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以下の写真は入院中に撮ったものです。
ノートもペンも、全部頂きものです。感謝しています。
（白いテーブルは電動ベッドにはめ込まれていたもので
ベッドの左右の幅より少し大きなテーブル。便利でした。）
この赤いノートに赤いペンで願い事を書くと叶うと
プレゼントしてくださった方から伺いました。
つまり、未来をよくするためのノート。
面白そう、やってみよう、、と思って、
入院の際、持っていきました。
そして、
右のブルーグレーのノートは
他の方から、以前いただいたものですが、
こちらには、過去の良かったこと、
嬉しかったこと、有難かったことを書こうと
持って行きました。
つまり、未来と過去の「良いことノート」。
言葉が大事、ということは、
様々な分野で言われています。
言葉にすることで、
それが意識に刻み込まれるので、
心も行動も、人生すらも変えていくと。。
入院前には、
「息をするのも痛い数か月」が怖かったのと、
それによって
いつからレッスンができるか全く分からなかった不安で、
（他にも色々で）
メンタルをけっこうやられていました。
でもね、
自分の人生を振り返ると、
キツイ試練は成長のきっかけだったと言えるのです。
（100％とは言いませんが、かなり、そうでした。）
手術後、すぐにはできませんでしたが、
良かったことを思い出して感謝したり、
良い未来を思い描いて言葉にするのは
かなり、メンタルを救ってくれたと思います。
その証拠に、ふと気づいたら、、
過呼吸が出なくなっていました。
何歳からでも、成長できて
何歳からでも、未来は変えられます。
今、「痛い」とか「不自由」といったことに
意識を取られていないで
良いことを思い出したり、良い未来を思い描いたり、
様々な分野から勉強したり、、、と、
「良き未来を創るために」努力しながら
この療養期間を過ごしたいと思います。
以前、「成長思考」、「固定思考」、という言い方の
動画をご紹介しましたが、
「成長マインドセット」、「硬直マインドセット」という名称で
語られている別の動画をご紹介します。
（この言葉が凄いですね「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている。」）
上の動画も下の動画も、１．５倍速くらいでも聞き取りやすい
明瞭な発音です。（←これ自体、大事なことですね。）
以下は、何を言葉にするかで、世界が変わり、人生も変わる、という動画です。
これは、凄く重要なことだと思うのです。「人の心は言葉に引っ張られる」
アドラー心理学の「認知論」のめちゃくちゃ分かりやすい説明。
「現実をどう解釈するかで、経験が違ってくる。」
人間は、いつからでも、変われると信じます。
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Megumi（野谷 恵）
■以下、チャリティーコンサートの記事です♪
野谷の演奏です。２つの動画、少し音色が違います。弾き方が少し違うのです。
↑この記事の下の方に、オンラインチャリティーコンサートの全部の動画があります。
２００３年からこれまで、札幌と東京で開催してきたチャリティーコンサートの記録です。
