はるかなる農園(Replace) | 迫害者サウロのジャズ日誌

はるかなる農園(Replace)

4年前位でしょうか。私は長野の農園へ滞在させてもらってきました。

車の入れない山道を二時間くらい。

後にわかることなのですが、山道はほうっておくと木々に覆われて通れなくなるのです。

きれいになっているのは手入れが行き届いているからなのですね。


朝の5時半に起きて5時35分からすぐに労働。

朝食まで生草を人の背丈ほど大量に刈って集めます。


夕方6時まで労働でしrた。。

休み時間は洗濯などをしてすごしました。

また体のメンテナンスのために、かえって有酸素運動をしていました。

体が悲鳴を上げつつなんとも言えず気持ちよかったです


食べ物も本当に質素なのですがなんとも言えずおいしかったですね。

労働のせいもあり本当に楽しみでした。

米の手入れの労力を知ったとき、本当に腹いっぱい食べれることのありがたみをしりました。


生きるために食う。

食うために働く。

これが本当に素晴らしいのは人智を超えた者があるからなのでしょうね。

自然には都会にあるもの全てを飲み込む大いなるものがありました。


ドラマティックなことが自然の農園にはたくさんありました。