スカイリンクス航空 小さくなってただいま到着!
こんばんは。
このブログは毎日更新されますが、毎日書いているわけではなくて
自動更新です。
でも記事の順番は結構悩みます。
新旧織り交ぜつつ、TFのシリーズの割合なども結構考えます。
でも殆どの人が読みたい記事って最新のTFのレビューなんでしょうね。
その辺のニーズにはぜんぜん対応していません。
今どれくらいの方が実写ではないTF、ビーストウォーズ以前のTFに興味も持っているのかなぁとも思います。
少しでも多くの人が昔のTFに関心を持ってもらえればと思います。
さて今日も引き続きスカイリンクスです。
はいこれです。
「ああパチっすか!」か「やってくれる!!」と思うかは人それぞれです。
僕はこの存在をネットで知ったときは是が非でも手似れねばならん!と思いました。
と言うのも善悪逆転世界シャタードグラスの世界でのスカイリンクスカラー!だと思ったからです。
でも実際はよく見ると、ぜんぜん違いました。
本当はダイノバードの頭にはタテガミがあるし、ピューマには耳と羽があるし、シャトルの色も一部が青いだけでまったくの別物です。
ほんとに人の記憶はあいまいです。
なんで似ているとおもったのでしょうか?
そんな訳でただの縮小サイズの変な色のスカイリンクスと言うことになります。
ただこれがもうすごく出来が良くてプラの質も良いし、遊びやすくて大満足です!中国から取り寄せた甲斐もありました。
ダイノバード部分は完壁縮小です。
細かいモールドがオミットされていますが、ほとんどオミットされている部分はありません。
オミットされている部分は、尻尾と本体のストッパーくらいです。
翼が始祖鳥っぽく変更されています。
これはこれで大満足。
一方で山猫部分は、ダイノバードで精魂尽き果てましたっちゅう感じです。
大体は同じなんですが、マッチ棒のような尻尾になって、なぜかお目々が書いてあります。
足も変更されていますが、これはこれでよいのです。
砲台も取り外し可能です。
戦車状態がかわいらしくてツボです。
販売会社のロゴ入りです。
合体すると違和感は、そんなにありません。
小さい頃、講談社の「トランスフォーマー大百科」に掲載されている白黒の海外カタログを見たときは、今日のパチこれくらいのサイズのオモチャだと思っていました。
高校生の頃に初めて、本当に初めてスカイリンクスを買ったとき僕はその大きさに圧倒されたものです。
ただこれくらいの大きさのガシガシ遊べるスカイリンクスは、これはこれで味があってよいものです。
翼はこちらが正解のようにすら思えてきます。
下半身は結構違います。
電動ギミックはもちろんありません。
足の形状が丸っこくてかわいらしいです。
尻尾もこれはこれで正解のような感じです。
「パチは所詮パチ」みないな言い方をする人も居ますが、どっこいパチも侮れないと思うオモチャでありました。
早くランドクロス と並べられる拡大ダイノキング を出して欲しいです。
とこんなところでおしまいです。
また明日!!