インコ達とランチ & New ギターアンプ(BOGNER ECSTASY)♪
アケボノインコのビオラちゃんは、だいぶ我が家に馴れてきたようで、ウロコインコのピートくん用のジャングルジムにノソノソと危なげに登ったり、なかなかオテンバな女子のようだ(^u^)
上手く登れないくせに複雑なジャングルジムに登りたがるあたり、我々Sheep Controllerが演奏テクもないのに難しいアンサンブルをやりたがるのに似てるかも(笑)??
まあ何事も、まずはやりたい事がイメージ出来ることと、そして「やりたい!」と思う気持ちが一番大事だからね!
ビオラちゃんは、ピートくんのようなケタタマしい鳴き声ではなく、「ぽにょ!ぽにょ!」っと大人しい声で鳴いてて、なかなか可愛らしい(^u^)
そういえば「崖の上のポニョ」って、魚の女の子が人間になるストーリーだけど、元々、宮崎駿氏が考えていたのは、カエルの女の子が人間になるっていうストーリーだったんだってね(^○^)
もし原作通りだったらカエラーのPee人くんのバイブルになってたかも(笑)??
最近はインコの映画「ポーリー」がお気に入りのインコ・ファンになっているようですが(^_^;)
毎日、バサバサと羽ばたきして飛ぶ練習もしてるよ(^u^)
今は翼がカットされてるから上手く飛べないけど、やっぱり飛ぶのが鳥だからね(^u^)
カットしないで自由に飛ばせてあげたいけど、我が家のようにゴチャゴチャと楽器やカエルグッズだらけの場所だと危ないかな(笑)?
うまくツーショットが撮れないな~
動きのある動物の写真は難しい(^_^;)
先週は、ピートくんとビオラちゃんを連れて、近くのパスタ屋さんにランチしに行ったよ(^u^)
ビオラちゃんにとっては初ランチ!!
っていうか、こんな感じに外の空気をタップリ吸うのは、ひょっとして生まれて初めてかもしれないねヽ(^o^)丿
河口湖周辺はまだまだ寒いけど、お昼なら何とかデッキで食事できるぐらいの気温です(^u^)
ピートくんは馴れてるけど、ビオラちゃんは前の湖畔道路にクルマが通る度に珍しそうに見てたよ(^u^)
2羽の身体の大きさの違いがわかるかな??
このお店は動物OKなので良く利用しているんだけど、インコを連れて来る人はあまりいないみたいだね(静岡から2羽のインコを連れた人がよく来るらしいけど)♪
これからだんだんと暖かくなってくるから、いろいろ連れて行ってあげるよ♪
本当は大空をビュンビュンと飛び回るのが一番幸せなんだろうな~と考えると可哀想な気もするけど、なるべくストレスのない生活が送れるようにしてあげないとね(^u^)
そしてハリー爺のように天寿を全うして欲しい(泣)
でもインコは長生きだから、こっちが先に天寿を全うしないように頑張らないと(笑)!!!
さあ、ノリノリで人生(鳥生も)を駆け抜けよう!!!
ロックンロール・インコのピートくん!!!Yhah~!!!
さて引き続き、我々Sheep Controllerのレコーディングは順調に進んでて、2曲目の「ヤマガタ・トランスファー」のドラムレコーディングも無事にクリア!!
この曲は16ビートなんだけど、ファンクやお祭り?を感じるリズムを端々に取り入れているので結構難しかったね~(^_^;)
流石に「リケンバッカ―」のように一発OKはムリで、Pee人くんは1~2時間ぐらい苦闘して、何とかクリアしました! いや~、Sheep Controllerの曲ってホント難しい(笑)!
ライブでは、わたくしはボーカルもやる関係でギターを思う存分弾けないのでガマンしてますが、レコーディングでは制約がないのでウップンを晴らすべく弾きまくるぞ~(笑)
これまでのアルバムは、定番マイクのSHURE SM57で録音してきたけど、今回からSENNHEISER E906という写真のような薄平ったいマイクで録音してみることにした(^○^)
なぜかというと、このマイクを2本並べるとカエルの目のようだから・・・・ではなく(笑)、SM57よりワイドレンジで録音できるからだよ♪
SM57で録音したギターの美味しい中域も捨てがたいけど、今回はあまりオーバーダビングしないでライブで出している音と出来るだけ同じにしたいので、なるべくワイドレンジの方がいいかな~と思って(^○^)
そして何より、写真のようにケーブルに繋がった状態でアンプの上からマイクを垂らすだけで、セッティングできちゃうので、マイクスタンドがいらないっていうのもCOOLだよね(^○^)
そうそう、最近、手に入れた便利グッズを紹介しましょうヽ(^o^)丿
Radial のTONE BONE VTというアンプヘッドスイッチャ―です(^○^)!!
なんと、これは2台の真空管アンプヘッドをスイッチ一つで切り替えて、同じスピーカーキャビネットから出力できちゃう優れものなんだよ!!
これでわたくしの長年の夢である、例えばクリーントーンとクランチはマーシャル、ハードなリフやソロはメサブギーとかいうワガママなことが簡単に出来ちゃうんですよ!!
これは画期的!!!
さっそく、いつも使っているBUDDAのアンプヘッドと、最近手に入れたBOGNERのECSTASYの20周年記念モデルをスイッチ一発で切り替える実験をしてみた(^○^)
BOGNERは初めて弾くアンプですが、凄くクリーンが綺麗な反面、極悪な重低音ディストーションもキメられるという、かなり優等生なアンプですね(^u^)
マーシャルアンプに似ているって話だったんだけど、マーシャルアンプを弾いたことがないから似てるかどうかは分からないな~
しかも真空管をマーシャル系のEL34ではなく、フェンダーとかブギーに使われてる6L6タイプを選んだので、アメリカン寄りな音かも?? これから色々研究するのが楽しみ!!
BUDDAとBOGNERのフットコントローラが並んだ、バカバカしいほど壮観な足元(笑)!!
真ん中のBOSSのフットスイッチでアンプヘッドを切り替えるんだけど、これで合わせて6チャンネル(BUDDAはゲインコントロールが独立しているので、実質9チャンネル!!)を自由自在にコントロール出来ちゃうという、正にギタリストの夢が実現!!
もちろん歪みエフェクターを5個ぐらい繋げて切り替えてもイイわけだけど、一度アンプ直の音を体験してしまうと、もう元に戻れないよねぇ(^_^;)
今まで2つのアンプを瞬時に切り替えるなんて芸当ができなかったので、微妙なアンプの音色の違いまで分からなかったけど、凄く特徴が分かりやすくなったので、アンプフェチにとっては嬉しい限り!!できれば5台ぐらい切り替えたい(笑)!!そんな需要ないか(笑)!!
アンプを2台切り替える必要を感じた一番の原因は、この最新アルバム「melt town bazaar」のライブ再現なんだけど、このアルバムはニューウェーブな曲調が多いので、最近演奏している曲のようにオーガニックなBUDDAアンプの音色が合わないんだよね(^_^;)
このアルバムはごく一部を除いて全てメサブギーアンプで録音したので、オーガニック度はないけど、ニューウェーブには合うんだよヽ(^o^)丿
最近のライブは「melt town bazaar」の曲と、今レコーディング中の曲がミックスされて演奏することが多いので、これでまったくストレスフリーな演奏ができるってわけ!!!
ひゃっほーい!! でもよく考えたら、ライブ会場にアンプヘッドを2台持ち込むってことだよな~(^_^;)
また五十肩に逆戻りしたりして(笑)!!
「melt town bazaar」に収録されているヘビーメタボリックのPVです♪
じわじわ来る~(笑)
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪











