HAWAII部長のマシンガン日記 -29ページ目

インコ達とランチ & New ギターアンプ(BOGNER ECSTASY)♪

アケボノインコのビオラちゃんは、だいぶ我が家に馴れてきたようで、ウロコインコのピートくん用のジャングルジムにノソノソと危なげに登ったり、なかなかオテンバな女子のようだ(^u^)

 

上手く登れないくせに複雑なジャングルジムに登りたがるあたり、我々Sheep Controllerが演奏テクもないのに難しいアンサンブルをやりたがるのに似てるかも(笑)??

 

まあ何事も、まずはやりたい事がイメージ出来ることと、そして「やりたい!」と思う気持ちが一番大事だからね!

 

ビオラちゃんは、ピートくんのようなケタタマしい鳴き声ではなく、「ぽにょ!ぽにょ!」っと大人しい声で鳴いてて、なかなか可愛らしい(^u^)

 

そういえば「崖の上のポニョ」って、魚の女の子が人間になるストーリーだけど、元々、宮崎駿氏が考えていたのは、カエルの女の子が人間になるっていうストーリーだったんだってね(^○^)

 

もし原作通りだったらカエラーのPee人くんのバイブルになってたかも(笑)??

最近はインコの映画「ポーリー」がお気に入りのインコ・ファンになっているようですが(^_^;)

 

毎日、バサバサと羽ばたきして飛ぶ練習もしてるよ(^u^)

 

今は翼がカットされてるから上手く飛べないけど、やっぱり飛ぶのが鳥だからね(^u^)

 

カットしないで自由に飛ばせてあげたいけど、我が家のようにゴチャゴチャと楽器やカエルグッズだらけの場所だと危ないかな(笑)?

 

うまくツーショットが撮れないな~

 

動きのある動物の写真は難しい(^_^;)

 

先週は、ピートくんとビオラちゃんを連れて、近くのパスタ屋さんにランチしに行ったよ(^u^)

 

ビオラちゃんにとっては初ランチ!!

 

っていうか、こんな感じに外の空気をタップリ吸うのは、ひょっとして生まれて初めてかもしれないねヽ(^o^)丿

 

河口湖周辺はまだまだ寒いけど、お昼なら何とかデッキで食事できるぐらいの気温です(^u^)

 

ピートくんは馴れてるけど、ビオラちゃんは前の湖畔道路にクルマが通る度に珍しそうに見てたよ(^u^)

 

2羽の身体の大きさの違いがわかるかな??

 

このお店は動物OKなので良く利用しているんだけど、インコを連れて来る人はあまりいないみたいだね(静岡から2羽のインコを連れた人がよく来るらしいけど)♪

 

これからだんだんと暖かくなってくるから、いろいろ連れて行ってあげるよ♪

 

本当は大空をビュンビュンと飛び回るのが一番幸せなんだろうな~と考えると可哀想な気もするけど、なるべくストレスのない生活が送れるようにしてあげないとね(^u^)

 

そしてハリー爺のように天寿を全うして欲しい(泣)

 

でもインコは長生きだから、こっちが先に天寿を全うしないように頑張らないと(笑)!!!

 

さあ、ノリノリで人生(鳥生も)を駆け抜けよう!!!

ロックンロール・インコのピートくん!!!Yhah~!!!

 

さて引き続き、我々Sheep Controllerのレコーディングは順調に進んでて、2曲目の「ヤマガタ・トランスファー」のドラムレコーディングも無事にクリア!!

 

この曲は16ビートなんだけど、ファンクやお祭り?を感じるリズムを端々に取り入れているので結構難しかったね~(^_^;)

 

流石に「リケンバッカ―」のように一発OKはムリで、Pee人くんは1~2時間ぐらい苦闘して、何とかクリアしました! いや~、Sheep Controllerの曲ってホント難しい(笑)!

 

ライブでは、わたくしはボーカルもやる関係でギターを思う存分弾けないのでガマンしてますが、レコーディングでは制約がないのでウップンを晴らすべく弾きまくるぞ~(笑)

 

これまでのアルバムは、定番マイクのSHURE SM57で録音してきたけど、今回からSENNHEISER E906という写真のような薄平ったいマイクで録音してみることにした(^○^)

 

なぜかというと、このマイクを2本並べるとカエルの目のようだから・・・・ではなく(笑)、SM57よりワイドレンジで録音できるからだよ♪

 

SM57で録音したギターの美味しい中域も捨てがたいけど、今回はあまりオーバーダビングしないでライブで出している音と出来るだけ同じにしたいので、なるべくワイドレンジの方がいいかな~と思って(^○^)

 

そして何より、写真のようにケーブルに繋がった状態でアンプの上からマイクを垂らすだけで、セッティングできちゃうので、マイクスタンドがいらないっていうのもCOOLだよね(^○^)

 

そうそう、最近、手に入れた便利グッズを紹介しましょうヽ(^o^)丿

 

Radial のTONE BONE VTというアンプヘッドスイッチャ―です(^○^)!!

 

なんと、これは2台の真空管アンプヘッドをスイッチ一つで切り替えて、同じスピーカーキャビネットから出力できちゃう優れものなんだよ!!

 

これでわたくしの長年の夢である、例えばクリーントーンとクランチはマーシャル、ハードなリフやソロはメサブギーとかいうワガママなことが簡単に出来ちゃうんですよ!!

これは画期的!!!

 

さっそく、いつも使っているBUDDAのアンプヘッドと、最近手に入れたBOGNERのECSTASYの20周年記念モデルをスイッチ一発で切り替える実験をしてみた(^○^)

 

BOGNERは初めて弾くアンプですが、凄くクリーンが綺麗な反面、極悪な重低音ディストーションもキメられるという、かなり優等生なアンプですね(^u^)

 

マーシャルアンプに似ているって話だったんだけど、マーシャルアンプを弾いたことがないから似てるかどうかは分からないな~ 

 

しかも真空管をマーシャル系のEL34ではなく、フェンダーとかブギーに使われてる6L6タイプを選んだので、アメリカン寄りな音かも?? これから色々研究するのが楽しみ!!

 

 

BUDDAとBOGNERのフットコントローラが並んだ、バカバカしいほど壮観な足元(笑)!!

 

真ん中のBOSSのフットスイッチでアンプヘッドを切り替えるんだけど、これで合わせて6チャンネル(BUDDAはゲインコントロールが独立しているので、実質9チャンネル!!)を自由自在にコントロール出来ちゃうという、正にギタリストの夢が実現!!

 

もちろん歪みエフェクターを5個ぐらい繋げて切り替えてもイイわけだけど、一度アンプ直の音を体験してしまうと、もう元に戻れないよねぇ(^_^;)

 

今まで2つのアンプを瞬時に切り替えるなんて芸当ができなかったので、微妙なアンプの音色の違いまで分からなかったけど、凄く特徴が分かりやすくなったので、アンプフェチにとっては嬉しい限り!!できれば5台ぐらい切り替えたい(笑)!!そんな需要ないか(笑)!!

 

アンプを2台切り替える必要を感じた一番の原因は、この最新アルバム「melt town bazaar」のライブ再現なんだけど、このアルバムはニューウェーブな曲調が多いので、最近演奏している曲のようにオーガニックなBUDDAアンプの音色が合わないんだよね(^_^;)

 

このアルバムはごく一部を除いて全てメサブギーアンプで録音したので、オーガニック度はないけど、ニューウェーブには合うんだよヽ(^o^)丿

 

最近のライブは「melt town bazaar」の曲と、今レコーディング中の曲がミックスされて演奏することが多いので、これでまったくストレスフリーな演奏ができるってわけ!!!

 

ひゃっほーい!! でもよく考えたら、ライブ会場にアンプヘッドを2台持ち込むってことだよな~(^_^;)

 

また五十肩に逆戻りしたりして(笑)!!

 

「melt town bazaar」に収録されているヘビーメタボリックのPVです♪

じわじわ来る~(笑)

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

新しい家族が増えたよ(アケボノインコのビオラちゃん)♪

ハロー!! もうSheep Controllerの新譜「melt town bazaar」は聴いてくれたかな(^u^)?

 

聴いてくれた人は感想とか送ってくれると超嬉しいので、よろしくね~(^u^)♪

 

そうそう、最近、また新しい家族が増えましたよ~(^u^)♪

 

じゃーん!! アケボノインコのビオラちゃんだよ~(^○^)

 

まだ生まれて半年も満たないヒナの女の子です♪

 

大きなクリクリの目が超カワイイでしょう??

 

ウロコインコのピートくんと比べると、身体は3~4倍ぐらい大きいんだけど、動作がオットリ、ノッソリしてて凄く大人しいんだよ(^○^)♪

 

いつもこんな感じに肩にとまってボーっとしている空想好き?の女子です(笑)

間違いなくギャル系じゃないね(笑)

 

一方のピートくんは、相変わらず目まぐるしく動き回るヤンチャ坊主(^_^;)

 

服の中に自由自在に潜り込み、袖からにゅるりんと顔を出すギャグなピートくん(笑)!!

 

同じアマゾンのラテン系でも全然性格が違って面白いね♪

 

ピートくんは、ハリー爺が天国に行ってしまってから、いつも我々の愛情を独占してきたので、新しい家族が出来たらイジケたり、ビオラちゃんをイジメたりするんじゃないかと心配してましたが、全然大丈夫みたいで一安心(^u^)♪

 

むしろ、ビオラちゃんがぶきっちょにノソノソしてると、進んでお手本を見せてあげたり、心配そうに見守ったりと、アニキらしい態度を見せていて頼もしい限り(^u^)

 

ピートくんと違って、ビオラちゃんはジッとして空想の世界に浸るのが好きみたいなので(笑)、スペシャルな止まり木を作ってあげたよ(^u^)♪

 

じゃーん!!! 凄いでしょ!この止まり木!!!

 

バンドマンの子らしく?マイクスタンドに流木を取り付けてみました(^u^)!!

 

なんたってマイクスタンドなので安定感は抜群だし、長さや角度も自由に変えられるし、インテリアとしてもオシャレでバッチリだと思わない(笑)??

 

さっそくマイクスタンド式止まり木にとまるビオラちゃん(^u^)♪

 

おー、バッチリじゃん!!!

 

これは商品化しようかな!?? 売れるよきっと(バンドマンにだけ笑)!!!

 

流木は夏に静岡の海に波乗り遊びに行く度に拾ってくるんだけど、今度はドッサリ拾ってこなきゃね!

 

ところで、何でビオラちゃんて名前にしたか分かりますか~??

 

Pee人くんは、もし男の子だったら「ボノ」(アケボノだから)にしようとしてたらしいけど(笑)

 

女の子で「ボノ」じゃかわいそうだよねぇ(^_^;)

 

どうしてもU2のボノの険しい熱唱顔が浮かんでしまうからね~(笑)

 

Sunday Blooday Sunday~♪♪  あ、U2は超大好きだけどね!!

 

それはね、ビオラちゃんは身体中からお花のようなイイ匂いを発しているんだけど、Pee人くんとホームセンターに行って、片っ端から鉢植え花の匂いを嗅いでみたら、ビオラの匂いに一番似てたからだよ(^u^)♪

 

わたくしのように鼻を押し付けて嗅がなくても(笑)、ビオラちゃんの1m周辺ぐらいに行くと、本当に花が咲いてるみたいにイイ匂いが漂ってくるんだよ(^u^)♪

 

いかにも香水を付けた大人しい女子って感じなので(笑)、ついフガフガと鼻を押し付けて匂いを嗅いでしまう変態野郎になりそうです(笑)

 

でもビオラ(Viola)は楽器でもあるし(バイオリンのちょっと低い音が出るやつね)、音楽な感じもするからイイ名前だと思う♪

 

ピートくんは名前の通り、正にThe Who!!って感じで、本当にピート・タウンゼントのようにグルグル回転して遊んでるし(笑)

 

南米ラテン系だけど、色的には結構和風なんだよね(^u^)

 

ほら、こんな和的な花と凄く合うでしょう???

 

ホント、古風でお淑やかで控えめな、絶滅しつつある大和撫子さんですね(笑)!!

 

ピートくんは大好きなギターやピアノは、ビオラちゃんはあまり好きじゃないようなので、やはり琴とか琵琶とか和楽器じゃないとダメなのかな?

 

今まで、子供もペットも男ばっかだったので、初めての女子にメロメロになりそうで怖いです(笑) きっと甘やかすでしょう(^_^;)

 

ピートくんはギターが大好きヽ(^o^)丿 ロックンロール Yhah~!!!

 

さて、我々Sheep Controllerは新譜を出したばかりですが、さっそく次のアルバムのレコーディングを開始しましたよ~!!

 

何だかんだで、これからレコーディングする曲も古いのは4年前に作ったものだからね(^_^;)

 

さっさと作品化して次に行きたいところ~

 

アクリルドラムは向こう側が透けて見えるので面白い(^○^)♪

 

いろいろ試行錯誤の結果、フロント側はいつものAKG D112で真正面から録音することにしたよ!

 

そして問題のアタックを録るリア側は、ビーターのすぐ横を狙ってみることにしたよ♪

 

写真はADIXのマイクだけど、最終的にはSENNHEISER MD421になりました(^u^)♪

 

聴いてみたら、結構綺麗にアタックが録れてたので、フロント側のAKGで録った胴鳴り音とミックスすれば良さそう♪

 

そして今回は、オンマイクとアンビエントの中間ぐらいのオフマイクをドラムの前後に2つ立ててみることにした(melt town bazaarをミックスしてくれた石野氏のアドバイス)♪

 

これが凄くイイ感じでビックリ(^○^) 臨場感タップリ!!

 

これは早くもmelt town bazaarを超える予感大だねヽ(^o^)丿

 

そして、この日は最近よくライブでやってる「リケンバッカ―」をレコーディングしてみたんだけど、なんとPee人くんのドラムは1発OK!!!!

素晴らしい!! プロのスタジオミュージシャンのようです(笑)!

 

この調子でサクッと完成させるぞー!!

 

しかも次のアルバムはまだタイトルは決まってないんだけど、アルバムジャケットはもう出来てるんだよね(笑)

 

何故かというと、元々そのアルバムジャケットは、melt town bazaar用に作ってたんだけど、今演奏している(今回レコーディングを開始した)曲の雰囲気の方が合うな~ってことになって、急遽作り直したからなんだよ♪

 

だからあとはレコーディングするのみ!!!



6thアルバム「melt town bazaar」は絶賛発売中~♪

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

Sheep Controller ライブレポ(石和温泉 朱里)2017年2月

山梨はまだまだ寒い日が続いているけど、先週末は我々Sheep Controllerの今年初ライブでした~(^u^)♪

 

場所は最近ホームグラウンド化している?(なんだかんだでもう3回目?)石和温泉の朱里で、その朱里の音楽部門?のプロデュースを一手に引き受けて首が回らなくなっている(笑)諏訪部氏のバンド、Faithとの2マンライブでした(^u^)♪

 

朱里はとにかく音が良く、照明が美しく、河口湖から30分で到着するという素晴らしいハコで、唯一の難点は、夜中にカラオケパブ営業に変身する関係で、21時過ぎまでしか演奏できないことですが、石和温泉は正に温泉街そのもので飲み屋にはまったく困らないので、演奏だけでなく飲みを重視するバンド、Sheep Controllerにはうってつけのハコだね(^u^)♪

 

いやむしろ、ガーっとロックンロールを演奏して飲み屋に繰り出した方が、モードの切り替えが出来ていいかもね♪

 

珍しくハードコアな?Sheep Controllerのリズム隊(笑)!!

 

諏訪部氏は、我々のリズム隊がお気に入りの模様(^u^)♪

 

そしてわたくしのボーカルはお気に召さない模様(笑)

 

そりゃあわたくしだって、一緒にボトルをパカパカ空けて朝まで飲めて、我々の世界観を歌だけでなく全身で表現できて、歌詞を書けるボーカルさんがいれば、ぜひ一緒にやりたいんだけどね~(^○^)!

 

やっぱボーカリストの横でギターをカッコつけて弾き、ギターソロでオイシイところを持って行くっていうギタリストに徹していたいっていうのが根底にあるからね(^u^)

 

そう、諏訪部氏のようにね~(笑)

 

諏訪部氏には「オーディションもいいけど、スカウトが簡単でいいですよ~」と勧められたけど、そんなに上手い具合に見つからないよねぇ~

 

まあもう何だかんだでトリオで5年ぐらいやってるので、自分達のボーカル&コーラスを鍛えた方が手っ取り早いかもしれないけどね(^u^)

 

この日は直前に我々の6枚目の新譜「melt town bazaar」が発売開始になったこともあり、本当はレコ初ライブにすべきだったけど、何しろ「melt town bazaar」は4年前にレコーディングして最近演奏していない曲が多いので、今回は3曲だけピックアップして演奏したよ(^u^)

 

4年前は個人的に80年代ニューウェーブがマイブームで、あの頃の雰囲気をエレクトロニカではなくロックバンドで表現したいっていうのに燃えていたので、そんな曲が多いいんだけど、あれって結構バンドでやると難しいんだよね(笑)

 

ニューウェーブノリっていうのがあるから、それを打ち込みでなく生でやるのは大変なんだよ(^u^)

 

でもよく考えれば、デュランデュランだってカルチャークラブだってカジャグーグーだってみんなドラム、ベース、ギターのいるロックバンドだったわけなので、キーボードさえなんとかすれば全然イケるはずなんだよね(^u^)

 

わたくしとしてはどちらかというと、ボーカルよりキーボードに加入して欲しいかな~

 

あ!そうか、歌えるキーボーディストを入れればいいんだ!! 絶賛募集しまーす!!

 

楽器はいつものドデカ・レスポールと、ブッダアンプという組み合わせだったけど、ご来訪いただいたララパル―ザの穂坂氏(ステージ写真も撮影してくれた)は、最近コッソリと入手したボグナーアンプの登場を期待していたらしい(そういえばララパルーザは3期目メンバーで再活動開始したみたいだよ♪)。

 

ブッダアンプが調子が悪くなった時があって、もう日本では売ってないし、修理もできないので、代替えの3ch以上のアンプを探してて見つけたのがボグナーのエクスタシーというアンプで、クリーンのチャリーン!ていう感じがブッダアンプに似てたので導入してみたんだよ(^u^)

 

でもディストーションはブッダともマーシャルともブギーとも違う、グワッと下からウネッて突き上げてくる感じで、ちょっと最近の楽曲で使うのは調整が必要だね(^○^)

 

ゴリゴリのハードロック(アメリカン系)やるなら最高っぽい音が出るけどね!!

 

そして今回、「melt town bazaar」の楽曲をやってみて分かったんだけど、ブッダアンプはニューウェーブが合わないね(笑)!!

 

「melt town bazaar」はメサブギーのロードキングで録音したんだけど、ブッダアンプでやると、オーガニックでアーシーな感じ?になっちゃうんだよね(笑)

 

今後はまさかのアンプ2台持ち込みか???

 

せんとくん☆ももたろうは、最近、ヘッドホンでしかバンドリハをやってないので、ライブをやると、自分で出している生バンドの音圧にやられてしまうという、ヤワいバンドマンになってしまったようです(笑)

 

やっぱり、レコーディングも開始したことだし、たまにはリアル練習しないとね(^○^)

 

この日はライブをやって東京にトンボ帰りというハードスケジュールだったので、泥酔もできず(^_^;)

 

そういえば諏訪部氏のバンドメンバーもライブ前に集まって、ライブ後は知らないうちにいなくなってた(笑) バンドってそういうものなの??

 

Pee人くんも「melt town bazaar」の曲と最近の曲を混ぜてやるライブの時は、フルセットを持ち込まないと演奏できないので大変みたいですよ(^u^)

 

そう考えるとベースって楽だなぁ(笑)

 

ただ、今後のSheep Controllerのライブは昔の曲も新曲も織り交ぜて、よりバラエティに富みつつもトータル的に物語を感じられるような流れにしようかと考えてるので、フルセットが必須になるかもね(^u^)

 

ボーカルも、わたくしだけでなく、3人が交代しても面白いし(^u^)

 

今回、初めて対バンした諏訪部氏のバンド、Faith(^u^)

 

諏訪部氏はこれまで何回もPA&照明や、朝まで泥酔とかではお世話になっているのですが(笑)、実際に演奏を聴くのは初めて(^u^)

 

おー、ちゃんとギター弾けるじゃん(笑)!! ただの泥酔野郎ではなかったようです(笑)

 

っていうか、最近、朱里の情報がアップされてないぞー!!サボるなー!!

 

なかなか伸びやかなリードトーンをキメる諏訪部氏(^u^)

 

ジャズコーラスにマルチエフェクターを繋げただけにしては、結構イイ音がしてましたが、若干、細かいピッキングニュアンスが潰れてしまっていたのが残念でしたので、次回はぜひ真空管アンプでお願いしたいところ(^u^)

 

諏訪部氏も以前は穂坂氏のように巨大ラックを持ち運んでいたようですが、重すぎて体力的に?止めたそうですよ(笑)

 

わたくしも「真空管アンプは重い~」とライブに持って行かなくなる日が来るのだろうか?

 

諏訪部氏が「Faithはオレのバンド」と言っていたのですが、演奏されたのは諏訪部氏のオリジナルではなく、ジャニスとかエゴラッピンとか女性ボーカルロックのカバーだったので、本当の意味で「諏訪部氏のギター」を聴いてみたいところ(^u^)

 

一番好きなのはジェフベックみたいだけどね(^u^)

 

やっぱ「オレのバンド」と言うからには「オレを聴かせてくれ」と思うよね~

 

ボーカルのMEGUMIさんが、せっかくイイ歌詞を書いて諏訪部氏に渡してあるらしいので、さっさと曲をつけてバンドで演奏して欲しいですね(^u^) やっぱオリジナルが聴きたい♪

 

あ!でも一応、オープニングのSEで諏訪部氏が作った曲は聴いたか(演奏してないけど笑)!

打ち上げで、諏訪部氏が作った曲を色々聴かせてもらったけど、結構サクッと歌詞を乗せられそうなのが多かったので、次回の対バンまでには仕上げてくれるでしょう(^u^)

 

まあ仕事でも楽曲作ってると、自分用と仕事用って仕分けが難しいだろうね~

 

「おー!これは素晴らしい曲が出来た!」って時、それを仕事として他人に売るのか、それとも自分のバンドの曲にするのか・・・・

 

そう考えると、音楽を仕事にしてなくて良かったな~ 何でもやりたい放題・自由だもんね(笑)

 

諏訪部氏は朱里のPA&照明も担当しているので、自分のバンドの時はどうするんだろう?と思ってたら、照明はある程度自動モードがあって、寂しくならないようなシステムになってた(^u^)

 

でも折角だから、Faithがライブやっている時は、せんとくん☆ももたろうが照明、わたくしがスモークをオペレートすることにした(^u^)

 

照明機器は初めてイジってみたけど、結構想像と違ってギターのルーパーみたいな感じで、操作が記憶されて、どんどん重ねられていくような感じなので、ちょっと馴れが必要だね(^u^)

 

でもやっぱPAも照明もミュージシャンがやった方が絶対イイに決まってるので、今後、朱里で諏訪部氏のバンドと対バンしたら、また照明にチャレンジしてみるつもり(^○^)

 

そんなわけで、なかなか貴重なSheep ControllerとFaithの2マンライブでした(^○^)

 

よく見たら、Faithのドラマーは桜座で対バンしたトライシクル(いつの間にか解散してたようですが)のドラマーで河口湖仲間でしたよ(^○^)

 

MEGUMIさんは結構ロックなボーカルでわたくしの好きなジャニスのサマータイムをジックリと聴かせてくれたけど、「歌詞が飛びまくったから諏訪部氏に怒られる~」と、そそくさと穂坂氏と逃げ帰ってしまったので(笑)、結局、いつもの朝帰りグループ(我々と諏訪部氏)で打ち上げしに行くことに(^u^)

 

1次会で近くのロックバーに行って1時間ぐらい飲んでたら、その日、ボデガーでイベント「CLASH NOISEPUNKROCKERS」をやってたHAYASHI氏達のパンクロッカー達が打ち上げしにやってきた(^u^)

 

何故かラモーンズまでいた(笑)!!

石和でラモーンズと一緒に飲めるようになるとは、世の中グローバルになったものだ(笑)!

 

Sheep Controllerは、皮ジャンでもモヒカンでも3コード&8ビートでもないのに、何故かHAYASHI氏のパンクイベントに完全パンクバンドに混ざって3回も出演したことがあるという不思議なバンドだよね(^_^;)

 

何故なのかはHAYASHI氏に聞いてみないと分からないけど、音楽的表現は別として、精神的には既成概念に捉われない&王道には反抗という意味では、いつだって我々はパンクだと思ってるよ(^u^)

 

パンクスに店がジャックされてしまったので(笑)、前から行ってみたかったキングラットというライブバーに諏訪部氏(マスターが諏訪部氏とタメらしい)に連れて行ってもらった(^u^)

 

以前に「Sheep Controlerはキングラットなんか合ってるよ」と誰かに言われた気がしたので、ついでにライブ会場の下見も兼ねてね(^u^)

 

ステージが横長で面白い構成だったけど、トイレに岩崎けんちゃんの絵が飾ってあったり、何よりお酒とツマミが豊富で素晴らしい!!

ライブと酒の両輪が必要な我々にはベストフィットなお店だったよ(^u^)

 

ただ驚いたことに、ライブは21時スタートらしいんだけど、我々が24時前ぐらいに到着したら、誰もいなかった(^_^;)!!! 

 

マスターによると30人ぐらい入場があったのに、ビールが1本売れただけで、あとはジュースやウーロン茶だそうで・・・・なんだか悲しくなったね

 

まあ百歩譲って、ノンアルで飲んだとしても、ライブが終わったらお互いの音楽について語り合ったりするのがミュージシャンじゃないのかーい?!?!

 

その中で次の楽曲のアイディアが生まれたり、バンドの評価を聞いて反省して次のライブに生かしていくんじゃないのか?!?!(まあ別の店で打ち上げしてたのかもしれないけど笑)

 

よくライブ後に「良かったですよ~」とか言われて「どこがどういう風に?」とマジ返しして引かれるけど(笑)、そういうのを酒の力を借りて言ってくれるのを聞きたいんだよね(^u^)

 

その点、諏訪部氏は我々の音楽やパフォーマンスについて色々言ってくれるし、逆に我々も色々言うので楽しいね(^u^) すべてが音楽中心って感じで♪

 

諏訪部氏は10才も年上だけど、ギタリスト然とした痩せた色男で、つまみも殆ど食べないので、ガツガツ派の我々には相性が良く(笑)、諏訪部氏のつまみは我々が全て平らげた(^u^)

 

この日は珍しく?朝の4時ぐらいに「今日仕事だから」と先に帰って行ったけど、ちょうどうまい具合に?窪田氏というお初のミュージシャンがバンドメンバーと一緒に飲みに来たので、マスターにお願いしてお互いの音楽をかけてもらったりして盛り上がった(^u^)

 

ちょうど「melt town bazaar」を持ってたので、丸ごとかけてもらったら、マスターが気に入ってくれたので、そのまま5月27日(土)にブッキングしてしまった(笑)

 

窪田氏によると「ボ・ガンボスやニューエストモデルの匂いがする」とのことだけど、自分では意識してなかったけど、やっぱり好きなアーティストって滲み出ちゃうのかな??

スマパンやニルバーナの匂いがするように頑張ろう(笑)!!

 

初キングラットはどんな感じになるんだろう(^u^) 楽しみだな~♪

窪田氏のバンドは現在準備中とのことだけど、対バンしてみたいところ♪

 

・・・そして結局、6時ぐらいにマスターに追い出されるまで飲んでましたとさ(笑)!!

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

Sheep Controller 6thアルバム レコーディング開始 & 2017年初ライブ♪

我々Sheep Controllerの6枚目のニューアルバム「melt town bazaar」が完成したので、さっそく最近演奏している曲をまとめた7枚目のアルバム(タイトル未定)のためのレコーディングを開始したよ(^u^)♪
 
思えば、これまでも年明けからレコーディングを始めることが多かった気がするね♪
新しい年を迎えると何か新しい事をやりたくなっちゃうからね(^u^)♪
 

今回のレコーディングの最重要ミッションは、このアクリルドラムの音をカッコ良く録音すること!!
 
このスクロール型のアクリルドラム(床屋の回転看板みたいだけど、塗ってあるんじゃなくて、青と透明のアクリルを貼り合わせて出来てるアートの域のドラム)はラディック製の70年代ビンテージで、その勇姿はカーペンターズのライブ動画なんかでも確認できるけど、当然ながらビンテージライクな音(バン!ではなく、バァァ~ン!)が出るので、うまくレコーディング出来るか心配・・・(^_^;)
 
主役のカレンじゃなく、後ろのドラマーが叩いているのがPee人くんのと同じ色のスクロールタイプで、動画後半でカレンとの激しいドラムバトルが聴けるよ♪
 
しかし、カーペンターズって物憂げなカレンのボーカルや、どちらかというとシットリ聴かせる楽曲が魅力のユニットだと思ってたけど、これを見るとシーラEも真っ青なドラムパフォーマンスしてて凄くロックを感じるね~(^u^) 素晴らしいです!
 
レコーディングに先立って、まずは皮を一新(^○^)
 
クリアドラムだから、コーテッド(よく見る白いザラザラした皮)だとカッコ悪いので、種類の少ないクリアタイプから選ばざる得ないようですよ♪
 
わたくしはドラムのことはサッパリですが、Pee人くんによると、これまではピンストライプという80年代の香りのする皮を張っていたようですが(写真のように黒い輪があるのがポイント)、今回はクリアタイプでもちょっと違うのをチョイスしたようですよ(^u^)
 
皮を換えた途端、わたくしのギターアンプの音量を上げざる得なくなるぐらい音がデカくなり、ノンミュートでも結構締まった音になったので一先ず成功かな♪
 
ギターも弦の種類を替えると全然音が変わるけど、ドラムの方が顕著かも??
 
次の問題は、このようにバスドラムの正面に風抜きの穴が開いてないことだ(^u^)
 
まあ開ければいいじゃん!と言えばそれまでだが、Pee人くんの美的感覚からすると穴が開いているとカッコ悪いようだ(^_^;)
 
音よりルックスを重視・・・・その通りだと思う(笑)!!!
ギターもその基準でしか買ったことないし(^_^;)
 
これは新作「melt town bazaar」で大活躍したパール製のPee人くんシグネチャーモデルだけど、確かにクリアでなければ、バスドラに穴があっても違和感ない気がする・・・
 
このドラムキットは非常にレコーディングしやすく、特にEQ処理とかしなくても、狙った音が他のパーツと被らないで綺麗に録音できて重宝したし、「melt town bazaar」のようなニューウェーブロックをやるにはベストなドラムだったけど、最近演奏しているようなオーガニックな?曲をやるにはちょっと艶というかビンテージ感が少ないかも??
 
穴があると、こんな感じでマイクを穴に突っ込んで、アタックと胴鳴りと空気音がちょうどよく聴こえるポイントを探しやすいんだけど、穴なしでどうやってアタックを録音しようかな・・・・
 
因みに写真に見えているドラム型のマイク(YMAHA製のサブキック)は、重低音を収録するのに良いかな?と思って導入したんだけど、結局ミックスでは使われなかったので、次作では使わないつもり(^u^)
 
もう少しSheep Controlelrがダンス系(ヒップホップ、エレクトロニカ、トランスとか?)を演奏するようにならないと出番はないかも(^_^;) ・・・・ていうか我々がそういうのを演っているイメージが湧かない(笑)
まずはリズム隊から「ビートが単純でつまらん」とクレームが来そう(笑)
 
とりあえず、色んなマイクを色んな場所に立ててみて、どの音が良いか実験してみたよ(^u^)
 
いつも使っているAKG112に加えて、今回はバスドラ録音で評価が高いエレクトロボイスのRE20、そしてタム録音で定番のゼンハイザーMD-421も試してみてますが、バンドの評価は、慣れ親しんだAKG112が好きなようですね(^u^)
 
あと、当然ですが、ドラムの中心にセットする方がパワーのある音になりました(^u^)
 
ただ、これではアタックが録れないので、苦肉の策でビーター側にもビーターを狙ったマイクを取り付けてみたよ(^u^)
 
ちょっと斜めからのマイキングなので、ちゃんとアタックが録れるか心配だったけど、まずまずの音が録れた(若干、ビーターのカチャカチャした音が録音されちゃうけど)♪
 
バスドラの皮に黒い同心円状マークが沢山あるけど、これが適度なミュート効果を出しているみたいだね(^u^)
 
「melt town bazaar」ではこのようなアンビエントマイク(スタジオの壁側にマイクを向けて、反射音を録音)を立ててたけど、これもミックスではあまり使われなかったので、今回はトークバックマイク(ドラマーの頭あたりにマイクをセット)やドラムのちょっと前から全体を録音するようなマイクを立ててライブ感を出すつもり(^u^)
 
今回、初めて外部にミックスを依頼したお蔭で、一流のエンジニアから色んなことが学べたのは収穫だったね(^u^)
今週末はライブなので、それが終わったら本格的にドラムのレコーディングを始めるぞ!
 
そうそう、「melt town bazaar」のCDディスクが送られてきたよ(^u^)♪♪
 
イメージ通りのカラー(何度も何度も調節&印刷して拘った赤色で、すごく落ち着いた感じ)になってて一安心♪
 
最近はダウンロードが中心の便利な世の中だけど、やっぱり製作側としては、こうして作品としてモノがあった方が産み落とした感があるよね(^u^) また一つ、子供が出来たって感じ♪
 
さっそくカーステで聴いてみる(^u^) いつになくスッキリしてて洗練感がある(笑)
 
最近、こればっか聴いてるかも・・・っていうか、普段もSheep Controllerの練習音源しか聴いてない・・・(^_^;) なんていうナルシスト?!
 
あ、正確にはこのアルバムもよく聴いてるかも(^u^)
 
ストーンズの新譜のゴリゴリなブルースアルバムなんだけど、なんていうか、よくその辺のライブハウスで聴くブルースのシャッフルノリ(なんて表現すれば良いのか分からないけど、すぐ眠くなる)とはまったく違う、シャキシャキしたノリで、聴いてるだけでウキウキしてくるライブ感がある(^u^)♪
 
バンドメンバー全員でせーの!で一発録音して2日でレコーディングが終わったらしいけど、やっぱそうじゃないとこういうライブ感は出せないよね(^u^)
Sheep Controllerも、そのうち一発録音のセルフカバー作品でも作ってみようかな♪
スタジオ録音とは違ったイキイキさがあるからね(^u^)
 
さて、「melt town bazaar」は現在、ジャケットを鋭意製作中のため(かなりお気に入りのデザイン)、一番早くて、今週末の石和温泉でのライブでGETできるかもしれないので、誰よりも早く聴きたいというコアなファン(そんな人いるのか?)は、ぜひ遊びにきてね(^u^)
 
日時 : 2月18日(土) 18:30会場、19:00開演(Sheep Controllerは20:00スタート)
場所 : 石和温泉 朱里(https://www.facebook.com/freespaceisawaakari/timeline
出演 : Sheep Controller、Faith の2マン・ライブ
 
Faithは朱里のライブハウス部門?を一人で切り盛りしている毎度お馴染み、諏訪部氏のバンドで、今回初めて対バンするので楽しみ~♪
 
ジャニスのカバーとかをやってる女性ボーカルバンドとのことなので、我々Sheep Controllerと一緒にやると、完全に70年代なロックイベントになるかも???ヒッピーのカッコして来てね(笑)
 
諏訪部氏はPAを操作しているか、打ち上げで酒飲んでる姿しか知らないので、本当にギター弾くのだろうか(笑)?
彼は相変わらず忙しく、ライブの告知すらしてなさそうなので、わたくしが代わりに告知しておきますよ(^_^;) まったく!
 
因みに「melt town bazaar」のレコ初ライブは、もう少し経ってからやるつもり♪
しばらく演奏してない曲が多いので、練習が必要だ(笑)! 特に自分のコピーが一番大変(笑)!!
今週末のライブでも数曲は演るつもりだけどね(^u^)♪
 
また昨日は、せんとくん☆ももたろうの三十路最後の誕生日でしたので、彼へのプレゼント等も募集しています(笑) 本日、作り過ぎてしまったバレンタインお菓子などでも喜ぶと思いますので、どうぞライブ会場へご持参ください(笑) 39(サンキュー)と言ってくれると思います!
 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

Sheep Controller 6thニューアルバム(melt town bazaar)完成!

昨年末から進めてきたニューアルバム(通算6枚目、melt town bazaar)が、いよいよ完成しま~す(^u^)♪

イェ~イ!!! パチパチパチ~!!!
 
ニューアルバムと言っても、レコーディングは4年前にほぼ完成していたので、我々にとってはオールドアルバムなんだけど(笑)、まあ何はともあれ、ちゃんと形になってアウトプット出来て良かった~(^○^)♪
 
このアルバムのレコーディングを開始したのは2013年1月で、いつものように河口湖は雪に埋もれていたっけ(^_^;)
 
前に乗ってた紺色のディフェンダーもすっぽり埋もれてたね(^_^;)
 
Sheep Controllerは、この数か月前に出演した浜松のやらまいかミュージックフェスを最後にボーカルが抜けてトリオ編成になったばかりで、今後、バンドをどうして行こうか悩んでいた時期だったよね・・・・
 
とにかく、出演が決まっていたライブを飛ばすわけにはいかないので、トリオ編成でボーカルを3人で分担して演奏していたけど、とにかく必死だった記憶があるね(^_^;)
 
ボーカルはバンドの雰囲気や曲の世界観をダイレクトにリスナーに伝えることができる、歌モノバンドで最も重要なパートだと思うけど、それが突然無くなってしまったわけだからね・・・
 
元々Sheep Controllerは、ギター、ベース、ドラムも、全ての楽器が歌っているアンサンブルで、全員がボーカルっぽい特徴があったわけだけど、やはり楽器を歌わせるのとボーカルとは全然違うし、どんなに優れたバイオリンだって人間の声の深さには敵わない!
やはり人の声が最強だからね♪
 
しかも、それまでの曲はボーカルがいる前提で作曲していたので、ギターはやりたい放題弾きまくれたんだけど、自分が歌うとなるとどうしても制限されちゃって超ストレスだったね~(^_^;)
 
ギターもボーカルも中途半端で不完全燃焼・・・・・みたいな(^_^;)
 
あと、他の人が歌うと(特に女性から男性ボーカルに変わったとか)曲の雰囲気が変わっちゃうしね~
苦肉の策で、ファルセットを駆使してイメージを崩さないように工夫したりしてたけど、喋り声が超低音の人が突然ファルセットで歌い出すわけだから、さぞリスナーはビックリしただろうな~(笑)
 
楽器を弾きながら歌うというのは、そんなに難しくないと思われがちだけど、それはフォークのようなジャカジャカギターをかき鳴らして歌う弾き語り的なパフォーマンスの場合であって、我々のような変態的プレイを求められるバンド?でやるのは超絶テクの部類に入るかも??
 
それからは、歌と楽器を別々に、それぞれ素晴らしいパフォーマンスをするミュージシャン(ベーシストだったら、ポールマッカートニー、スティング、クリススクワイヤ、亡くなったジャックブルースやグレッグレイクとか)を研究したけど、彼らはもうハンパないね(笑)
まったく参考になりません(笑)
 
ドラムもわざわざ(ファンでもないのに)歌いながらドラムを叩いているというだけの理由で、シシドカフカのライブを観に行ったりして研究したよね(^u^)
 
ヘッドセットマイクなんて、理想のマイクを求めて5種類ぐらい買ったんじゃないかな(笑)
 
ただ、このコンデンサーマイクは感度が良い反面、ハットやスネアの音もかなり拾ってしまうので、PA屋さん泣かせみたいだね(^_^;) チキンシャックのつっくんは上手だったけど♪
 
あとそもそも、わたくしは自分の声が好きじゃないので、ギターやピアノを弾いて、好きな声のボーカルに歌ってもらうというスタイルでやってきたっていうのもあって、ライブの度に「はたしてこれで良いのか?」と迷いながら歌ってたね(^_^;)
 
よくギタリストがライブの途中でボーカルを務める「箸休め」的なパフォーマンスがあるけど、ああいうのは絶対にやりたくなくて、やるならボーカルもギターもバッチリやりたい!って思ってたし。 自らハードルを上げてたね(笑)
 
でも、そんな必死感が伝わったのかは分からないけど、リスナーからは「前も良かったけど、トリオ編成もこれはこれで良い」と言ってくれたり、中には「こっちの方が好き」と言ってくれる人もチラホラ出てきたりして(^u^)
 
本当は新しいボーカルをメン募しようと思ってたんだけど、まあ気に入ってくれる人もいるなら、このスタイルで暫く活動してみるか・・・・となって今に至るわけ♪
 
もちろん今でも素晴らしいボーカリスト&パフォーマーがいるなら、ぜひ一緒にやってみたいけどね(^u^)
 
そして、あんなにキライだった自分の声も、そのうち馴れてきちゃって、最近ではむしろ自分の声じゃないとシックリ来なかったりするから不思議なものだね(笑)
 
ちなみにわたくしの声は、昔から何故か飲み屋のママやお姉さんに大人気です(笑)
(ただし、歌う声じゃなくて喋る声ね)
 
「ご職業はDJとかですか?」、「またそのイイ声を聞きたいからお店に来て」と良く言われる度に、就職先はエンジニアじゃなくてナレーターとかアナウンサーになれば良かったと後悔しますが、歌声も喋り声と同じぐらい魅力的になればいいんだけどねぇ(^_^;)
 
なぜか歌うとクニャけちゃうんだよね(笑) やはりUKロックの聴きすぎなんだろうか??
 
そんなわけで、トリオ編成でレコーディングをすることになったのがちょうど4年前ってわけだね(^u^) なんだか早いモノだね~
 
この頃はニューウェーブがマイブームだった頃で、自分が学生の頃に聴きまくった80年代ニューウェーブバンド(トンプソンツインズ、コクトーツインズ、U2、デュランデュラン、カルチャークラブ、ユーリズミックス、aha、エコー&バニーメン、プリテンダーズ、ポリス、トーキングヘッズ、カーズ、シンプリーレッド、フランキーゴーストゥハリウッドとか、数えきれないけど)、の再評価をしてて、曲は素晴らしいのに、当時のテクノロジー偏重(ドラムにゲートリバーブかけたり、ギターはジャズコーラスでパッキーン♪、当時は斬新だったローランド製シンセのチープな音色でのコードワークとか)の過剰アレンジのお蔭で古臭く感じるのが悔しくて、何とかあの雰囲気を壊さずに現代的なシンプルなバンドアレンジでやりたいな~と思ってたんだよね(^u^)
 
だから今回のアルバムに収録されてる曲もそんな感じのが多いかな?
 
歌詞は、やっぱり2011.3.11の大地震とそれ以降の原発問題に触発されたものが多いよね。
 
あれほどのインパクトを受けることは早々ないからね(゜o゜)
 
あのインパクトを受けて曲が書けなくなったアーティストもいるみたいだけど、わたくしは逆で、バンバン溢れ出た感じだったな~♪ある意味、価値観が変わったしね(^u^)
 
そういえば、今回のアルバムは珍しく、全曲がわたくしの作詞・作曲の作品だね♪
そういう意味では結構パーソナルな部分が出てるアルバムかも?
 
レコーディングは、楽器関係はまあまあ順調に進んだけど、やはりボーカルがね~(笑)
 
特にわたくしは自分の声が好きじゃないので、なんか違和感が・・・・
 
ナレーションとかならいいんだけど(笑)
 
ナレーション・ラップに挑戦してみるか(笑)
 
Pee人くんの声は好きなので(元々ボーカルだったし)、まったく違和感ないんだけどね(^u^)
 
ただ、かなり高いキーの曲が多かったので、Pee人くんは大変だったみたいだよ(^_^;)
 
高い声を出す時は、ミスチルの桜井氏的に顔をクシャクシャにして歌うのが普通だけど、Pee人くんの場合、矢野顕子的にニヤケて歌うのがポイントだとか(笑)
 
せんとくん☆ももたろうは、わたくしと殆ど同じ声をしているので、ライブだとあまり違いがわからないかもしれないけど、アルバムで聴くと結構違うので、聴き分けて楽しんでみてください(笑)
 
そうそう、この写真を見てて思い出したんだけど、わたくしに似ているミュージシャンを発見!
 
Pee人くんには前から言われていたんだけど、日本が誇るミスターグルーブ!ドラマーの沼澤尚氏です(笑)!!
 
やばい、かなり似てる・・・(^_^;)
 
せっかくなので、年末にPee人くんとユタカと高円寺のジロキチに彼のドラムを聴きに行ってみたけど、実物は更にこっちが恥ずかしくなるほど似ていた(笑)!!
 
凄いグルーブを叩きだしていて、普通はブルースって途中で飽きちゃうんだけど、全然飽きなくて身体が自然に揺れました(^○^)
ああいうノレるシャッフルができる人なかなかいないよね♪
 
思わず踊り出したくなるような独特の叩き方も面白くて、さっそくPee人くんがマネしてましたよ(笑)
 
いつか共演してみたいです(笑)
 
毎回、レコーディングはパフォーマンスだけでなく、機材もレベルアップしてきているんだけど、今回の大きなトピックは、やっぱりプロツールスを導入して、本格的なハードディスクレコーディングを始めたってことだよね(^○^)
 
それまで使っていたローランドのMTRとは比べものにならないぐらい自然な音で録音できて、編集も超楽ちん!!
 
さっさとプロツールスを導入しておけば良かったと激しく後悔!!
 
ギターは今回は全てこのドデカ・レスポールを使ってレコーディングしてるんだよ♪
 
アンプは最近ハマッてるBUDDAアンプではなく、メサブギーのロードスターを使っているので、最近出している繊細な音とはちょっと違うけど、ニューウェーブをやるにはちょうど良かったね(^u^)
 
ニューウェーブなのでシンセっぽい音も欲しかったんだけど、シンセ・エフェクターを使って全部ギターでやりました(^u^) クイーンぽいでしょ(笑)? 「ノー・シンセサイザー」ってアルバムクレジットに入れようかな(笑)
 
前半の3曲ぐらいは、こうやってベースも合宿しながらレコーディングしてたけど、そうこうしているうちに、せんとくん☆ももたろうが山形に転勤~
 
長くバンドやってると色々あるよね~
 
毎週やってたバンド合宿&宴会も突然ピリオドが打たれ、レコーディングどころかバンドの継続すら危ぶまれたわけだけど、ネットデュエットという文明の利器を発見して、なんとか継続でしてきているのは、ある意味奇跡だよね(゜o゜)
 
考えてみれば、このアルバムはバンドの幾多の困難を乗り越えてきているよね(^_^;)
製作に4年もかかったのも分かる気がするよ・・・・
 
ネットデュエットでリハーサルをやるようになってから作った曲は、ほぼセッションで骨組みを作った関係でトリオらしいアレンジで、しかも初めから自分が歌うように作ったので、また全然違った雰囲気(最近ライブでやってる殆どの曲)になってると思う♪
 
ごく自然体というか、何も頑張ってなくて、ありのままの自分達を表現できていると思うよ(^u^)
 
そんなことも手伝って、最近の曲を演奏するようになってからは、今回のアルバム「melt town bazaar」はバンドの過渡期というか、迷い迷った難産作品なので、アルバムとして完成させなくてもいいか・・・・と考えるぐらい過去のモノになってたんだよね(^_^;)
 
で、そろそろ最近やってる曲達もレコーディングして作品化したいと思うようになった時(実は今月からさっそく開始してるんだけど)、今の自然体があるのは、4年間の苦難の過渡期があったからなんだって事を強く感じたので、やっぱりレコーディングの前にあの難産作品も世に出すべきだと思ったんだよね(^u^)
 
ただ、時間はかけたくなかったので、今回は初めてミックス&マスタリングを外部委託することにしたんだよ(^u^)
 
レコーディングしたてのホットな状態ではなく、4年も経っているからか、当時、自分がどんなプレイをしたのかも忘れかけていて、凄く客観的に誰かの音楽を聴くような感覚だったので、外部委託するのも全然抵抗がなかったし、逆にどんな風にSheep Controllerが料理されるのか楽しみだったね(^u^)
 
結果は大正解!!! 素晴らしい作品に仕上げてくれました!!!
 
プロデューサーではないものの、第三者がミックスという、どちらかというとミュージシャン寄りの作業をすることで、バンド内のエゴ(俺のギターをもっと上げろ!とか笑)はないし、冷静に曲全体として聴けるのでスムーズに事が運んだね(実質1ヶ月程度)♪
 
でもミュージシャンじゃない音響エンジニアに任せるのだけは嫌だったので、そこは色々調べて、自身がミュージシャンでもあり、コンポーザでもある人に依頼したけどね(^u^)
 
今、CDをプレス中で、来週中ぐらいには完パケすると思うので、お楽しみに~♪
 
2月18(土)に石和の朱里で諏訪部さんのバンドと対バンすることになったんだけど、その時には出来てると思うので、欲しい人は来てね~(^u^)
 
前述のように凄く難産だったアルバムなので、今、何か迷っている人、人生の過渡期にいる人、何かうまくいかなくて躓いてばかりの人は、これを聴くと何か答えを見つけられるかもしれませんよ(笑)?
 
2/18はレコ初ライブじゃないけど、もしレコ初ライブをやるなら古い曲が多いので、かなり練習しないとね(自分のコピーが一番難しい・・・笑)  詳細はまた!!
 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

ケロケロケンロールバンド ライブレポ in 山中湖 & 忘年泥酔♪

すっかり年末ですね~

我々Sheep Controllerも先週末のシークレット・ギグで今年のライブは終了(^u^)!

 

今年はあまりライブ回数は多くはなかったけど、ムラノフェス、ワンマンライブ、ひつじ祭り、実行委員長として参加したロックフェスin桜座など、一つ一つのイベントが濃かったので、まあまあ満足かな(^u^)

 

来年はまた企画イベントをやってみたいね(^u^) 温泉とかBBQとかとセットでね(笑)

なんてったって、来年はわたくしの生誕半世紀だしね(笑)

来年の夏は予定空けておいてね(笑)

 

今年最後のギグは、年1回結成され(稀に2回)、直ぐに解散してしまう超刹那的バンド、ケロケロケンロールバンドでの出演でした(^u^)♪

曲はSheep Controllerの曲(稀にキングクリムゾンの曲など、ほとんどカバーを演奏しない我々にとってはレアな曲も聴ける)なのですが、いつもと違ってケロケロの着ぐるみを着ているので、かなりシュールな感じですね(笑)

いずれにしても着ぐるみはフリースのモコモコ生地で出来てるんで、暑過ぎて20分ぐらいのステージが限界(^_^;)

 

ケロの着ぐるみを着ると、いつもの自分ではなくなり気が大きくなるらしく(笑)、ステージパフォーマンスも派手になって、毎年、その年のベストライブになっているから不思議だ(^_^;)

この日も大暴れのライブで盛り上がったね♪

やっぱ自分を高めるためにも、ステージ衣装や化粧は大事だってことだね(^u^)

 

こちらはライブの打ち上げセッションで、逆にニルバーナのようなネルシャツにコーディロイパンツという超ラフなカッコでギターを弾くHAWAII部長(^u^)

 

普段着でステージに上がることはまずないので、超レアなショットですね(笑)

 

ニルバーナが全盛の頃、対バンのニルバーナチルドレン?達はほとんどネルシャツでジャズマスターを掻き鳴らしてたけど、あれはカートだからカッコイイというのを理解してないね(笑)

普通はただの冴えないヤツになる(笑) 街角にいるホストの方がよっぽどバンドマンぽい(^_^;)

 

しかもギターを抱える位置の高さが超違和感(笑)!!

 

当たり前だけど、なんて弾きやすいんでしょう!!

 

でもなんてカッコ悪いんでしょう(笑)!!

 

○○○万円のポールリードスミスを初めて弾かせてもらったんだけど、何て弾きやすいんでしょう! 音も美しい!!

 

でもなんてカッコ悪いんでしょう(笑)!!

 

やっぱ弾きやすさよりカッコ良さを取りたい(笑)

(PRSがカッコイイっていう人ももちろんいるので、単に美意識の違いですが)

 

24フレットまで何のストレスもなく弾きまくれます(^u^) 思わず口が開きます(笑)

 

いつもは22フレットのチョーキングをキメるのに歯を食いしばらないと弾けないドデカレスポールを、更に思いっきり下げて弾いているので、なんだか凄く上手くなった気がした(笑)

 

でもやっぱ上手いギタリストより、カッコイイギタリストになりたいな(^u^)

 

後はひたすら日本酒を飲みまくり~!!!

 

忘年じゃ忘年!!!

 

そういえば今年は、わたくしがまだ多感な学生の頃に聴いて影響を受けたミュージシャン達が大勢亡くなったよね(:_;)

 

ボウイ、プリンス、エマーソンにレイク、そしてまさかのジョージマイケルまで!!

よくウォークマン(懐かしい)でウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(凄いタイトルセンス)を聴きながらウキウキしてたな~(笑)

 

注ぎつ・・・・

 

注がれつ・・・・

 

ああ極楽!!極楽!!

 

青春時代にわたくしを音楽に夢中にさせてくれた70~80年代ロック&ポップ・レジェンドに捧げる!! 素晴らしい音楽をありがとう!!

 

こちらも注ぎつ・・・・

 

せんとくん☆ももたろうは90~00年代だから、どちらかというとネルシャツ・ニルバーナ野郎だな(笑)

 

注がれつ・・・・

 

結局、3人で各一升づつは飲んだんじゃないかな(笑)

 

来年も泥酔ロックトリオのSheep Controllerをよろしく!!

 

我こそは勝負したい!という対バン、対飲み?希望のバンドは気軽にご連絡ください♪

 

・・・・そしてここで年末のビックニュースが飛び込んできました!!!

 

なんと、3年前にレコーディングしたままお蔵入りになっていた、我々の6枚目のアルバムがついに発表される模様!!!パチパチパチ!!!!やっほーい!!

 

自分がどんなプレイをしたかも忘れていたので、改めて聴くと超新鮮ですね~

 

内容はニューウェーブですが、まあいつものSheep Controllerな感じ?ですよ(^u^)

来年早々には販売できると思うので、お楽しみに~♪ 予約受付中~

 

来年はトリ年ですね(^u^)♪

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

音がデカい妙なギターアンプ研究中(Red Plate Amp)♪

こちら河口湖は氷点下になる日も増えてきて、いよいよ本格的な冬到来でしょうか(^u^)

 

ほぼ毎週、庭でやってた焼き鳥・泥酔パーティも流石に寒いので、今年は打ち止め(^u^)

 

これからは鍋&日本酒の季節だね♪

 

最近はアヒージョ&ワインというエレガントなのも多いけど(笑)

 

どんなに手の込んだ料理も、軽く塩をふって七輪で焼いた焼き鳥には敵わないね(^u^)

 

最近は天気によって美味しさが違うということも発見したよ♪

 

一番美味しいのは直前まで雨が降ってた日ヽ(^o^)丿

 

正に中はふっくら、外はパリパリっていう最高な状態になる!

 

確かに焼き鳥屋さんもたまに霧吹きかけてるよね(^u^)

 

そして七輪の耐久性は、やはりこの元祖の円筒スタイルが一番だねヽ(^o^)丿

 

四角いタイプは、焼き鳥屋さんみたいに串を並べてドンドン焼けるので便利だけど、僅か2年でボロボロになっちゃった(^_^;)

 

やっぱ、丸いモノが最強だね! 地球も丸いし(^u^)

 

久しぶりに出張でビックサイトに行ったけど、やっぱ焼き鳥(ワイルドターキー)・・・(笑)

 

昼間からお台場を眺めつつビールをキメるのも悪くないね(^u^) あれ仕事は?!

 

高円寺のガード下でも、ピートくんを連れて、もちろん焼き鳥だ(笑)

 

もう3回ぐらい来てるので、ピートくんは最も焼き鳥屋に行ってるインコかもしれない(笑)

 

高円寺は河口湖と違って屋台もちゃんとビニールで囲われているので、冬でもアウトドアで焼き鳥&ビールをキメられる素晴らしい街だヽ(^o^)丿

 

福岡の中洲の屋台も素晴らしいので、今度は中洲にピートくんを連れていってあげよう♪

 

これだけ人類が鳥肉や玉子好きってことは、やっぱ彼らの祖先の恐竜が滅びたのは、我々哺乳類が相当食べちゃったっていうのも一因なんだろうな~(^_^;)

 

ラテン野郎のピートくんを連れたランチも、さすがにもう寒過ぎて無理かな(^_^;)

 

こちらは河口湖畔にあるディノ・ダイナーさん♪

 

家の外装材をリサイクルしたテーブルがアート&実用的(防水)で、クールなアイディア♪

 

さて今日は、最近、色々と取り組んでいるNEW アンプを紹介しましょうヽ(^o^)丿

 

20年ぐらい前までのわたくしはコンパクトエフェクターで歪ませてたけど、いったんアンプの歪みを体験してノックアウトされてからは後戻りができず、それ以来、メサブギー、ディーゼル、ブッダなど、3~4チャンネルのハイゲインアンプを使って、クリーンからゴリゴリの歪みまでアンプだけで音作りしてライブをやってきたんだけど、どのアンプも超重たいのでトシには勝てず(笑)、もう少し可搬性が良い3チャンネル以上のアンプがないかな~と探していたら、そこそこコンパクトで、45ワット&3チャンネルというお手頃なアンプを見つけたので、さっそくGETしてみたよ(^u^)

 

Red Plateというアメリカのメーカ製で、名前の通り鮮やかな赤色が目を引きますねヽ(^o^)丿

ステージ映えしそうヽ(^o^)丿 ニューウェーブをやりたくなるね♪

 

せっかくフットスイッチのケーブルも赤色でキメてたので、電源ケーブルもMercury MagneticsのCopper-Toneという赤いケーブルに交換してみたよヽ(^o^)丿

 

電源ケーブルはイイやつに変えてもあまり効果を感じなかったけど、逆にその辺にある普通のケーブルと交換してみると細くてチャチな音になるので効果が分かりやすい(笑)

 

河口湖の水は最高に美味しいけど、それは東京に行ってマズい水道水を飲むと初めて分かるっていうのと同じだね(^u^)

 

ちなみにこちらがいつも愛用しているオヤイデの電源ケーブル(^u^)♪

 

音は良くはならないけど、悪くはならないので安心(^u^)

 

真空管はプリ管×5つ、パワー管×4つで、45Wと18Wに切り替えられるんだよ(^u^)

 

出力管の6V6は初めて弾く真空管なのでワクワク~

 

6V6はフェンダーの小型アンプに搭載されているらしいけど、これまで殆どが6L6ばっかり弾いてたからね(^○^)

 

よく見ると、トランスカバーまで赤!! こういうセンス大好きヽ(^o^)丿

 

当然このアンプを弾く時は赤いスーツでキメたい(笑)

 

このアンプはダンブル系と呼ばれている太くて伸びるクリーンに特徴があるアンプらしく、確かにクリーンはメチャメチャ音が速くて、ピッキング(というか弦に触っただけ)と出音がほぼ同じタイミングでビックリ(゜o゜)

 

手元で音色をコントロールしたいギタリストにはベストマッチかもヽ(^o^)丿

粗も目立っちゃうので、このアンプで練習すると上達するかも?

 

写真のModeスイッチを回していくと、ブラックフェイス~ブラウン~ツイードと歴代のフェンダーアンプをシミュレーションすることが出来て、ツイードに行くにつれてブーミーになる感じ?

 

わたくしはフェンダーアンプって弾いたことがないので、似てるのか分かりませんが(^_^;)

 

クリーンチャンネル以外にドライブ1、ドライブ2という2つの歪み専用チャンネルがあるんだけど、メサブギーとかブッダの独立3チャンネルとは違って、クリーンとドライブ1,2が直列繋ぎになった構成(歪みエフェクターを2つ繋いだ感じ?)なので、全てのツマミが連動しているので、なかなか研究し甲斐がありそう(^u^)

 

歪みはアメリカン&ブルージーなサウンドで、スティービーレイボーンとかのブルースロックには最高に合いそうな音色だねヽ(^o^)丿 エアロスミスとかも良さそう♪

 

ただ問題が・・・・・

 

音がデカい!!!!!!!デカ過ぎる!!!!!

 

45ワットしかないのに(18ワットに落としても同じ)、100ワット以上のメサブギーやブッダよりデカい音が出ます!!!!

 

写真を見てもらえば分かるように、マスターボリュームは何と0.5目盛です(笑)!!!

 

これ以上上げるとバンドのアンサンブルを崩し、他メンバーからクレームが来るレベル(^_^;)

 

武道館でもこの小さなアンプで行けそうです(゜o゜)

 

そういえば、このアンプを買ったお店に、こんなにデカい(わたくしよりデカい)テレキャスターがあったけど、もしかして音もデカいのが好きなのか?!?!

 

いや、わたくしもデカレスポールを弾いてるぐらいなので、デカいのは大好きなのだが・・・・

 

いや待てよ・・・確かにビンテージ・フェンダーコーナーに置いてあったな・・・・

もしかして、ストラトやテレキャスならちょうど良い音だったりして・・・・と思い直してストラトに繋げてみるものの、当然ながら何も変わらずデカい!!!

 

しかもスピーカーが慣れ親しんでいるセレッションとかじゃなくて、エレクトロボイスの全周波数を万遍なく出すモニタースピーカーみたいなのが付いているからか、音量がデカい上に、周波数が上から下までバーンと出るという、ギタリストとしては気持ちいいけど、確実に他メンバーに殴られるレベルの強烈なワイドレンジ(^_^;)

 

でも真空管アンプは、プリ管はもちろん、パワー管もヒーヒー言わせないとイイ感じの音が出ないのが困ったもの・・・・さすがに目盛0.5じゃね・・・(^_^;)

 

そこで試してみたのが、スピーカーアッテネータとセンド・リターンに繋げるタイプのボリューム(^u^)

 

スピーカアッテネータはアンプとスピーカの間に入れる抵抗みたいなもので、要は音の電気エネルギーをただの熱に変えて、結果として音が小さくなるという、エコとは正反対の代物(笑)

出来ればその熱でお茶でも沸かすか、焼きイモでも暖めたいところ(笑)

 

実験の結果、アッテネータは音質まで微妙に変わってしまって(正にエネルギーを抜かれたヒョロいサウンド)イマイチでしたが、センド・リターンに繋げるタイプのボリューム(Shin's Music製のBaby Master)は音質は殆ど変らずに音量を下げられたので、こっちが良さそう(サイズも小さくてGood)♪♪

 

音量はとりあえず下げられたので、次はこの剥き出しの音を何とかしないと!

 

そうそう、リバーブですよ!!

 

フェンダーアンプっぽいみたいなので(残念ながらフェンダーアンプを弾いたことがないので、分かりませんが、よくツインリバーブとか聞くじゃないですか笑)、やっぱリバーブを入れるとイイ感じにまとまってくれるのでは??ということで、定番のエレハモのHolly Grilと、本物のスプリングが入っているスプリングリバーブユニット(Van Amps製Sole-Mate Tweed)を取り付けてみた(^u^) Tweedっていうぐらいだからフェンダーっぽいし(笑)

 

これで少しはマイルドな音になった気がするヽ(^o^)丿

 

最後にソロを弾く音色にならないか、ドライブ1、2を両方オンにしていろいろ実験してみたんだけど、なかなか美しいきめ細かいディストーションにならず、粗いファズみたいな歪みになるので(ジミヘンやるなら最高!)、そうだ!フェンダーアンプって歪まないから、みんなエフェクターで歪ましてるって聞いたな~と思って、20年ぐらい使ってない歪みエフェクターとか(因みに青色のファズフェイスはPee人くんのお気に入り!なぜかというとカエルに似てるからだ笑)、最近購入してみたブースターを繋げてみると・・・・おお、素晴らしい!!

 

ずっとソロを弾いていたくなるような綺麗なディストーションになりましたヽ(^o^)丿

 

つまり、このアンプを使う場合はクリーン~クランチセッティングにしてエフェクターで音作りするって感じだね・・・・この前、使わないエフェクターを大量処分しちゃったんだけど、また増えそう(^_^;)

 

ということで、まだまだ研究しがいのあるアンプですが、今のところこれをライブで使う場面は思い浮かばない(だって小さなアンプだから小さいバーとかに気軽に持っていけるんじゃ?と思って購入したけど、小さいバーじゃ音がデカ過ぎるからね笑 これは武道館で十分笑!)感じですね・・・(^_^;)

 

あ、もしかすると野外フェスなんかはイイかも!?!?

 

・・・ということで? 今週末はSheep Controllerの覆面バンド「ケロケロケンロール・バンド」でシークレットギグに出演しますヽ(^o^)丿

 

赤いアンプを使うにはちょうど良い大きさのハコなんだけど、ボリューム上げたら窓が割れそうなので(笑)いつものブッダアンプにする予定・・・・(ブッダもデカいんだけど)

 

しかし改めて思ったのはフェンダーって、イイとか悪いとかじゃなく、ギターもアンプも全然馴染みないってことですね(^_^;) 

 

誰かフェンダーアンプを弾いている人は、扱い方を詳しく教えてください!!!

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪ あ、雪が降ってきた!!!!

ロックフェスティバルin桜座2016 ライブレポ(^u^)♪

先週末、我々Sheep Controllerは、山梨県が主催するロックフェスティバルin桜座に出演してROCKしました(^u^)♪

 

このイベントは今年で8回目なのですが、Sheep Controllerは2回目から7年連続出場していて、1年に1回、このイベントの時だけ会って「あけおめ、ことよろ!」と挨拶する年賀状的?な知り合いもだいぶ増えましたね(笑)

 

普段、甲府のバンドと対バンすることはほとんどないので、ロックフェスが同窓会?山梨風に言うと無尽会・貯金会?のような感じ?の、我々にとってはお馴染みのイベントですね♪

(最近の若者は、そういう定期飲み会みたいなことするのか分かりませんが)

そんなわけで、我々が最多出場バンドなのですが、何でそんなに毎回出てるのかって?

 

第一は、会場の桜座が大好きだからです!実にシンプルですね(^u^)♪

 

一番初めに桜座で出演したのは2009年の8月で、その時はシャケ氏率いるマウントデリシャスのOAとしてだったんだけど、もうこの独特の素晴らしい建物の雰囲気(昔の芝居小屋を改装)が一発で気に入っちゃったんだよねヽ(^o^)丿

 

そして桜座は雰囲気だけでなく音も最高!!

いったい何が影響しているのか分からないのですが(客席の畳?)、とんでもなくデッドな音場&音の分離が物凄く良いので、上手いバンドはより上手く、下手なバンドはより下手に聴こえるという、シビアだけど自分達の音楽をちゃんと聴かせたいバンドには、これ以上素晴らしいところは無いんじゃないかな?ってぐらい素晴らしいヽ(^o^)丿

 

桜座マスターの龍野氏がPee人くんに「桜座は正直だよ~」と語っていたようですが、本当にそう思いますね♪

プレイヤーにとっては、例えばギターだったら、ギター、エフェクター、アンプを駆使して作り上げたお気に入りのセッティングで、弦を弾く微妙なニュアンスとかをそのままリスナーに届けたいわけなんですが、普通のライブハウスだと、アンプの出音と違う音になっちゃったり、細かいニュアンスが伝わらなかったりしてストレスが溜まっちゃうけど、そういうのがまったく無くて、剥き出しの音がダイレクトに伝わる不思議な空間なんだよね(^u^)♪

一番初めにマウントデリシャスと出演した時なんて、あまりの剥き出し音と分離の良さで、自分達のアンサンブルのバラバラさがえぐり出されてしまい、リハーサルをやりながら「もう帰ろうか?」と真剣に考えたぐらい(^_^;)

 

でも、それ以降、リズムに対するメンバーの姿勢が激変して、地獄のリズムトレーニングをしたり、同じような帯域に被っていた各楽器の周波数を分離させて相手の音をよく聴くようになったりとバンドとして大きく成長したんだから、桜座には感謝しないといけないね(^○^)

音圧についてもだいぶ考え方が変わって、これはレコーディング&ミックスを自分達でやってきたっていうのも効いていると思うんだけど、桜座でやる前の我々は、とにかくROCKっぽいバーンとした音圧を出すために、ドラムは力いっぱい叩き、ベースは低音ブリブリ、ギターはメサブギーのレクチをグイングイン歪ませて弾き、ボーカルはシャウトしまくりというアンサンブルだったわけだけど、リズムがバシッと合っていると、実はベースもギターもそれほど低音は要らないし、ギターもあまり歪ませなくても迫力のある音圧が出るんだよね(^○^)

もしあの時、桜座で演奏していなかったら・・・・考えただけでも恐ろしいけど、きっと今でもお互いの音(リズム、帯域)を聴かず、グリグリと歪ませたアンプを爆音で馴らして「どうだい?俺ってRockだろ?」と得意になっているジャリバンドの域から脱せてなかっただろうね(^_^;)

 

そんな地獄のリズムトレーニングをして1年後ぐらいに、ふと新聞の折り込みに入っていた山梨県のイベント情報欄に山梨県主催のロックフェスティバルが桜座で開催!参加者募集!!ていう記事を見つけて「おーっ!桜座だって!!出よう出よう!」と応募したのが、2010年の11月の第2回目だったってわけ(^○^)

当時はまだ7バンドぐらいしか参加者がいなかったよね(^u^)

 

でもこの時に出演したデルモクラス、大菩薩、Bトラクターズとか、今でも交流のあるバンド達と出会えたし、何よりの収穫は、1年前、逃げ帰りたいと感じた桜座のデッドな音場が、逆に素晴らしく気持ち良く感じたことですね(^u^)

つまり、地獄のトレーニングの成果がハッキリ感じられたってこと(^u^)

 

そんなバンドを成長させてくれた桜座に感謝感謝、感謝感激~♪

そうそう、今回もカッコイイライブの写真をNORIさんに撮ってもらったよ(^u^)♪

このブログのライブ写真はほとんど借用していまーす!

 

これはライブ後に1杯(3杯?)キメてるところだね(笑)?

NORIさんに「今度ひつじ祭りは桜座でやれば~?」と言われてハッと気が付いたんだけど、そうだ!そうなんだよね!!

 

こんなに気に入っているんだから、ここでやるべきなんだ!!

第1回のひつじ祭りを開催した朱里も音が凄く良いけど、やっぱ雰囲気的には県外のアーティストやお客さん達は、桜座に入った瞬間に「わぁ~、すごい!」って間違いなく言うと思うんだよね(^u^)

 

だからもっと桜座って県外にアピールすべきだし、山梨が誇れる場所だと思うんだよね♪

よし決めた!次回は桜座でやろう!!

なんでこのイベントに出ているのか?の、その2は地域交流かな(^u^)?

 

東京・中野で生まれて→埼玉→山梨と流れてきたわたくしも、気が付けば25年もここに住んでいて、立派な?山梨県民なわけだけど、幼馴染みがいるわけでもないし、奥さんも県外から連れてきてるし、バンドメンバーも山梨出身じゃないし、そもそも就職で来た関係で山梨での生活=会社と家を往復する毎日なので、ほとんど地域に関わってないんだよね(^_^;)

(地元の飲み屋さん達とは物凄~く関わってるかも??笑)

 

このイベントは山梨県の色々な地域の(しかも音楽をやってて話が合いそうな)人達と出会ったり、飲んだりできるので、ちょうどいいんだよね(^u^)

なかなかこんな小学生と居酒屋でバカ騒ぎすることもないわけだし(^u^)

 

だから、このイベントの打ち合わせ後の飲み会は(年に5回ぐらいある)ほぼ皆勤賞なんじゃないかな?

元々のイベントの趣旨が、県主催ということもあって、「ロック文化の交流・浸透・継承」を掲げているので、つまり、わたくしの趣旨と100%合致してるっていうわけ(^u^)

 

ハッキリ言って、ただライブやりたいだけのバンドは、このイベントへの出演は決しておススメしない(^_^;)

そういうバンドは自分達で勝手にブッキングライブや企画ライブをやれば良いわけで、そもそも、たかが25分のライブのために5回も会議に出席したりするのは割に合わないでしょう(^_^;)

さすがに7回も出演してて、実行委員長やらないのは・・・ということで?今回はついにわたくしが実行委員長を務めることになりました(^_^;)

 

実行委員長を引き受けるにあたり、心がけていたのは、原点でもあるイベントの趣旨をブレさせないこと(^u^) つまり、「ロック文化の交流・浸透・継承」です(笑)!

それから、やっぱマンネリの打破だね!!

 

交流=会議後の飲み会なわけですが、出演者の皆さんはそのあたりを理解してくれたのか、今年は非常に飲み会の出席率が良く、毎回10人越えで「交流」は成功だったと思う♪

(以前はだいたいが、わたくし+バボ氏+1~2人で寂しかった・・・笑)

 

ただ、やっぱりミュージシャンは飲み会だけでなく、音楽でも交流すべきですよね(笑)

さて、どうしたものかな~と思っていたのですが、ちょうどうまい具合に?トリのバンドの副実行委員長のマイルストーンさん(もっと言えば本来のトリはフチキックさんだった)が、最後のセッションのホストバンドを辞退したので(いつもはトリのバンドがホストバンドになって、何か全員で歌ったりギターソロまわしとかできる曲を演奏して、他出演者が参加)、これ幸いと?各バンドから選抜したメンバーでのオールスターバンドの結成を提案した(^u^)

曲はいろいろ候補があったけど、タイムリーにボブディランがノーベル文学賞を受賞したので、「風に吹かれて」をやることにした(^u^)

 

今回は、ウクレレやバイオリンといった普段のロックライブでは聴けない楽器が入るバンドも多数出演したので、それらをフューチャーしたアレンジにしてみたかったっていうのもあったので、フォーキーにもロックにもなる「風に吹かれて」はベストチョイスだったと思う♪

みんなで一緒にアレンジを考えるというのも良い「交流」だし、イベントを作り上げる一体感も味わえるはずだしね(^u^)

 

そしてアレンジは、英語が苦手な人向けに?ラララで歌えるパートを作ったりして、お客さん達も一体感が得られるように気を配った♪

 

これはもちろん「交流」だけでなく「浸透・継承」をしなければいけないためで、つまり、お客さんにも一緒に感動していただき、「ロックって楽しい!私もロックやりたい!」って思ってもらわなければならないわけからね(^u^)

そして、やるからにはちゃんと事前にスタジオに入ってリハーサルをやって、本番ではカッコイイ演奏を聴かせて、「ああ、ロックってカッコイイな、俺もギター(ボーカル、ドラム、ベース、キーボード、ウクレレ、バイオリン)やってみたいな」とキッズ(マダムでもOK)達に思わせなければならない(^○^)!

 

その意味では、いつもの適当な?アドリブセッションよりはちゃんとした演奏を聴かせられた(ような?)気がした(^u^) 自画自賛かな(笑)?

来年はまた別の実行委員長さんがイベントを引っ張っていくと思うけど、来年以降もぜひこういう取り組みは継続して欲しいと思う♪

 

そしてわたくしは、つつがなく実行委員長も務めたし、一番ロックっぽくない「マンネリ」打破のため、自ら卒業しなければと考えています(笑)!

何がマンネリかって考えた時、毎回同じ出演者っていうのが一番マンネリだと思うんだよね(^u^)

 

少なくともSheep Controllerは毎回新曲を2~3曲作って入れ替えているので、同じような印象にならないように気をつけているけど、それでも7年もやれば十分マンネリだよね(笑)

 

毎回、ニューフェイスが8割ぐらいで、2割が出場経験者ってぐらいがちょうどいいよね♪

ロック文化の「継承」も本イベントの重要な目的なんだからね♪

本イベントの初期の頃にずっと実行委員長を務めてたバボ氏は、しばらく芸術担当部署にいた関係で出演を自粛してましたが、今回、事務担当になったのを機に、復活しました(役人はいろいろ大変だよね)♪

 

彼のバンドも観るのは3年ぶりでしょうか?

3年分の想いをぶつけるバボ氏(^u^)♪

ギターの斎藤氏にベースでオカマほりそうな勢いです(笑)

 

彼らは1番手でしたが、改めてイベントのトップバッターのバンドって重要だと感じました♪

間違ってもSheep Controllerをトップバッターに採用してはいけない(笑)

実行委員長が言いたい放題だった関係で、バボ氏の事務仕事をいろいろ増やしさせてしまったようで、ついにキレてしまったのか、客席に飛び込むバボ氏(^○^)

 

お疲れさまでした!!

 

因みにバボ氏はシールドをつけて乱入してましたが、BLUES PLUSのギタリストの今澤氏によると、LINE6製のワイヤレスは音痩せもなくて30mぐらい乱入しまくりだそうですよ(^○^)

 

前に山中湖のイベント用に、ももたろうとサムソン製のワイヤレスを買ってみたものの、あまりにもヒドイ音で、イシバシ楽器に速攻で売った苦い経験があるので(笑)ワイヤレスには懐疑的なのですが、今度LINE6製を試してみようかな~♪

こちらがそのBLUES PLUSさん♪

 

名前の通り、渋いブルースを聴かせてくれたが、残念ながら30m届くワイヤレスを使った乱入パフォーマンスは観ることができなかった(笑)

 

次回はぜひ桜座の2階とかまでギター弾きながら登ったり、桜座カフェで1杯ビールをキメてまたステージに戻ってくるとか(笑)ワイヤレスらしいパフォーマンスを期待したいところ♪

打ち上げの時、今澤氏がわたくしのBUDDAアンプを「音がデカい!もんの凄い破壊力~!」と褒めてくれたが、自分としてはそんなにデカい音で弾いてたつもりがなかったので、ちょっとビックリした(^_^;)

 

今澤氏は、ちょうどギターアンプのスピーカの前にいたのかな??

この前のひつじ祭りで、キタさんに「スピーカは会場内で一番カワイイ子の方に向けろ!」と教授されたのですが、誤って?今澤氏やピヨピヨクラブのあきと氏の方に向けてしまったようです(笑)

今澤氏はBADCATアンプを使っていたけど、アメリカンな真空管アンプらしい太いクリーンが出てましたよ(^u^)

 

そして驚いたことに、BADCATの前はBUDDAを使っていたことが判明!!

どっちもアメリカンな明るいサウンドだと思うけど、BADCATはパネル全面の猫の目が光るのに釣られて購入したそうです(笑)

 

まあギタリストは見た目重視で楽器を選ぶクセがあるので、その気持ちはよ~くわかりますよ(笑)! そして失敗することの方が多い(笑)

わたくしのBUDDAアンプだって、レザー貼り仕上げで選んだようなものだしね♪

そういえば、最後のセッションバンドの時、バボ氏のLaneyアンプを借りたので、久しぶりにトランジスタアンプを弾いてみたけど、なんというか真空管のような奥行きがなく、スピーカ前面に音が張り付くようなサウンドで、これはこれでそういうロックをやる時は良いと感じたね(^u^)

 

だから自然とギターソロも伸びやかというより、アグレッシブな感じになったし♪

音によって出てくるフレーズも全然変わるよね(^u^)

さて、今回、わたくしが個人的に楽しみにしていたバンドは、ウクレレロック?のBPさんと、三線やバイオリンが入る沖縄ロック?の夢んちゅさんでした(^u^)

 

え? どっちもロックっぽくないじゃん!て?

でもドラムとベースとギターとかだと、大体イメージが湧くけど、ウクレレとかバイオリンとかってあまりイメージが湧かないのが反ってワクワクするじゃない?

BPさんはウクレレにディストーションかけたり、チョーキングをキメたりと、かなりロックで(選曲もサンタナとかドゥービーブラーザースとかロック名曲のカバーだったし)楽しめた♪

 

ぜひ次回は、ヴァンヘイレンのようなウクレレタッピングや、アーム付きのウクレレ(あるのか?)を導入いただいて、ブラッドギルスやジミヘンなどのアーミングプレイをキメて欲しいところ(^u^)

あるいはピヨピヨクラブのえみーさん(メンバーなのか?)を入れて、本格的ハワイアン・フラ・ロックバンドにも挑戦していただくのも良いかもしれない(^u^)

あるいは逆にピヨピヨクラブにBPさんが入るという手もあるけど、こういうカッコさせられる可能性大(笑)

 

ギターが抜けたようなので、代わりにディストーション・ウクレレでもいいかもしれないね(^u^)

BPさんのウクレレチョーキングによるサンタナを聴いてたら、ふと、前に高円寺のペンギンハウスで対バンしたAWAさんを思い出してしまった(^u^)

 

これはウクレレではなくマンドリンなんだけど、自作してて、これでチョーキングをキメまくってクリームのクロスロードとかやってて超カッコ良かったな~♪

ふとベースの人、見たことあるな~と思ったらオビ先生だった!!

最近、朝まで飲んでくれなくてつまらない限り(笑)

 

校長先生バンドが出演しなくなってから見かけませんでしたが、元気そうにスラップをキメてくれて何より(^u^)

もう一つの楽しみだった夢んちゅさんは、BOOMのような沖縄ロックを想像してたけど、もっと本格的な沖縄音楽だった(^u^)

 

ボーカル&三線プレイヤーは向こうの出身みたいなので、身体から滲み出るものが山梨出身のBOOMとは違うのかもしれない♪

 

ただ、リズム的には結構端々にロックテイストを感じたので、ロックフェスにそぐわないって感じは全然しなかったし、ドラムレスにもかかわらず、ドラムマシンの指叩きというDJ風パフォーマンス?とコーラスのおかげか、分厚いアンサンブルでしたね(^u^)

お約束のカチャーシャ(^u^) イイ感じ♪ エイヤーササー♪♪

 

一緒にセッションもしたバイオリニストは普段ロックは聴かないようですが、何故かSheep Controllerの音楽を気に入ってくれたようで嬉しい限り(^u^)

 

わたくしも、この前のひつじ祭りでよっちゃんに教えてもらったバイオリン奏法をマスターして、沖縄に合いそうな美しいフレーズをキメてみたいところ♪

 

ぜひ、ひつじ祭りとかで、ご一緒したいと感じたバンドでした(^u^)

あとは、個人的に注目していたバンドとしては、無垢さんかな?

 

何故かと言うと、ギターをかなり下げて弾いてるから(笑)

わたくしも一時期よりは若干上げてるけど、かなり下げて弾く方なので、ついつい下げてる人を見ると注目してしまう(^u^)

 

もちろんジミーペイジが好きとだから(好きだけど)ではなく、純粋にカッコイイと思うからです(^u^)

 

それと、下げてみると分かるけど、ピッキング位置がフロント寄りで、弦に対して45°ぐらい斜めにピッキングされるので、それだけで音が太くなるというメリットもあるのだ(^u^)

レイジのトム・モレロのように上げ過ぎっていうのも、あれはあれで逆にカッコいいと思うけど、ギターを上げるのと、野球帽を被るのはセットだと思うんだよね(笑)

 

そしてわたくしは野球帽が最高に似合わないんだよね(笑)

 

よくメタル系の人が超ロン毛に野球帽被ってて、あれは結構似合ってると思うんだけど・・・

大体メタル系の人は、Tシャツやアディダス系のスポーツシューズとかも履いてるから、うまく野球帽とコーディネートできるんだと思うけど、わたくしはこれがまたTシャツやスポーツシューズが可哀想なぐらい似合わないんだよ(笑)!

そんなわけでギターの下げ具合を特に注目していたわけだが(他に誰も注目してないか笑)、ホワイトストライプスのようなドラム&ボーカルギターの2ピースで登場(゜o゜)

 

ボーカルにハーモナイザーをかけたりして厚みを出していたけど、結構エフェクターの踏み替えが大変そうでした(^_^;) わたくしにはとても無理!アンプ直が一番(笑)!

 

何となくボーカルがスマパンのビリーに似てたので、Sheep Controllerに入れてスマパン的な曲をやっても面白いかもしれない(笑)

Sheep Controllerのメンバーの音楽的共通項はスマパン、ニルバーナだからね(笑)

なかなかスマパン的な世界観を表現できるボーカリストがいないので、ぜひ加入して欲しいところ(しかし勝手だね笑)!

 

ぜひギターの下げ具合を競おうじゃないか(笑)!!

そしてもう一人、注目しているプレイヤーが、この「もえ&ごう」のベーシストだ(^u^)

 

何で注目しているかというと、もえ&ごうという家族バンドに単身で乗り込んで演奏しているベーシストだからだ(笑)!

 

Sheep Controllerもメンバーが夫婦の中に、家族関係でないベーシストが食い込んでいるスタイルなわけだが、もえ&ごうの場合は、夫婦+子供2人に、関係ないベーシストが食い込んでいるってわけだ・・・・(^u^)

 

これはハッキリ言って凄いことだと思う!相当な人格者でなければやっていけないし、完全にバント=家族と考えてる人じゃないとムリだと思うんだよね(^u^)

 

そんなわけで、我々のももたろうと近いものを感じて、ついつい気になるってわけ♪

もえ&ごうはクイーンのカバーを何曲かやってたので、バックにバボ氏が夜なべして作った懐かしいクイーンのライブ動画が流れて、ついつい観てしまった(^u^)

 

ただこれまで彼らのライブを何回か観てるけど、カバーよりオリジナルの方が好きだな♪

 

子供が歌ってるので、キッズソングにしか聴こえないだけで、よくメロディを聴くと凄く良いんだよね(^u^) 次回は全曲オリジナルでよろしく!

実はわたくしも、夜なべして各曲毎に動画作ってきてたんだけど、なぜかUSBに入れてたファイルが全て消えていて、結局ライブでは使えなかった・・・(T_T)

相当な時間をかけて作った力作だったので、一度は家に取りに帰ろうかと迷ったけど、他のバンドの動画を観ているうちに、あまり凝った動画を映すと、そっちばっかり見てしまって、肝心のパフォーマンスをあまり見ないってことが分かったので、今回は潔く何も流さないことにした(^u^)

 

個人的にはピンクフロイドとか幻想的で、音を聴いて風景を想像するような音楽が好きなので、Sheep Controllerの音楽を聴いて風景を想像して欲しいっていうのもあるし、こうやって写真を見てみても、照明が動いているので、そんなに違和感はなかったかな?

そしてやっぱり?何だかんだで一番注目していたのが、フチキックさんだ(笑)

 

もちろん、ボーカルの米山氏がももたろうにソックリ過ぎるからだ(笑)

 

何回観ても笑える~

こちらはももたろう♪

 

顔はもちろん似てるけど、しぐさやファッションもソックリなんだよね~ヽ(^o^)丿

 

ぎゃはは、最高!!!

 

なんでこんなにソックリなの?!

しかもこの日は二人ともオレンジ色の靴を履いてるミラクルぶり!!

 

「今日はロックフェス!よし、オレンジでいこう!」と考えたかどうかは分かりませんが、思考まで同じなんでしょう(笑)

当然、バックも同じスタイル・・・

 

ももたろうは大阪、米山氏は山梨出身ですが、先祖は同じ甲賀忍者だと思われますね(^u^)

 

ももたろうは名字が百地でいかにも甲賀忍者ですが、おそらく米山氏は、武田家の動向を探りに山梨へ派遣された甲賀忍者の末裔かもね♪

ここで、面白い実験をしてみることにした(^u^)

 

まずはSheep Controllerの3人で撮影♪

 

当然、真ん中にいるのがももたろうだ♪

ここで米山氏にコンバート!!!

 

ぎゃーははははははははははーーーー!!

 

何これ!!まったく違和感ないじゃん!!!

逆にフチキックさんに入るももたろう♪

こちらもまったく違和感なし!

 

今度はぜひSheep Controllerとフチキックの2マンライブをやって、2人を入れ替えてやってみたいですね(笑)

 

ももたろうはベースかボーカルをやりたかったみたいだし、米山氏もベースをやってたらしいので、コンバートも簡単だし!

または、Sheep Controllerに米山氏をボーカルに迎えて、ソックリな2人を売りにするのも面白いかも(笑)

 

メンバーは笑いっぱなしでしょうが・・・二人の絡みとか見てみたいですね♪

 

写真を撮ってくれたNORIさんによると、「ももたろうは、撮影してもいつも同じポーズでつまらん!!」とのことなので、米山氏との絡みとかで変化を出して欲しいところ♪

ももたろうも以前は結構アクションが激しくて、アグレッシブな写真も撮れたんだけどね~

確かに最近はほとんど動きませんね~

 

まあその方がベーシストらしいとも言えますが、ぜひフリーを目指して変態的なアクションをキメて欲しいところ(^u^)

そんなわけで、去年は米山氏ばっかり見てて、彼らの音楽に集中できなかったのですが(笑)、今回はまともに聴けた♪

 

そしたら、結構レッチリみたいな感じで、音楽の趣味もももたろうに似てるようだ・・・

ムラノフェスではももたろうはレッチリ歌ってましたからね(^u^)

もちろん、歌い方も似てる・・・(笑)

実際、米山氏はニルバーナが一番好きみたいなので、我々と感覚は似てそう♪

 

ギターの守山氏は我々のデッカ・ダンスのファンだそうで、早く音源にするように督促されてしまった♪

あの曲は結構テンポが変わっているので、レコーディングは難航しそうだな~(^_^;)

 

今度は、ぜひ米山氏とももたろうの2トップでデッカ・ダンスを歌って欲しいところ(笑)

この日はハルタカも連れてきてたけど、「あれ?どっちがお父さん?」て感じで不思議そうに見上げてたのが印象的でしたね(笑)

 

そのうちハルタカもオトナの顔になってきたら、ソックリ3人衆になったりして♪

この日、Pee人くんは、先日のひつじ祭りでキタさんからもらったアドバイス「足に集中!」を実践したとのことでしたが、みなさんどうでしたでしょうか?

 

演奏している側としては全然ノリが変わって、凄く低重心というか、ドッシリしたアンサンブルになったんだけどね♪

桜座の龍野氏には、男勝りのドラミング~と評されてましたが♪

 

でも「足に乗っかって手を」というアドバイスだけで、それをすぐに実践できるっていうのは、よっぽどキタさんとPee人くんの感覚が似てなきゃ理解出来ないわけなんで、それはそれで凄いと思ったね(^u^)

前もキタさんに「遠心力をつかって叩くんだよ」っていうアドバイスをもらって、すぐにPee人くんは理解して劇的に良くなったけど、わたくしだったら多分理解できなかっただろうね(^_^;)

 

遠心力? なんのこっちゃ? みたいな?

ギターも遠心力を使って弾くと良くなるのだろうか?

さて、我々Sheep Controllerの演奏については、持ち時間も少ないので、この日は4曲のみのコンパクトなライブでした♪

 

1. 自転公転トリッパー

2. CC

3. デッカ・ダンス

4. リケンバッカー

 

写真を見ると、ようやく五十肩が治って、ちゃんと両手を上げられていますね(笑)

若干機材トラブル(ワウの接触が悪い)があったけど、気持ち良くROCKできたかな♪

 

しかしロックフェスって必ず何か機材トラブルがあるね~

 

Pee人くんのジンクスでロックフェスでは必ずスティック飛ばすっていうのがあったんだけど、今回は飛ばさなかったみたいだね(^u^)

やはり手より足に集中していたからでしょうか?

でも25分だと、よーし、ノッテきたぞ~!ってとこで終わっちゃう感じなので、やっぱりちょっと短いかな? 最低40分は欲しいところ♪

 

MCもほとんど出来ないから、CCとか言われても、わたくしのコアなブログのファン?以外はまったく分からないからね(笑)

そういえば、今回、結構わたくしのブログのファンというか、最後まで読んでくれてる人がいることが判明してビックリ(゜o゜)

 

Pee人くんにブログが長すぎて、みんな最後まで辿り付けない!と言われてたのですが、ちゃんと読んでくれてるってことが判明して嬉しい限り!

 

ますますマシンガンブログにするぞ!さあ、キミはついてこれるかな(笑)?

・・・ということで、今年も楽しいロックフェスティバルでしたヽ(^o^)丿

イベントに関わった全ての人に感謝感謝、感謝感激~♪

 

今年は企画ライブをやってみたり、ロックフェスは実行委員長をやらせてもらったりと、企画側に重心を置いた活動もしてみたけど、改めて思ったのは、わたくしってそういうのが好きだってことだね(笑)

 

特に「長」がつく役職に就任するとヤバい(笑)!!

 

今後は従来の他イベントへの寄生虫生活だけでなく、企画するのも積極的にやっていきたいところ(^u^)

 

Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/


ではでは~♪

ひつじ祭りvol.1 ライブレポ(石和温泉・朱里)♪

先週末は、念願のSheep Controller企画ライブ「ひつじ祭りVol.1」が石和温泉で開催されました~(^u^)♪

いや~、めでたしめでたし!!

 

もう8年前からイベント名だけは決まってたんだけどね(笑)

 

いろいろな苦難を乗り越えて、ついに実現ヽ(^o^)丿

 

苦難その1は、一緒に飲める人があまりいないってこと(笑)!

 

この「飲める」というレベルは人それぞれだと思うけど、アルコールに強いのは当然として、その話題というか波長というか、それをつまみに酒が美味しく飲める人がなかなかいなかった(^_^;)

 

せんとくん☆ももたろうがSheep Controllerに加入した日も、セッションとか楽器は一切触らずに、ただ飲んだだけだし(笑) オーディション=飲みっぷり(笑)!

 

もちろん今回イベントに参加してくれた人達は、選りすぐりの「飲める人」♪

おまけにPAの諏訪部氏も朝までOK野郎ときている(笑)!最高じゃないか!

当然、イベントは乾杯でスタートヽ(^o^)丿

 

苦難その2は、なかなか一緒にやりたいロックな人と出会えなかったってこと!

 

わたくしにとってのロック=自由なんだけど、型にハマった上辺だけのロッカーは周りにも結構いるんだけど、考え方とか生き方とかも含めてロックな人ってなかなか出会えてないね~(^_^;)

 

音楽としてのロックより、自由感?の方が重要なんだよね(^u^)

もちろん、今回の出演者達は自信を持っておススメできるロッカー達♪

 

苦難その3は、やる場所がないってこと(笑)

 

東京でのイベントも考えたけど、我々が主催ならやっぱ富士五湖でやりたいし(もう25年もここに住んでるからね!一番長い)、音や照明は最高じゃなきゃいけないし、飲み食いできて、ライブ後の遊びにも困らないところって、残念ながら全然ないんだよね(^_^;)

 

そしたら最近、河口湖から20~30分ぐらいの石和温泉に、音も照明も良くて、飲み食いできて、近くに温泉やロックパブもあるという全条件が揃った朱里というお店が出来たので、やっと実現したって感じ(^_^)/

 

そう!!つまり、わたくしが一番楽しめる、ワガママ放題のイベントなのだ(笑)!!

 

オープニングは我々Sheep Controllerからスタート(^u^)♪

 

山梨だと主催者がトリというイベントが結構あってビックリするけど、基本、主催者スタートだよね(^u^)♪

まあ、さっさと演って、他出演者の音楽を聴いて飲みたいってのもあるけど(すでに飲んでるけど笑)♪

 

ここで、キタさんから一句頂きました♪ 「文学賞、風に吹かれて、今いずこ」

ナイス(笑)!! 相変わらずボブディランTシャツを着てきてくれました(^_^)/

 

しかしボブディラン、清々しいほどロックな人だよね(^○^) 

 

この日は、またNORIさんが沢山カッコイイ写真を撮ってくれたので、それを拝借しながらブログを書いているんだけど、本当に朱里は照明が綺麗だよね(^○^)

 

わたくしはLEDの光って好きじゃないんだけど、ここの照明は好き(^○^)

諏訪部氏のオペレートが良いのかもしれないけど♪

 

もちろん、被写体のSheep Controllerがカッコイイってのもあるけど(笑)

 

まずはリケン・バッカ―からスタート(^_^)/

 

社会派のバンドだからね(笑) 

 

この曲は宙さんとしばっちゃんが気に入ってくれたみたい(^u^)

嬉しいなぁ!! 曲が気に入ってくれるのは何物にも代えがたい幸せ♪♪

 

この日は何と言ってもSheep Controllerのワガママ企画なので、我々の音楽をちゃんと聴いてもらえるように、いつもは時間の関係で殆ど出来ない曲の由来とかをMCで説明できたので、だいぶ伝えられたんじゃないかな(^u^)♪

 

何かインパクトを受けると曲が出来るタイプなので、リスナーがそのインパクトが分からないと伝わりづらいからね(^_^;)  逆に歌詞はシンプルな言葉の方が好きかな♪

 

セットリストは以下の通り♪

最近の曲(出来立てホヤホヤも)は大体演ったので、今のSheep Controllerを表現できたと思う♪

 

1. リケン・バッカ―

2. ヤマガタ・トランスファー

3. 夜桜

4. CC

5. 自転公転トリッパー

6. デッカ・ダンス

 

2曲目のヤマガタ・トランスファーのところでも語ったけど、せんとくん☆ももたろうが山形に転勤したのを機に始めたネットを使ったバンドセッションも2~3年も経てば馴れたもので、この日もせんとくん☆ももたろうとリアルに会うのは、7月の同じ朱里でのワンマン・ライブ以来(^u^)♪

 

キタさんには「ベーシストなんて腐るほどいるじゃん! 北澤濃いチーズなんて4人もベーシスト替わってるよ~」と言われたけど、そう易々と彼のようなベーシストを見つけられないと思うんだよね(^_^;)

 

Pee人くんの変態的なドラムに合わせられているってだけでも大したものじゃないか(笑)

 

もし仮に他の人が加入したら、また全然違う音楽になると思うし(^u^)

 

コピーバンドとかだったら、メンバーが変わっても大して変わらないと思うけど、オリジナルバンドの場合は曲作りから一緒にやるからね(^u^)

 

まあ以前は毎週のようにウチで共同生活して、ずっとリハやってた仲だからこそ、ネットでも出来るっていうのもあると思うけどね(^u^)

いきなりネットで知らない人とセッションしても、こうはならないよね(^u^)

 

共演者はみんなミュージシャンとして尊敬できる人達なので、感想とかアドバイスとか聞けるのも嬉しいところ(^u^)

 

実はクマさんキタさんの主催していた「グルグルショー」がそんなイベントで、プロとアマが混在して演奏していたので、そういう感想とかアドバイスとかを聞くのを楽しみにしてたんだけど、最近は全然やってくれないので、「ひつじ祭り」が引き継ごうかなって思ってるんだ(^u^)

 

今回のパフォーマンスについては、キタさんに「大人になったね~、ちゃんと強弱つけられるようになったじゃん」と褒められて嬉しかったな(^_^)/

 

でも我々としては、ずっと前から「こんなに強弱つけてやり過ぎじゃない?」ってぐらい強弱つけてるつもりだったんだけどね(笑)

 

イメージにテクが付いていっていなかったのでしょう(^_^;)

 

でもジョンレノンも言っているように、何事もイメージすること(出来ること)が一番大事だからねヽ(^o^)丿

 

我々の曲作りなんて、みんな「こんな感じのイメージで」しかないし(笑)

ギターの練習より、妄想に力をいれたい(笑)

 

キタさんのわたくしへのアドバイスは、「マイク録りしてないハコの場合、アンプの方向に気をつけろ」という、シンプルだけど目からウロコな内容でした(^○^)

 

キタさんいわく、「その会場で一番カワイイ女の子の方にスピーカを向けろ!」とのことです(笑)! ある意味納得(笑)!!

 

実際、スピーカを5~10°ぐらい内側に向けたら客席によく聴こえるようになったみたい(^○^)♪ 勉強になるな~♪

 

Pee人くんへのアドバイスは、「ドラムは手より足に神経を集中させるともっと良くなるよ」とのことでした(^○^)

 

前に中野のajaで「寄生虫ラプソティ」っていうサンバもどきを演奏した時も同じアドバイスをもらって、劇的に曲が良くなったんだよね(^○^)

 

おおっと、立ちあがってドラムをキメるPee人くんヽ(^o^)丿

キタさんの影響が垣間見られます(笑)!!

 

キタさんはいつも叩く時にドラムセットに座らなければならない束縛から抜け出したいそうです(笑)

 

確かにたまにドラムセットから前転して飛び出してますね(笑)
 

そして、この日は、ようやく完成したハリー爺の曲「CC」を初披露できたヽ(^o^)丿

 

6月に天国に行ってから(お盆に一回帰ってきたけど笑)わたくし自身もハリーロスになって、ふとした時に涙が溢れる精神状態だったけど、なんとか完成できたよ!!

 

ハリーと聞いて真っ先に思い出すのがオシッコ漏らしなので、自然と曲名はCC(シーシー)になりました(笑)

 

そしてこれが、現在、礼文島付近のオホーツク海を漂っているハリー1号(^_^;)

ハリー爺の足の骨が入っているんだ♪

きっと今頃は、カモメに拾われて、カモメたちと楽しく暮らしているはずさ!!

 

この壮大な物語をコンパクトな曲にまとめるのに苦労したけど、意外とダンサンブルな曲に仕上がったんじゃないかな(^u^) スローな曲とかにするとマジで泣いちゃうからね(笑)!

 

まだ出来たばかりなので演奏的にはまだカチッとしてないと思うけど、例によって「イメージ」だけでも伝えられたと思うので、きっとハリー爺も天国で喜んでいると思うよ(^u^)

 

この日はクマさんキタさんも「Forever GONTA Go!」を演奏してくれたし、天国でハリーとゴン太が遊んでたかもね(^u^)

 

今回もいつものようにドデカ・レスポールと、ブッダアンプで演奏した(^u^)

実はここ1~2週間ぐらいブッダアンプの調子が悪くて、演奏中に急に音が小さくなったりしてて、いつもだとパワー管を交換すれば治るのにダメで、しょうがないからプリ管も整流管も交換してみても全然治らなくて、そうこうしているうちにライブ前日になっちゃって超焦ったよ(^_^;)

 

前日の夜の12時ぐらいに「もうダメだ!!他のアンプでやるっきゃない!」と思って、以前に愛用していたメサブギーを引っ張り出して音出してみたんだけど、もうまるっきり音もニュアンスも違っちゃっててビックリ(^_^;)

 

メサブギーと在りし日のハリー爺(^u^)

 

沢山スイッチが付いているので、どんな音でも作れそうに思うけど、やっぱいくら調整してもメサブギーの音で、ブッダにはならなかった(T_T)

 

最近の曲は全てブッダアンプで作っているからか、その音じゃないと世界観を表現できなくなってるらしく、「もうダメだ!メサブギーでのライブはムリ!」と諦めた時にはもう1時を回ってました・・・(^_^;)

 

もうこうなったらブッダを直すしか道はないので、全部バラシて部品チェックして、基板とかを全部エアブローで掃除して、コネクタ類を繋ぎ直したりしてみたら見事直った~ヽ(^o^)丿

時計見たら3時(笑)!! でも間一髪で直って良かった~ 湿気でやられたのかな~?

 

さて、2番手はこの日初体験になる、きみちゃんよっちゃん(^u^)♪

 

きみちゃんとは、やまそら祭で飲んだだけなのですが(笑)、フィーリングが合ったので一緒に山梨でライブやろう!と言ってたんだけど(きみちゃんは大月在住)、なかなか実現できずに2~3年経っちゃったって感じ(^u^)

 

だから、お互いのパフォーマンスを観るのは今回が初めて(^○^)♪

 

飲める人だってことだけが分かっている(笑)

 

ワクワク~

 

ナント、きみちゃんは東京では沢山ライブをやっているのに、山梨は初ライブとのこと!!

 

山梨デビューおめでとう(笑)!!

 

きみちゃんは本当に嬉しそうに歌を歌う人で、歌うことが楽しくってしょうがないって感じのパフォーマンスで惹き込まれる(^○^)

 

メロディや歌詞よりも、そっちの気持ちの方が伝わってきたね♪

 

Sheep Controllerが撒き散らした歪んだ空気を(笑)、1曲目が始まった途端、きみちゃんワールドに一変させてくれた(^u^)

 

ほっこり~

 

よっちゃんのプレイは、やまそら祭に出演した北澤濃いチーズで聴いてたはずなんだけど、ジックリ聴くのは初めて(^u^)♪

 

イカ天好きにはたまらない突撃ダンスホールのギタリストなので、どんなイカ天節ギター?が飛び出すのかワクワクしてたら(笑)、予想外のバイオリンのような何とも美しい音色!!

 

後でよっちゃんに聞いたら、弾いた瞬間にボリュームを上げてアタックを無くしてるので、バイオリンみたいな音になるらしいよ(^○^)

 

写真みたいにボリュームが直ぐ近くにあるストラトじゃないと出来なそうだけど、フットペダルのボリュームでもできるかな?? さっそくやってみようっと(^○^)

 

尚、キタさんによると、よっちゃんはきみちゃんに貸し出し中とのことで、高額なレンタル料がキタさんの口座に振り込まれるとのこと(笑)

 

きみちゃんはひつじ祭りに合わせたかの如く?ひつじの歌を歌ってくれました(^○^)

 

ありがとう!!メエー!!

 

きみちゃんとはライブ後にSheep Controllerの感想とか、色々と話したかったんだけど、打ち上げで早々に撃沈してたので語れずじまい(^_^;)

 

あれ??泥酔野郎じゃなかったのかな(笑)??

 

続いて3番手は、宙さん&しばっちゃん(柴ちゃんが正しいのかな?)♪

 

ハロウィーンらしく骸骨を肩に乗せて紹介するHAWAII部長(笑)

 

宙さん=チキンシャックというイメージがあるので、こうやって石和温泉で演奏を聴いているのが不思議な感じ(^○^)

 

チキンシャックではバンドスタイルでしか聴いたことがないので、ギター2本でどんな感じになるのかな?? ワクワク~

 

しばっちゃんは初体験でしたが、しばっちゃんには「君たち絶対見たことがあるよ!オレは記憶力がいいんだ!確か拝島のジンハウス!」と言ってた(笑)

でも我々ジンハウスで演奏したことないんですよ~笑!

 

きっとマスターがクルクルパーマだから(確か濃いチーズでベース弾いてたような・・・もしかして4人変わったうちの1人?)、Pee人くんのクルクル自毛と間違えてるんじゃないかな~?

 

しばっちゃんは店に備え付けのジャズコーラスだと音が固いとのことだったので、わたくしのブッダアンプで演奏してもらいましたが、あのアドリブ全開の宙さんにバッチリついていく手に汗を握るスリリングな攻防が観ててワクワクしました(^○^)

 

しばっちゃんは、たまにベース的なフレーズを弾いてスカスカにならないようにしてたけど、ブッダアンプはかなり低音が出るので、本当にベースっぽかったな♪

 

宙さんは相変わらず絵になる人だ(^○^)

 

どんな写真も文句なくカッコイイ♪ ショーンコネリーみたい♡

 

打ち上げの時、芋焼酎をパカパカいって口を開けて寝てたけど、それでもカッコイイ人はなかなかいない(笑)

 

わたくしは宙さんの隣で飲んでて、なぜそうなったのか覚えてないんだけど、木造建築の素晴らしさと、コンクリート建築のダメダメさについて二人で延々議論していました(笑)

なぜだ(笑)???

わたくしの家が窓枠も全部木で出来てるって言ったら、凄く喜んでたよ(^○^)

 

いつものようにお客さんもノッてきて、フロアはダンスホール状態(^u^)

 

チキンシャックのノリを思い出してきた(笑)

 

宙さん&しばっちゃんもアドリブ全開で、すかさず「リケンバッカ―」を取り入れてました(笑)

 

盛り上がるSheep Controllerの3人衆(^u^)

 

どこかで見た風景(笑)

 

またたく間に朱里をチキンシャックに変えてしまいました(笑)!

 

キタさんも乱入して、いつものグルグルショーノリになってきた(^○^)

 

これが正しいライブの楽しみ方(笑)

 

後半はキタさんもドラムで入って、ますます盛り上がった(^u^)

 

今回思ったのは、意外と?バンドサウンドで聴いてきた宙さんより、伴奏が少ない今回のようなシンプルな編成の方が、独特のレゲエ声がより強調されるってこと(^○^)

 

宙さんの音楽はレゲエを基調にしてるとは思うけど、完全にオリジナルな音楽で、一部の人からは演歌、民謡とも言われている(笑) 似たような音楽を聴いたことがない(^u^)

 

お馴染みのひざまずきスタイルも健在(^○^)♪

 

宙さん以外の人がこれをやるとダサいが、彼がやると神聖にすら見えるから不思議だ(笑)

 

きみちゃんにしても宙さんにしても、ボーカリストはこうじゃなきゃと思わせる惹きつける力がある人の歌を聴くと、やはりわたくしのようなギタリスト(なのか?)がクニャクニャと歌うのは何かが違う気がしてならない(^_^;)

 

我々の世界観を表現できる人なら直ぐにでも代わりに歌ってもらいたいし、わたくしはその横でよっちゃんのようにヒョーンと美しいバイオリン奏法をキメたいものだ(笑)

 

さて、この日のトリ!! クマさんキタさんの登場!!!

 

祝!!10周年!!!パチパチパチ~ヽ(^o^)丿

 

よっ!待ってました!!!

 

イェーイ!!ロックンロール!!!

 

たった2人のロックバンドなのに、重厚なツインギター&キーボードとかのメタルバンドより音圧とスリリングなスピード感を感じるのはなぜだろう??

 

スモーク&美しい照明で観る、クマさんキタさんのレアなライブ(笑)

 

あの音にウルサイ二人とも、朱里は音がイイと褒めてたので、やっぱここの音の良さは確かなんだろう♪

 

最近、クマさんはPANTA(頭脳警察)と一緒にライブやってるみたいだよ♪

 

相変わらずノリの良いロックンロールピアノをキメてくれました(^○^)

 

やっほーい!!

 

キタさん in the smoke (笑)!

 

何だか西部劇の一コマのようです(^u^)

 

ペンギンハウスとかajaとかでしか聴いてなかったので、こういうドラムがクリアに聴こえる場所で目の前で聴くと迫力が違うね~

 

あと、クリアに聴こえたからか、単純なロックンロールドラムじゃないくて凄く細かいことやってるってことも分かった(^。^) すげー!

 

ちょっとノンビリ進行しすぎて時間が押してしまい(朱里は9時半ぐらいからはサパーパブに変身するのでバンドタイムは最長でも10時まで)、クマさんキタさんの持ち時間が30分しかなかったのですが、逆に思う存分、30分間を踊り駆け抜けられました(^○^)

 

フロアでは出演者、お客さん、パブの女の子まで踊りまくり(^○^)♪

 

次の日、妙に左脇腹が痛かったのは、ヘンな踊りをしたからでしょう(笑)

 

アグレッシブなキーボードソロをキメるクマさん(^○^)♪

 

譜面台投げるし、大暴れ(笑)!!

 

とてもHOT KUMAで美しいウェストコーストなコーラスをキメている人とは思えません(^○^)

 

Yhah !! You ROCK !!

 

キタさんが「俺と一緒に演るとみんな狂っちゃうんだ」って言ってましたが、あの底上げ感タップリのドラミングにみんなエキサイトしちゃうんでしょうか(^○^)

 

そんなわけで、温泉と酒とロックという怠惰なイベント、ひつじ祭りVol.1 無事に終了~(^○^)!!

何を隠そう(隠さないが)、わたくしが一番楽しんだに違いない(笑)!!

 

ロックでフラワーでパワフルな共演者達、観に来てくれたロックフェス仲間達、一緒に企画を手伝ってくれた諏訪部氏、カッコイイ写真を撮ってくれたNORIさん、そして温泉に釣られてついてきた?遠方からのお客さん(笑)、時間が押したのになんとか10時まで演奏させてくれた朱里のママ(あらぁ、またドッサリ飲んだのねぇ~と言われてしまった笑)、我々Sheep Controller一同、感謝感謝、感謝感激~(宙さん風)♪♪

 

まだまだVol.2以降もやりたいと思ってますが、Vol.1に出演した人達は伝説として語られることでしょう(笑)

 

諏訪部氏からはワイン一升瓶をプレゼントして頂いたヽ(^o^)丿

ひゃっほーい!!!

 

ライブ後は、三味線奏者がママというレアな飲み屋で打ち上げし、更になぜか店の中にスタジオがある不思議なお店でセッションとかして楽しんだ(^。^)

 

キタさんがドラム、諏訪部氏がギター、わたくしがベースという超激レアなセッションをやったけど、どんなのだったかは覚えていない(笑)

 

ただ、ひつじ祭りの最後にセッションしようとしてて、時間が押してできなかったボブディランのI shall be releasedをセッションできたのは良かった(ボーカル:キタさん、ギター:HAWAII部長、ベース:せんとくん☆ももたろう、ドラム:よっちゃん)♪

 

・・・ということで、しばらくひつじ祭りの余韻に浸りたいところだけど、来週末11月5日(土)は、わたくしが実行委員賞を務めるロックフェスティバル in 桜座が甲府で開催されますよ~!!! 盛り上がっていきましょうヽ(^o^)丿

 

今回は結構いつもと違った新しい試み盛りだくさんなので、わたくしとしては嬉しい限り!!

 

やっぱマンネリは一番ロックじゃないことだからねヽ(^o^)丿

 

もちろん、我々Sheep Controllerも出演するので、ぜひぜひお越しください!!

 

入場無料だよ~ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

ひつじ祭り vol.1 in 石和温泉(開催情報)♪

いよいよ今週末の10月22日(土)は、我々Sheep Controller主催のライブ企画「ひつじ祭り Vol.1」が、石和温泉で開催されま~す(^u^)♪

 

温泉と酒とロックという、何ともユル~く、堕落的・怠惰的なイベントなので、マジメな人にはおススメしませんが(笑)、頭の中がフラワー&ノー天気な人には絶対おススメの激レア・ロックイベントですので、ぜひお出かけください(^u^)♪

 

イベントのコンセプトはユルいですが、ライブはかなりヤバいです(^u^)♪

 

我々Sheep Controllerはもちろんカッコイイに決まってますが(笑)、対バンはSheep Controllerに多大な影響を与えたミュージシャンばかりなので、みんなカッコイイですよ~(^u^)♪

 

酒が進むに決まってるので、我々はトップバッターにさせてもらいました(笑)

 

オープン17:30、スタート(乾杯)18:00


① Sheep Controller : 18:00~18:45

② きみちゃん&よっちゃん : 18:55~19:40

③ 宙さん&しばっちゃん : 19:50~20:35

④ クマさんキタさん : 20:45~21:30
 

順番に出演者や見どころを紹介していきましょう(^u^)♪

 

まずは我々Sheep Controllerから~♪

 

ご存じ、2005年に河口湖で結成された無国籍泥酔ロックトリオ(^u^)♪

 

「無国籍」と聞くと、アーシーでアジアンで民族的な音楽を想像すると思うけど、そういう意味ではなく、「どこにも属さない(つまり自由)」という意味ですね(^u^)♪

 

これまで、お蔭さまで我々は色々なイベントに呼んでいただいたり、ブッキングライブとかにも出演してきましたが、どのイベントでも溶け込んだことがなく、いつも浮いてます(笑)

 

またよく聞く話ですが、友達に「ね~、Sheep Controllerってどんなバンド?」と聞かれた時に返答に窮するバンドと言われています(笑)

 

大体の人は「う~ん、う~ん、、、、、サ、、、サイケかな?」と誤魔化すようですが、もちろんそれを聞いた友達は「んん??サイケ??それってラブ・サイケデリコみたいなもん?」、「サイケってキメてる人達のこと?」てな感じで、まったく伝わるはずがありません(笑)

 

そもそもサイケって言ったら、やっぱ60年代のグレイトフルデットとかジェファーソンエアプレイン、ドアーズ、ジミヘン、バンド時代のジャニス、初期ピンクフロイドなんかのキメキメなアーティストなわけで、わたくしはもちろん好きだけど、果たして音楽的に似ているかというと、もちろん全然違うと思う(^_^;)

 

そもそも、わたくし自身も「どんな感じのバンドやってるの?」と聞かれても、「う~ん、う~ん、、、、まあライブに来て観てよ!」としか表現できないので、無理もありませんが・・・(^_^;)

 

人間ってカテゴライズするのが好きな生き物のようで、例えばバンドならビジュアル系、渋谷系、嗜好・趣味的な分類(オタク系、肉食系、ゆるふわ系、不思議系、オラオラ系?とか)なんかも好きですよね~(^_^;)

 

何でカテゴライズしたがるのか?ですが、その方が分かりやすくて簡単(つまり脳が活発に働かなくて済むので楽)だからだと思いますね(^u^)

 

「ああ、あの人は草食系だから女の子に興味ないのよ」とか、「ああ、このバンドはV系だからきっとメイクしてガクトみたいな歌い方するに違いない」とか、カテゴライズしちゃえば物事をパパッと納得・解決できちゃいますよね?

 

でも実際の世界では、凶悪犯罪者は得てして「ええ?!?あの大人しくて目立たない子が・・・」だし、それまで理想の彼氏論を散々聞かされていて、さぞかし王子様のような人と結婚するんだろうな~と想像していた人が、「へ??理想と正反対やん!!」とツッコミたくなる彼氏を「見て見て!アタシのダーリン♡」と連れてくるとか、カテゴリーに収められないのがむしろ普通だと思うし、自然だよね(^u^)

 

個人的にもバンドに限らず「こういう風に見られたい」というのはあまりなくて、逆に「こういう風に決めつけられたくない」という気持ちの方が強いので(他メンバーも同じだと思う)、毎回ライブは同じにならないように気をつけているし、少しでもマンネリを感じたら直ぐに変化させるようにしているかな(^u^)

 

同じ曲を同じアレンジで同じ曲順で・・・とか絶対ムリ(笑)

捉えどころがないのは、そういうところから来てるのかもしれないけどね(^u^)

ぜひ我々をカテゴライズしてみてください!! どこにも属さない系とか(笑)!

 

ただ一つ言えるのは、曲が長いことかな(笑) 歌詞は短いが(笑)

 

基本的に物語的な作品が多いので、起承転結をつけると、どうしても8分前後になっちゃうわけ(^_^;)

 

でもそんなに長く感じないと言われるのは、飽きっぽい我々が作っているので、8分の曲も2~3分の感覚で聴かせられているからかも(^u^)?

逆にわたくしは巷で流れてる2~3分の曲が異常に長く感じるけど・・・(^_^;)

 

以前は起承転結毎にコード進行はもちろん、リズムやテンポまで変えていたのですが、最近はリズムやテンポ、コードは変えずに上物がどんどん展開していく洋楽的アプローチが好きになってきました♪

 

今回の見どころとしては、何と言ってもハリー爺の曲が出来たので、初披露することですね(^u^)♪

 

今年6月に13歳で天国に行ってしまったハリー爺・・・・、ううっ(T_T)

ハリー爺のことは一生忘れないと思いますが、天国に届くように曲を作ってみたのでお楽しみに~(^_^)/

 

ドラマチックなスローバラード調とかにすると歌いながら泣いちゃうので、軽快でダンサンブルなアレンジに仕上がりました(^u^) まあそれでもいつものようにドラマチックなことには変わりないけど(笑) ハリー爺の曲はこれで2曲目かな?

 

Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)♪

 

続いて2バンド目は「きみちゃんよっちゃん」です(^u^)♪

 

きみちゃんは、2年ぐらい前に埼玉の飯能で開催された「やまそら祭」に、お馴染みキタさん、宙さん、ベンさんトリオ?が出演するということで、遊びに行った時に知り合ったアーティストで、その時は我々もきみちゃんも演奏していないので、お互いのパフォーマンスを観るのは今回が初めて(^u^) 楽しみ~♪

 

きみちゃんは大月に住んでいるのですが、ライブはもっぱら東京なので、なんと山梨でライブをやるのは今回が初めてとのこと!! これはレアですね~(^u^)

 

ちなみに、やまそら祭はこんな感じにアーシーにビールが飲める素敵なお祭り(笑)

 

Pee人くんも次回はカエル作品を出展してもいいかも??

カエルが鳴いてる6月開催だし(笑)

 

例によってビールをパカパカ飲んでたら、同じように気持ち良さげに泥酔している人がいて、酔っ払い同士で仲良くなったのが、すなわち、きみちゃんでした(笑)!

 

山梨でもライブやりたいと言っていたので、適当な場所を探していたのですが、その間に都留のギブソンハウスが閉店し、山中湖のディノダイナーも小スペースな店舗に引っ越ししてライブができなくなってしまったので、ズルズルと日が経っちゃってたってわけ(^u^)

 

こちらは、やまそら祭に出演したキタさんのドラム+ギター+ボーカルという変態的なプレイ(笑)

 

今回、トリを飾っていただくクマさんキタさんのキタさんです(^u^)♪

 

ハットまで、あくまで足で叩く変態ぶり(^_^;)

 

ギターもドラムもグレッチだから統一感はある(笑)

 

変態的プレイを観たい人はぜひ、ひつじ祭りへGO(笑)!

 

こちらは同じやまそら祭に出演していた宙さんとキタさんの絡み(^○^)

 

今回、宙さんも「宙さん&しばっちゃん」で出演してくれるので楽しみ~

 

肝心のきみちゃんの写真を撮ってなかった(^_^;) 当日のお楽しみってことで(笑)

 

そして、きみちゃんよっちゃんのよっちゃんは、イカ天世代なら誰もが知ってる「突撃ダンスホール」のギタリスト(^u^)♪

 

わたくしもアルバム持ってる(笑)♪ サインしてもらおう(笑)♪

 

イカ天を知らないキッズは、こちら参照(https://www.youtube.com/watch?v=n4gQw_zggRM)♪

 

確かボーカルが牧師さん(神父さん?)じゃなかったっけ?

 

やまそら祭に出演してたキタさんのバンド「北澤濃いチーズ」のギタリストでもあるようですが、今回はきみちゃんとのコラボレーションとのことで、こちらも個人的には超楽しみ♪

 


イカ天関連バンドは結構アルバム持ってるけど、みんな良い意味でアマチュアの自由さがあって好きだな~♪ 

売れなきゃ!とか、万人ウケする音楽作らなきゃ!とか商業的な香りがしないのが良い(^u^)♪

 

一番沢山アルバム持ってるのは人間椅子かな(笑)?

みなさんの好きだったイカ天バンドも教えてください(^u^)♪ 

そういえばV系の走りだった?AURAに竜巻のピーというギタリストがいましたが(3年前に天国へ)、Pee人くんとはまったく無関係です(笑) アーイ、オオラーンド♪♪

 

そういえば、Sheep Controllerも初期の頃は「イカ天な感じがする」とか言われたけど、最近はほとんど言われなくなったな~

 

チキンシャックで、カブキロックスとノーマジーンのメンバーがやってるグランドファンクレイルロードのカバーバンドと対バンしたことがあるけど、みんな音楽を止めないで続けてて嬉しい限り(^u^)

 

よっちゃんはギターの魔法使いと呼ばれているそうなので、当日はどんな魔法を使ってくれるのか、ワクワクしてます(^u^)♪

 

続いて3バンド目は、宙さん&しばっちゃんです(^u^)♪

 

宙さんは我々が福生のチキンシャックでライブをするようになってから、度々、対バンしてますが、とにかく絵になるというか、カッコイイ人です(^u^)♪

 

宙さんのインタビュー記事はこちら参照(http://we-love-fussa.com/img/human/nakahara-chu.html)♪

 

彼が一声出しただけで、その場をレゲエに持って行ってしまうぐらい、強烈なレゲエ声の持ち主でもあり、ボブマーリー系のレゲエ好きな人はたまらないと思いますが(間違っても湘南乃風とかじゃない笑)、曲は演歌・民謡に近いというウワサもあります(笑)

 

ちょうど八王子のXYZ→Aに遊びに行った時にボブマーリーを演奏してくれたので、声はこちら参照(https://www.youtube.com/watch?v=OteGPkqHnbQ)♪

 

チキンシャックで戯れる、宙さんとベンさんとPee人くん♪

 

そういえば、ベンさんもひつじ祭りに呼ばなきゃ!!!

 

確か山梨でライブやりたいって言ってたな(^u^)♪

 

これは宙さんのバースディライブで対バンした時のショットだね(^u^)♪

 

この頃は大体、宙さんと対バンすると宮田氏がギターを弾いてましたが、わたくしは宮田氏のギタープレイが凄く好きで、初めて「ああいう風にギターを弾きたいな」と感じたギタリストでした(^u^)♪

 

そう、散々聴いていた、ジミーペイジでもクラプトンでもバンヘイレンでもなく、宮田氏のギターを聴いて、そう思ったんですよ(^u^) 凄くない??

 

なんというか、「ここでこういう感じのタイミングで、こういう音色で、こういうフレーズを弾いて欲しい」と思った通りに弾いてくれるギタリストでした(^u^)♪

 

宮田氏は、今頃、天国でハリー爺の散歩をしてくれているはずですが、今回は初めて宙さんが宮田氏以外のギタリスト(しばっちゃん)とジョイントするのを観るので楽しみ~(^u^)♪

 

しばっちゃんはあの伝説のラテンロックバンド「キングコングパラダイス(1977年メジャーデビュー)」のギタリストで、クマさんキタさんのアルバムのレコーディング、ミックス、マスタリングも手掛けたそうですよ(^u^)♪

 

キングコングパラダイス(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%EE%DB%EA%B8%F6%BB%CA)は、福生の米軍ハウスで共同生活してた仲間で結成された、息ピッタリのバンドっていうのも、週末共同生活をしていたSheep Controllerとしてはシンパシーを感じますね~♪

あの共同生活がなかったら、とても今のようにメンバーが遠く離れたところに住みつつ、ネットでセッションしながら曲作りやリハなんてできないですからね(^u^)

 

なんでも、しばっちゃんは福生のザッパとの異名を持っているそうなので、どんな変態的な?ギタープレイを見せてくれるのか(笑)、ギタリスト必見ですね~♪

 

そして、トリはもちろん、クマさんキタさんです(^u^)♪

 

お馴染み、2人だけのロックンロールバンドです(ユニットではなくバンド!)。

 

結成10周年ということで、おめでとうございます!!!パチパチ!!

 

彼らの詳細は既にブログ(http://ameblo.jp/sheepcontroller/entry-12207110509.html)で語りつくされているので(笑)そちらを参照して欲しいのですが、めっちゃカッコ楽しいですよ~♪

 

いつもボブディランTシャツを着ているキタさんですが、タイミング良く?ボブディランがノーベル賞を受賞したので、きっと何か演ってくれるでしょう!!

なんたってキタさんは、日本のレボン・ホルム(ザ・バンド)と言われてますからね♪

 

しかし、ロックでノーベル賞って凄いよね!! きっと審査員もロック世代なんだろうね(笑)!

 

・・・ということで、ざざっと出演者を独断と偏見で紹介しましたが、我々Sheep Controller主催のロックイベントに相応しい、ロックでフラワーでパワフルな出演者達が演奏してくれるので、今からワクワクです(^u^)♪

 

わたくしにとってのロック=自由なのですが、色々なロックイベントに行ってみても、自由を感じるどころか、型にハマった束縛ばかり感じる方が多くてつまらないんだけど、きっと最高に自由を感じれるイベントになることでしょう♪

 

主催者的には全てのバンドマン、ロッカーに聴いてほしい!みなさん来てね~♪と言いたいところですが、個人的にはただ単に自分達がロックし、そして最高な出演者のパフォーマンスを聴きながら泥酔したいだけです(笑)

 

そして開催する石和温泉のライブスペース朱里(https://www.facebook.com/freespaceisawaakari/timeline)は、都合が良いことに?22時以降はサパーパブ営業なので、ライブは21時半ぐらいには切り上げて、ゴリゴリ飲めるということです(笑)

 

朱里の企画&PA担当の諏訪部さんと2ヶ月前からイベントの計画をしてたのですが、まず相談したのが打ち上げの飲み屋をどこにするか?でしたからね(笑)

 

ほぼ、飲むことしか考えてません(笑)!!! いや~楽しみじゃ~♪♪

 

それでは、週末は石和温泉でシッポリしましょう(^u^)♪

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪