メタルスコンボイをご紹介!! | キラキラ玩具Expansion

メタルスコンボイをご紹介!!

こんばんは。


今日はメジャーなオモチャを紹介します。


それはメタルスコンボイです。


今となっては一山いくらで扱われるメタルスコンボイも海外初登場時は、海の向こうの魅力的なアイテムでした。


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昔僕が情報弱者な学生だったころは、日本では生ビーストが全盛の時代に海外ではメカニカルなロボットに戻っているのですから訳がわかりませんでした。


今は検索するとなんでも出てくるので、「知りたい!」「しかし、わからない!」というもどかしさを体感する機会はめったにありません。


いま思うと必死でした。


海外版は胸の印刷が「OPTIMUS」になっています。

国内版はサイバトロンです。


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今もたぶんオモチャに対して光や湿度の管理をしている方だと思いますが、これはルーチンワークです。


昔はもっとオモチャにド真剣でしたので劣化には気を使っていました。


そんなわけで今でもメッキはピカピカです。


とはいえ若い情熱はオモチャ収集や管理に費やさず、もっと別のことに費やせばよかったと今さらながらに思います。


たとえば勉強とか資格とか。



実際にオモチャを手にする前に、なによりもセンセーショナルに見えたのがこのビークルモードです。


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ゴリラがサーフィンしているなんて、しかもまるでギャグのようにブースターがついているなんて!と所見で不安と期待にかられました。


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まじめにビークルモードといっているところが逆に不安でした。


映像で見るとぜんぜん気にならないのですが。



誰もがやってであろう裏返し。


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ロボットモードは生ビースト時のオモチャ臭さがそがれてマッシブさが増しています。


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ビーストモードには獣の要素が一切見えませんが、ロボットモードになると体や腕に毛が生えて生物っぽさが露出します。


この逆転の対比が面白いです。


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ただあまりにも顔がゴリラになっている点は好みが分かれるところでしょう。


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メタルスチータスの「両手で撃つべし」はちょっと無理がありますが、コンボイの場合はかっこよいです。


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実際のオモチャを触りながらCGモデリングしたという話も納得です。


とこんなところでおしまいです。


また明日!!

 

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