HAWAII部長のマシンガン日記 -27ページ目

ラジオでSheep Controllerの曲が流れたよ(^◇^)♪

ラジオの全国放送でSheep Controllerの曲が流れたら超シュール&クールだろうな~と思ってバンドコンテストに応募してみたら、本当に優秀作品に選ばれてラジオから流れたよ(^◇^)♪

 

何しろ番組が「大人のラヂオ」(ジじゃなくてヂね笑)で、音楽プロデューサーがMCする格式の高い番組で、何故か我々のプログレッシブ(なのか?)な曲(ヘビー・メタボリック)が鳴り響くこのシュールさよ(笑)!!

 

他の7組の優秀曲と一緒に聞くと面白さ倍増なので、20分ぐらいあるけど、ぜひ聴いてみてください(以下リンクでネットで聴けます)♪ 


悶絶して笑えます!!

 

http://www.radionikkei.jp/podcas…/…/2017/09/player-2017.html

 

我々の曲は長いのでイントロ&1コーラスぐらいしか聴けないけど(これでも短い方だけど、この曲は6分ぐらいですかね・・・まったくラジオ向きじゃないバンドだ笑)、グランプリになれば全コーラス流してくれるみたいなので、来年1月の審査結果が楽しみ~(^◇^)♪ 

 

今のところ山梨県は我々しかいないので、応援よろしく!!

 

テレビにも出演してみたいんだけど、バンドコンテスト番組ってないんだよね~(ユタカが出演したNHKの番組は高校生限定だし・・・) 

 

またイカ天とか始まらないかな~♪

 

さて、我々Sheep Controllerですが、11/11(土)に「ひつじ祭りパート2」というライブイベントを甲府・湯村温泉で開催予定なので、ぜひ予定を空けておいてね!! 

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

錆び男 vs 錆びない弦、そして錆び錆びギターの話(^u^)♪

こちら河口湖はだいぶ涼しく(寒く?)なってきました(^u^)

 

以前にもブログで書いたような気がするのですが、わたくしの身体には昆虫や爬虫類のDNAが組み込まれているようで、年に2回(春と秋)、脱皮するんですよ(笑)!! もうすぐ脱皮の季節です(笑)!!

 

親戚を見渡しても、友達に聞いても、脱皮する人間は聞いたことがないとのことなので、きっとわたくしは突然変異したニュータイプだと思われる(笑)

 

具体的には手のひらの皮が一枚綺麗に剥けるんだけど(他部分も剥けてる可能性はあるけど、ハッキリ確認できるのは手のひらだけ)、その季節になると、なんだか手がゴワゴワして自分の身体じゃない感じがしてきて「そろそろ脱皮かな~」と思ってると、しばらくしてから3週間ぐらいかけて脱皮するんです(゜o゜)!! だから何となくヘビとかの脱皮の気持ちが分かります(笑)

 

この突然変異が人類の進化的に何のメリットがあるのか不明ですが、毎年2回皮が剥けるのは、ある意味ピーリングしているようなものなので、いつも綺麗な手のひらでいられる美容上のメリットぐらいしか思いつかない(笑)

 

もう一つ、長年、わたくしを苦しめているのが、この手のひらから大量に分泌される謎の液体だ(笑)

 

もちろんそれは汗の一種だとは思うのだが、困ったことに、この液体に触れた金属はことごとく錆びてしまうのだ!!!

 

たとえ、錆防止のために金メッキ、クロムメッキなどを施していても、この強力な液体にはまったく歯が立たない(^_^;)

 

この写真はわたくしが持っているギターの一例(オベーション製のレアなセミアコですが、ご覧の通り改造しまくり)ですが、金メッキしたアーム部がボロボロになっているのが分かるでしょう?

 

ファイヤーバードの金メッキパーツもこの通り!!!

 

皮膚の弱い人は触っただけでカブレそうですよね(^_^;)

 

このファイヤーバードは実際に40年前のビンテージギターですが、わたくしが10年前に中古で買った時はピカピカだったので、この10年でご覧の風格になってしまったというわけ(笑)

 

こちらはレスポールですが、クロムメッキなどまったく効かずにボロボロになってて、それこそこれが1000年前のお墓から発見された遺物であると言われても納得の腐食具合です(^_^;)

 

良く見てもらうとネジ類なんかはもう永遠に外せない状態になってますよね(笑)

 

ギターの世界では、所謂ビンテージモノが人気で高価で取引されているのですが、ビンテージを買えないけどビンテージっぽいギターを持ちたいという要望が多いみたいで、最近では新品なのに、わざと傷つけたりして長年使いこまれたようなレリック・エイジド加工されたギターが売られているんですよ(^u^)

でもそんな人はわたくしに1ヶ月ぐらいギターを貸してくれれば、新品のギターでもあっと言う間に100年使ったようなオールドギターに仕上げてあげますよ(笑)!!

 

そ、そうか!! ニュータイプは職を失ってお金がなくなっても、身一つでエイジド加工業者として稼げるので生き延びられるっていう生物的進化なのかもしれない(笑)!! ああ、そりゃあいい職業だな!! 何しろ色んなギターを弾きまくって儲かるんだから(笑)!! しかもプレイヤーのように上手に弾く必要もなくギャラが貰えるんだからね(^○^)!!

 

真鍮とか銅系の金属なんかは赤錆じゃなく緑青になってますからね(゜o゜)!!

 

この貫禄!!お寺の鐘と張り合えるぐらいの重い歴史を感じさせます(笑)

 

関係ないですが、わたくしは古代(弥生時代)の青銅器の銅鐸フェチです(笑)

島根県にある荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡は銅鐸ファンの聖地?なので、いつか訪れてみたいですね(^○^)

 

このようなビンテージ(というか銅鐸レベル)の重みを感じる金属パーツを取り付けてみたいというビンテージフリークのギタリストは、直ぐにパーツと代金を添えてわたくしまでジャンジャンとお申込みください(笑)

 

因みにわたくしもビンテージ・骨董品とかは大好きですが、ジーパンのビンテージだけは理解できないですね(笑)

だって洗ってないことに価値があるんでしょ~??

海外だと下着ナシでジーパン穿いてる人多いってことは、誰かのチ○コが擦り付けられてるわけだよね・・・・(笑) クサいのがいいのか?

女子高生の使用済み制服や下着が飛ぶように売れるらしいけど、身に着ける系の中古品は洗うべきだよな~(^_^;)

 

ただ、ブリッジとかノブとかアームなんかの金属パーツが錆びる分には貫禄のビンテージ感が出るので良いとしても、弦が錆びるのは困ったものだ(^_^;)

 

当然、錆びると切れ易くなるし、弦に凹凸が出来てヤスリ状態になるので、グリッサンドすると指がイタイ(笑)

学生の頃は弦を買うお金もなかったので、弦の錆は死活問題だったね(^_^;)

 

苦肉の策で、わたくしがやってた対策は、錆防止スプレー(有名な呉工業のCRC556とか、要はオイルね)を弦に吹き付けるという荒業で、当然、錆びにくくはなるけどオイルなので臭いし、チョーキングするとツルッと滑っちゃうわけ(笑)

 

そ、そうか! 今になって分かったけど、普通の人は錆防止スプレーがかかった弦で弾いて油ベットリになったら皮膚が荒れちゃうけど、わたくしのニュータイプの手のお蔭で大丈夫だったのか!! 凄いぞニュータイプ(笑)!

 

こちらは、もう20年以上も愛用しているアーニーボール製のレギュラー弦です(^u^)

 

エレキギター弦を初めて作ったメーカだし、超スタンダードで、どこにでも売ってて安いというメリットがあるのはもちろんですが、特に張りたては凄くキラキラした派手派手しいサウンドで、これに馴れてしまうと他の弦(同じくどこにでも売っているダダリオとかヤマハとか)は全て大人しくコモって感じるくらいの煌びやかさなのが愛用している理由ですね(^○^)!!!

 

ああ、やっぱ金属の音って素晴らしいな~と感じてしまう一品です!!

 

それにしても人間って(一部の動物もだけど)金属の音が大好きだよね~(^u^)

 

スネアドラムの音だって、結局はスナッピーの金属のザラザラした音が好きなわけだし、古代人が銅鐸鳴らして神聖な気持ちになったっていうのも凄く共感できますよね♪

 

だた、この弦の欠点は、音は最高なんだけど錆びやすくて、特にわたくしの手から分泌されている謎の液体に触れると、ちょっと1回弾いた程度でも次の日には錆びちゃうんだよね(笑)!!

 

「錆びない弦」として発売されたエリクサーが登場した時は、やったー!!長年の夢が実現した!!と小躍りしたものでしたが、さっそくエリクサー弦を張ってワクワクしながら弾いてみた時のゲンナリ感はハンパなかったですね(笑)

 

エリクサー弦は、要は普通の金属弦に薄く樹脂コーティングされた弦なんだけど、少なくともわたくしの耳には本当に樹脂=プラスチックの音、オブラート(またはコンドームとも言える)を被せた音に聴こえるから不思議だ(笑)!!!

 

何か音に薄い膜を感じるっていうか(^_^;)

 

エフェクターを多用する(特に歪み系)ようなギタリストであれば、まったく気にならないだろうし、むしろ音質自体はまとまっているので、ポップスとかやるならエリクサーを薦めるかもしれないけど、わたくしのようなアンプ直結のダイレクトな音が大好きな人にはおススメできないかも・・・(^_^;)

 

エリクサー弦はポリウェブ、ナノウェブ、オプティウェブの3世代があって、簡単に言えば樹脂コーティングの厚みがだんだん薄くなってきてるんだけど、ちょうどコンドームが薄さを競っているように、薄くなればなるほどダイレクトで気持ち良い音が出るわけ(^u^)

 

最近、そのオプティウェブというのが発売されたので、「まるで着けてるのを忘れるような」音が出るのを期待して購入してみたんだけど(笑)・・・・・結果は、確かにポリウェブやナノウェブに比べると、ちょっと生っぽい音に近づいた感じがするけど程度の差の問題で、やっぱ薄膜&プラスチックを感じるなぁ~(^_^;)

 

これなら錆び錆びでもアーニーボールの方がいいなぁ!! 生が一番(笑)!

 

しかも、錆び難いとはいえ、やっぱりわたくしのゴットハンドにかかると多かれ少なかれ錆びるんだよね・・・(爆)!

 

そうこうしているうちに、ついに今度はアーニーボールから「錆びない弦」が発売されました!! パラダイム・スリンキーです(^u^)!!

 

アーニーボール派のわたくしとしては、「おお!!ついに来た!!」とワクワクして、お試しなのに5個も大人買いしてしまった(笑)

 

ところが!! ワクワクして弾いてみたら・・・・うむむ、これもやっぱり薄膜&プラスチックな音がするぞー!!

感覚的にはエリクサーのオプティウェブと大差ない感じ・・・(^_^;)

 

しかも!! 1日弾いただけですぐ錆びるじゃん(笑)!!

さすが元々錆びやすいメーカーだけあるけど、錆び難さは断然エリクサーに軍配!!

 

・・・・ということで、インテリアに飾っておくギターは別として、結局、元のアーニーボールのレギュラーに戻ってしまいました・・・・(^_^;)

 

ただ、わたくしの耳にはコーティング弦は合わないというだけで、けっして貶しているわけじゃないのでお間違いなく!!

 

コンプレッサをかけたりして滑らかなタッチの落ち着いた音を出したい時はむしろおススメですよ(^u^)

 

それからコーティング弦のメリットとしては、錆びないだけでなく、ツルツル滑りが良いので、ギター弾く際に必ず出る「キュキュ!!」っとしたノイズが少なくなるっていうのもありますね♪

 

でもわたくしはその「キュキュ!!」とか、巻き弦を弾く時に出る「ギャ!!とかカッ!!」というノイズこそギターらしく感情表現できる音だと思うので、それが無くなると何か物足りなく感じちゃうのかもね(^u^)

 

さて今回は、そんな錆び錆び野郎のわたくしにピッタリのギターを紹介しましょう(^u^)!

 

じゃーん!!! James Trussartのレスポールモデルです(^u^)!

 

デカダンス・ギターと名付けられてて(笑)、Sheep Controllerの「デッカダンス」のような退廃的ムードの曲を演奏するのにピッタリだと思って購入(^u^)

 

見よ!!!この錆び錆びギター!!!!

 

James Trussartのギターは本当にボディが鉄で出来ているんだけど、実際に鉄の素材をギター工房の庭で数週間風雨に晒して錆び錆びにしてから加工しているっていうのが凄いところ(゜o゜)!! ギターというよりアート作品に近いかも♪

 

これなら何も気にせず、思う存分、錆びさせられるってわけ(笑)!!

 

何というポジティブ思考!発想の転換というか、すり替えというか(笑)、我ながらこの逆境を逆手に取る才能にはいつも感心する(^○^)

 

もちろん、ボディ以外の細かいパーツもとんでもなく錆び錆びです!!!

 

この工房に面接に行ったら、即採用される自信があるね(笑)

 

だって数週間も庭で晒さなくても、わたくしの手から大量に分泌される謎の液体にかかれば、あっと言う間に錆び錆びに出来るからね(笑)!

 

でもきっとこのギター作家は納期短縮!コストダウン!!なんて考えてないだろうけど(^_^;)

 

これがロゴの部分♪

 

あまり日本には輸入されてないけど、わたくしのような錆び錆び体質で困っているニュータイプの人?には超おススメです(笑)!!

 

思う存分、錆びさせてください(笑)!

実際、購入してからも錆びてると思うけど、全然気になりませんね(笑)

 

数年後にまた撮影してみて、錆びの変化を楽しみたいところ(^u^)

そう、外観変化を育てて楽しめるギターとも言える(笑)

 

因みにネックは流石に木製ですのでご安心を(^u^)

 

ネックも錆び錆びだと手が汚れるし、寒い冬なんて持ちたくないですよね(笑)

 

夏はヒンヤリして気持ち良いかもしれませんが(笑)

 

肝心の音に関しては、いかにもリゾネーターギターのような金属的な音が出そうな感じがすると思いますが、ホローボディだからか(ホローボディじゃないと重くて死んじゃうと思いますが笑)、物凄くウッディで甘い音がするんですよ~(^u^)

 

そのうちライブでもデビューさせようかと思ってますが、ちょっと今やってる曲だと甘過ぎるかな~? 低音もあまり出ないし♪

 

・・・・ということで? 何だか錆び錆び満載な?ブログでしたが、自分で書きながら「ああ、わたくしって錆が好きなんだな~、そしてプラスチックが嫌いなんだな~」と実感してしまいました(笑)

 

廃墟とか古い建築とか人が作ったモノで美しいと思う部分て、金属の錆だったり、石のコケやカビだったり、木の朽ちた部分だったりするわけだけど、やっぱり自然なもの(人工的なものが朽ちて自然に帰る)が好きなのかな~??

 

え~!!錆なんて汚い!とか言ってる人!!

実は皆さんも錆を利用してるんですよ~!?!

 

例えばホッカイロ!!あれは鉄の粉が入ってて、それが錆びることで酸化熱っていう程好い熱が発生してポカポカと暖まるんですよー(^u^)!!

 

 

さて、我々Sheep Controllerですが、11/11(土)に「ひつじ祭りパート2」というライブイベントを甲府・湯村温泉で開催予定なので、ぜひ予定を空けておいてね!!

 

その時はデカダンスギターを弾くかもしれないので、錆び錆び具合を確認しに来てください(笑)!!

 

尚、わたくしと握手した人の手が溶けるってことはないので、ご安心ください(笑)!!

 

そういえば思春期の頃、恋人と手を繋ぐのって相当なストレスだったな~(^_^;)

 

5分も経たないうちに手が謎の液体でシットリしちゃうからね(笑)

 

こっそりベビーパウダーとか制汗スプレーを手のひらに塗ってたっけ(爆)!!

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

久しぶりのリアルなバンド練習(^u^)♪

久しぶり(1年ぶり?)にリアルなバンド練習をした(^u^)♪

 

えっ? 何そのリアルな練習って? と思われると思いますが、我々Sheep Controllerはここ4年間ぐらい、いわゆる普通のスタジオに入って一緒に音を出すようなバンド練習をしていないんですよね(^_^;)

 

どうやってるかっていうと、YAMAHAが開発したネットデュエットというサービスを使って、WEB回線(電話回線)を使って遠地にいるメンバーと音だけでコミュニケーションを取ってリハーサルや曲作りをしているってわけ(^u^)

 

まあ簡単に言えば、電話掛けながらセッションしているって感じ?

 

でもその間もずっとライブやってるし、新曲も沢山出来たし、レコーディングもやっているので、リアルな練習が無くてもまあまあ何とかなってるかな? 

 

元々、このベーシスト、ももたろうがSheep Controllerに加入したのはちょうど10年前、まだ彼が20代の爽やか青年だった頃です(笑)

 

彼は転勤族のため、姫路からイキナリ山梨・甲府に転勤になり、それまで関西で組んでいた3ピースロックバンド(何故かこのバンドもボーカル&ギターが旦那、ドラムが奥さんという稀有な組み合わせ笑)は脱退せざるえず、山梨でバンドでもやるかな・・・とメン募サイトに書き込んでいたところに、ちょうどベーシストが脱退して困っていた我々に釣り上げられたというわけですね(笑)

(因みにこの関西で組んでいたバンドとは、数年後、Sheep Controllerの大阪ツアーの際に再会&対バンしてます)

 

その後の数年間は、毎週末ウチで合宿して、スタジオに籠って曲作り&リハーサル→ご飯を作って泥酔→スタジオ→飯&泥酔→スタジオ・・・・と、音楽と飯と酒な甘い週末生活?を送ることになるんだけど、その後も、山梨→東京→山形(山梨ではない笑)→東京と目まぐるしく転勤して現在に至っているって感じなので、ネットでのセッションは凄く助かっているんだよね(^u^)

 

まあ流石に山形!って言われた時は、もうこのメンバーでのバンド活動はムリだ!と諦めかけましたが(笑)、ネット時代に生まれて良かった!!

 

でもネットで出来ているのは、当然、その前の濃密な合宿生活をしてメンバーが阿吽の呼吸になっているからであって、初めからネットバンドをやっても、きっと上手くいかないだろうね(^u^)

 

そんな彼も、今ではお腹周りがポッコリ膨らんだお父さん(笑)!!

 

既にわたくしがSheep Controllerを始めた年齢を越えているし、ソックリなジュニアも生まれた♪

 

酒を飲んですぐに転がるのは今も昔も変わらないけどね(笑)

 

因みにジュニアはSheep Controllerのニューアルバムに収められている「ヘビーメタボリック」という曲を愛聴しており、他の曲はバンバン飛ばすのに、この曲はじっと聴いているらしい(6分もある曲にも関わらず笑)♪

 

1歳児というのは何のシガラミも経験も損得感情もなく、感性のみで生きていると思われるので、そんな彼に気に入られる曲を書けたというのは素直に嬉しい(^u^)  いいセンスしてる(笑)♪

 

それと同時に、自分の表現に対して、年齢、性別、人種(ヘタすると他動物も含め)も越えて共感を得てもらいやすい音楽をやっていて良かったと思える瞬間でもある♪

 

歌詞は完全にオトナな内容ですけどね(笑)!

 

彼へのプレゼントに、生演奏で「ヘビーメタボリック」を聴かせてあげた(笑)!

いつもオーディオコンポから聴こえているであろうわたくしの裏声が、何故かわたくしの口から発せらるのを不思議そうに見ていたよ(^u^)

 

そんなためか、彼はわたくしにシンパシーを感じたらしく、家じゅうにあるカエルグッズ(笑)を動かすようにわたくしの指を掴んで要求し、動かしてあげると「オッ!オッ!オッ!」とチンパンジー的な雄叫びを上げて喜んでくれた(笑)♪

 

Sheep Controllerを気に入るっていうのは音楽的にかなり早熟&いいセンスしていると思うので、きっと良いミュージシャン&カエラーになると思う(笑)

 

因みにインコのピートくんは、最近、わたくしにギターを弾け!と催促するようになってきた(笑)!!

 

わたくしが黙々とパソコンに向かっているとつまらないらしく、近くに寄ってきて「チュルチュル♪」と鳴いて催促する(^u^)

 

しょうがないなーとギターを取り出し、3コードのロックンロールをキメてあげると、もうノリノリ(笑)!!

 

リズムに合わせて本当にヘッドバッキングするんですよ(笑)!!

さすがラテン生まれのレゲエ野郎(ロックンローラーじゃないが笑)!!

 

なかなかビデオに撮らせてくれないのですが、うまく撮れたら、そのうちアップするのでお楽しみに!!

 

この日はバンド関係者で、わたくしの誕生日を祝ってくれた(^u^)♪♪

 

有難きしあわせ(^u^)!!!

 

しかし、どう見てもローソク立て過ぎじゃない???

 

もうこれは、キャンプファイヤー、あるいは火事とも言える(笑)!!!

 

当然、お約束の「五十路の夜」を熱唱するHAWAII部長(笑)!!

 

このトイレットギター懐かしいでしょ?? わたくしが木工はもちろん、フレット打ちから金属ハードウェアの削り出しまでやった入魂のオリジナルギター(笑)

 

これは確か20代後半ぐらいに作ったんだったかな?

いまだにこのギターのファンがいて「HAWAIIさんは、やっぱトイレットギターっしょ!?」と言われるけど(笑)

 

セミアコ構造なんで、生音でも結構イイ音がするんだぜ!!

因みにピートくんにロックンロールを聴かせるのはこのギター(笑)

 

「盗んだバイクで走り出す~♪♪」といつものように絶叫したら、ももたろうジュニアが起きちゃった(笑)

 

とりあえず早く消化活動をしないと大変なことに!!!

 

うわ!!ろうそくがトロケまくり!!!!

 

自由になれた気がした五十路の夜~♪♪ 五十路の夜~♪♪

 

なんとか鎮火しましたが、無残にトロケまくりのケーキ(笑)!

 

いただきまーす!!! 味は若干香ばしい匂いがしたけど美味しかったよ(笑)

 

オッ、オッ、オッ!!!

 

お楽しみのプレゼントターイム(^u^)♪

 

何かな何かな~♪ わくわく~

 

ももたろうは毎週、声とベース音は聴いてますが、最近はライブの時しか会わないので、なんだか気恥ずかしいですね(笑)

 

しかし、そんなバンドってあまり聴いたことないんだけど、もし「ああウチもネットデュエットでやってますよ~♪」というバンドがいたら連絡ください!!

電脳バンド フェスでもやりましょう(笑)

 

まあ自宅でドラムを叩ける環境がないと、なかなか難しいとは思うけどね(^_^;)

 

おお、謎なペイズリー柄の手帳と妙なペンをいただきました(^u^)

 

あざーす!! オッ、オッ、オッ!!!

 

ペンの先が5連になってて、なんと、1発で五線譜が書けてしまうという優れもの(^u^) 五十路に五線譜とは気が利いている(笑)

 

これでまた1歳児に「オッ、オッ、オッ!!」っとウケる曲を書け!ということでしょうか(笑)?

 

因みにユタカは1歳児の時、「ブーブーブー!」と言っていたので、呼び名が「ブブ」になり、そのうち「ギーギーギー!」と言い出したので「ギギ」になりましたが(笑)、もし「オッ、オッ、オッ!!」と言ってたら何ていう呼び名にしたかな~?

 

「乙」とか(笑)?!? あ、いいかも(笑)!! 

「こら!乙!!ミルクこぼすな!」とか叱りやすい(笑)!

 

おおっと、モモコ主任からもプレゼントを頂いてしまった(^u^)♪

 

よくファンの方からHAWAII部長とモモコ主任の関係性について質問がありますが、けっして同じ会社の上司・部下というわけではありませんのでお間違いなく(笑)!!

 

何かな何かな~♪ わくわく~

 

おお、何やら怪しげなマンダラ模様の本・・・?と思ったら、マンダラの塗り絵でした(^u^)

 

わたくし=ペイズリー柄や曼荼羅模様というイメージらしい(笑)

確かにこの日もそんな感じのシャツ着てるし(笑)!

 

実際好きですけどね(笑)!!

みなさん、よくわたくしを研究しておられる(笑)!

 

あざーす!! オッ、オッ、オッ!!!

 

もちろん、Pee人くんからもプレゼント(^u^)♪

 

よくわたくしは「欲しいモノが分かりにくい」、あるいは「欲しいモノは必ず手に入れているので、プレゼントする必要ない」など、プレゼントを考えるのに苦労する人と言われるのですが、そんなことは全然ないですよー!!!

 

プレゼントの中身より、わたくしのためにプレゼントを考える時間を使ってくれたっていう気持ちが素晴らしいわけで(^u^)♪

 

何かな何かな~♪ わくわく~

 

んんん???  これはもしかしてCDアルバム?!?

 

このジャケットデザインは、五十路(読みはイソジだけど)を駆け抜けろ!!というメッセージでしょうか?

 

良く見ると、わたくしらしきベルボトムを履いてファイヤーバードを持ったキャラクターの頭が鍋になっている(笑)!!

 

あざーす!! オッ、オッ、オッ!!!

 

裏ジャケットを見てみると、「頭に鍋を持つ男 / KAWAI天国50」というわたくしのキャラクターが(笑)!!

 

わはは、いいね、このタイトル!

よし!次の曲は「頭に鍋を持つ男」で行こう(笑)!

 

これまでPee人くんは、「ふとん男」、「にんぢん横丁」、「時計塔のルル」など、Sheep Contorollerのほとんどの曲のタイトルを提供しているね(^u^)

 

鍋はSheep Controllerの合宿時代の主食で(笑)、毎週末、スタジオ練習後にやってたんだけど、わたくしの投入するモノと量とタイミングが世間一般の鍋とは大きくかけ離れているらしく、いつしかその料理が「KAWAII鍋」と呼ばれるようになったのに由来していると思われる(笑)!!

 

何でもブチ込んでグツグツ煮込んじゃえ!!って感じ(笑)??

 

でも、考えてみればSheep Controllerの音楽性って、「ロックもクラシックも民謡も何でもブチ込んでグツグツ煮込んじゃえ!」って音楽なので(笑)、つまり「KAWAII鍋」こそ、我々のシンボルでありバイブルであるはずなんだよね(^u^)

 

よし、これからはバンドのトレードマークは鍋にしよう(笑)!!

 

ちなみに、写真の右側のCDアルバムは、わたくしが四十路入りした時に同じくPee人くんにプレゼントされたものだ(^u^)

 

10年の時を経て、ちょっと色褪せてますが(笑)

 

いずれもアルバムタイトルとジャケットが出来ているので、メッセージとしては、この中身(つまり、わたくしのソロアルバム)を作れ!ということなんだけど、わたくしのソロアルバムなんて欲しい人いるのか(笑)??

 

Sheep Controllerの曲作りで結構イッパイイッパイだし、最近は歌詞もほとんど手掛けているので、Sheep Controllerで自分のやりたいことは殆ど表現出来ちゃってるので、わざわざソロアルバムを作らなくてもねぇ・・・・??

 

でも曲毎に色々なミュージシャンとコラボしてソロアルバムを作るっていうなら面白いかもしれないな(^u^)

昔のSheep Controllerの曲をセルフカバーしてもいいし(^u^)♪

ソロアルバムでレコーディングしてみたい!って人は連絡お願いしまーす!

 

そんなわけで、久しぶりのリアル練習を楽しみました(^u^)

 

まあ実際にはオッオッオッ!のせいで1時間ちょっとぐらいしか出来なかったけど(^_^;)

 

ウチの前でオッオッオッ!をパチリ(^u^)♪ 完全にフツ―の家族連れ的写真(笑)!

ただ、こういう写真は10年、20年後に見ると面白いので、ブログに貼っておきます(笑)

 

思春期に本ブログを読んで、「ええ?オレってオッオッオッ!と呼ばれてたのか!」とグレるかもしれませんが(笑)

 

 

11月11日(土)にはSheep Controller主催の温泉・泥酔・ロックイベント「ひつじ祭りパート2」が湯村温泉で開催されます(笑)! !

 

もちろん、フリードリンク&フリーフードの太っ腹企画!!!

そして、本ブログのキーワード?でもあった「KAWAII鍋」をライブハウスで皆さんに振舞おうかと考えてます(笑)!!!食べたいだけの人もぜひどうぞ~♪

出演バンド(5バンド)の詳細はそのうち紹介しますが、予定空けておいてね♪
 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

鳳来寺紀行(祝!五十路入り)♪

ついに生誕50周年を迎えたわたくし(^u^)♪

たくさんのお祝いメッセ、プレゼント等いただき感謝感激です♪

 

50歳というトシ自体には特に感慨深いものはないけど、自分が地球と一緒に(っていうか自分も地球の一部なわけだけど)太陽の周りを50回も周回してきたと考えると、凄い距離を旅してきたもんだ!と感心してしまうね(^u^)

 

50周だと471億kmだぜ~!!! 時速10万km!! 早っ!!

 

そんな凄い旅は曲にするしかない!ってことで生まれたのが、最近Sheep Controllerのライブで必ず演奏している「自転公転トリッパー」という曲で、個人的にお気に入り♪♪ お客さんはポカンとしてる人が多いが(^_^;)

 

さて、その記念すべき?公転50周をどこでお祝いしようか?と考えてたんだけど、流石に471億kmも旅をしてきた身としては、コジャレたレストラン・バーで乾杯!とかサプライズケーキ!とか、そういうのは200億kmぐらいの時点で満喫しているので(笑)、やっぱ今後の何百億kmの旅に備えるような場所がいいな~と漠然と思ってたんだよね(^u^)

 

そして、長旅に備えるにはやっぱ健康が一番!!って考えると、何となく定番の?薬師如来さんにお参りするのが良さそう・・・そうだ!!写真家の平澤さんが薬師如来で有名な鳳来寺近くの実家に帰ったって言ってたな~と思い出し、軽いノリで「行ってもいい?」と聞いたら「いいよ!」と快諾いただいたので、急遽行ってみることにした(^u^)

 

薬師如来が安置されている王道の奈良の法隆寺とか薬師寺に行くとなると大がかりだけど、鳳来寺なら河口湖から新東名高速を使って3時間弱でサクッと行けるのもイイしね(^u^)

 

平澤さんは本来は土日祝のみオープンしている写真カフェ(自宅兼店舗)の「利右衛門」を開けて待っててくれた♪

 

鳳来寺(愛知県新城市)の参道脇に建つ平澤家は、なんと約1300年前(つまり奈良時代!)から続く名家で、当然建物は時代に合わせて改修されてきてはいるものの、昔は鳳来寺を参拝する殿様達も宿泊したという超歴史的な建物(゜o゜)!!

 

見ているだけで素晴らしい!!

 

平澤さんが精進湖に住んでいた頃は、ジェームスブラウンとかソウルミュージックをかけつつ、我々Sheep Controllerのメンバー達と、何故か、すいとん鍋をつつきがら泥酔する姿しか知らないので、この1300年以上の重い歴史とのギャップの凄さにビックリ(笑)!

 

でも考えてみれば、自分だって名家でないから歴史記録が残ってないだけで、アダムとイブからずーっと続いてるから、今ここに生きているんだよね(^u^)

 

カフェは平澤さんの営業免許の関係で、屋台形式になってます(^u^)♪

 

カフェの名前「利右衛門」も、やはり平澤家の先祖の名前とのことで、早川孝太郎の「猪・鹿・狸」という書籍に詳しく書いてあるので、興味のある人は添付リンクを読んでみて欲しいんだけど(10-6章です)、物凄く勇敢なイノシシ狩りの名人だったみたいだね(^u^)

 

https://www6.atwiki.jp/amizako/pages/76.html

 

家の前には3代将軍の徳川家光の命を受けて鳳来寺に東照宮を建設した浜松城主(太田資宗)の慰霊塔もあって、なんと太田資宗は造営中の3年間、平澤家(昔は大坂屋と呼ばれてたらしい)を宿にして指揮を取っていたとのこと(゜o゜)!! 

 

凄すぎる!!

どうしても、すいとん鍋の平澤さんのイメージと合わない(笑)!!

 

これは8年ぐらい前、精進湖の平澤さんの家で、すいとん鍋をつっつきながら泥酔するSheep Controllerの面々(^u^)♪ 今と大して変わりませんが(笑)

 

この時は、まさか平澤さんがそんなに歴史的重要人物?だとはまったく知りませんでしたね~(笑)

 

確か、精進湖畔のホテルで平澤さんが企画した音楽イベントに行った帰りだったっけかな??

 

平澤さんは写真で、我々は音楽で、好き勝手に自分のアート表現を追求しているところが気が合うポイントかな~?? 実際、4回ぐらいしか会ったことないのに(笑)

 

もちろん平澤さんと言えば、以前はバリバリの広告カメラマンですが(その時代の仕事写真を見せてもらいましたが、被写体が超有名人ばかりで凄かった)、それで稼ぎつつ、本当に撮りたいものを撮るためにインドに行ったり、富士山麓に来たり、トランぺッターの近藤等則氏とのコラボしたりとか前衛的な探究を続けているアーティスト気質が好き(^u^)♪

 

私も仕事=食べていく(家族も含め)+好きなこと(音楽表現とか)をする資金を得るためにやるものと完全に割り切っていて、逆に自分のアート表現についてはまったくウケようとか儲けようとか考えずに出来ているので、やっぱりアートを仕事にしなくて良かったな~と思ってます(^u^)

 

極論かもしれないけど、アートで十分食っていける=絶対にどこか「売れセン狙い、万人ウケ狙い」の商業的な匂いがする作品を作っているっていう裏返しだと思うんですよね(^u^) 

 

好きなことをやって食っていけるのは最高だけど、ことアート表現については、永続的にオリジナリティを追及していくなら、効率よく稼げる別の仕事をするか、自分のファンの女子に貢がせるしかないと思う(笑)

 

例え初めの一発は、たまたま自分の表現が万人ウケして売れたとしても(所謂、一発屋)、食っていく=死ぬまで持続させるってことなので、だいたい持続を考えた途端に「前に売れたこの路線で行こう!」と考えるのが人の悲しい性で、それは売れるかもしれないけど、残念ながらアート表現探究の前進ではなくなるよね(^_^;)

 

技術的にはイマイチだけどグッと来て好きっていう音楽は、大体がファーストアルバムが多い気がするんだけど、多分そういう背景もあるのかも♪

カネを稼ぎたいなら、アートよりもっとずっと効率の良い仕事が沢山あるからね(^u^)

 

平澤さんが焼く玄米ダンゴの香ばしい匂いを嗅ぎながら、ノンビリとくつろぐPee人くん(^u^)♪

 

1000年前の古代人達も、同じようにノンビリと奥三河の美しい山々の風景を眺めていたのだろうか?

 

鳳来寺は紅葉の季節は物凄い賑わいだそうで、その1ヶ月は玄米ダンゴが飛ぶように売れるそうですが、夏の平日はのどかなものです♪

今度は紅葉も見てみたいかも(^u^)

 

写真教室もやってるみたいですが、良く見ると「人間 写真教室」となっています(^u^)♪

 

平澤さんによると、人間の写真を撮る教室という意味ではなく、「人間が人間に教える」というポイントを強調したかったのだということ(^u^)

 

我々もさっそくPee人くんの羊毛カエル作品の撮影写真を見てもらい、綺麗に撮影するテクニックを2~3教えていただいたよ(^u^)♪

 

写真はやっぱ影がポイントなんだね♪

 

家の中はクーラーもないのにビックリするほど涼しく、やっぱり日本家屋は高温多湿の日本の風土に合っているんだな~と実感(^u^)♪

 

1階の半分ぐらいがカフェになってて、平澤さんの作品を見ながらお茶できるようになってます(^u^)♪

 

外国人観光客にもウケそう♪

 

日本家屋らしく、外はギンギンに明るいのに中は暗くて、昼間でも電球が必要な感じだけど、こうやって格子窓越しに明るい外を見てるだけで夏を感じれるから不思議だ(^u^) 別世界から覗いているような感じ♪

 

この黒い柱や天井、ぶら下がってた電球を見てたら、あれ?精進湖に住んでた頃の平澤さんの家とソックリだ!!!と気が付いた(゜o゜)

 

これは精進湖の家で、かなり気合をいれて改装してた2階に上がる階段だね(^u^)

 

黒い柱と天井を見て育つと、自然とこのような家を選んでしまうのだろうか?

 

これも精進湖の家のひとコマ(^u^)  格子窓がソックリ!

 

こう考えると、人の美的感覚って、幼い頃にどれだけ美しいモノ、人、環境に触れたか?が重要なんだな~とつくづく感じますね(^u^)

 

美しいインプットがなければ、絶対にアウトプットもないわけだし、例えアウトプットしない人だとしても、美しいと感じる感性が育まれないわけだからね(^○^)

 

もちろんインコ(ピート&ビオラ)達も一緒だよ(^○^)

 

平澤家1300年の歴史で初めてインコが宿泊する歴史的瞬間かもしれない(笑)

 

まあ、江戸時代には30種類以上のオウムやインコが輸入され、見世物小屋で人気だったそうで、ヨウムが描かれた絵なども残っているので、平澤家に宿泊するようなお金持ちの将軍様であれば、インコを伴って宿泊してたかもしれないけどね(^○^)

 

ただ、南米野郎のホオミドリアカオウロコインコ(ピートくん)やアケボノインコ(ビオラちゃん)は初じゃないかな~???

 

そうこうしているうちに、玄米ダンゴや和菓子が運ばれてきた(^○^)♪

 

屋台営業スタイルなので、プラカップ&紙皿だけど超美味しかったよ~♪

2人でこれだけ飲み食いしても約1000円とリーズナブルなのもGOOD♪

 

土日祝日しかやってないけど、鳳来寺に来たらぜひ立ち寄ってみてください(^_^)/

 

訪れたのは平日だったけど、わたくしの誕生日だから祝日なのさ(笑)!

 

お茶した後は、さっそく鳳来寺へお参りに行くことにした(^○^)

 

平澤家から大体歩いて1時間弱ぐらいかな??

 

昔はこの参道沿いに沢山の宿や料亭があって栄えていたみたいだけど、今はノンビリとした狭い田舎道(^u^)

 

別ルートでクルマで一気に山頂まで登ってしまうことも出来るみたいだけど(ほとんどの観光客はクルマルートを選択)、やっぱり歩いて歴史を味わいたいからね♪

 

さっそくカエルを発見(笑)!!

 

我々の旅行記にカエルが出てないことはないね(笑)!

 

100m毎に銅像アートがあって、楽しめるようになっているみたい(^u^)♪

 

カエルの奥の方に見えているのは松尾芭蕉の銅像で、芭蕉も鳳来寺に来て(正確には途中で持病が悪化して引き返したので参拝はしてないけど)俳句を詠んでたみたいだよ♪

 

それだからか、参道脇に投句箱が設置されてて、俳句を詠めるようになってる(^u^)♪

 

さっそくわたくしも一句、「賽銭を 沢山ガメた カエルさん」 (笑)

 

昔の必需品の石臼を壁に使ったオシャレな民家(^u^)

 

こういうの大好き! よく見たら硯屋さんでした♪

 

そういえば、平澤家の庭にも石臼が沢山転がってました(笑)

 

1~2kmぐらいノンビリと歩いたところで、ようやく見えてきました!!

 

これが鳳来寺へ向かう1425段の石段の始まりです(^u^)♪

 

この時は、山形で登った山寺(約1000段)ぐらいなもんだろ?てな感じでカル~く考えていたのですが、その後、直ぐに後悔することに・・・(笑)

 

入口の山門をくぐり抜けた瞬間、ヒヤッとした空気に変わったと思いきや、この苔むした本当の意味での「石段」が現れた(゜o゜)!!

 

この、なんとも言えない凄まじさ!!!

 

流石、源頼朝が作らせたと伝えられているだけあって、無骨な武士が登るに相応しい「男の道」っていう感じだね(゜o゜)

 

決してハイヒールやパンプスを履いたような女性とのデートには使ってはならないコース(笑)

 

松尾芭蕉は寒い日に登ったらしく、「木枯しに岩吹きとがる杉間かな」と詠んだそうですが、読むだけで寒そ~~

 

あまりに自然に溶け込み過ぎていて、石段なのか岩なのか分からなくなっているところも多々あって、最高に美しいね~(^u^)

 

源頼朝は平治の乱で敗れた後、ここの僧坊の一つに匿われていたことがあったから、後になって天下を取った際にこの石段を寄進したんだって♪

 

そういえば、今NHK大河ドラマでやってる「おんな城主 直虎」の息子で、後に徳川四天王の一人になった井伊直政も、ここに匿われてたみたいだから、大河ドラマがブームになれば訪れる観光客も増えるかも?

 

ここは昔から殺生禁止で、刀を抜けない聖地だったみたいだね(^u^)

 

石段を登り始めた頃は、こんな感じに所々に階段のないフラットな箇所があったりして、「いいね~、森林浴~♪ マイナスイオンたっぷり~!」とか余裕をかましていましたが・・・・

 

しかし相変わらずランドセルおじさん感がハンパないですね(笑)

しかも、アジアンテイストの服装で来たので、更に浮いてますね(^_^;)

 

インコを背負って登った人は初めてじゃないかな(^u^)?

 

重要文化財の仁王門が見えてきた頃には、全身汗びっしょり!!!

 

門の前の石段は比較的マトモ?だけど、わたくしもPee人くんもだんだんと口数が少なくなり、ハアハア、フーフーしか言えない状態(笑)

 

どうやら松尾芭蕉はこの階段の途中で持病が悪化して、引き返してしまったらしいよ♪ 

 

仁王門に到着!!! 松尾芭蕉を越えたね(笑)

 

3代将軍の徳川家光が発案し、1651年に完成した数少ない現存建物の一つ♪

 

徳川家康のお母さん(於大の方)が鳳来寺に籠って「強い男子を!」と祈願した結果、家康を授けられたという伝説を知った家光が大号令をかけて、この仁王門とか東照宮とかを造営したみたいだね(^u^)

 

もちろん、仁王門の向こうにも延々と続く石段が・・・・・

 

平澤さんの個展でもモチーフになっていた石像(^u^)♪

 

鳳来寺で活動するようになった平澤さんに関連する記事があったので、貼っておきます♪

 

http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW20160523241430020.html

 

http://shinshiroouenn.dosugoi.net/e895807.html

 

樹齢数百年の杉の木に囲まれているので、昼でも薄暗くヒンヤリしているんですが、インコを背負っているのもあるけど(カゴを入れて約2kg)、久しぶりの大汗かきましたね(笑)

 

でもサラサラした気持ち良い汗だね(^u^)

ここのところ、なんだか雨ばっかりで夏らしい夏じゃなかったので、十分に夏を満喫♪

 

この杉は「傘杉」と呼ばれている樹齢800年の巨木!!

平澤さんの写真のモチーフにも取り上げられているね(^u^)

 

流石に一気に登頂するのはムリで、途中で2回ぐらい休憩(^_^;)

 

インコ達にも水を補給(^u^)

 

リュックと背中の間が汗びっちゃりで、再び背負う時が気持ち悪い(笑)

 

石段は上に行けば行くほど急になり、しかも使われている石もゴツゴツしてて、上を見ると永遠に続くように感じられて気が遠くなる(^_^;)

 

初めのうちは段数を数える余裕があったけど、途中からモーロ―としてきて、すっかり忘れてしまった(笑)

 

「きっともう1000段は登ったはずだ! あと100段ぐらいだろう?」と自分を励ましながら登っていく(笑)

 

ごわっ!!! もうこれは石段というより石壁、ピラミッドを登ってる感じです(^_^;)

 

足元がふらついたのか、写真もピンボケ(笑)

 

富士山もそうだけど、頂上に近づくにつれて急坂になるので、体力・気力ともに萎えます(^_^;)

 

でも逆に、「ここまで苦行を積んだんだから、もう引き返せない!」という妙な縛りも生まれてくるので余計にツライ時期(笑)

 

フラフラで泣きそうなPee人くんに、平澤さんに貰った物凄くアバウトな参拝地図を見せながら「ほら、もうここだよ!あとちょっとだ!」と騙し騙し登ってきましたが(笑)、ようやく鳳来寺らしき建物が見えてきたよ!!!

 

モウロウとしながら最後の力を振り絞って登るPee人くん(^_^;) 頑張れ!

 

ついに到着!!

 

ただ、鳳来寺の本堂自体は火災で何度も焼失してて、現在の建物は昭和に建てられた新しいものなので、これまでの苦行で見た、あの荘厳な自然や石段とはミスマッチな感じ(^_^;)

 

もっとボロボロで苔むしまくった建物を想像していたので、少々拍子抜け(^_^;)

 

拍子抜けすぎて、お参りするのを忘れた(っていうか、お参りしようと我に返った頃には扉が締まってた笑)!!

 

インコ達もリュックから出してもらって鳳来寺を満喫(^u^)

 

そうそう、鳳来寺周辺には「仏法僧」と呼ばれるコノハズク(フクロウ)が生息してて、本当に「ぶっぽーそー♪」と鳴くみたいなので期待してたんだけど、結局聞けなかったな~

 

もっとも、インコ達にとってはフクロウは天敵なので「ぶっぽーそー♪」が聞こえたら大騒ぎして怯えちゃうかもしれないけどね(笑)

 

平澤さんによると、仏法僧は渡り鳥なので、地元的には観光資源にしたいらしいけど、最近は全然違う場所でブッポーソー♪と鳴いてて困ってるらしいよ(笑)

 

眺めは最高!!!! よくここまで登ってきたものだ!!!

 

紅葉したらまた美しいんだろうな~!!!

 

鳳来寺参道のインスタグラムに色々投稿されているので(平澤さんのカフェも沢山アップされてるよ)、興味のある人は見てみてね♪

 

http://picbear.com/place/334346445

 

鳳来寺のちょっと横に東照宮もあって、徳川家康を祭っている(^u^)

 

1651年創建なので、当然、昭和に建てられた鳳来寺より断然風景にマッチしててイイ感じ(^u^)

 

家康の残した言葉「人の一生は、重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず・・・・」通り、インコを背負って果てしない石段を登ってきた我々には、リアルに響くものがあったので(笑)、もちろんお参りした♪

 

わたくしはこの言葉は詩的な比喩ではなく、ストレートに物理的な解釈するのが好きだ♪

 

そう、つまり「人の一生は重き荷物(重力)を背負いて遠き道を行く(太陽の周りを公転しながら宇宙空間を漂う)がごとし。急ぐべからず(急いでも急がなくても時間は止まらない。しかも人の何百倍も地球の速度は早い)」っていう宇宙法則そのものの解釈で、簡単に言えば、天下を取った家康にも、庶民の我々にも、重力と時間は平等に与えられているっていうこと(笑)

 

もちろんわたくし以外にこんな解釈をしている人は聞いたことがないけど(笑)

 

元はどこか他の場所にでも設置されていたのであろう狛犬の石像が、ピッタリと並べて設置されていた(^u^) なんだか表情がかなりユーモラス♪

 

もっとも、東照宮で怖い顔で睨んでいた狛犬の方は、近代に戦争に出兵する人達がお守りにするために削って持ち去っていったので、現在の狛犬は3代目だそうですよ♪

1代目、2代目の狛犬は、削られ過ぎてただの丸石状態になって3代目の横に置いてあったらしいけど、単なる石にしか見えなかったのか見逃した(^_^;)

 

さて、汗も少し引いて水分補給したことだし、帰路につこうとした我々に、またしても苦行が待ち構えていた!!

 

ひゃー!! 頭ではわかっていたけど、この下りの急階段が1425段あったのを忘れていた~(笑)!!!

 

高所恐怖症のわたくしは下を見るだけでゾクゾクしちゃう~♪

 

あれ?アジアンテイストのパンツに合わせてアジアンな靴を履いてきたけど、なんだか同系色でストライプも似ててちょっと取り合わせがヘンだったかな(^_^;)

 

本当は草履とか合いそうな風景だけどね(^u^)

 

しかも、お寺付近以外はこのガタガタな石段だったんだっけ・・・(^_^;)

 

一段一段、足元をしっかり確認しながら下りないとコケそうので、下りなのに結構時間がかかります(^_^;)

 

ひゃー!! ムリムリ~!!!

 

置いてかないで~!!!

 

Pee人くんはこの後、3日間ぐらい足がパンパンにムクんでしまったそうですよ(^_^;)

 

ドラムは叩けるのだろうか??

 

ようやく入口の門が見えてきた~!!!

 

なんだかんだで往復2時間ぐらいかかったね(^u^)

 

もうタオルも服もパンツも全て汗でぐっちゃぐちゃ!!

 

まあいつもライブでは汗だくなわけだけど、ここまで汗だくになったのって何十年ぶりだろう?? でも気持ち良い♪ そんな五十路デビュー前夜でした(笑)

 

平澤さんが仲良くしているデカいスパイダーが逃げないように注意しながら(笑)汗だくの身体をシャワーで洗い流してサッパリ!!!

 

さあ飲むぞ!!!

 

わたくしの五十路デビュー祝いに「つまみになるケーキ」を焼いてくれるって聞いてたんだけど(笑)、ピザを焼いてくれた(^u^)

 

ちゃんと生地を発酵させて作る本格派!!!

 

馴れた手つきで生地を伸ばしてトッピング♪ 既に美味そう!!!

 

なんか、このシチュエーションに覚えがあるな~と思ってたら、8年前に精進湖でご馳走になった時も、平澤さんがテキパキとすいとん鍋を作ってくれて、我々はそれを美味しくいただく係だった気がする(笑)

 

これは精進湖の家でテキパキと料理してくれている平澤さんの勇姿(^u^)!

ステキ!!! わたくしが女性なら惚れちゃうね(笑)

 

その後は、山梨から持参したワインを3本空けて、いつものようにヘベレケ(^u^)

 

もちろん例によってジェームスブラウンを聴きながら(^u^)

 

でも今回は、いつものソウルミュージックだけでなく、ディープパープルとかシンディローパーとか、あれ?ロックやニューウェーブも好きなんだ?と、ちょっと新鮮でした(^u^)

 

平澤さんは年末からインドに数か月行く!ってワクワクしてたよ(^u^)

 

やっと愛犬(15歳)を預かってくれる人が見つかったんだって♪

どんな写真を撮るのか楽しみですね♪

 

20年前にもインドで撮影してたみたいだけど、きっとまた作風も変わるんだろうね(^u^)

写真も音楽も表現手段の一つだから、その時期の自分が投影されてて当然で、作風もどんどん変わっていくのが当たり前だよね♪

 

玄米ダンゴを売った資金でインドに行って好きな写真を撮る!!最高だ!!

 

あ、そうそうインドと言えば、近々、山梨の山奥に住んでいるシタール奏者の伊藤公朗さんをカフェ利右衛門に招いて、音楽イベントをやるみたいだよ♪♪

伊藤公朗さんのHPはこちら(http://anjalimusic.jp/)♪

このカフェの雰囲気にはバッチリ合うだろうね♪

 

・・・・というわけで、そんな泥酔の夜、わたくしは五十路デビューしました(笑)!

 

とっくに還暦を越えた人生の先輩が、玄米ダンゴを売ってインドに好きな写真を撮りに行くんだ!ってまるで10代の青年のように熱く語り、数えきれないぐらい聴いたであろうジェームスブラウンや何故かUSAフォー・アフリカ(We are the world)を聴いて、いまだに感動して泣きながら一緒に歌っている姿を見ていたら、なんだか「もう地球50周も周回したのか・・・」とか感慨深くなっている自分が非常にちっぽけで恥ずかしく、振り返ってる場合じゃない!この先にも果てしない宇宙旅行を続けて行くんだ!って確信した夜でもあったね(^u^)!!

 

四十路は確かに不惑になった。 今、ほとんど迷いとかはないね♪

子供も巣立ったし、金を稼ぐ必要がないから出世する必要もなく、今後はトキめくことだけに注力し、トキめかないことは極力やらないことにする(笑)

 

五十路は天命を知るそうなので、凄く興味があるね(^u^)

自分の天命とは何だろう? 早く知りたい!

 

でも・・・・急ぐべからず! by 家康(笑)!!

 

ということで? 平澤さん!お世話になりました!

一つ心残りは、手作りのブランデー梅酒を飲むのを忘れたことです(笑)

次回は必ず!! 河口湖にも遊びにきてくださいね~♪

 

そして、11月11日(土)にはSheep Controller主催の温泉・泥酔・ロックイベント「ひつじ祭りパート2」が湯村温泉で開催されます(笑)!!

五十路初めてのライブになるかも?? 予定空けておいてね♪♪

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

Sheep Controller ライブレポ(甲府・来夢)2017年8月

先週末、我々Sheep Controllerは2ヶ月ぶりのライブでした(^◇^)♪

 

ロックフェス仲間のYana氏が主催している「Meet the live」というイベントで、甲府の南の方にある南アルプス市の来夢というライブハウスだよ(^◇^)♪

 

初めてのハコなのでワクワク~♪

 

河口湖近辺にはライブハウスがないので、最近、甲府周辺のライブハウスに進出中♪♪

 

石和温泉にある朱里が河口湖からクルマで30分ぐらいで近くて、音も照明も良くて気に入ってたので根城にしようと思ってたんだけど、ライブハウス部門を止めちゃったみたいだからね・・・・残念!

 

Yana氏によると、来夢というライブハウスは特殊な経営になっていて、オーナが数年前に亡くなった後は、Yana氏をはじめとする有志で共同経営していて、有志達でPA、接客、企画をやって家賃を払っているとのこと( ^ω^ )

 

そういえば、ドラムがエレドラらしいので行ったことないけど(店の前は毎週のように飲みに通ってるけど笑)富士吉田にあるジュゲムというライブバーも、同じような有志で経営しているって誰かに聞いたことがあるけど、なるほど、そーゆー手があったか!!!

 

河口湖周辺の音楽やってる皆さん!!どこかにライブハウスを建てて(借りて?)共同経営しませんか??

郡内で音楽表現できるところがないなんて寂しいですよね~?!

もちろん生ドラムをガンガンに叩けるのが必須条件!!

機材は何でもあるので任せろ(笑)!!

 

来夢はなんというか、山小屋風?の内装で、ステージは広くて客席から高くなっててイイ感じ(^◇^)♪♪

 

天井が高い割りに結構音が締まっててバンド向きかもしれない♪

 

アンプもマイキングしてるので、ボリュームはそこそこにして、モニターで補強してもらう感じですね♪ 最近は朱里とかキングラットとかノンマイキングで調整するところが多かったので逆に新鮮♪

 

Yana氏のPAも非常にやりやすく、ストレスフリーで演奏できました♪

特にどのライブハウスのPAさんも手こずるPee人くんのコンデンサ型のヘッドセットマイクを処理できていたのは素晴らしいですね(^◇^)

 

ベースもかなりイイ感じでバキバキ言ってました(^◇^)

 

っていうか、ヘッドアンプは持ち込みですが、ベース音に関しては甲府周辺のライブハウスで1~2位ぐらいじゃない??ってくらい良かったかも(^◇^)

 

お客さんもベースのフレーズが凄くクリアに聴こえたって言ってたし♪

 

今回のライブは事前に衣装の打ち合わせをするのを忘れてたので(初めてかもしれない)、ももたろうさんがサイケ野郎、我々がグラム野郎とお揃い感がなかったのが残念でしたが、まあSheep Controllerの曲は色々な音楽がミクスチャーされてるのでまあいいか!

 

ただ、ステージに上がるなら衣装は重要だよね!!

 

そして何といってもこのハコの一番の素晴らしさはドラム!!!

 

どんなに音の良いライブハウスでも、備え付けのギターアンプやベースアンプはちゃんとしてるのに、何故かドラムセットがボッコボコっていうところが多くて、Pee人君がいつも苦労しているんだけど(1曲叩くとチューニングがズレたり、ハードウェアがバカになってて、だんだんとタムが傾いてきたり・・・笑)、何故かTAMAの最高峰クラスのドラムがセットされていて、マイキングもほぼマルチ録りという、なかなか他では見かけないドラマーに豪華な仕様(^◇^)♪

 

しかもドラムセットがステージから更に嵩上げされているので、ドラマーがバッチリ客席から見えるし(逆にドラマーからも客席がバッチリ見える)、客席に座った時、ちょうど耳の位置にバスドラムの高さがセットされているという、もうこれは完全にドラマーのドラマーによるドラマーのための?ハコと言っても良いでしょう(笑) 前のオーナーさんがドラマーだったのかな??

 

対バンの殆どがロックフェス仲間(新旧実行委員長が3人も!)で、かなりアットホームな感じでしたが、今年は我々Sheep Controllerは公言通りアイドルっぽく卒業したので(笑)、そういう意味でもミニロックフェスって感じの雰囲気を楽しめました(^◇^)♪

 

ロックフェスでしか会わないっていう人もいますからね(^◇^)

一年に一回、正月で会う親戚みたいな(笑) おー元気?!みたいな(笑)

 

ロックフェス自体は、武川氏によると今年もたくさんの応募があって盛り上がっているらしいので、昨年の実行委員長としては嬉しい限り(ちなみに今年の実行委員勝はYana氏)!!

我々が卒業したのは「毎回同じようなバンドが出演している」というマンネリを打開するためなので、どんどんニューフェイスに出演していただき、フェスを盛り上げていって欲しいですね(^◇^)♪

ロックは一番マンネリとは遠いところにある存在だと思っているので!!!

 

この日は新曲を2曲演奏したんだけど(うち、一曲は先週出来たばかりのホヤホヤ)、前からやってみたかったインストに挑戦してみたよ(^◇^)♪


わたくしは元々ギタリストとしてボーカリストの雰囲気に合わせて曲を作り、ボーカリストの横でカッコつけてギターを弾くのが好きなので、ボーカルが脱退して
からは仕方なくボーカルもやっているわけだけど、やっぱフラストレーションが溜まっちゃうんだよね・・・(^-^;

 

どうしてもパフォーマンスがマイクに束縛されちゃうっていうか。。。

 

ボーカルがいた頃のSheep Controllerは、動かないボーカルの脇でギター&ベースが激しいパフォーマンスをするバンドだったんだけど、わたくしがマイクに束縛されるようになったら、何故かベースのももたろうまで大人しく動かなくなっちゃった(笑)

 

トリオってカッコいいバンドが多いけど(ジミヘン、クリーム、ラッシュ、ポリス、ニルバーナ、ミューズとか)、ステージングでカッコイイ!と思うシーンて、歌ってる時じゃなくて間奏のところだと思うんですよね(ジミヘンのライブもライターでギターに火を付けたりするところがカッコいいわけで)♪

 

そんなわけでトリオになってからは間奏部分が多いアレンジの曲が多くなっているんだけど、それはつまり言ってみればマイクからの束縛から逃れるためなんだよね(^◇^)

 

そんなわけで、1曲ぐらいは完全にマイクの束縛から解き放たれ、ギタリストに専念して全身でパフォーマンスしたいな~、と以前から構想を練っていたんだけど、わたくしは歌詞がないと曲が出てこないタイプのソングライターなので、インストなんだけど、タイトルと歌詞を書いたんだよね(笑)

 

以下がその歌詞なんだけど、そう、気分はジャックスパロウ船長!!大海原へ漕ぎ出す航海の曲なんだ(^◇^)!

ライブに観に来てくれた人の中で、インストを聴いただけでこの歌詞のイメージが伝わってくれた人がいたら嬉しいな♪

もちろんアルバムに収録する時も歌詞を入れるけどね(笑)!

-------------------------------------

朝靄の中、港に船が待っている
やがて地平線の彼方から ゆっくりと太陽が現われる
出航の合図とともに帆がかけられる
さあ出航だ!未知の世界へ旅立とう!


照り付ける日も嵐の日も 希望に向かって漕ぐのさ
大海原を進んでゆく そしてまた地平線に太陽が沈むと

夜は満天の星空 酒を酌み交わし皆で歌おう


突然、稲妻が光り 強い風が吹いてきた 
瞬く間に嵐が来た ここは魔物が住む海峡だ
気をつけろ! 帆が倒れないようにしっかり引くんだ!
 

嵐が過ぎ去り また地平線に太陽が現われる
おお、遠くに島影が見える!
よし!あそこを目指して漕ぎ出そう!
 

照り付ける日も嵐の日も 希望に向かって漕ぐのさ
あれは希望の国! 輝く未来に溢れている
夜は満天の星空 酒を酌み交わし 皆で歌おう

----------------------------------------

因みに写真をよく見てもらうと分かるけど、ベースのももたろうさんが黒い手袋をして演奏しているのを気が付いた人いるかな(笑)??

 

これはPee人君の「指がベース弦から離れない感じで弾いて欲しい」という訳の分からないリクエストに応えるため、手袋を使って1弦上だけでグリッサンドしながらベースを弾いているんですよ(笑) マニアック!!

 

元マルコシアスバンプの佐藤研二氏も白い手袋してSGベースをブリブリ弾いてましたが、ももたろうによると実際にベースって手袋した方が弾きやすいそうですよ(^◇^)

 

その後はいつものように?マイクに束縛されての演奏タイム(笑)

 

今回、数人の人にグラムっぽいと言われたけど、どうなんだろう??

Tレックスとかボウイは大~好きなので、滲み出ちゃってるのかな??

 

サイケは良く言われるけど、今回は爽やかなマイルストーンさんの企画なので、ディープな8分以上のサイケデリックな曲はやめて、比較的爽やか?な曲を演奏したんだけど、今度はグラムですか~(;^ω^)

 

新曲「ブラックミュージック」もみんなノッてくれてたので嬉しい限り♪

今後は踊れるSheep Controllerを目指していきたいところ(笑)

 

そしてこの日、個人的に超楽しみだったのが、このフチキックさんとのセッションです( ^ω^ )♪

 

もちろんこのソックリさん2名による熱いパフォーマンスを涙をこらえて笑いたいというのもあるけど(笑)、前述のようにボーカリストを迎えることで、わたくしがまたまたマイクの束縛から解放され、ギタリストに専念して自由にパフォーマンスできるからね(^◇^)!!

 

フチキックさんには我々のニューアルバム「melt town bazaar」を購入していただいていたので、その中から「ガス・バク・ハツ」というワイルドでニューウェーブなナンバーをセッションしたんだよ(^◇^)

 

この曲は甲州弁ラップも入ってるし、ももたろうさんとのコーラスの絡みもタップリできるしね(笑)

 

でも、実際やってみたらお笑いになるどころか、二人ともかなりアドレナリン全開のパフォーマンスを披露してくれて、メチャカッコ良かったですね(^◇^)

 

ロケンロール!!!

 

息もピッタリです(^◇^)♪

 

さすがダブルももたろう!!! ニルバーナ好きの魂を見せてくれました!

 

わたくしも久しぶりにギタリストに徹して楽しかった!!

 

ああ、これだよこれ!俺は歌ってる場合じゃないんだよ!!!と改めて感じましたね(笑)!! 実際、自分の声が好きじゃないし(;^ω^)

 

でも弾いてみて分かったんだけど、普段歌いながらギター弾いてるので、ギターだけになると「アレ?ここどうやって弾いてたっけ?」って状態になるってこと(笑)!!!

 

結構ミスってます(笑)

 

まったくリハもなく演奏した割りに、フチキック with Sheep Controllerは結構好評だったので、また彼らと対バンした際にはぜひセッションしたいですね(^◇^)

 

次回はももたろうがフチキックさんの曲を歌うっていう逆パフォーマンスもウケそう(笑)!!

 

いつになくマイクから解き放たれ、自由奔放にパフォーマンスしたからか、指から流血したらしく、ライブ後にお客さんに「ギターが血で染まってるよ!」と指摘されてギターを見たらこの状態(*_*)!!!!

 

ひゃー!!知らない間にデスメタルとかアングラパンクのような流血パフォーマンスをしてしまったようです(^-^;

 

わたくしは普通の人よりかなり鈍角にピックを弦に当てるので(鈍角に当てると音が太くなるんだよ)、もともと爪の根本部分に弦が当たりやすいんだけど、最近はマイクに束縛されているので大人しく弾いてるからか、当たらなかったみたいだね(笑)

以前はよくライブの度に流血してました(笑)

 

でもそれだけ自由にパフォーマンス出来たってことなので、超満足です!!!

四十路最後のライブ&Sheep Controllerの90回目のライブだったので、良い記念になりました♪

 

今後もガンガン流血していきたいと思います(笑)!!

 

ロックフェス仲間&主催のマイルストーンさんのリラックスしたステージ(^◇^)

 

彼岸花~♪はキラーチューン(^◇^)

 

Sheep Controller内ではマイルストーンさんと言ってもピンと来ませんが、彼岸花~♪のバンドというと通じます(笑)

 

今年は実行委員長なので頑張ってフェスを盛り上げて欲しいところ♪

 

そして演奏しやすいPAありがとう! またぜひよろしくお願いします(^◇^)

 

同じくロックフェス仲間のピヨピヨクラブのアコースティックな演奏(^◇^)♪

 

ダンゴムシタンゴというタンゴを取り入れた曲を披露してましたが、Sheep Controllerでも3rdアルバムで「幻燈会」というハードロック&グランジ―な曲でタンゴリズムを取り入れたことがあったので懐かしく感じました(^◇^)

 

タンゴリズムって何となく血が騒ぐんですよね~♪ ダンゴ三兄弟ダンゴ!!

 

こちらもロックフェス仲間のモロニノPJさん(^◇^)♪

 

いつもの気持ち良いハイトーンボーカルが炸裂!!

 

彼のボ―カルはツインギター&キーボード入りのハードロックバンドでしか聴いたことがなかったのですが、アコースティックだと細かい表現ニュアンスがダイレクトに伝わってきて更に楽しめました(^◇^)

 

この日は対バンはみなさんハイトーンの人が多くて、やっぱいいなぁ~と思いましたね~♪ わたくしのような低音の人は渋いナレーションとかには良いかもしれないけど、やっぱロックボーカルには合わないよね~(^-^;

 

こちらもロックフェス仲間、ももたろうさん・・・・じゃなくてフチキックさん(^◇^)♪

 

この日はギター&ボーカルにも挑戦してましたよ(^◇^)♪

個人的には前述のようにボーカルはマイクに束縛されてしまうので、ボーカリストはサイドギターなんて弾かなくて良いので、ハンドマイクで縦横無尽にパフォーマンスして欲しい派ですけどね(笑)

 

しかし、ももたろうさんにしか見えない(笑)

次回はぜひももたろうさんが乱入してスピッツを熱唱して欲しいところ(^◇^)

 

Butterfly Effect supported by GRAEVOさん(^◇^)♪

 

プリプリ、中村あゆみ、アンルイス、レベッカ、葛城ユキなど、我々の世代には超激懐かしい80年代女性ロックボーカル曲集を聴いているような選曲で、20代にタイムスリップさせてくれました(^◇^)♪

 

そしてまさかの荻野目ッチまで(^◇^)

この曲を聴くと六本木でユーロビート聴きながらワンレン・ボディコン・マハラジャ・フィーバー!!してた頃を思い出します~(笑) お立ち台とか懐かしい!

次回はぜひバナナラマとかWinkとかやって欲しいですね!!

ちょうどボーカルが2人いるから、Winkがイイかな(とか勝手に決めてるし笑)?

 

意外かもしれないけど、わたくしは中村あゆみの大ファンで、Pee人君がボーカルのバンドでカバーしたこともあるんだぜ(笑)!!

Hop Step Jump 捕まえるのさ きっと本当の友達~♪♪

 

いつも観に来てくれるエミーさんは、箱根旅行の帰りに駆けつけてくれました(^◇^)♪

お土産まで頂いちゃってありがとうございまーす( ^ω^ )!!!

 

最近、愛犬を亡くされたそうなので、去年亡くなったハリー爺の曲(CC)を心を込めて演奏しましたが、少しは慰めになったかな??

ペットロスはじわじわ来るので暫らくは情緒不安定になっちゃうと思うけど、Sheep Controllerを聴いて元気になって欲しい(^◇^)

 

ハリー爺と兄弟同然に育ったユタカは、この曲を聴くとウルウルきちゃうそうですよ(^-^; わたくしも歌ってて泣きそうになるけどね(*_*)

 

パンゲアで(飲みで笑)お世話になった佐久間氏も遊びに来てくれたよ(^◇^)♪

 

もうパンゲアは閉めちゃったそうですが、ああいう気軽にセッションしたりして飲めるバーは貴重なので、ぜひまた再開してほしいですね(^◇^)!!

 

ライブにはご来場いただけませんでしたが、諏訪部氏のバンドLOOPのボーカリストのMEGUMIさんから一足早いバースディプレゼントを頂いちゃいました(^◇^)♪

 

無添加、オーガニックなハーブのお酒です(笑)!!

飲めば飲むほど体に良さそうです(笑)!!

誕生日の8/18に開けて、浴びるように飲ませていただきます(^◇^)!

ありがとう!!!

 

佐久間氏はライブ後のセッションでハードロックなギターも披露してくれましたよ~(^◇^)

 

浅野氏がドラム、ももたろうがベース、ニール氏がボーカルというのも超激レアですね(^◇^)

 

わたくしも乱入してこれまたレアなセッション(^◇^)♪

 

ニール氏も伸びやかなハイトーンで気持ち良い♪

そういえばロックフェスのセッションでもRCサクセションで共演したことあるんだよね(^◇^) わたくしもこんなハイトーンが出せたら気持ち良いだろうな~

 

ああやっぱボーカリストがいるといいなぁ♪ 我こそは!という方は連絡お待ちしてまーす( ^ω^ )!!!ヘンな曲しか演りませんが(笑)!

 

フチキックのギタリストが我々の新譜「melt town bazaar」をご購入いただきました(^◇^)!!

 

まいどあり~(^◇^)♪ パンパン!!

 

お客様は神様です!! 1000円激安特価でございまっせ!!!

 

彼は「デッカダンス」がお気に入りなのですが、デッカダンスは現在レコーディング中なので、次作の完成をお楽しみに~♪

 

好評発売中のSheep Controllerの6枚目のニューアルバム「melt town bazaar」をまだGETしてない人は、ぜひぜひお買い求めください(^◇^)♪

 

最近は演奏してない曲が多いけど、ニューウェーブをSheep Controllerが料理するとこうなる的な問題作ですね(笑)

 

ハリー爺の表紙もお気に入り(泣きそう)♪

 

フチキックさんのベーシストとももたろうのベーシストポ―ズ(笑)!!

 

フチキックさんは韮崎のバンドみたいですね(^◇^)

 

韮崎の方にも進出してみようかな♪

とにかく、色々な人たちにSheep Controllerの音楽を聴いてもらいたいからね(^◇^)♪

 

偶然にも? ノースキーパースの松田氏とゆこゆうさん(ポールミツル氏のバンドのボーカリスト)も観に来てたのでパチリ(^◇^)♪

 

確かヘリテージで一緒だった気がするけど、世間が狭いのか山梨のミュージシャンが少ないのかわからないけど、どこかで繋がってるよね(笑)

 

そんなこんなで?ライブ後も結局バンド内で打ち上げに行って、明け方まで泥酔しましたとさ(笑)!!!

 

今週はいよいよ五十路入り(笑)!!!

なんというか、あまり実感がないけどKeep on R&Rしていきたいね(^◇^)♪

 

・・・というわけでいつになく熱血ではなく流血のアグレッシブなパフォーマンスをキメてしまった来夢での四十路最後のライブでした!!

 

来夢は非常に気に入ったので、また機会があれば出演したいですね~♪

そして来夢の運営ビジネスモデルを河口湖でもやりたいところ♪

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

流血ライブ(^◇^)♪

昨日のライブでは指から流血してギターが血に染まるという、デスメタルのライブのような?熱血パフォーマンスをしてしまいました(笑) 



昨日は新しい試みでインストとか、ボーカルを入れたセッションとか、5年ぶりぐらいにギタリストに専念できたため、いつもより(というか昔は普通だった)激しいアクションをキメたからか、爪の付け根に弦が当たって流血した模様です・・(笑) 

そういえば昔はライブの度に流血してたっけ(^-^; 

なるべく太い音を出したくて、ピックの当てる角度が普通の人よりかなり鈍角気味なので、ちょっと外れると爪に当たっちゃうんですよね(*_*) 

最近はボーカルもやってるので、どうしてもマイクに縛られちゃって自由なパフォーマンスが出来ないんだけど、久々にマイクから解放されて快感でした(笑) 

昔のSheep Controllerを知っている人は、懐かしく感じたかも? 

詳細は別途ライブレポートにしますが、主催のやな氏、対バン、セッションで遊んだ方々、観に来てくれた方々に感謝!! 

40代最後のライブに相応しい楽しいイベントでした! 

Keep on R&R Yhah!!!

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

明日は超激レアライブ(笑)!!

明日は我々Sheep Controllerのライブでーす(^u^)♪


雨空みたいなので、猛暑の甲府には行かなくて済みそうでホッとしてます(笑)

 

もちろんSheep Controllerのライブ自体、久しぶりなので楽しみなんだけど(何しろ我々はネットバンドなので、ももたろうに会うのも久しぶりっていうかライブでしか会わない笑)、個人的に楽しみにしているのは、何と言っても写真の二人による共演が観れることですね(笑)!!!

 

最後のセッションタイムでSheep Controllerにフチキックさんがジョイントして我々の曲を演奏するんだけど、本当はギターなんか弾いてないで、客席から涙を流して笑いたいですね(^u^)!!!

 

これは間違いなく超激レアなライブになると思いますので、来られる方はぜひイベントの最後のセッションタイムまで見届けてください♪

 

心から笑いたい人!!最近嫌なことがあって落ち込んでる人!!


間違いなく涙を流して笑えます!!・・・ってコミックバンドじゃないんだけどね(笑)

 

出演バンドは以下の通り! 我々は21:30からの予定です(^u^)♪

 

19:00~19:30 マイルストーン(本企画のホストバンドとのこと)
19:30~20:00 ピヨピヨクラブ
20:10~20:40 モロニノPJ
20:50~21:20 FUCHI KICK
21:30~22:00 Sheep Controller
22:10~22:40 Butterfly Effect Supported by GRAEVO
22:40~24:00 セッションタイム(ソックリさん2名のデュエット等)

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

四十路最後のライブ(^u^)♪

来週末8/12(土)に甲府の来夢というところで、久しぶりにSheep Controllerのライブをやるので、ぜひ遊びに来てね~(^u^)♪

 


 

主催のマイルストーンさんが爽やかフォークロック系?なので、フライヤーは爽やか青春パンク系?にジャンプしてみましたが、やはり我々は何をやっても爽やかさゼロですね(笑)!!


真夏の甲府にはあまり近寄らず、河口湖で涼んでいたいところですが(笑)、多分、わたくしの40代最後のライブになると思われるので、気合を入れて汗だくでRockしたいと思います!!


ユタカも名古屋から駆けつけてくれるらしいですが、プレ・バースディケーキ、プレゼント等も絶賛募集していますのでよろしく(^u^)!


そして今回は、ナント、まだどこの会場でも演奏したことのない新曲を2曲も演奏予定なので、いち早く最新のSheep Controllerを体験したいコアなファン?は必聴ですね(笑)


ここのところ、何年も演奏してた曲もあったので、さすがに飽きました(笑)


飽きた曲は現在レコーディング中なので、さっさとパッケージして次に行きたいところ♪


そうそう、来夢というライブハウスも初めてなので楽しみですね(^u^)


対バンの殆どがロックフェス仲間なので新鮮味はまったくないのですが、きっと対バンの皆さんも新曲を2曲ぐらいは演ってくれると思うので、飽きないで観れるかな?(・・・と対バンの皆さんのハードルを上げておく笑)


折角、河口湖から近くて根城にしようとしていた石和温泉の朱里のライブ部門が撤退してしまったので、他のライブハウスを探さないとね~(^_^;)


キングラットはかなり気に入ったけど(^○^)


あと未体験なのはFeel Rock Caféとコンビクションかな?


それと、この日はせんとくん☆ももたろうにソックリなFUCHI KICKさんが出演するらしいので、最後のセッションタイムで、まさかの2人の共演が観られるかもしれませんよ!!! 

 

これは間違いなく涙を流して笑えると思いますので(笑)、皆さんカメラやスマホを片手に最後までお楽しみに~!!!


出演バンドは以下の通り! 我々は21:30からの予定です(^u^)♪


19:00~19:30 マイルストーン(本企画のホストバンドとのこと)
19:30~20:00 ピヨピヨクラブ
20:10~20:40 モロニノPJ
20:50~21:20 FUCHI KICK
21:30~22:00 Sheep Controller
22:10~22:40 Butterfly Effect Supported by GRAEVO
22:40~24:00 セッションタイム(ソックリさん2名のデュエット等)

 

 

 

 

我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/

 

ではでは~♪

瀬戸内紀行 with インコ / パート3(豊島・女木島編)♪

瀬戸内紀行の続きです(^u^)♪ 今回で完結です♪

 

淡路島編はこちら(http://ameblo.jp/sheepcontroller/entry-12285423345.html

 

小豆島編はこちら(http://ameblo.jp/sheepcontroller/entry-12287185147.html

 

小豆島に渡った次の日はハリー爺の命日でした(:_;)

 

当然?どしゃぶり・・・(笑)

 

この旅行中、唯一の雨模様だったので、相変わらずハリー爺の雨犬っぷりは変わらないようです(^_^;)

 

しかしもう1年も経ったのか~

一年前のブログはこちら(http://ameblo.jp/sheepcontroller/entry-12169224671.html

 

生きているうちに、小豆島にも連れてきてあげたかったね♪

まあでもこうしてハリー爺2号と一緒に小豆島に来ているわけだし、ハリー爺2号はリアルなハリー爺と違って、CCやウンチの心配をしなくていいっていうのは嬉しいけど(笑)

 

朝、起きたらすぐにハリー爺がCCやウンチをしてないかドキドキしながら確認してたのが懐かしいね(笑)

 

因みにこちらがハリー爺1号(^u^)

 

ハリー爺2号に比べると、何となく哀愁のある顔立ちをしているね♪

 

まだ礼文島近くのオホーツク海を漂っているのだろうか?

 

瀬戸内海はカモメがいなかったので、ハリー爺2号を甲板に連れて行っても良さそうだったけど、また他の鳥にさらわれる可能性もあるので、今回の旅行ではクルマの中でお留守番(^_^;)

 

ハリー爺の命日は一日中 雨予報だったので、隣島の豊島の美術館に遊びにいくことにしたよ(^u^)

 

まずは、小豆島の食堂で有名な「こまめ食堂」で腹ごしらえをしてから出発♪

 

最近、色んなところで流行っている古民家を改装した食堂で、人気があるらしく、ランチの時間帯よりだいぶ早い11時でも観光客が結構来てたよ(^u^)

 

特に絶品!というわけではないけど、毎日食べに行っても飽きなそうな手作りの味で、落ち着いた空間なのでカフェ利用でもいいかも(スィーツも豊富)♪

実際、女子2人組率高かったし♪

 

こまめ食堂の前に「こまめ商店」という地元向けっぽいお店(米、酒屋さん?)がありました(^u^)

 

後から知ったんだけど、元々はこの「こまめ商店」があって、「こまめ食堂」は瀬戸内国際芸術祭のために精米所だった建物を売店に改装して作ったんだってね(^u^)

 

国際芸術祭は終わっても、そのまま残ってるアートが結構あって楽しいけど、それのお店版って感じかな??

 

豊島(トヨシマではなくテジマと読む)は小豆島のすぐ西隣にあるので、フェリーで40分ぐらいで着いちゃう近さ(^u^)

 

っていうか、晴れてればお互いの島が余裕で見えますね♪

 

相変わらず結構激しく雨が降ってて、さすが雨犬ハリー爺!!

 

豊島は6年前の国際芸術祭の時も来たんだけど、その時はあまり時間がなくて家浦港の周辺を散策しただけだったので、今回は唐櫃港(カラトと読む)の周辺を散策(^u^)

 

急坂が多い地域のようで、斜面に家が密集して建設されているからか、こんな感じに道路際が家の2階部分になってる奇妙な家が立ち並んでいて面白い(^u^)

 

道が狭いのは広島の尾道に似てるけど、またちょっと違う雰囲気だね♪

 

2階の窓から直接出入りできるようになってる家もありましたよ(^u^)

 

なんだかワクワクしちゃうね♪ 子供が喜びそう(^u^)

 

家の1階側(前述の道路と反対側)は豊島石と呼ばれる柔らかい石を使って色々な積み方をされた石垣が施されていて、積み方のバリエーションを見てるだけで結構楽しい(^u^)

 

この積み方は初めて見たけど、普通の段積みよりワイルドな感じで気に入っちゃった(^u^)

 

ところどころにシダやコケが生えてて、雨に濡れた感じがイイね(^u^)

 

雨で良かった(笑) さすがハリー爺!!

 

こちらはよく見るタイプの石垣(^u^)

 

石垣+こげ茶色の板張り+白い漆喰壁+屋根瓦という和風最強の取り合わせ(^u^)

 

美しいです♪ 雨はますまず激しく降り続けたけど、景観に合うよね♪

 

突然現れた、インダス文明のモヘンジョ・ダロ遺跡と間違うような石組み施設(゜o゜)

 

実際は昭和初期に作られた水場施設で、洗濯したり洗い物をしたりしていたようですよ(^u^)

 

今でもコンコンと湧水が出てました♪

 

関東ではあまり見かけない石造りのお地蔵さんの祠(^u^)♪

 

雨が降ってもお地蔵さんは濡れないで済んでいましたよ♪

 

国際芸術祭が終わっても結構アート作品が点在してました(^u^)

 

同じアート作品でも、見る角度や遠近で全然表情が違ってくるので面白い(^u^)

 

こちらもアート作品だよ(^u^)

 

晴れてればシュートをキメたいところだけど、土砂降りなので断念(^_^;)

 

わたくしは子供の頃から背が高かったから、バスケはいつもゴール近くでパスをもらってシュートする係?だったので、結構上手いんですよ~(笑)

ドリブルは苦手だけど(笑) そういうのは背の低い人に任せて(笑)

 

そうそう、この写真を見て思い出したんだけど、瀬戸内は土が白いんだよね(゜o゜)!!!

 

土=黒っていう概念で行くと、あれ?砂を敷いたのかな?と思っちゃうけど、どこもこの色なんだよね♪

(初めは海の砂かな?と思ったけど、山の土もこの色だった)

 

何となく雨でも明るいのは、この土の色のせいだよねきっと(^u^)♪

 

唐櫃美術館というアートな建物♪ 残念ながら中には入れませんでした・・・

 

野外の造形アートはいつでも観賞できるけど、こういう内部営業形?のアートは結構お休みだったりして入れない作品が多かったね♪

 

そんな中で営業していたアート作品「ほほ檸檬しなさい」です(^u^)

 

詳細を書くと、これから行く人が面白くないと思うので書きませんが、カップルでしか入れないアトラクションなので、シングルで入った人は、他に誰かシングルで来た人が入って来るまで待合室で待つ感じ(^u^)

 

カップルになったらレシーバを渡されて、そこから指示される内容を2人でクリアしていき、最後には仲良しになれる!っていうアトラクションなので、カップルはもちろん、シングルの人もシングル同士で仲良くなり、うまくいけばそのまま恋に発展させることができるかも?しれないので、おススメです(^u^)

 

もう一つやっていた内部営業型のアート「心臓のアーカイヴ」です(^u^)♪

 

このままアルバムジャケットになりそうな美しい海岸脇にあるアートで、色々な人の心臓音が何万人分もサンプリングされてて、それを大音量で聴けるというアート♪

 

時間がなくて登録はできなかったけど、自分の心臓音を登録することも出来て、それをまた誰かが聴くっていう感じ♪

 

何人かの心臓音を大音量で聴いたけど、力強い人、弱々しい人、超不整脈の人など千差万別で面白かった(^u^) 同じものはないんだろうね♪

 

大音量なんだけど聴いてて心地よいのは何故なんだろう?

母親のお腹の中にいた頃に、それこそ大音量で母親の心臓音を聴いていたからかな??

 

わたくしもPee人くんも不整脈野郎なので、きっと奇妙なビートを刻むんだろうな~♪ 次回行ったらぜひ登録してみたいね(^u^)

 

そして、今日のメイン、豊島美術館が見えてきました(^u^)♪

 

ここに来たのは、「ハリー爺のせいで雨がザーザーだな~」 → 「しょうがないな~、雨でも楽しめそうなところと言えば美術館か・・・・」 → 「お!、隣島の豊島にちょうど美術館があるから、そこに行ってみようか!」という、どちらかというと仕方なく・・・というネガティブな発想だったのですが、美術館の中に入った途端に打ち砕かれました!!!

 

雨の日だからこそ、最高にドラマチックなアート作品だったのです(゜o゜)!!

 

直ぐに「ああ、これは雨犬のハリー爺が命日に我々に送ってくれたプレゼントなんだ」と直感しましたが、まさか旅行中、唯一の土砂降りの最悪日和が最高日和になるなんて・・・・ ありがとうハリー爺!!!

 

写真のように妙な形の美術館ですが、この建物自体が(この中に入る我々すらも)アート作品になっていて、凄く大雑把に言ってしまえば水を使った有機的なアートですね(^u^)

 

多分、一日いても飽きないと思いますよ(実際、我々は2時間ぐらいいましたが、20~30分ぐらいかな?と感じてて、お蔭でバスに乗り遅れました笑)!

超おススメ!! ぜひ雨の日を狙って行ってみてください(^u^)!!

 

在りし日のハリー爺(^u^)♪

CC+ウンチ対策でブルーシートが敷かれている(笑)

 

きっと「どうだ、雨犬だっていいでしょう?」と天国でほくそ笑んでいるに違いない(笑)

 

小豆島に帰って、地元の人に豊島美術館が良かった!と伝えたら、「わたしは行ったことないんですけど、友達が癒される~って言ってました」って言われたんだけど、こんなにノンビリと癒される小豆島に住んでるのに「癒される~っ」ていうのは、それだけ凄い作品ってことかな(^u^)?

 

わたくしは癒しとはちょっと違う感覚だったけどね(^u^)

 

後で知ったんだけど、豊島博物館て、海外で「世界一の美術館」と絶賛されてるんだってね(^u^) そういえば、西洋系の外国人が結構訪れてたね♪

 

この美術館はまた明日にでも行きたい(笑)!!

 

次の日は昨日の土砂降りが嘘のように晴れ渡りました(^u^)

 

まるで豊島美術館のために雨が降ったような錯覚に陥りますね♪

 

昨日は土砂降りだったからお留守番だったインコ達も、今日は遊びに連れていけそう(^u^)

 

ギターに乗ってジャマをするビオラちゃん(^_^;)

 

こら~弾けないぞ~!!!

 

今日は女木島に行ってみることにしよう(^u^)!!

 

小豆島から女木島は直通がないので、いったん高松まで行ってからUターンする感じかな? でも接続が良ければ1時間ぐらいで着いちゃうね(^u^)

 

事前に時刻表を見ると、乗り換え時間が15分ぐらいしかないので大丈夫かな~と思ってたけど、いざ行ってみたらまるで山手線から中央線に乗り換えるような感覚でプラットホームを行き来できるので、5分もあれば十分乗り換えできるってことが分かった(^u^)

 

なぜか女木島は鬼が島になってて、切符も鬼が島(女木)になってた(゜o゜)

 

どうやら鬼がいるらしい(^u^)

 

女木島に到着(^u^)

 

モアイが出迎えてくれたが、なぜか海に背を向けて立っているね(^u^)

 

堤防の上にはビッシリとカモメのアートが立っててかわいい(^u^)

 

かなり壮観だ(^u^)!!

 

でもよく見ると、遠くの方で1羽だけ反対方向を向いている天邪鬼なカモメがいて親近感(笑)

 

こんな感じで風の向きに合わせて回転するようになっていて、風向きが変わると一斉に向きを変えるので見てて面白い(^u^)

 

インコ達も一緒に混ぜてもらったところ(笑)

 

一応、同じ方向を向いてます(笑)

 

お~!!カッコイイピアノのアート!!!

 

躍動的な演奏が出来そうです(^u^)♪

 

やっぱり帆掛け船はいいなぁ!!

今ちょうど、Sheep Controllerで帆掛け船で航海する曲を作ってるのでお楽しみに(笑)!!

 

若干ランドセルおじさん感がハンパないですが、なかなかイイ感じです(笑)!

 

ちゃんと音も出れば更に最高だけど、あくまで造形アート♪

 

でもこんな海辺でピアノ弾いたら気持ち良いだろうな~

 

因みにわたくしは元々はギター弾きではなく、ピアノ弾きだったんですよ(^u^)

 

ギターよりキマッてるでしょう(笑)?? またピアノやろうかな♪

 

かなり情熱的な演奏をキメるPee人くん+ピートくん♪

 

しかし何万人がここに座ったと思うけど、インコを背負って座ったのは我々が初めてだろうね(笑)

 

女木島の海岸線にはこのようなオーテと呼ばれる石垣が海に向かって築かれていて、後ろにある家を風雨から守ってるみたいだね(^u^)

 

豊島とはまた違った石垣(^u^)♪

 

道が細いのは同じだね♪

 

サボテンが普通に花を咲かせていた(^u^)

 

暖かいんだろうね(^u^) 河口湖だと室内でも枯れる(笑)

 

女木島が鬼が島と呼ばれているのは、島の頂上に巨大な洞窟があって、しかもその洞窟は自然に出来たものじゃなく人工的に掘られた要塞のような構造をしてるっていうことで、鬼の住処と言われているからだよ(^u^)

 

実際は海賊が作ったみたいだけど、わたくしが興味を持ったのは、この洞窟を作った時代が2000年ぐらい前(つまり卑弥呼とかが登場するより数百年前)の弥生時代だってことなんだよね(^u^)

 

その頃の日本は、まだ大和政権も邪馬台国もない混沌としてた時代なはずで、おそらく、東南アジアとか中国とかから沢山の人が日本に渡ってきてたと思うんだけど、とにかく記録がないから殆ど謎の時代なんだよ(^○^)

 

そんな謎の時代の我々の先祖の洞窟に入れるなんてワクワクするじゃないですか!!

 

確かに天井を見ると、無数のノミの跡が!!!

 

しかしよくこんな山の頂上に巨大な洞窟を掘ろうと考えたよね~

 

これを全部、手で掘るなんて気が遠くなるね(゜o゜)

 

普通に考えたら、外で木を使った要塞を建てれば良い気がするけど、わざわざ洞窟を掘ったということは普段は隠れていたかったとしか考えられないし、こんなに苦労して洞窟を掘ってまでオイシイ場所だったってことなので、やっぱり瀬戸内海を航海している船を襲う海賊っていうのが一番ピッタリくるかな??

 

洞窟内にもアートがありました(^u^)

 

地元の中学生達が作った(先生作も交じってます)3000枚の鬼瓦アートです(^u^)

 

色々な表情があって楽しい♪

 

でも鬼って別に怖い化け物というより、なんかユーモラスな感じがするよね(^u^)

 

洞窟から瀬戸内海を見下ろしたところ(^u^)

 

遠く高松までキレイに見えますね~

 

きっと海賊たちは、ここから瀬戸内海を航海する船を監視して襲ったのでしょう(^u^)

 

インコ達も風通しを良くして一休み(^u^)

 

ずっとリュックに揺られて面白いのかどうか分からないけど(笑)

 

小豆島の夜はいつものように?毎日泥酔(笑)♪

 

所謂、地元の名物とか瀬戸内海の魚介なんかを食べさせてくれる居酒屋さんが多かったけど、一番印象的だったのがこの隠れ家的なワインバーで、なんと、普通の酒屋さんの地下にあって、外からはお店がどこにあるのかまったく分かりません(゜o゜)!

 

恐る恐る、ドアを開けてみるとレッチリがかかってて、おシャレなコンクリート壁のワインバーが現れました(゜o゜)

 

マスターは音楽好きで、壁にギターもかかってましたよ(^u^)

 

いくつかレシピをご紹介(^u^)

 

このお店は海外の無農薬でワインを作っているコダワリのワイナリーと契約してワインを仕入れてるみたいで、中にはこんな小豆島のエンゼルロードをラベルにしたワインもありましたよ(^u^)

 

因みに小豆島にはオリーブビールという発砲酒も売ってて、これがクセになる美味しさ(^u^)

 

思わずお土産に沢山買っちゃいました(笑)

 

こちらはレバー+チーズ+イチゴ+キュウイが合体したミラクル・マジック・エクストリームな一品(笑)!!

 

一口でほおばると、もはや口の中、脳の中がカオスになります(笑)

 

もちろん、その後ワインをパカパカいってしまいます(^_^;)

 

こちら、ワインに合うお握りということでオーダしてみましたが、何だかわかりますか(^u^)??

 

ブルーチーズで練り固められたお握りです(笑)!!!

 

ヤバい、ワインが止まらない~

 

・・・・・・とまあ、そんなわけでリーマン25周年休暇はあっという間に過ぎてしまい、気が付けば毎日飲んでたな~という、いつもと変わらない状態でした(^_^;)

 

まあいいか!!!

 

瀬戸内はかなりお気に入りなので、また近々遊びに行きたいところ(^u^)

 

今度は瀬戸内じゃないけど高知の方も行ってみたいな~

 

まだ高知県と鳥取県だけ行ったことないんだよね(^u^)

 

・・・・・・ということで、瀬戸内紀行はこれでおしまい!!!

 

 

Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)♪

 

次回のライブはたぶん8/12(土)、甲府の来夢というところで演る予定です(^u^)

 

ちょっと真夏の甲府には近づきたくないけど・・・・(笑)

できれば河口湖でヒンヤリしていたい(笑)

 

 

 

 

ではでは~♪

瀬戸内紀行 with インコ / パート2(小豆島編)♪

瀬戸内紀行の続きです(^u^)♪

前回の淡路島・徳島編はこちらご参照(http://ameblo.jp/sheepcontroller/entry-12285423345.html)♪

 

瀬戸内の島々と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やっぱり小豆島ですよね♪

 

何となくオリーブ畑が広がる のどかなイメージがあるし、まだ行ったことなかったので、何日か滞在して楽しむことにした(^u^)

 

それに、小豆島は島の形がワンコに似ているので、ハリー爺の一周忌を迎えるにはちょうど良いかな~と♪

 

小豆島に行くには色々なルートがあるけど、今回は高松からフェリーで行くことにしました(^u^) 高松から小豆島までは大体1時間ぐらいかな♪

 

クルマで行くならフェリーだけど、クルマじゃなければ高速船というのがあって、それなら30分ぐらいで到着できるんだよ(^u^)

 

瀬戸内周辺は、3年に1回「瀬戸内海国際芸術祭」が開催されていて、その時に展示されたアートがそのまま残っているので、街中を歩いていると突然巨大アートが現れたりして楽しい(^u^)

 

ビル街との対比が面白い、天然素材で出来た巨大造作アート♪

 

前回(去年)の国際芸術祭は残念ながら都合がつかなくて行けなかったんだけど、前々回に行った時は大量のアート達に超刺激を受けたので、次回は絶対に行きたいですね♪

 

っていうか、出来れば作品を出展したいぐらい(笑)!!

 

因みに前々回のアートフェスで刺激を受けて、それを音楽で表現した曲がSheep Controllerのライブでもよく演っている「夜桜」なんですよ(^u^)♪

 

犬島のレンガ作りの廃墟工場跡とかで「夜桜」を演奏してみたいね♪

 

こちらも高松港にあるアート作品(^u^)♪

 

昔は特に現代アートはどうやって鑑賞すれば良いのか分からなかったけど、最近は何となく分かってきたので楽しい♪

 

作品を先入観無しでありのままに感じて、自分の解釈で自分の中で新たなアートを作るって感じ? アートがアートを産むっていうか♪

 

だから、同じ作品でも朝と夜、晴れの日、雨の日、バックの風景とかによって全然違って見えるので飽きないよね(^u^)

 

よく見ると、黄金の羽の一枚一枚に色々な人のメッセージと名前が透かし彫りに入ってるので、読んでみると面白い(全部カタカナだけど)♪

 

多くの人が発したメッセージのエネルギーが一つの作品にまとまることで、大きなパワーを感じますね(^u^)

 

今回もたくさんのアートから刺激をもらったから、きっと何か新しい曲が出来る予感がするので、お楽しみに~(^u^)

 

これは後で詳しく書こうと思うんだけど、何かのエネルギーのインプットがあって、それが表現者の中で化学反応して新しいアウトプットをして、それがまた誰かのインプットになる・・・・という連鎖反応って、もしかして宇宙法則そのものなんじゃないかと最近感じてるんだよねヽ(^o^)丿

 

高松と聞くと、つい「うどん県」を思い出すぐらい讃岐うどんが有名だけど、「でも山梨の誇るゴリゴリ硬い吉田うどんだって美味しいぞ~(笑)!!よし、讃岐うどんとタイマン味対決だぜ!!」と意気込んで?讃岐うどん屋(別に有名店でも何でもない、普通のうどん屋)に入って食べてみて驚いた!!!

 

・・・吉田うどん、完敗です(笑)!!! 讃岐うどん美味過ぎ&安過ぎ!!!

 

山梨にもある「丸亀うどん」や「はなまるうどん」のような讃岐うどんチェーン店とはやはり違いましたね・・・(^_^;) 恐れ入りました(笑)

 

讃岐うどんは旅行中に何回か食べたけど(いずれもガイドブックとかに載ってる有名店ではなく、フェリーの待合所とか笑)、みんな美味しかったよ(^u^)

 

特に注目は、付け出しがオリーブってこと(゜o゜)!

こっちだときゅうりの漬物とかなんだろうけど、これが凄く瀬戸内を感じさせたね♪

 

フェリーに搭乗するディフェンダー(^u^)♪ かっこいい(笑)♪

 

流石に高松←→小豆島間のフェリーは生活ラインになっていることもあって、朝から夜遅くまで結構な頻度で運行されてるので(1時間に1回)、青森←→北海道みたいな「よーし行くぞ!」と気合を入れて予約して1時間前からスタンバッてる雰囲気はなくて、出発15分前ぐらいから来た順番に乗船していくスタイル(^u^)

 

北海道ノリで45分も前にスタンバッてしまったので、乗船は1番乗り(^_^;)

 

ハリー爺2号は、またカモメにさらわれると困るので、車内でお留守番(笑)

 

いよいよ、瀬戸内海へ出発進行!!! 

 

こうやって見ると高松はビルも多くて都会だね(^u^)

 

うどん以外にも骨付き鶏という食べ物(チキンレッグみたいなもの?)も有名らしいんだけど、今回は味わえませんでした(^u^) 次回に期待!

 

なぜかクルマや飛行機より、船の旅の方がワクワクする(^u^)

 

やっぱり日本人がもともと海洋民族だったからなのか、あるいはわたくしは手足の水かきがデカいので、DNAにカメや水鳥などの遺伝子が多く組み込まれてるのか知りませんが・・・(笑)

 

ただし、船酔いはダメだね(笑)  こういう大きな船なら余裕だけど(^u^)

 

岡本太郎作の太陽の塔みたい(^u^)

 

気のせいか、何でもアートを感じてしまうのは瀬戸内周辺でアートを沢山見たからなのか??

 

フェリーの端のタラップが空へジャンプする道のようです(^u^)

 

これもアートをビンビンに感じますね(^u^)

 

インコ達は客室に入れないので、ノンビリと甲板でクルーズ(^u^)

 

インコを連れて旅行している人はまだ会ったことないけど、そういう人達が増えてくれると宿探しに困らなくて助かるんだけどね~(^u^)

 

ペットOK=ほぼワンコOKを意味してて、鳥OKの宿はほんの一握りしかないのが現状だね(^_^;)

 

実際はワンコを泊めるより、かごに入った鳥を泊める方が宿にとってみれば断然簡単だと思うんだけどな~

 

平日の昼間だからか、甲板には我々以外、誰もいなかったのでベンチを移動させて瀬戸内海を独り占め(^u^)

 

風よけのクリア板が付いているので快適♪♪ 高所恐怖症のわたくしも怖くない(笑)

 

そういえばカモメは一羽もいなかったな(笑)

 

ハリー爺2号を連れてきても大丈夫だったかな??

 

そうこうしているうちに、あっという間に小豆島に着いてしまった(^u^)

 

小豆島は3つくらい港があるんだけど、こちらは草壁港っていうところだよ♪

 

小豆島に上陸してみると、やはりオリーブの木が街路樹のように(実際、こっちのイチョウとかみたいに街路樹になっているところもありました)そこかしこに植えられてましたよ(^u^)

 

最近、ビールや日本酒よりワインをよくキメるので、自然とつまみも枝豆からオリーブになってきたり、アヒージョとかオリーブオイルを使う料理を食べたりしているうちに、オリーブで有名な小豆島にも興味が湧いてきてたのですが、本当にオリーブの島って感じだね(^u^)

 

ただ、小豆島産のオリーブオイルは超高いけどね・・・(^_^;)

 

次の日は雨模様の予報(さすが、超雨犬だったハリー爺の命日)だったので、計画していた予定をちょっと変更して、晴れてるうちに小豆島をサイクリングして楽しむことにした(^u^)

 

最近、チャリンコにハマってて、毎週のようにどこかに出かけてサイクリングしてるんだけど、クルマに載せていくには良いけど、このタイヤの小さい折り畳み自転車なので結構キツイんだよね(笑) まあいい運動にはなるわけだけど(^_^;)

 

でも、旅行先とかでサッと取り出してサイクリングできるっていうのはクルマでも徒歩でもない魅力があるよね(^u^)

 

住んでいる河口湖は富士山の麓で標高も800mあるから、標高0mの小豆島に来るとタイヤの空気圧が落ちちゃうよね(^_^;)

 

シャカシャカとタイヤに空気を入れるPee人くん with ピートくん(ややこしい!)♪

 

相変わらず、ビオラちゃんを背負ったランドセルおじさん感がハンパないわたくし(^_^;)

 

革製だから、暑い日はちょっと背負いたくない感じ(^_^;)

 

しかしタイヤがチッさいね(笑)

 

さっそくアート登場(^u^)

 

小豆島のメイン通りは結構フラットで、サイクリングするにはうってつけだね(^u^)

 

小豆島の地理が良く分かってないので、とりあえず東の方(ワンコの形の足の方)へ行ってみることにした(^u^) GO EAST !!

 

島の良いところは、西に行っても東に行ってもグルッと回って元に戻れるので、テキトーに遊びに行けるってことだね(^u^)

 

黒ずんだ板張りの風格のある家が立ち並ぶ、のどかな風景(^u^)

 

やっぱ木の家はいいね(^u^)

 

また宙さんと木の家の良さについて語り合いたいところ(笑)

 

何だか醤油みたいな匂いが町中に広がってるな~と思いながらチャリンコを漕いでいたら、本当に醤油工場が現れた(^u^)

 

全然知らなかったんだけど、小豆島はオリーブの島でもあるけど、醤油や塩の島でもあるみたいて、良く見ると周りは醤油工場がいっぱい(゜o゜)

 

苔むした外壁がカッコイイです(^u^)

 

おお~!! 工場=鉄筋コンクリ―トの無機質な建物というイメージが覆されますね(゜o゜)!!

 

いいなぁ、こういう工場で働きたい!!

 

良く見ると、煙突もレンガ造りです!!! 大豆を煮るんでしょうか?

 

素晴らしい!!!

 

ああそうか!!この真っ黒な外壁は汚れじゃなくて、製造過程で発生する醤油ミスト?の黒色だったんだね!!

 

工場脇にもオリーブが植えられてたけど、幹が醤油ミスト?で真っ黒になってました(^u^)

 

よく鋳物の加工工場がカーボンで真っ黒になってるけど、これは醤油ミストだから樹木にも害は無さそうだよね(^u^)

 

こんな感じでデカい木製の醤油樽で熟成されてるみたいだよ(^u^)

 

毎日、発酵食品のミストの中で働く訳だから、従業員はお肌スベスベだろうね♪

(女性ホルモンに似てる働きをするイソフラボンたっぷり!)

 

Pee人くんも働きたいそうですよ(^u^)

 

ちょうど17時ぐらいで、終礼のチャイムとともに女性従業員達が工場から出てきたんだけど、やっぱこういう仕事は残業ゼロなんだろうね~

 

何てったって熟成するのに1~2年もかかるわけだから、毎日アセアセと残業なんてする必要なさそうだよね(実際は知りませんので、違ってたら失礼)♪

 

またしても突然、のどかな風景の中に妙なアート作品を発見!

ビートたけしとヤノベケンジの作品、美井戸(ビート)神社です♪

 

本物の古井戸を使って、その中に潜んでいる魔物を表現したデカい造形アートで、実際に上下に動くみたいだよ(^u^)

 

周囲のオリーブ畑の石垣と見事に溶け込んでましたね(^u^)

 

個人的には怪物じゃなくてカエルオブジェが出てきた方がマッチする気がしたけどね(笑) 何となく小林一茶っぽいし♪

 

こちらは港付近で発見した動くアート(^u^)

 

ゆっくりと回転していて、夜はライトアップされるみたいだよ♪

 

見晴の良い高台にある廃墟ホテル「寒霞渓荘」(゜o゜)

 

廃墟マニアの我々としてはぜひ入ってみたかったけど(窓もドアも開きっぱなしなので余裕で入れる)、今回はピートとビオラを背負ってたので、やめておいた(笑)

 

きっと窓から沢山の鳥達が侵入して巣作りしてるだろうから、ヘンな病気を移されたら困るからね(^_^;)

 

オリーブ畑の中に現れたリーゼント頭の造形アート(^u^)!

 

キャノンのデジカメIXYとか、工業デザイナーとして有名な清水久和氏の作品「オリーブのリーゼント」で、プラスチック製でツルツル♪

 

我々もリーゼントでキメてみた(笑)

 

ツッパリ・ハイスクール・ロックンロー♪♪

 

ちょうど中学生の頃、横浜銀蠅とか、なめ猫とか、校内暴力とかが流行ってた世代なので、こういうヘアスタイルの友達が沢山いたけど、そんな中でわたくしは一人でマッシュルームカットやテクノカット(懐かしい)をキメていました(笑)

 

あと、学生カバンにお湯をかけて薄く潰すのが流行ってたけど、わたくしは逆にお医者さんカバンのようにパンパンに膨らめて持ってたし、学生服も周りが長ランの中、一人で短ランといった具合に、今から考えると完全なヘソ曲り野郎&目立ちたがり屋だよね・・・(^_^;)

 

しかも、ちゃんと校則(リーゼント禁止、カバン潰し禁止、長ラン禁止)には完璧に従っているので、先生達も何も言えないってわけ(笑)!!頭脳犯だね(笑)

 

ヤンキーウンコ座りもイイ感じにキマッたね(笑)

 

卒業写真はこういうポーズの友達ばかりだったな~

 

でも最近の子達は和式トイレでウンコできないらしいから、このポーズも出来ないんじゃないかな(笑)?

 

しかし頭にヒサシがあると日除けにはいいかもしれない(笑)

 

この作品は果物や野菜の無人販売屋台にも使えるとのことで、窪み部分にミカンが設置されてたよ(^u^)

 

そして、こんな感じでミカンを持って向き合うと・・・・おー!作品に顔が現れた(^u^)♪

 

いろいろ遊べるので、小豆島に行ったらぜひ行ってみて欲しいポイントだね♪

 

因みに、小豆島にはもう一つ清水久和氏の作品があって、これは違う日に行ってみたんだけど、こちらもプラスチック製のツルツルした質感♪

 

ツルツルが好きなのかな??

 

地元のオリーブ園の人に聞いたところ、毎日磨かれてるみたいだよ(^u^)

 

これが作品のモチーフの船を留めておくロープかけ?だね(^u^)

 

バッタ発見!

 

有名な小説「二十四の瞳」の舞台になった田浦分校(^u^)

 

昭和46年まで実際に使われて、そのまま保存されてる小学校で、有料で見学も出来るよ(^u^)

 

普通、こういう施設はペット不可なんだけど、インコ達も快く入れてくれたよ(^u^)

 

ああ、なんかイイ感じ(^u^)

 

子供たちの笑い声が聞こえてきそう♪♪ やっぱ木製建築はいいなぁ

 

1-2年生用の机に並んで座る?ピートくんとビオラちゃん(^u^)

 

おそらくこの学校に座った?初めてのインコと思われる(笑)

 

教科書を立てて内職 or 居眠りをキメるPee人くん(^○^)

 

実際、Pee人くんは授業中、このようにしてサボっていたらしい(笑)

 

殆ど先生に見つからなかったと豪語してたけど、流石にこれだけの少人数クラスだとバレバレだよね(^_^;)

 

小豆島の人気スポット、エンジェルロードにも行ってみた(^u^)

 

朝に行ったらまだ満ち潮で、島に繋がる道は海の中・・・・

 

インコ達なら飛んで行けるんだろうけど、残念ながら渡れませんでした・・・

 

諦めて、引き潮になる夕方にまた来ることに(^u^)

 

夕方にまた来てみたら、おお~! 繋がってますヽ(^o^)丿

 

まさにエンジェルロードの名に相応しい、メルヘンチックな道(^u^)

 

手を繋いで渡ると幸せになれるということで、カップルが多かったかな??

 

島に渡って一服する?インコ達(^u^)

 

瀬戸内海は温暖で気持ち良いので、南米産のインコ達も気持ち良さそうです♪

 

カップル達が願いを込めて書いたと思われるホタテ貝の絵馬達♪

 

昔から七夕飾りとか、他人の願い事を見るのが好きなんだけど(ネクラ?)、「ずっと一緒に・・・」、「一生仲良く・・・・」、「死ぬまで好き・・・」など、殆どが永遠の愛を誓っていたね(^u^)♪

 

皆さん幸せになり、今も変わらぬ愛を貫いているといいね♪

 

外国人観光客の書いたのはちょっと分からないな~

 

中国語だから漢字で何となく分かるけどね♪ 出だしが「好」だもんね(笑)

 

ハングルは全然わからないな~(^_^;)

 

2016年に書かれていて、文中に2018って書いてあるから、2年後に結婚予定なのかな??

 

よく古代文字解読で考古学者が一生懸命、古文書とか石碑を研究してて、大体が「きっとこれは神に奉げた祈りの言葉に違いない」とか、宗教的に持って行きたがるけど、案外、こんなたわいもない願い事が書いてあったりしてね(笑)

 

おっと! いつもSheep Controllerのライブに来てくれてる えみーさんも小豆島に来たのかな(笑)?? 

 

片想いっぽいけど、無理やり相手の名前も書いてしまっているところが乙女っぽくて、ほのぼのしますね(^u^)

 

ぜひ、れんぺい君と付き合えるといいね♪ ファイト!!

 

小豆島のグルメは高松のうどんに比べてそんなに印象がないけど、そうめんが有名みたいなので食べてみた(^u^)

 

当然、オリーブが浮かんでて、めんの中にもオリーブが練り込まれているみたいだよ(^u^)

 

地元のオリーブ農園の人に聞いたら、オリーブオイルは意外と醤油ベースの食べ物に合うみたいで、納豆なんかにも垂らすと美味しいんだって♪♪

 

そしてお馴染み、瀬戸内に来てもカエル探訪は抜かりなく(笑)!!

 

これは、よくある浮きをカエル型に加工したオブジェ(^u^)

 

これまで見てきた浮きを加工したカエル作品の中ではかなりクオリティが高いです♪

ちゃんと口の中に土が入っていて、花が植えられるようになっているのがオシャレ(^u^) でも実際、花が咲いていたらキモいかも???

 

むむ?? 交差点の向こうに何かが見える!!!

 

あの形はもしや・・・・

 

出ました!! いつものごとく?カエルだらけ~(笑)!!

 

無事カエル祈願のカエル達です(^u^)

 

これは綱引きしてるのかな???

 

一つ一つ表情や動きが違ってて、かなり凝ってます(゜o゜)

 

池田町の施設みたいだけど、町長がカエラーなのでしょうか?

 

カエラーの人はぜひ訪れてみてください(^u^)

 

しかし、小豆島にまでカエルスポットがあるとは驚き!!!

 

全国に分散するカエラー恐るべし!!!(わたくしはカエラーではありません、念のため笑)

 

小豆島で唯一鳥が泊まれる、オリーブ園近くにあるコテージに滞在しました(^u^) 

 

瀬戸内海やオリーブ園がが一望できて、素晴らしい眺めでした(^u^)

 

・・・・ということで、長くなってきたので、今回はこの辺で(^u^)

 

瀬戸内紀行はまだまだ続くので、続きをお楽しみに~♪

 

全然関係ないけど(実は結構関係しているんだけど笑)、我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)♪
 

 

 

 

ではでは~♪