不登校　世の中そんなに甘くない！厳しいから…と、見守ってはいられなくなるあなたへ

こんにちわ。みわです。

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＠８４９ｗｚｖｖ

どんな親も、そのカタチは違えど

「子どもには、幸せになってほしい」

そう願っていますよね。

でもその純粋な願いが

色んなもの（恐れや不安、思い込みなど）で

曇って見えなくなってしまったり

屈折して歪められてしまったりして

実際は全然違う方向に向かってしまっている…

そんなことって多い気がします。

たとえば…

「世の中そんなに甘くない！」
「社会の厳しさ、人生の厳しさを教えなければ！」

と、必死に日々子どもを管理し、

厳しさというルールを教え込もうと

毎日頑張っている、日々なにかと闘っているお母さん。

これも「子どもの幸せのため」と信じてこそですよね。

でもね、その設定どおりに

”厳しさに耐えられる人生”を目標に

苦しさに耐える我慢を教えこみ、

自分の心を殺し、思考を停止させて
周りに合わせられるスキルを教え込み

逃げずに堪える忍耐力を養う・・・

その先に、本当に人生の「幸せ」があるのでしょうか？

もしかしたら、あなた自身も親からそうやって

世の中の厳しさ、人生の厳しさを教えられて

そこに立ち向かう強さを身につけて
今があるのかもしれません。

そして、その通り、

「世のなか甘くない」を感じ
「人生の厳しさ」を受け取り、

そんな中でも「ちゃんとした人」として
今生きているのかもしれません。

だからこそ、「世の中・人生の厳しさ」を
子どもにも教えないと！って

疑うことなく信じているのかもしれません。

その人生はそれはそれで、
もちろん素晴らしい人生です。

だけど、もし、どっちの前提（設定）も
自由に選択できるのだとしたら？

つまり、【世の中は優しく、人生は楽ちんしあわせ♪】

という設定で生きる、もアリだとしたら？？

本当にあなたの子どもにも同じように

【厳しい世の中・厳しい人生】設定で生きて欲しいですか？

人生は当然、すべて思い通りなんてことはなく、

生きていれば色んな想定外も起きるし、

どうにも避けようのない不運なことだって起きるものです。

でも、その時に

【世の中は厳しく人生は厳しい】設定で生きていれば、

「ほ～らやっぱり人生は厳しい、ろくなもんじゃない」
「世のなかは厳しいから誰にも頼れない」

そう感じるはずです。

でも、同じ出来事に遭遇したとしても

【世の中は優しく、人生は楽ちん】な設定で生きていれば、

「こういう事が起きてもきっと大丈夫。なんとかなる♪」と思えるし、

逆に大変な時こそ、周りに感謝できる人、
ありがたきもの、が見えたりするんじゃないでしょうか。

さて、どちらが心豊かな、幸せな人生でしょう…。

どちらを選ぶことも出来るなら、

あなたはこれからの人生、どちらを選択しますか？

あなたの大事なお子さんに

どちらの人生を生きてほしいですか？

是非考えてみてね♪