続・英語の散歩道(その48)-本ブログの歴史と構成について | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

元々このブログを立ち上げたのは地元の翻訳会社に社員として入社した2011年3月だったのでもう11年と5か月になる。

 

当初は翻訳実務の中で気が付いた事項を備忘録的に綴っていた。また好きな漢詩、日本の詩歌、俳句などの自作英訳を公開していた。これが2017年5月くらいまで続いた。

 

プライベートな理由から暫くの間ブログの更新を休止した。ふとしたきっかけでブログを再開したのが2021年2月のことだった。

 

2021年6月以降は、中学3年(15歳)くらいからの「自叙伝」を時系列で綴るようになった。自分の記憶が確かなうちにそれらを文字にしておきたいと考えたことが掲載の理由である。その構成は以下の通りである。

 

 

・「自叙伝(その1)」~「自叙伝(その41)

 

中学3年の後半から小倉西高校に入学し、卒業後北九州予備校での1年の浪人生活を経て、京都大学経済学部に合格するまでのエピソード・思い出を時系列に綴っている。時期は1973年10月頃から1978年3月までの内容である。

 

 

 

 

 

 

・「英語の散歩道(その1)」~「英語の散歩道(その36)

 

小学校時代にに遡って自分とローマ字⇒英語との関わりについて時系列に思い出を綴っている。後半は大学時代のエピソードや大学の友人たちのこと、また大阪・淀屋橋での就職戦線についても綴っている。時期は1969年頃から大学を卒業する1982年3月にわたる内容となった。

 

 

 

 

 

・「安田保険学校(その1)」~「安田保険学校(その6)

 

安田火災海上保険㈱に入社した内務部での新入社員研修の1年間の内容を綴っている。時期は1982年4月から1983年3月までで楽しい思い出もあれば失敗談も数多い。

 

 

 

 

・「効率化の牙城にて(その1)」~「効率化の牙城にて(その34)

 

内務部での新人研修終了後に配属された総合システム部電算オンライン課勤務時の楽しくも苦労した思い出やエピソードを綴っている。時期は1983年4月から1989年9月までの内容となっており、ほろ苦い恋バナ、同期の「いいとも会」のメンバーたちのこと、また三多摩地区のグルメに関する話題も記載している。

 

 

 

 

 

・「福岡・博多慕情(その1)」~「福岡・博多慕情(その23)

 

地方銀行(関連会社および本体)に転職して博多で勤務した頃の思い出を綴っている。銀行本体の資金証券部勤務時は辛くも楽しいエピソードが多い。時期は1989年9月から銀行を退職する阪神淡路大震災直後の1995年1月までの内容となっている。

 

 

 

 

 

・「特集・入試英作文への挑戦(その1)」~「特集・入試英作文への挑戦(その20)

 

受験シーズンを終えて今年の大学入試の日本語指定型の英作文問題について、産業翻訳者としてプロの英訳を作成して公開している。2022年については東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学の問題に挑戦したが、京都大学については過去問についても多くの英訳を公開している。

 

 

 

 

 

・「続・英語の散歩道(その1)」~「続・英語の散歩道(その47)

 

NOVAでの英語(英会話)の再勉強を決意した1999年3月から始まり、2006年に一念発起してフリーランス翻訳者を目指し、それを実現した後に地元の翻訳会社に入社し翻訳者、翻訳・通訳コーディネーターさらに営業マンとして勤務した時代を含めた現在までのエピソード・思い出を綴る予定である。現在2014年あたりをうろうろと漂っている状況にある。

 

 

 

 

今後も、翻訳・通訳に関して記憶を頼りに印象的な内容を逐次綴ってゆく予定である。