キラキラ玩具Expansion -63ページ目

ターゲットマスター・カップと戦士チャー

こんばんは。


僕は廃墟探訪のサイトを見るのが大好きです。

ノスタルジーが感じられて実によいです。


不法侵入でしょっぴかれても困るので、自分ではやりませんがサイトを見ている分には楽しいですね。


今、奈良ドリームランドはどうなっているんでしょうか?


びわこタワー、東条湖ランド、伏見桃山キャッスルランドと
僕の子供の頃にあった遊園地は全て無くなってしまいました。


今日は2010ラインから個人的に大好きなTFをご紹介します。


僕は世間がどう言おうと2010ラインが大好きです。比較的今でも簡単に手に入るところもまた良いですね。


見ての通りに今日はターゲットマスター版と通常版のチャーです。

ちなみに若かりし日のチャーはこちら です。


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トラコレ版はターゲットマスター版を海外初期仕様タイヤで販売したものですがこちらは当時物のプラタイヤ仕様です。


通常版は酸化レーザーをもった爺さんです。


この銃メタルスラットルに持たせれば非常に似合うので持たせていたらなくしてしまって、買いなおしたので銃が2つになってしまいました。


そしてこちらがTM版の爺さんです。

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TM版は通常版と比べると塗装の色が多少異なるのですが、爺さんはそこまで顕著に違いが見られません。


背面が新規パーツになっています。

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手です。勿論、径の大きいほうがTM版です。


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爺さん爺さんと書いていますが、劇中でそんなに爺さん呼ばわりはされていません。


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海外名のカップはPickup Track(発音するとピカップ)からきているのですが、そんなにトラックには見えません。


メタル仕様と適度な変形と文句のつけようの無い良品です。


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ただし今も昔もあんまり売れなかったという悲しい商品です。


すこぶる出来は良いんですけれどね。


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ときに僕はリベンジ・ジェットファイヤの声は「絶対に阪さんでは無い!」と岩よりも硬い確信を思っていたのですが、しかし万が一と言うこともあると2%くらい期待していました。


見たかったですね。阪さんの吹き替えのジャットファイヤ翁。


まぁ今さら国内のトランスフォーマーにまつわるものには何も期待していませんが。



と、そんなところでお終いです。


また明日!!


ペタしてね



↓これではTMなのかウィーリーがついてくるのかもわかりませんね。

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スカイリンクス航空 小さくなってただいま到着!

こんばんは。


このブログは毎日更新されますが、毎日書いているわけではなくて

自動更新です。


でも記事の順番は結構悩みます。


新旧織り交ぜつつ、TFのシリーズの割合なども結構考えます。


でも殆どの人が読みたい記事って最新のTFのレビューなんでしょうね。


その辺のニーズにはぜんぜん対応していません。

今どれくらいの方が実写ではないTF、ビーストウォーズ以前のTFに興味も持っているのかなぁとも思います。


少しでも多くの人が昔のTFに関心を持ってもらえればと思います。



さて今日も引き続きスカイリンクスです。


はいこれです。


「ああパチっすか!」か「やってくれる!!」と思うかは人それぞれです。


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僕はこの存在をネットで知ったときは是が非でも手似れねばならん!と思いました。


と言うのも善悪逆転世界シャタードグラスの世界でのスカイリンクスカラー!だと思ったからです。


でも実際はよく見ると、ぜんぜん違いました。


本当はダイノバードの頭にはタテガミがあるし、ピューマには耳と羽があるし、シャトルの色も一部が青いだけでまったくの別物です。


ほんとに人の記憶はあいまいです。
なんで似ているとおもったのでしょうか?

そんな訳でただの縮小サイズの変な色のスカイリンクスと言うことになります。


ただこれがもうすごく出来が良くてプラの質も良いし、遊びやすくて大満足です!中国から取り寄せた甲斐もありました。


ダイノバード部分は完壁縮小です。


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細かいモールドがオミットされていますが、ほとんどオミットされている部分はありません。


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オミットされている部分は、尻尾と本体のストッパーくらいです。

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翼が始祖鳥っぽく変更されています。

これはこれで大満足。


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一方で山猫部分は、ダイノバードで精魂尽き果てましたっちゅう感じです。


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大体は同じなんですが、マッチ棒のような尻尾になって、なぜかお目々が書いてあります。


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足も変更されていますが、これはこれでよいのです。


砲台も取り外し可能です。


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戦車状態がかわいらしくてツボです。


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販売会社のロゴ入りです。


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合体すると違和感は、そんなにありません。


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小さい頃、講談社の「トランスフォーマー大百科」に掲載されている白黒の海外カタログを見たときは、今日のパチこれくらいのサイズのオモチャだと思っていました。


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高校生の頃に初めて、本当に初めてスカイリンクスを買ったとき僕はその大きさに圧倒されたものです。


ただこれくらいの大きさのガシガシ遊べるスカイリンクスは、これはこれで味があってよいものです。


縮小としては遜色ありません。


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翼はこちらが正解のようにすら思えてきます。

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下半身は結構違います。


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もはや別物です。

電動ギミックはもちろんありません。


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足の形状が丸っこくてかわいらしいです。



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尻尾もこれはこれで正解のような感じです。



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「パチは所詮パチ」みないな言い方をする人も居ますが、どっこいパチも侮れないと思うオモチャでありました。


早くランドクロス と並べられる拡大ダイノキング を出して欲しいです。



とこんなところでおしまいです。


また明日!!


ペタしてね



スカイリンクス航空ただいま到着!

こんばんは。


最近、栗をたくさん貰いました。カミさんに「栗ご飯作って。」と言われ作り方を説明されました。


そんなもの作ったこと無いので、出来るかどうか心配しましたが、ちゃんと出来きてよかったです。


料理はちゃんと出来ると人に食べさせたくなりますし、もっといろいろ作ろうと思いますね。


最近、プラモ作るより料理、オモチャよりゴルフや車、マンガより小説、アニメや特撮より映画やドラマ…と趣味が普通な感じになりオタク趣味は縮小傾向にあります。


昔は「そんな趣味は人生を謳歌していない!負けだ!」と思っていましたが、なんとまぁ歪んだ考えであったことかと最近思います。


とそんな話はおいといて…。


今日は前述通りのスカイリンクスです。


劇中でも大型TFとして登場しました。


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オモチャもそれなりに大型です。



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でかいといっても、何か基地遊びが出来るとかといった嬉しい遊び方が出来るというわけでもありません。


スカイリンクスはスペースシャトルと「何か」にTFします。


たぶんカーゴだと思いますが実際何か良くわかりません。


スカイリンクスにはキャラを体言する有名な台詞が数々あります。

僕も迷ったときは良く考えます。
「スカイリンクスならどうするだろう?」と。

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ぱっと見るとそんなにおかしい風には見えませんが、実際のところはちょっと下半身でっぱりすぎでないの?と言う感じです。

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しっぽの収納は何度やっても飽きません。

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ウォークとロールが切り替えできるようになっています。


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もちろんウォークで歩いてロールでシャトル時に電動走行します。


ゾイドTFといわれるのですが、販売元はTOYBOXですが実際にオモチャを開発したのは「TOMY」です。


トイボックスは今も存在するメーカーですがアンコール販売に際してどういう権利になっていたのかは不明ですが、こころよく承諾したのでしょう。


まぁでも本人にしてみればゾイド扱いされることは「断固抗議する!」なのかもしれません。


タカトミになったことで復刻されたという経緯がありスカイリンクス物語とかなんとか仰々しくやった割には売れなかったという、スカイリンクスの顔に泥を塗る蛮行をされてしまった経緯があります。


日本は海外と違ってTFが認知されているようで、まったく認知されていないので、こういう商品は受け入れられにくいんでしょうか??


アメコミではスカイリンクスはホイルジャックの旧友です。

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リーダーのグリムロック(キンググリムロックとして商品化されたグリムロック)のリーダーぶりを心配した彼によって援軍として呼び寄せられたTFです。

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登場巻からいきなりダイノボットと対決するあたり「スカイリンクスとダイボット」にはアニメでもマンガでも浅からぬ因縁があるということですね。


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上半身はダイノバード(始祖鳥)になります。



これが…どうしてもよい出来ではない感じがするし、どうみても始祖鳥というより、シャトルの変化した何かにみえます。

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これが始祖鳥であり、スカイリンクスだなぁと思えるあたりは、やっぱり「アニメの刷り込み」によるものだと思います。


それくらい当時からのスカイリンクスと言うキャラは2010のメインキャラだったのです。


オリジナルは口の中が未塗装です。


細かく造りこまれた歯が良いですね。キラキラ玩具Expansion

背中のハッチも開閉します。


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羽の展開、しっぽの伸縮と変形させる楽しみがつまった上半身です。



下半身はピューマにTFします。

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これもいまいち不可解で、子供のことからなんで耳が無いのかと不思議でした。尻尾が2本生えているデザインも???です。

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加えてもっと不思議なのはアニメでは「ギャーオ」と飛びかかっていた下半身が最終回ではペラペラと話していたことです。


「俺は恐竜じゃない!空とぶ山猫なんだ!」という発言もいまいち意味不明だし、「分離」するとどちらも「スカイリンクス」でよいかも不明です。


はっきりしていることは2010になり唐突に新メンバーとして登場し、その強烈なキャラで多くの人が魅了されたという事実です。


と、こんなところでお終いです。


また明日!



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今日はスカイリンクス!スカイリンクスを紹介…出来なかった!!

こんばんは。


今日はスカイリンクスをご紹介します。


日本では輸送員ですが「lieutenant commander」ですから空軍少佐とかそういう感じです。


だから「我輩は空飛ぶ山猫」とお偉い感じになるんでしょう。


普段はどうでもいいのでパッケージとか内容物のことまでは書かないのですが、

せっかくのムービーパッケージなので書いてみましょう。


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向こうでムービー上映期に発売された製品には、箱にこの3角形のマークがあります。

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このマークがあるオモチャにはクイズのチラシが入っています。


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このクイズ簡単で最終的な答えも直ぐ解かります。


しかし「何も見ずに回答しろ!」といわれたらちょっとスペリングが自信ないです。


全部で4種類あってつなげると一枚絵になります。
(ぴんぼけですが…)


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僕が持っているのはこの絵です。


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蓄光ポスターで暗闇ではガルバトロンVSスプラングの画像が浮かび上がります。


この絵がクイズの答えというわけです。


クイズに答えると5名にはホットロディマス型のゴーカートがもらえると書いてあります。



僕はいまだに現物も写真も見たこと無いです。


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ジャンボマシンダー用の乗用スペイザーよりもレアなんでしょうね。


そりゃそうです。

後の商品はぐっとグレードが下がってビデオと書いてあります。

ビデオは別にいりません。


ポスターは劇場で使用されるポスターというのは、それはそれでいい商品です。

これは欲しいですね。


チラシ一枚で長々と書いていたら、今日のネタはこれだけで良いかな!と思えてきたので、こんなところでおしまいです。


スカイリンクスについてはまた今度!!


ではまた明日!


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パキスタンのラホールで「パンダ」を探す。

こんばんは。


今日は久しぶりに旅行記をアップします。


前回のこの話 のようなことばかりがアジアの旅ではありません。


面白いことはそこかしこに転がっているのです。


今日の舞台はパキスタンのゲートシティのラホールでのお話です。


ラホールはバックパッカーには有名です。


何が?

ラホールの泥棒宿です、そしてホモが多いこと。
(ラホールのメインストリートにはその名もズバリ、アナルカリバザールといいます。)

半ば都市伝説の用に旅行者の間では噂されています。


中でも有名なのはラホールの忍者屋敷。


屋根がす~と開いて男がするすると降りてくるそうな。

まぁほかにも色々あるので興味のある人は検索してちょ。


そんな噂の絶えないラホールで旅人は皆リーガルインターネットインを目指します。


そのときは


国境からバスに乗り、駅前から3番のバスに乗り

「リーガルチョーク」で降りる。

という情報だけで行きましたが、僕は駅前から歩いていきました。


歩いていくとにぎやかな通りを通ることになり、それはそれで面白いです。


ここのオーナーはMrマリックといって冗談なんだか本名何だかわからない愉快でファンキーなオッサンです。


ただ安心でインターネットも使える宿ですが、若干物価を考えると高いと思います。

宿の目の前には、今もあるかは判りませんがcitibankがあって便利でした。


宿の下は食堂になっていていつでもカレーが食べられます。
また近くにはスーパーやドミノピザもありました。


マクドもケンタッキーもあります。

ドミノピザは貧乏旅行者には高すぎて食べれませんでした。

マクドも日本よりちょっと安いくらいで、わざわざ食べるものではありません。


また道路を渡ると大きな通りがあり甘味処があり皆アイスを買っていました。

ここは毎晩行きました。


宿から出て大通りを右手に歩いて行くと動物園があります。

「Lahore zoo」で検索すると結構たくさんヒットするのでびっくりです。


この動物園入り口で、象やらキリンやらのハリボテが
「いらっしゃいませ!」と並んでいるのですが、その中にパンダがいます。


こんな所でパンダが見れるのか!と早速入りました。


僕は時間とお金の許す限り各地の動物園には必ず出向くようにしています。

しかしパンダはいません。

係りの人に聞いてみました。


「パンダはどこですか?」


「は?何?」



「パンダはどこですか?」


係りの人もその辺の人に助けを求めます。

ほかのオッサンが英語で聞いてきました。

「なに?何だって?」


「パンダはどこですか?PA・N・DA!」

「パンダ?」


しばらくみなごしょごしょして

「あれがそれだ!」と指差したのは


「ライオン」


この国の人はパンダ知らないんですね。


でもイスラム圏の人は聞いたことに対して何とか答えてあげようとしてくれますので
「違う、違う」と言わずに「ダンニャバード(ありがとう。)」


ラホール動物園は検索すると国内外のサイトやブログにちょいちょい登場するのですが、入り口のハリボテについては情報がありません。


僕もちゃんと写真をとったのですが、間違って消してしまいました。


さてこの国には石焼き芋がありました。
実は前から、どうも屋台があるらしいと聞いて探しまくっていたのですが、ロボプーの用に屋台を引いているおっさんを見かけました。

さっそく買いました。見た目は日本のそれと変わりませんでした。しかし味は何ともいえないジャガイモのような味。

これは?!と思っていたらおっさんも「ん??何か?」と心配そうなので(多分外人に売ったことが無いため)美味しい、美味しいといっておきました。日本のサツマイモは優秀ですね。


海外を歩いているとこういう屋台があちこちにあり、ついつい珍しいものは食べてしまいます。


小学校の周りには小さなかわいい文房具をうるお店があり、ちょっとしたお菓子なども売っています。


こういうところにフックトイが売っているんですね。
必ず覗きたいのですが、僕は背も高く目立つので子供が集まってくるので大変です。


ラホールはアジアを横断する旅行者にとっては通過点に過ぎない街です。しかし非常に多くの楽しいスポットがあります。


その話はまた次回!


旅行にはこれ一冊あればだいじょうぶでした。

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オタスケマンより Z合金 オタスケキンタ!

こんばんは!

今日はタイムボカンシリーズのZ合金よりオタキンこと「オタスケキンタ」をご紹介します。


オタスケキンタはその名のとおりタイムボカンシリーズ4作目の「タイムパトロール隊オタスケマン」に
登場する助っ人メカです。

オタスケマンといえば「ヒカルくぅ~ん♡♡」「ナ~ナちゃん♡♡」とベタベタぶりが有名です。
2枚目悪役のゲキガスキーの登場など意欲的なシリーズです。

ギャグも冴えに冴えていて、たまに見るとくだらな過ぎてやっぱり面白いです。

オタスケマンは一週間にちなんだメカが特徴で今日のキンタは勿論、金曜日担当の力持ちメカです。

タイムボカンシリーズの善玉メインメカでは初めての人型メカです。しかし金太郎モチーフ自体はヤッターマンのヤッターキングのゾロメカとして金太郎メカが登場しています。



ボカン合金にしては珍しく全然アニメに似ていません。
実際はもっとスリムなのですが、ギミックの都合でズングリ体系です。

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アニメではこんな感じ。
一様これは口がありますが、オモチャは口が無いんです。

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背中にも鉞をしょっています。


これをプロペラのように回転させて空を飛ぶことも出来ます。




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大きな鉞も手にも足せます。OPでは鉞を振りながら爆走しています。


後期OPはなんといっても振り付けです。
間違てるうえにテンポの遅いドワルスキー最高です。

「もうかりまっか!」

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実際はそんなことを言いません。そんなことを言う金太郎は軍曹の声をした金太郎です。
ちなみにオタスケメカは全て意思はなく単なる乗り物です。

因みにキンタはお供にクマを引き連れています。

このクマが確か名前が「クマ公」で「クマ太郎」ともいわれていました。
戦闘(ボカンシリーズではメカアクション)中に蜂蜜を取っていたりしていました。


でもサイズにあうクマのフィギュアがウチにはないんです。

これはジェイク。

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そしてこれはクマゴロー。

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大きさ的にはちょうどいいです。
きっとクマゴローに見えて東南長官の巧みな変装かもしれません。

なんて声優ネタです。



このハートマークがセンスの悪さ爆発です。どこのロボット学校の生徒かと。


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やっぱりダイレクトに金に直結しています。



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オタスケ銀行のキャッシュカードを入れるとガチョンガチョンとお金を引き出せます。



結構勢いよく飛び出します。



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お金を入金します。



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なんとも品の無いオモチャです。


なんか銀貨を積み上げて品の無い感じですね。



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「金太郎のロボットの腹掛けの中がATMになっていてお金を引き出すギミックがある。」なんともシュールな感じです。



実際にアニメでも口からお金を出してセコビッチが拾いに行くというシーンがありました。


♪キンタさんがきんたよ、キンタさんがきんたよ!


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アターシャがそう歌っていたのが忘れられません。

その見た目ですが、どう見ても凡ちゃんです。

キワモノっぽいですが、オタスケマンの助っ人メカのなかでは人気があって見つけにくい部類です。

と、いっても全然たいしたことありません。あえて言うなればです。

と、こんなところでお終いです。

また明日!!

電撃兵士ブラジオンは注目度急上昇のプリテンダーのガイコツ兵士!!!

こんばんは。


最近、実家に帰ると探し物ばかりしています。


絶対あるはずなのにどこにしまったか解からない、絶対あるはずなのに見つからないといらいらします。


それもこれもズラッとオモチャを並べられないところに問題があります。


今にお金持ちになったらすごく広い部屋を借りてコレクションルームにしよう!と思っていたあの頃…。


「今に」と想定していた「今」になってしまいました。


悲しいことに未来永劫コレクションルームを賃貸するなんて無理です。


さてリベンジの商品で「NESTブラジオン」が発売されます。


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「ブラジオン」って何?と言う方も居られるかと思います。


と言うわけでして連日「ブラジオン プリテンダー」で検索で訪れる方が多いです。


ありがとうございます!!


ですがこのブログのブラジオンの記事はこんなの ですから、あらぬ反感を買いそうです。(また馬鹿だのアホだの書かれてもシャクだし。)


過去のラフな記事をペタペタ直リンされたら、知らない人が見ればブラジオンって情けないキャラなの?と思われかねません。


始めて見てかたよった印象を持たれたら、やっぱり悪いので、もうちょっとまともな記事も書いておこうと思います。


そんなブラジオンですが彼はプリテンダーの一人です。


"To know your own limits, you must first know your foe's limits."

「敵の限界を知るためには、まず己自信の限界を知らねばならない」


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よくこのブログを読まれている方なら「そんなこと言ってアンタ、ホントはどうでもいいくせに!」と思われるかもしれません。


しかし世の中にはネットで検索すると嫌が上でも検索結果が出てきます。


このブログはあまり読まれていませんし、影響力もまったく無いですが、ちょっと垂れ流しっぱなしという訳にも行きませんので。


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さて今の所、リベンジの NESTブラジオンは今日のブラジオンとは、明確に別人だと思います。



TFはマルチユニバースなのでいくつもの世界にいくつもの同じキャラが存在します。
(なにかこじつけ設定が後からつくのかも知れませんが…)



ブラジオンといえば判で押したように「デストロンのリーダー!」と言われますがはじめから彼はそうだったわけではありません。


はじめはメイヘムズの一人として普通のデストロン兵士として登場し、スコルポノックの部下として戦います。
(それが過去の記事です。)


ユニクロンが来襲しスコルポノックが倒れコンボイが消息不明になったときに、成り上がったのがブラジオンです。(それもコミックでは終盤です。)


ブラジオンはサムライの外見とおりに成り上がりものです。


最近、国内ではその見た目のインパクトでシェルばかりが話題に登ります。


しかし海外ではインナーロボットもそれなりに「ブラジオン」として認知されている、と勝手に思っています。


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彼の持つ武器は高電圧の電流を放つエレクトリックキャノンです。


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プラは結構、軟質な感じです。


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色のちぐはぐ感がなんともいえません。


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兜は比較的雑な造りで、兜の記号をもったヘルメットと言う感じです。


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「アンテナから電子の火の玉を発生させることが可能」という設定です。


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兜をとるとツルツルの骸骨です。

「ムヒョヒョヒョヒョ~」

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こんな笑い方をするのは、別の骸骨です。


外見だけ見ると骸骨ですが、首には筋肉があります。


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顔の皮だけ剥いだ感じです。おぉ怖。


海外版のプリテンダーですから2体で共闘です。


この場合あくまでシェルよりも本体が主役です。


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足のジェネレーターからは敵の方向感覚を狂わす黒い雲を発生させます。


ブラジオンは昔のスーフェスなんかのイベントではしょちゅうデッドが売られていました。


ぜんぜんTFを知らなかった僕には悪趣味なTFくらいにか思っていなかったのですが、今見るとけっこう優れています。



プリテンダーは中にインナーロボットを入れるのですが、
画像の状態では、前面のピンが干渉してしまらないようになっています。


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中央のピンが干渉します。


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そこで下のように顔を出さないといけません。


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あくまで中に入っているという演出なんですね。


プリテンダーはこういうところにブレがないんです。設定をちゃんと玩具で演出しているのです。


こういう細かい所が凝っているなぁと思って感心したことがプリテンダーに、はまったきっかけです。



いつも戦車の砲台を腕に付けてしまいますが、これは間違いです。


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本当は小さい武器はシェルにしまうのが正解。

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そしてシールドに使うのが正解です。

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ただサムライは盾なんか持っていないんですけれども。

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ブラジオンといえばメタリカトーの達人です。


剣は過去の記事でも持たせているウィアードウルフの剣でもなんでも良いと思います。


この穴は5mmジョイントで軟質素材なので結構なんでもつけられます。

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敵の武器を奪って、その武器で止めをさすブラジオン。

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凶悪にして惨い兵士です。



ちなみにsamurairobotなんてIDでプロフィール画像もブラジオンですがちょっとはやりに迎合しているだけで意味なんかありません。


決して「ブラジオンが大好き!!」と言う訳ではありませんのであしからず。


とこんなところでおしまいです。


また明日!!



ペタしてね


G2ビルドロンは黄色いデバスター!!

こんばんは。


今日はG2デバスターをご紹介します。


最近、「G2デバスター」でやってこられる方が急激に増えたので、記事に起こしてみました。


むしろリベンジのデバステーターよりもデバスターの検索のほうが多いです。


のっけからパーツを付け忘れています。

頭の銃を忘れてしまいました。


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やっぱりデバスターと言えば「でっかい掃除機」 よりは、オールドファンの皆さまはこっちを連想しますね。


さて過去にはG1デバスター EU販売分の新ビルドロン を紹介しています。


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G2デバスターは黄色とオレンジの2種類が発売されました。


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オレンジの方が数が少ないです。


G1デバスターと比べると、ぐっと品質が低下していますが
G2の復刻ライン全体に言える事なので、さしてどうこう言うことでもありません。


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一見G2と新ビルドロンは同じように見えますが、以前にも書いたようにG2版はボディのどこかに、印刷が追加されています。


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また青の成型色も微妙に異なります。


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G2版のほうが多少青色が薄いです。


そのほかの違いは有名なところでは、パンチとミックスマスターのミサイル発射ギミックがオミットされています。

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同様にG2インフェルノ もパンチのギミックはオミットされています。


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デバスターは金型が複数あるという話でしたが、G2、EU、G1だけでも全て金型が違っていました。


キラキラ玩具Expansion


過去の新ビルドロンの記事ではG2とEUは同じ型と予想していたのは間違いです。

やっぱり調べてからでないと記事には起こしてはいけませんね!


EUの型は中国の復刻ラインで改修された型の特徴を持っています。


じゃあG2の型はなんの型なんでしょう?

G1の別の金型を使用しているのでしょうか?

これもおいおい調べていきます。


あと胸のプレートに関しても僕の持っているG1もG2も改修されたバージョンでした。


G2とG1の型で合体させようとすると不具合が起こるというのも検証しました。


以前の新ビルドロン版デバスターはG1デバスターのパーツを用いて合体させました。


その結果、微妙にスタイルがちぐはぐになりました。


今回、G2ビルドロンの合体パーツを使ったところ綺麗にまとまりました。

キラキラ玩具Expansion


G2でもEUビルドロンでもロングハウルにヘッドパーツを付けると、違いが一目瞭然です。


左がG1パーツを付けた場合です。

右がG2パーツを付けた場合です。

キラキラ玩具Expansion キラキラ玩具Expansion


左はきつくてパーツが上手くはまりません。

と言うわけで、結局何が言いたいのかと言うとですね…


「仮に復刻した商品を使ってレストアしようと思っても、意外と上手くいかないかもしれません。」


という話でありました。予想ですけれども。


と、こんなところでおしまいです。


また明日!


ペタしてね





メタルスコンボイをご紹介!!

こんばんは。


今日はメジャーなオモチャを紹介します。


それはメタルスコンボイです。


今となっては一山いくらで扱われるメタルスコンボイも海外初登場時は、海の向こうの魅力的なアイテムでした。


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昔僕が情報弱者な学生だったころは、日本では生ビーストが全盛の時代に海外ではメカニカルなロボットに戻っているのですから訳がわかりませんでした。


今は検索するとなんでも出てくるので、「知りたい!」「しかし、わからない!」というもどかしさを体感する機会はめったにありません。


いま思うと必死でした。


海外版は胸の印刷が「OPTIMUS」になっています。

国内版はサイバトロンです。


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今もたぶんオモチャに対して光や湿度の管理をしている方だと思いますが、これはルーチンワークです。


昔はもっとオモチャにド真剣でしたので劣化には気を使っていました。


そんなわけで今でもメッキはピカピカです。


とはいえ若い情熱はオモチャ収集や管理に費やさず、もっと別のことに費やせばよかったと今さらながらに思います。


たとえば勉強とか資格とか。



実際にオモチャを手にする前に、なによりもセンセーショナルに見えたのがこのビークルモードです。


キラキラ玩具Expansion


ゴリラがサーフィンしているなんて、しかもまるでギャグのようにブースターがついているなんて!と所見で不安と期待にかられました。


キラキラ玩具Expansion


まじめにビークルモードといっているところが逆に不安でした。


映像で見るとぜんぜん気にならないのですが。



誰もがやってであろう裏返し。


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ロボットモードは生ビースト時のオモチャ臭さがそがれてマッシブさが増しています。


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ビーストモードには獣の要素が一切見えませんが、ロボットモードになると体や腕に毛が生えて生物っぽさが露出します。


この逆転の対比が面白いです。


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ただあまりにも顔がゴリラになっている点は好みが分かれるところでしょう。


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メタルスチータスの「両手で撃つべし」はちょっと無理がありますが、コンボイの場合はかっこよいです。


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実際のオモチャを触りながらCGモデリングしたという話も納得です。


とこんなところでおしまいです。


また明日!!

 

ペタしてね








ボットコン限定 サイバージェット リコシェ

こんばんは。


G2TFは、復刻ライン、ギミック重視ライン、可動重視ライン
そしてそれらの複合タイプに分けられると思います。


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サイバージェットは可動重視だと思いますが、長らく触っていなかったのですが、久しぶりにさわってみると正直言ってすごく動くという印象は感じられません。


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当時はBW以前は「フリーポーサブルTF」として新機軸のTFとして華々しく登場したのですが、今は昔という感じがします。


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とはいえ…僕は「TFに可動を求めるのは無粋」と思っているので、可動は重要視しないのですが。


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しかしこうやって軽く動かしてポーズをつけるだけで生き生きしてくるのは名作ゆえだと思います。


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シンプルな可動軸で、ここまで表情付けできるのは、やっぱり優れた商品である証ですね。


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何故かサイバージェットはリカラーが沢山出てロボットマスターズを通りこし、ユニバースにまで登場しました。


どういう風にコレクションをするかにもよりますが、比較的どれも収集しやすいですね。


ボットコン限定ですがリコシェ単品だと結構入手もしやすいです。

そりゃ500円では買えませんけれども。


ロングラン商品ゆえにリカラーもどっさりありますが、もうお腹一杯です。僕も何を持っていて何を持っていないのかいまいち把握出来ていません。




キラキラ玩具Expansion



とこんなところでおしまいです。


また明日!