電撃兵士ブラジオンは注目度急上昇のプリテンダーのガイコツ兵士!!!
こんばんは。
最近、実家に帰ると探し物ばかりしています。
絶対あるはずなのにどこにしまったか解からない、絶対あるはずなのに見つからないといらいらします。
それもこれもズラッとオモチャを並べられないところに問題があります。
今にお金持ちになったらすごく広い部屋を借りてコレクションルームにしよう!と思っていたあの頃…。
「今に」と想定していた「今」になってしまいました。
悲しいことに未来永劫コレクションルームを賃貸するなんて無理です。
さてリベンジの商品で「NESTブラジオン」が発売されます。

「ブラジオン」って何?と言う方も居られるかと思います。
と言うわけでして連日「ブラジオン プリテンダー」で検索で訪れる方が多いです。
ありがとうございます!!
ですがこのブログのブラジオンの記事はこんなの ですから、あらぬ反感を買いそうです。(また馬鹿だのアホだの書かれてもシャクだし。)
過去のラフな記事をペタペタ直リンされたら、知らない人が見ればブラジオンって情けないキャラなの?と思われかねません。
始めて見てかたよった印象を持たれたら、やっぱり悪いので、もうちょっとまともな記事も書いておこうと思います。
そんなブラジオンですが彼はプリテンダーの一人です。
"To know your own limits, you must first know your foe's limits."
「敵の限界を知るためには、まず己自信の限界を知らねばならない」
よくこのブログを読まれている方なら「そんなこと言ってアンタ、ホントはどうでもいいくせに!」と思われるかもしれません。
しかし世の中にはネットで検索すると嫌が上でも検索結果が出てきます。
このブログはあまり読まれていませんし、影響力もまったく無いですが、ちょっと垂れ流しっぱなしという訳にも行きませんので。
さて今の所、リベンジの NESTブラジオンは今日のブラジオンとは、明確に別人だと思います。
TFはマルチユニバースなのでいくつもの世界にいくつもの同じキャラが存在します。
(なにかこじつけ設定が後からつくのかも知れませんが…)
ブラジオンといえば判で押したように「デストロンのリーダー!」と言われますがはじめから彼はそうだったわけではありません。
はじめはメイヘムズの一人として普通のデストロン兵士として登場し、スコルポノックの部下として戦います。
(それが過去の記事です。)
ユニクロンが来襲しスコルポノックが倒れコンボイが消息不明になったときに、成り上がったのがブラジオンです。(それもコミックでは終盤です。)
ブラジオンはサムライの外見とおりに成り上がりものです。
最近、国内ではその見た目のインパクトでシェルばかりが話題に登ります。
しかし海外ではインナーロボットもそれなりに「ブラジオン」として認知されている、と勝手に思っています。
彼の持つ武器は高電圧の電流を放つエレクトリックキャノンです。
プラは結構、軟質な感じです。
色のちぐはぐ感がなんともいえません。
兜は比較的雑な造りで、兜の記号をもったヘルメットと言う感じです。
「アンテナから電子の火の玉を発生させることが可能」という設定です。
兜をとるとツルツルの骸骨です。
「ムヒョヒョヒョヒョ~」
こんな笑い方をするのは、別の骸骨です。
外見だけ見ると骸骨ですが、首には筋肉があります。
顔の皮だけ剥いだ感じです。おぉ怖。
海外版のプリテンダーですから2体で共闘です。
この場合あくまでシェルよりも本体が主役です。
足のジェネレーターからは敵の方向感覚を狂わす黒い雲を発生させます。
ブラジオンは昔のスーフェスなんかのイベントではしょちゅうデッドが売られていました。
ぜんぜんTFを知らなかった僕には悪趣味なTFくらいにか思っていなかったのですが、今見るとけっこう優れています。
プリテンダーは中にインナーロボットを入れるのですが、
画像の状態では、前面のピンが干渉してしまらないようになっています。
中央のピンが干渉します。
そこで下のように顔を出さないといけません。
あくまで中に入っているという演出なんですね。
プリテンダーはこういうところにブレがないんです。設定をちゃんと玩具で演出しているのです。
こういう細かい所が凝っているなぁと思って感心したことがプリテンダーに、はまったきっかけです。
いつも戦車の砲台を腕に付けてしまいますが、これは間違いです。
本当は小さい武器はシェルにしまうのが正解。
そしてシールドに使うのが正解です。
ただサムライは盾なんか持っていないんですけれども。
ブラジオンといえばメタリカトーの達人です。
剣は過去の記事でも持たせているウィアードウルフの剣でもなんでも良いと思います。
この穴は5mmジョイントで軟質素材なので結構なんでもつけられます。
敵の武器を奪って、その武器で止めをさすブラジオン。
凶悪にして惨い兵士です。
ちなみにsamurairobotなんてIDでプロフィール画像もブラジオンですがちょっとはやりに迎合しているだけで意味なんかありません。
決して「ブラジオンが大好き!!」と言う訳ではありませんのであしからず。
とこんなところでおしまいです。
また明日!!