◎東京・大阪・札幌のピアノレッスン、オンラインレッスン連絡先など
★先程、「下書き保存」するはずが、手が滑って
未完成の原稿を投稿してしまいました。失礼致しました。
★前記事でレッスン再開のお知らせをしています。
オンラインレッスンは
実際のピアノとは音色が違うから、、と
抵抗のある方もいらっしゃるかと思います。
でも、その「音色」に関することでさえ、
繰り返し書いてきたように、
まずは、タッチについて言葉で知り
その練習方法を知り、
感覚を磨いていくことで、
やがて耳が磨かれていく・・という順番の方が
最近ではむしろ良いと考えるようになりました。
また、
ピアノを習うというのは
音色だけを習うわけではありません。
ピアノは手や指だけで弾くわけではなく
体は繋がっています。
それを含めてのピアノ奏法や、
音楽表現の様々な法則やコツは
講義のようにお話しして
お伝えすることができることです。
音楽表現のレッスンというと、
「個人の解釈を押し付ける」といった
誤解をされることがありますが、
そうではありません。
数学で言えば
たったひとつの『答え』を教えるのではなく
複数の『式』を教える・・といった感じの
『考え方』のレッスンです。
以下は5月の入院前の
オンラインレッスンについて
翌日に頂いたメールです。
とても長いメールの一部です。
***公開了解済***
昨日は長くお時間を頂戴し、
レッスンをありがとうございました。
今回も、
先生のお話から
多くのことに、
はっ!と気づくことができました。
もっとよく楽譜を読み込んで、
フレーズを創り出す
様々なヒントを見つけ出して
(私には謎解きのようですが)、
どの様に曲が構築されているのかを
イメージしたいです。
同時にその曲全体を
俯瞰することも大切ですよね。
少しずつでも進んで行きたいです。
(後略)
**************
私が沢山お話ししたことで、
「気づいた」から変われたと、
伝わってきますよね。(^^)
「こう弾きなさい」と
私の好みや解釈を押し付けたり、
型にはめるのではなくて、
楽譜の色々なことに気づいたり、
様々な(明文化されてはいない)法則や
ルールやコツなどをお話しすることで
色々なことに気づいて、
自然に、
表現が深まっていくのです。
私のオンラインレッスンは、
そういった『大事なお話し』をすることで、
対面レッスンに負けない効果を上げられる
オンラインレッスンです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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クリックよろしくお願い致します。ありがとうございます
Megumi(野谷 恵)
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・【追】スマイルコンサート感想/チャリコン出演者さんから・・
・手術にもイメトレ + トリルのコツの応用(改題&追記+追画像)
・できていない方がいいレッスン(できていなくてもいいではなく・・)
■以下、チャリティーコンサートの記事です♪
野谷の演奏です。2つの動画、少し音色が違います。弾き方が少し違うのです。
↑この記事の下の方に、オンラインチャリティーコンサートの全部の動画があります。
2003年からこれまで、札幌と東京で開催してきたチャリティーコンサートの記録です。