池田市石橋・箕面市・豊中市の米阪ギター教室♪YONE・GUITAR♪

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大阪北摂の池田市、箕面市、豊中市の境に位置する石橋の町のギター教室。こちらのブログでは主に講師の日常や石橋周辺の話題をお届けいたします。

大阪北摂の池田市,箕面市,豊中市に接する石橋の町のギター教室です。


石橋は阪急宝塚線と箕面線の乗換駅であり、下町のにぎわいと大阪大学をはじめとする大学の学生街としての活気にあふれる町。また、古くは西国街道と能勢街道の交わる地域として歴史と文化を連ねてきたさまざまな魅力にあふれる町です。そんな石橋の町でのギターレッスンや演奏会の企画・情報発信などを通じて、クラシックギターの音色と音楽の楽しみを皆様にお届けすべく活動しております。そんな石橋や池田・箕面・豊中など周辺地域の模様も時折紹介してまいります。
◆ギター教室についての詳細は下の画像をクリックしてください。


池田市・箕面市・川西市の米阪ギター教室

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前記事「ロコへのバラードの大ヒット」の続きです。

 

1973年後半の心臓発作から辛くも生還したピアソラでしたが、通常の生活に戻るには数か月を要しました。

この出来事にショックを受け、これまでの人生を見つめなおし始めたピアソラは、閉塞感を打開し、新たな活動の方向性を探るためにヨーロッパに活動の場を移すことを決意します。

 

1974年にイタリアに渡ったピアソラはエージェントの勧めで、ラジオ放送向けに一連の短めの作品を書き上げます。

それらの作品が「ビオレンタンゴ」「メディタンゴ」「トリスタンゴ」「アメリタンゴ」・・・そして「リベルタンゴ」でした。

 

ピアソラ自身は「リベルタンゴ」について、「自由への讃歌のようなもの」「新天地での新たな発想への祝福」であると語っています。

Libertad「自由」とTango「タンゴ」の合成語のタイトルは、心機一転イタリアで活動していこうとするピアソラの希望に満ちた想いのように感じられます。

 

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さて、現在では「ピアソラの代表曲」として世界中で演奏されているリベルタンゴですが、私がタンゴと関わるようになってから思うようになったのは、「この曲はピアソラの最も有名な曲であるのは確かだが、最もピアソラらしい作品とは言えない」ということです。

 

ピアソラのそれまでの作品の多くは、楽曲として非常に作りこまれたものが多く、和声も複雑、対位法などの作曲技術もふんだんに使っており、タンゴやクラシック、ジャズの要素が複雑にからみあっています。

そして、それは裏を返すとジャズ的な即興演奏には向かないということです。

 

もちろんピアソラはバンドネオン即興の達人ですし、多くの作品には各奏者の腕の見せ所になる「タンゴ的な」即興パートは多くみられるのですが、それはあくまで楽曲の構成の中にかっちりと組み込まれたものであり、ジャズのように各プレイヤーがコードに沿って延々と「ソロ回し」を行うわけではありません。

 

だからピアソラの作品は「ジャズの影響を受けているが、ジャズそのものではない」のです。

 

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ところがリベルタンゴはそれまでの作風に比べて、おそらく意図的にシンプルな構造になっています。

 

16小節の基本のコード進行に沿って、あの有名なリフが繰り返される構成は、ジャズやロックの印象が強く感じられます。

そのようにシンプルな構成であるために各奏者が個々の即興を存分に行う余地のある、まさしく「自由なタンゴ」なのです。

そしてその自由さの中から力強く浮かび上がり、全体をまとめ上げるのが、ピアソラの代名詞である「3・3・2」のビート・・・・・・「リベルタンゴ」はピアソラが自分の音楽の要素をわかりやすくキャッチ―な形にまとめ、新天地の聴衆に差し出した自らの名刺、自己紹介のような作品なのでしょう。

 

もしかしたらピアソラ自身もこの小品「リベルタンゴ」が、後にここまで世界中で愛奏されるとは思っていなかったかもしれませんが、このわかりやすさゆえにジャズ奏者であってもクラシック奏者であっても・・・どんな楽器であっても、自分の持ち味を生かしつつピアソラのエッセンスを表現することができるユニークな作品であるのは確かです。

 

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ただ、私からあえて言わせていただくと、できたらピアソラのその他の楽曲もぜひ聞いたり、演奏したりして取り上げてもらいたいというのが本音です(;^_^A

 

「ピアソラからの小さな名刺」のその先にある、さらなる彼の魅力。

ピアソラという音楽家は決してリベルタンゴ1曲では語りつくせない存在です。

50年代、60年代、70年代、80年代・・・時代を追って聴きながら、ピアソラの持つ様々な顔をぜひ感じてほしいな~と思っています。

 

 

おそらくこれが最もオリジナルといっていい形態でしょう。

今考えると簡素に聞こえますが、その分さまざまなアレンジに適しているのがリベルタンゴの魅力なのです。

 

 

こちらはより豪華になったバージョン。

各楽器の即興の後にピアソラのバンドネオンが入り、一気に曲の流れが変わっていく様が非常にかっこいい!

エンディングも派手でなかなかいいんですが、なぜかこのバージョンのエンディングを演奏してる他のミュージシャンはあまりいないようです。

 

 

こちらが最も有名で、このバージョンに基づいて演奏している人も多い後期五重奏団によるライブ版。

印象的なピアノソロによるイントロ。転調からピアノソロを経て怒涛のエンディング・・・というピアノが大活躍のバージョンです。

 


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昨日は9台風の被害から復旧した箕面の滝道へ。
 
9月4日に大阪を襲った台風の影響で倒木や山道の崩落などの被害が発生し、しばらく滝道は封鎖されていました。
紅葉シーズンに合わせて11月1日になんとか復旧したようですが、まだまだ仮復旧なので完全に常態に戻ったわけではないようです。
 

 
ある意味これも箕面名物の「箕面観光ホテル」。
山の上にのぼる展望エレベーターが印象的なデザインです。
 
 
 
残念ながら夏の猛暑で葉が焼けてしまったのか、今年は今一つ色づきが悪い模様・・・・
まだあまり寒くなっていないので、時期的にも少し早かったかもしれません。
 

それにしてもあちこち痛々しい倒木が見られて、台風の凄まじさがあらためて実感されます。
 
 
それでもすごい観光客の数でまるで祭り気分でした(^_^;)
うわさにたがわず外国人観光客も多い。
最近は京都とかじゃなく、こういったちょっと渋めの観光地に来る外国人も増えているようですね。
 
 
なんとか箕面大滝に接近できました!
 
この後、がんばって勝尾寺まで歩いたんですが、その記事はまた後日・・・・

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昨日は箕面市の「かがり火の家」に阪大ギター部の合奏指導に行ってきました。

今年の三回生合奏はいつにもまして挑戦的な選曲。
吹奏楽の名曲、樽屋雅徳作曲「マゼランの未知なる大陸への挑戦」のギター9重奏バージョンです。
これをギターに移すのはものすごく大変だったと思います(;^_^A

でも実際に聴いてみると、驚くほどギターにマッチする曲ですね。
ちょっと民俗音楽風な雰囲気も加味されて新たな魅力が生まれている気がします。
 
レッスンでは主にアレンジを少し改良して音の厚みをアップさせることと、弾きにくい箇所の攻略法、打楽器奏法・リズムについてなどを指導しました。
かなりの難易度と思いますが、ラストスパートで頑張ってほしいところ!

大阪大学ギタークラブ定期演奏会は12月24日(月・祝)
箕面メイプルホールにて
開場17:30 開演18:00の予定ということです♪
 

 

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先日ちょっと遠出したときのの昼食(^^♪

外食ラーメン多い…🍜
家で作れない味で、あまり高くないものとなるとどうしても選んでしまいますね(^^;

はやってそうだったので、直感で入った長居のラーメン3738(みなみや)、チェダーチーズなど変わり種もあるようでしたが、最初は様子見で基本の中華そば。

マイルドな豚骨醤油にもちもちの太麺!飽きのこないシンプルなうまさです。

他の人が食べてて思わず惹かれてしまったおにぎりも…

長居はめったに行かないけどこの店は覚えておこう!
 

 
 

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先日は茨木六弦堂でのギタリスト・大萩康司さんの公開レッスンを聴講に行ってきました。(今回は私の生徒で1人受講した方がいました)

 人気ギタリストの公開レッスンということで、平日の昼にも関わらず、たくさんの聴講生が熱心に聞きに来ていました。

大萩先生のレッスンは技術的な指導はもちろん、色彩や情景のたとえを交えたイマジネーション豊かなもので、受講生のみなさんも受講するうちにより柔軟に表現ができるようになってきたようです。
 
実際に説明の通りに音色やフレージングを自在にコントロールされているのは、とても参考になりました。
 
(おまけ)レッスン中の写真は撮れないので、代わりに打ち上げの美味の数々を…
 
 
 
 
 
 
打ち上げ会場は茨木市「お肉料理とピザとワインのお店 サルメリアピザ29」でした(^^♪
 

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