Anton Fier(Drums), Arto Lindsay(Guitar), Arto Lindsay(Guitar (Electric)), Bern Nix(Guitar), Bern Nix(Guitar (Electric)), Billy Bang(Violin), Byard Lancaster(Flute), Byard Lancaster(Sax (Tenor)), Carla Bley(Piano), Carlos Ward(Sax (Alto)), Cecil Mcbee(Bass), Chico Freeman(Clarinet), Chico Freeman(Sax (Tenor)), Daniel Ponce(Percussion), David Liebman(Sax (Soprano)), Dom Um Romao(Percussion), Fred Frith(Guitar), Fred Frith(Guitar (Electric)), Gene Golden(Percussion), George Cartwright(Flute), George Cartwright(Sax (Alto)), George Naha(Guitar), Ignacio Berroa(Drums), Jerry Gonzalez & the Fort Apache Band(Percussion), John Stubblefield(Sax (Tenor)), Kip Hanrahan(Percussion), Kip Hanrahan(Synthesizer), Michael Mantler(Trumpet), Nicky Marrero(Percussion), Teo Macero(Sax (Tenor)), Victor Lewis(Drums), Angel Perez(Conga), Bill Laswell(Bass (Electric)), Carla Bley(Voices), Carlos Mestre(Conga), Daniel Ponce(Conga), Gene Golden(Conga), Jamaaladeen Tacuma(Bass (Electric)), Jerry Gonzalez(Conga), Jerry Gonzalez & the Fort Apache Band(Conga), John Clark(French Horn), Kip Hanrahan(Voices), Lisa Herman(Voices), Nicky Marrero(Bongos), Daniel Ponce(Chekere), Dom Um Romao(Agogo), Gene Golden(Chekere), George Cartwright(Piccolo), Jerry Gonzalez(Chekere), Kip Hanrahan(Synthesizer Strings), Byard Lancaster(Wood Flute), Daniel Ponce(Iya), Jerry Gonzalez(Quinto), Kip Hanrahan(Quinto), Nicky Marrero(Okonkolo),
ブルースをそっと歌って Pete La Roca(Drums) Steve Kuhn(Piano) Steve Swallow(Bass) Art farmer(tp) Basra Pete La Roca(Drums) Steve Kuhn(Piano) Steve Swallow(Bass) Joe Henderson(ts)
my point of view 基本的に前作の延長にあります。グラント・グリーンとの共演が光ります。 インベンション&ディメンショウンズ ここに来て形から外れた演奏もするようになります。それにしてもこのジャケットは素晴らしい。このアルバムは異色作です。ピアノトリオ+パーカッションというものです。ジャックラビットが好きですね。 エンピリアン・アイルズ
あのカンタループ アイランドの本ネタです。その他の演奏も聴き応えがありますね。 処女航海 これぞ彼の生涯の大名盤の筆頭かくです。オーソドックスな編成での演奏なのに何故かストーリー性があり、映像が目に浮かぶのです。 speak like a child これはジャケットが何より素晴らしいですね。音楽性はピアノトリオ+ホーン二本のアンサンブルです。 prisner あまり取り上げられない作品ですがけっこう面白い作品です。プリズナー・・・捕らわれ人、奴隷、・・・そうです。当時の黒人の権利闘争のことを言っています。
ジェームス・ブッカー。私の人生のなかでも数少ない心奪われた音楽家・・・。[let them takk]が素晴らしい。 しかしこの演奏を聴いているとなんともやりきれない悲しみ、否、もっと苦しい苦々しい無常観にさいなまれる。感傷的にふけるためのカフェインのようなものは大いに歓迎なのだが、どうやら私は毒薬を飲み込んでしまったらしい。体が壊れてしまった。なんともやりきれずなかなか前向きにはなれない。体を引きずって歩くことはやめて、デーンと寝転んで思いっきりもがき苦しむのがよろしいか。 いやはやそんなときには決して聴きたくない音楽だ。不健康なときに聴くと顔つきが引きつってくる。元気なときにスパイスのようにうどんにまぶすのがいい。
ジャケットは好みの別れるところですが、とにかく四部作とエヴリバディ・・についで重要なリヴァーサイドへの録音のような気がします。ラファロとの火花散る演奏に比べると初めは物足りなく感じてしまったりするかもしれませんが、この良さはなんとも言いがたいものがあります。ちなみにわたしはチャック・イスラエルズのベースが結構好みです。エヴァンスに一番寄り添った音を出している気がします。 このアルバムは私にとって落ち込んだときに聴けるエバンスの数少ないものです。結構甘くて優しい印象をエヴァンスの音楽に持ってしまいますが、その実その演奏はものすごく厳しいものがあります。うちのネコが旅立ったとき、これを聴いていました。エヴァンスも自動車事故で亡くなったスコット・ラファロを思って演奏し、送り出していたのでしょうか。 「young and foolish」のにごった音を出すところがなんとも心に残っています。
エスビョルン・スベンソン Live In Hamburg Esbjorn Svensson(p) Dan Berglund(double-b) Magnus Ostrom(ds)
動画を見るたびにつくづく素晴らしいトリオだったと思わされます。もともとテクノ的な打ち込みをかぶせた「クラブ世代に受ける刺激的なトリオ」との触れ込みがありました。しかしこうしてみると純粋に演奏が素晴らしいのですね。CDと比べて投稿動画はよさが今ひとつ出ていないアーティストが多い中、本当に貴重なトリオであったですね。残念ながらピアニストのエスビョルンがスキューバーダイヴィングの事故死によりトリオに幕を下ろしました。動画を見るたびに一度でも生で見たかったと思わされます。 Seven Days Of Falling ジャケットが素晴らしいですね。Belive beleft belowが素晴らしい。リズムの気持ちよい曲もよいですが、このようにゆったり静かな曲も魅力的です。 Tuesday Wonderland これも素直に楽しめると思います。ところで、この音楽も結構オーティオを選ぶのかもしれないですね。私の安いものではもしかして楽しみきっていないのでは・・・。私は運転はしないのですが、車でガンガンというのもいいかもしれませんね。 From Gagarin's Point Of View