不登校　誰か（何か）を高みにおくことは・・・

こんにちわ。みわです。

次回募集のお知らせ

４月１５日より、個別相談を若干名さま、募集する予定です

今週はＷＢＣやら世界フィギュアやら、
多くの感動と喜びを

テレビの向こうからも頂けた一週間でした♪

必ずしもサクセスストーリーでなくとも、

今を楽しんで、喜びをもって自分のエネルギーを
真っすぐ燃やして生きている人の姿って

見ていて本当に清々しく、
多くの大事な気付きを与えてくれるものですね

大谷選手が試合前にチームメイトに呼びかけた

「今日だけは”憧れ”を抱くのはやめて、プレイしましょう」

みたいな言葉も、改めて

「なるほど～！さすがだな！」と思いました。

もちろん、このシーンにおいてそれは、

「勝つため」という目的を果たすために
選手たちに絶対に必要なマインドだということではありますが、

これって、必ずしも「誰かに、何かに勝つため」

ではなく、私たちの日常において、

学ぶべきマインドなんじゃないかと。

私たちも、日ごろ、誰かを高みに置いて

「憧れを抱く」という感情はありますよね。

それは、「目標にしたい！」みたいな

ワクワク感だったりして、

それ自体は自分を成長させてくれる
プラスの感情ではあります。

でも、それがいつしか

「あの人には”ある”けど、自分には”ない”」

という捉え方を強め、それが【諦め】になって

【拗ね】や【いじけ】さらには

【嫉妬】【落ち込み】になってしまうことって

ありませんか？？

だとしたら、その時点で、

この「憧れ」っていうものは、

もはやあなたにとって、

プラスよりマイナスになってしまっていることにもなります…。

ホント、この境目って紙一重なのかもしれませんね。

もちろん、スポーツの試合とは違って、

私たちの日常、人生において、「勝つこと」が

目的ではありませんし、目指す必要すらないとは思います。

でも、もしも誰かの何かを高みに置いて

憧れを抱く気持ちが、

いつしか自分を卑下し、

自分を責め、落ち込むようなマインドに変わってしまうくらいなら。。。

その「憧れ」は、一旦捨てて

今のあなた自身にも、すでに

実はその要素は「ある」ことに

目を向け、意識してみるといいと思いますよ♪

自分の中に全く「ない」要素を

外側に「ある」と認識することはできない。

というのが真実ですのでね♪

是非、あなたの「ある」を見つけて
豊かさを感じてみてくださいね。

ではではまた～