく
ご希望お知らせくださいね。
(30日水曜は既に2件なので、いっぱいです。)
直接お会いしたことはなくて、
入院前に、たった1回だけ、
しかも、オンラインのレッスンだけで、
手が痛くならない弾き方が
時々できるようになってきた、、という
嬉しいLINEの一部です。(^^)
***公開了解済***
今日は改めて先生に
お礼をお伝えしたいと思います。
先生のレッスンを受けて以降ですが、
「聴くだけの練習」が、
「鍵盤に触れる練習」に変わったことで
目や身体の動きを意識するようになり、
発見がたくさんでてきました。
ふとした瞬間にですが、
「この感触が楽に弾けて、一番心地よい」
ということが出てくることがあります。
腕も肩もとても楽で、
幸せな気持ちになれるのですね。
初めて知りました。
持続できないので、
練習中はまだまだ前腕が
痛くなることが多いのですが、
そんな時は焦らず
休むようにしています。
できなくても、
落ち込むこともなく、
また挑戦しよう。練習が楽しい!と
思うことが不思議です。
まるで先生に
魔法をかけていただいたみたいですね😊
今度レッスンしていただく時には、
少しでも上達できているようにがんばります!
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本来は、1回話を聴いただけで
すぐにできることではないので、
「ふとした瞬間に」でも、
楽な弾き方ができたことが、もう、
本当に、本当に、素晴らしいです。(^^)
そして、
「幸せな気持ちになれるのですね。
初めて知りました。」
この表現が、
嬉しくて、、、でも、切ないですね。
音楽を専門に学ばれた方が、
ピアノを弾いて幸せな気持ちを
「初めて知りました。」というのが
切ないです。でも、よかったです。。。
そして、
まだまだ、前腕が痛くなる時があっても、
「そんな時は焦らず
休むようにしています。」
これです。
本当に、これが大事です。
「わかった!」と思っても、
すぐに身につくわけではないので、
痛くなったら休みましょう。
「痛いのを乗り越えて頑張る」
なんて考えてはいけません。
私のハンガリー人のお三方の恩師は
奏法については
それぞれ微妙に違いましたが、
「少しでも痛くなったら、すぐ、弾くのをやめなさい」
・・というのは、全員一致でした。
前記事に書いた通り、
外国の先生であればどなたでも、
手を傷めない弾き方を
教えてくださるとは限らないので、
私は、本当にラッキーだったと感謝しています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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クリックよろしくお願い致します。ありがとうございます
Megumi(野谷 恵)
■最近の記事(下にチャリティーコンサート演奏動画があります)
・【追】スマイルコンサート感想/チャリコン出演者さんから・・
・手術にもイメトレ + トリルのコツの応用(改題&追記+追画像)
・できていない方がいいレッスン(できていなくてもいいではなく・・)
■以下、チャリティーコンサートの記事です♪
野谷の演奏です。2つの動画、少し音色が違います。弾き方が少し違うのです。
↑この記事の下の方に、オンラインチャリティーコンサートの全部の動画があります。
2003年からこれまで、札幌と東京で開催してきたチャリティーコンサートの記録です。