ユニバースよりファイヤーフライトをご紹介!
こんばんは!
今日はユニバースよりファイヤーフライトをご紹介します。
トランスフォーマーはマルチバースで、殆ど整合性、つまりあのキャラとこのキャラは名前が一緒で…とか、あのキャラの過去はこうだったとか、そういうことを考えることすら無意味になってきました。それはそれ、これはこれと言うかんじです。
そんな中で「ユニバース」と言うのは明確でいろんな世界のTFが一同に会する世界ですから無理がありません。
このファイヤーフライトも名前からしてエアーボットのファイヤーボルトの海外名なのでファイヤーボルトなの?と思いきやそうでもないようです。
過去のTFの新しい姿を今のオモチャで再現したいのか、新規のキャラを造りたいのかどっちやねん!と思いますが正体は
「ハスブロがマシーンズの金型を用いて作ったリカラー商品」です。
これは間違いありません。
彼はマシーンズのスパイストリークのリカラーです。
マシーンズはボロクソに言われる割には総じて
スパイストリーク
ナイトヴァイパー
ハンマーストライク
ナイトスラッシュチータス
といったちょっと人気の商品だけは褒められる傾向があります。
スパイストリークはもともとカッコいいし面白いギミックが付いている優良TFです。
天辺のサイバトロンマークをスライドさせると機首がシャコっと開いてミサイルが飛びます。
この一連の動作が、楽しいです。
機首が開くだけでもなく、ミサイルが飛ぶだけでもない。
連動しているというところがすばらしいのです。
ロボットモードにすると漢らしい姿に惚れ惚れします。
はさみ!
ミサイル!
武器、武器です。
トランスフォーマーって兵器じゃないですよね?
ロボット生命体という宇宙人なんですよ。彼らには文化があって
この記事でも書いたようにサッカーチームとか芸術家がいたりするわけですよ。
そういう中でこういう兵器然とした手のTFはどうやって暮らしているんでしょう?千葉トロンのように武器は取れるんでしょうか?
実際彼はイラストでは手も見えます。
しかもぜんぜん角度もつけられないしポージングも制約がありますが、それでもどんなポーズでもシルエットがかっこよく見えます。
個人的にツボなのは頭に飛行機のような意匠があることです。
♪燃え~る正義のエレパスこめて~いま~だアタック、円月回転!
です。
マイナー感がありますがあの作品はかなり面白いと思いますよ。
敵のキャラとかボカンテイストがあってかなり面白いですよ。
4人のキャラもたってますし。
「世界の平和の盾となる!」と毎度のことながらTFと関係ない話で説明も無くおしまいです。
また明日!
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「俺はご存知アストロトレイン」は大型トランスフォーマー!
こんばんは。
検索キーで多いのは、このブログでしか扱わないような記事に関することです。
「バージョン違い」とか「プリテンダー」とか「アクションマスター」とかそういう話題についてです。
「ニッチなサイト」を目指していますから、これは成功です。
それから僕が勝手に作った「言いまわし」これが結構多いです。
リベンジのオモチャの検索は殆どありません。
僕も人のリベンジ玩具の記事を読もうとも思わない(手元に玩具があるので)当然なのかもしれません。
しかし結局一番多いのが「キラキラ玩具」というキーワード。
皆さんブックマークってあまりしないんですね。僕はリンクしていないブログは殆どブックマークです。
次は自分の書いた内容をぱくられるようになりたいです。
今日はヘケヘケ・アストロトレインをご紹介します。
リベンジ全勢期の今いまさらヘケヘケでもないやん?
なんて思われそうですが、アストロトレイン大好きなんです。
でも正確にはヘケヘケのアストロトレインは
「あらゆる神の中でも最強の神なのだ~」と言っていたアストロとレインとは別人ということなんですね。
列車は九州新幹線つばめがモチーフといわれています。
九州新幹線は乗り心地も良くて最高ですよ。
僕は鹿児島に行く場合、関西からは普通飛行機でいくのが普通なんですが、わざわざ新幹線を乗り継いでいきました。
それくらい乗りたかったんです。
トリプルチェンジャーですからスペースシャトルにもなります。
排気ノズルがメッキになっています。
個人的にタイヤをカチッとはめるところが好きです。
こういうかっちり感に僕はたまらなく弱いです。
両方のモードを見ると出来に関して言えばオリジナルよりも出来は劣っているように見えます。
クラシック版の白と比べると色合いもリアル感がないですし。
しかもクラシック版はいまだに開封していません。
顔はどっからどう見てもアストロトレイン!
と言いたいところですがイメージ補正されているだけで、
ばっちり100パーセント!と言うわけではありません。
でもこうやると比較的、アストロトレインっぽくなります。
「俺のほうが先輩だぞ!」
「先輩も後輩も無い!」
アストロトレインは大型TFです。
それゆえにこの体格差はいいですね。
個人的にメガSFCのスタスクはベストなスタスクフィギュアだと思います。
「スカイゴッド」の回にフレンジーはいませんでしたが、劇中の大きさを再現できるって結構大事な要素だと思います。
それを再現できる点で非常に今回のアストロトレインの存在意義は大きいです。
と、こんなところでおしまいです!!
また明日!!
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二人のコンボイ?! アクションマスターコンボイとアクションマスターコンボイ
こんばんは。
前回の記事でマーベルの最終話を扱ったので、そのオマケのような記事をお送りします。
マーベルコミックでコンボイはにおいて一度死んでパワーマスターとして復活
。
そしてまたユニクロンとの戦闘で機能停止します。
そんなコンボイは最終話で2回目の復活です。
見た感じではアクションマスターオプティマスプライムです。
復活したコンボイがこれです。
それがこのコンボイです。
アニメ塗りになっています。
シールは僕がジャンクからはがして貼ったものです。
国内ではアクションマスターコンボイは一番新しいところで、ニューイヤーコンボイに付属しました。
一番はじめに国内に導入されたのは、スターコンボイの販促用です。
僕は販促版は見たことが無いです。
かれはラストオートボットによってハイQを核にして二つの生命体を融合させて誕生しました。
ラストオートボットとは、プライマスによって作られた
トランスフォーマーの守護者です。
なんかハイQもかわいそうですが、ネビュロンはほんとに生態融合しています。
スーツを着ていたおじさんではなかったのです。
髪の毛が生えています。
見た感じではどうみてもコンボイは人間サイズのように見えますが、活躍ぶりを観ると普通のTFサイズなんでしょうね。
人間(ネオナイツ)はラストオートボットのくるぶしくらいの背丈です。
TFの大きさなんてめちゃくちゃです。
ハイQにクロスを着せた感じのコンボイでしたが、いつの間にやら大きくなっています。
アクションマスターコンボイ、カラーリングを見る限りで、やっぱりコミックはこれを元にしていることが良くわかります。
アクションマスターはニュークリオンの力でパワーアップして変形能力を失ったとされています。
コミックの中でもグリムロックは変形能力をうしなっていましたが、コンボイ場合はよくわかりません。
背中のデザインも一緒です。
アクションマスターの可動域を意識したかのような、蹴りです。
あれ?それとも殴ってるのかな?
鬼神のごとく戦います。(素手で)
両者を比較するとまったく塗りが違います。
普段はAM版は箱の中にしまわれているので、久しぶりに出しましたがこんなに違ったんだなぁと再認識しました。
ニューイヤーのおまけの方が良いカラーですね。
ちなみにアクションマスターの生産地の刻印はマカオになっていますが、ニューイヤーもマカオになっています。
とこんなところでおしまいです。
また明日!!
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サイバートロンよりダウンシフトをご紹介!!
こんばんは。
今日はサイバートロンよりダウンシフトをご紹介します。
見た目はホイルジャックです。
しかし彼はスーパーリンクのホイルジャック(海外名:ダウンシフト)の転生した姿です。
武器を2丁もっています。
ミサイルは発射できますが、簡単に暴発します。
マイクロンジョイントも付いてサービス満点です。
なぜかダウンシフトには間接にボールジョイントがつかわれていません。股間接にしか使われていません。
背中のスロットにプラネットキーを差し込むとバンパーが開いて武器が展開します。
激しい勢いで飛び出します。
かなりカッコいいギミックです。
病み付きになります。
また銃は肩に取り付けることも出来ます。
足の関節の可動が多いゆえ出来ることです。
頭がしまえれば移動砲座っぽく成りますが、頭はスプリングで飛び出しますので、しまうことが出来ません。
自走砲台というかんじです。
カーモードはクラシックカーです。
当時のラインとしてはめずらしく思いっきり銃が余剰です。
なんだか急にマッハアタッカーのようなSFカーになりました。
さらにイグニッションするとますます何だかわからない車になります。
これが逆にこのオモチャの魅力ともいえるでしょう。
サイバートロンの中盤に突如投入されたのがこのダウンシフトでした。
人気があるのかアソートの混入率も多くかったのです。
いまでも人気があるのは、やはり出来のよさを物語っていると思います。
サイバートロンを代表するTFです。
と、こんなところでおしまいです。
また明日!!
サンストリーカーは酷い奴?!
今日はMy Best Transfomerをご紹介します。
それはサンストリーカーです。
アニメではサンストリーカーといえば「人間嫌い」
「人間なんて信頼できん!下等な生命体にすぎないと私は言ってただろう!」
正義のロボット・サイバトロンの一員なのに「人間を信用していない」発言。
子供心に衝撃でした。TFとはいろいろな性格のロボットがいるこういうアニメなんだ!というのを決定付けたロボットです。
サンストリーカーは自惚れ屋さんのランボルの兄弟です。
この絵本でも湖のほとりに座って「俺はサイバトロン1美しい!」
と水面に自分の姿を映しています。
これ設定どおりの描写なんですね。
瓶を持っていますが酒を飲んでいる訳ではなく、ワックスがけをしています。
そして背後からデバスター(モヒカン頭)がやって来たので影になり水面に自分の姿が移らないので馬鹿野郎!と戦いを挑んでいきます。
なんといいキャラなんでしょう。この血気盛んなところも設定どおりです。
このあとサンストはとっつかまり、ランボルが助けにいってとっつかまりというアニメさながらの爆笑展開になっていきます。
サンストリーカーは日本では発売が遅かったので、非常に興味のある存在でした。
やっとこさ発売されたのはこれ!!
「!!!!!……?!」
TFってのはビークルモードでパッケージングされているからこそ魅力的なんですね。
さてサンストリーカーを復刻して欲しいという方も多いと思います。
でも僕は個人的に絶対に復刻して欲しくないです。
絶対に言われるであろう
「しょぼい!ダサい!いらない!」だけならまだしも
「G1に思い入れのある人にはお勧めです。」や「人を選ぶ。」なんてチャラい自称コレクターに言われた日にゃあブッチギレです。
この型はカーロボ第一号で、カーロボの元祖、すべてはここから始まったと言っても過言ではありません。
(僕が個人的に思いいれがあるとは言えども)
確かに横から見ると…
まっすぐに立っていません。
ストッパーで立っています。
さらに背面から見ると…
肩がない!!
そんなわけで、叩かれるのは必死と思うのです。
しかし!
これこそが「味」!
これが良いと思えるのが「思い入れ」!
です。
文句をいいながらも愛でるのが「愛」です。
そういう商品が投げ売られたりしているのを見るのは忍びないです。
といった爺のたわごとはこの辺にしておきましょう。
さてパカッと開くと座席があります。これはダイアクロン時代の名残です。
ダイアクロンのカーロボは操縦ロボなので座席があるのです。
肩のロケットは手にも付けることが出来ます。
他に付属品はミサイルが3発ついています。
トランスフォームするとカウンタック・スーパーチューニングと言う架空の車です。
最近は版権にうるさいので「スポーツカー」なんていう名前でも発売出来ないのではないでしょうか?
エンジン部分が顔になっています。
もちろん座席はここです。
ランボルに比べると薄っぺらいです。
腕を折りたたみます。
要らないものは全て後ろに回してふたをして隠しました。という感じです。
これもまた味です。
そんなわけで、いろいろと昔から言われているサンストリーカーでした。
こんなところでおしまいです。
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タンカー!トランスフォーム!外見が違うんダナ!
今日はマイリリコメンドシリーズ「ビーストマシーンズ」の中でも特にお勧めの「タンカー」をご紹介します。
ビーストマシーンズもアクションマスターやプリテンダーと同じように、言われなき迫害を受けているTFシリーズです。
といってもここ最近の実写が公開されて以降のお話ですが…。
アニメのデザインには似ていませんが、そんな事はどうでも良くなるかっこよさであります。
ドローンのボスの感じが伝わってきます。
ハッチを開くとスパークがあります。
ライノックスのスパークです。
普段は閉まっているハッチを開けます。
「ザクとは違うのだよ。ザクとは。」
頭頂部の赤いつまみでもモノアイは動かせますが、背面のダクトのようなダイヤルを回すことで砲塔も回転します。
「モノアイ可動」→「砲塔回転」→これ最高!
キョトキョトグルグル最高です!
ミサイルも発射できます。
ミサイルは火球の形をしています。
車体前部には、さらにギミックが仕込まれています。
ハッチを開けるとのこぎりが出現します。
コロ走行させることでギリギリギリーっと大回転。敵を巻き込んで切り刻むというわけです。
こういう遊び方もお約束です。
まずはタチコマモード
ちょっと無理がありました。
顔になっているから、ロボットモードにも見えます。
3頭身のロボットです。
そんなわけでガラットチェンジ!
「いきりたつ~」
顔が少しCGモデルに似ています。
腕が太くてかなりマッシブです。
こちらはさしづめゲルググといったところです。
背中のつまみを動かすことでモノアイを動かすことが出来ます。
キョトキョト
モノアイが動くこと自体は別に散々バンダイもやっているので、取り立てて珍しいことではありません。
しかし背中のレバーで操作できるという点において斬新かつ優れています。
しかもモノアイも動かしやすいし、集光により光って最高です。
口も少しだけ開くことが出来ます。
ちなみに背中と後頭部のつまみで頭を固定します。
変形機構のおかげで肩が開くので、結構自由にポージングが出来ます。
モノアイが動いて非常に良いアクセントになります。
これマシーンズの第一弾商品として販売されました。
ビーストでなれた目でみると「すげーTFが出てきた!」という感じがしたのですが…。
その出来やはじめに与えてくれたインパクトとは無関係にあまりタンカー自体が人気のある商品ではなかったと思います。
やっぱり設定が影響されているんでしょうか?
とこんなところでおしまいです。
また明日!
メガトロンをレストア!銀とグレー のメガトロン!
ブログネタ:秋の夜長のお供は?
参加中
こんばんは。
秋の夜長にすることといえば、オモチャ触ることしかないです。
そんな訳でから以前からやろうやろうと思っていても、なかなか実行できなかったメガトロンのレストアをやりました。
まずドサ~ッとジャンクパーツなんかを広げます。
ちなみにレストアとはデッドストックで昔のオモチャをスカンと買えない
高い値段で買いたくない!でも欲しい!という僕のような貧乏ケチでわがままな人がちまちまとパーツを買い足して綺麗な状態にしていくこと…
ではないです!!
でもこの方法をとると状態の良いものが何でも驚くほど安く買い揃えられるんですよ。
こうやってピカピカになったものを見て「出来た!」と満足して布団に入ることが
趣味です。
随分ネクラな趣味ですが…。
そんなわけでちまちまと子一時間ねじをはずしたり磨いたりして2体のメガトロンが完成しました。
まずは一体目。
「16-S メガトロン 完全版」を元にしてアップグレードシールを貼って
アニメ版メガトロンを造りました。
背面にもデストロンマークがあります。粋ですね。
さて何がどう違うのでしょうか?
胸が違います。胸が!
本来は胸毛を貼り付けて背中には背毛まで貼り付けないといけないのですが、アニメデザインのシールを貼りました。
そしてお腹もアニメ使用になりました。
ラウルがハッチをあけたボタンもありますね。
そしてもうひとつは「かかと」を再現。
こんなところに貼ったらワルサーの見栄えが!と思いましたが
シールがあるからには貼ります。
せっかくセットを買ったら付いてきたのにもったいない!もったいない!
そして完全版メガトロンは腕の内側のプラが赤いので青いプラパーツを移植しました。
で、シールを貼ろうとおもったのですが、せっかくの青いプラが殆ど隠れるのでやめました。
チラチラ見える青が粋でイナセでカッコいいのよ!
なんて爪の先ほども思っていませんし、そもそも僕は生まれも育ちも関西なので江戸っ子とか理解できません。
もう一体はオリジナルのG1「16 メガトロン」を綺麗なパーツに移植しました。
「メガトロン」といえばやっぱりこれです。
オリジナルメガトロンはアンクルセットの接続部分がありません。
ちなみにオリジナルに復刻のパーツを入れることはしません。
あくまでオリジナルにはオリジナルのパーツを入れます。
今回は金属パーツの取替えがメインです。
しかもこのメガトロンは同じG1期のオリジナルでも青のプラの成型色が微妙に異なってました。
こういうのがあるから迂闊に部品取りのジャンクを買うのも難しいところです。
でも壊れたときのためのパーツストックが増えるに越したことはありません。
ちなみに復刻版の「完全版」はひざのねじ止めがピンの打ち込み式になっていました。
これでは間接がヘタッた時に直せません。
こまった仕様です。
加えて銃口部分もピン止めされています。
本当に余計なことをしてくれたもんですね。
オリジナルはビス止めです。
つまりずっと昔に紹介した改良方法 はオリジナルのメガトロンしか出来ないことになります。
この記事を書いたときは、復刻版も持っていたのですが空けていませんでした。
何よりも下調べして正確な情報を記述する行為を今ほど心がけていませんでした。
そういうのはいけませんね。
復刻版でもはねじ止めなら背面に移動出来ますが、ピン止めでは難しいです。
以前の記事の時で点(と言って随分前ですが)「できね~よ!」と思われた方が多いのではないでしょうか?
せっかくのアニメ仕様にしているのに、銀メッキで銃口を背面に!と突き詰めようとすると、海外の当時物仕様を探さないといけない羽目になります。
ミクロチェンジの「ガンロボ アンクルセット」 でも出来ますが若干メッキの色味が異なるので、う~んと言う感じですね。
僕はまだまだ「コレクターです。」と自分で言うには憚られますが、コレクターとは深みにはまるとずるずると沈んでいくものです。
たぶん海外当時物も買うようになるんでしょう。いつか。
さてどちらがメガトロンのイメージに近いでしょうか?
個人的にはどちらもメガトロンのイメージのような気がします。
ちなみに復刻版のコピーライトがこちらです。
オリジナルのコピーライトがこちらです。
ぜんぜん違いますね。
そしてこれがジャンクの残骸です。
これもまたいつか使われる日がくるのです。
どんな時代になっていくら新規のTFが発売されようともオリジナルに勝るものはありません。
しかしこういうのは復刻だのみというのも悲しい現状です。そして復刻が品質が悪くてあまり良い印象を受けない人もいるというのも、つらいものがあります。
こういうレストア品のほうが復刻のクオリティよりも数段上に仕上がることもあります。
今回のように当時品をこつこつ綺麗な状態にしていくのもオモチャ集め、とくに「古願収集の醍醐味のひとつ」とも言えるのではないでしょうか?
と、こんなところでおしまいです。
また明日!
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- リボルテックヤマグチ No.25 メガトロン
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- トランスフォーマー マスターピース メガトロン MP5
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NESTブラジオンとプリテンダー・ブラジオン
こんばんは。
今日もブラジオンネタです。
爆発的にアクセスが伸びていますのでもうちょいブラジオンネタを書きます。
もうこれで書くことありません。
前回の記事 のときにプリテンダーブラジオンについてもうちょっと書こうと思ったのですが、コミックが見つからなかったので、あとに引き伸ばしになりました。
さて実質デストロンのリーダーとなったブラジオンはどうなるのでしょうか?
PMコンボイ が機能停止した後にサイバトロンのリーダーはグリムロックになります。
デストロンはサイバトロンとの平和的な関係の中では築けないと考えたブラジオンは仲間を引きつれセイバートロンを離れ新拠点を置くために惑星クロを訪れます。
ブラジオン政権の発足といったところです。
惑星クロにデストロン討伐にきたサイバトロンは返り討ちにあいます。
多くのサイバトロンが殺されます。
(ランボル、インフェルノ、シルバーボルトそのた大勢。巻頭ではゲッタウェイが華々しく爆散)
ブラジオンはまだ息のあるサイバトロンに止めを刺します。
この場合はホイルジャック。
と書いていますが、実際は読んでいて気持ちの良いものではありません。
そこへ!
ラストオートボットの力で蘇ったコンボイが華々しく登場します。
最後の戦いを挑むブラジオン。
しかしページも残り少ないのであっさり敗北。
グリムロックやプロールの加勢もありデストロンは劣勢となりブラジオンは撤退します。ちなみにひげのおっさんはストラングルホールドです。
さて時代はめぐってG2へ!
ブラジオンはウォーワールドと言う戦艦に乗って、デストロンのリーダーとして君臨しています。
なぜだか急にデストロンマークがG2仕様に。
ブラジオンは戦力増強のための兵士に命を与えるために「マトリクス」を欲します。
目指すは地球!!
ブラジオンは恨み重なるコンボイをおびき寄せるために地球へ降り立ち人々を襲います。
プリテンダーがでっかい人間であると良くわかります。
とそこへやってきたのは復習のターゲットではなく、G2メガトロンとスタスク。
ブラジオンもドびっくり!
メガトロンはデストロンの指揮権を取り戻すためにブラジオンと戦います。
ブラジオンもやる気満々ですが、新ボディのG2メガトロンにはなす術なし!
これこれ!
「両目を抉り取ってやろうか!」ですよ。
両目どころか頭ごと引っこ抜いています。ああ怖い!
でもブラジオンはプリテンダー!
本体は無事でした。
「Agent of Chaos!」ってかっこいいですね。
ところがデモンストレーションといわれた末にBAKOOON!
と大爆発!!
バコーンって…情けない…。
首を高々と掲げてリーダーの座を奪還したことを宣言。
「浅はかなプリテンダー」って酷い言い方です。
そんなブラジオンは自分のものだったウォーワールドに頭をかざられてしまいます。
スウィンドルも「あ~あ…」って顔しています。
この後も多くのTFユニバースでブラジオンは活躍します。
そんなブラジオンをモチーフにしたのがNESTブラジオンです。
プリテンダー→NEST版へのイメージがつながらないのは、あまりに顔が「えっ?」と思うデザインだからでしょう。ゆえにぜんぜん違うイメージを連想させるといったところでしょうか。
おじさん世代にはデバスターもG1デザインが先にきますしブラジオンも先にプリテンダーを連想します。
NESTブラジオンの元ネタがあるらしいとここのブログをぺタっと貼られていることがありましたが「あるらしい」ではなくて「あるんです。」
と言うわけで比べてみましょう。
プリテンダーのブラジオンのインナーロボと比べると大きさがぜんぜん違います。
それは、あたりまえなんでどうでもいいです。
問題はシェルです。
見比べるとプリテンダーのシェルは、モチーフ程度で結局ぜんぜんデザインは異なります。
さてNESTブラジオンには刀が付いています。
これをプリテンダーにもたせて、このシーンを再現しようとおもったんですが…。
持てねぇ!!持てねぇ!
あぁ…そのためだけにフラゲしたのに!
しかも持てても長すぎるので身長にあってないし…。
もう一方は短すぎるし…。
やっぱり過去の記事でやったウィアードウルフの剣 がちょうどいいです。
と言うわけで実家からせっかくAMホイルジャックを実家から持ってきてスタンバらせていたのですが、NESTブラジオンでやりました。
うん違和感なし!
と言うわけでもないですが…
これでよし!
これでよし!
これでよし…
これで…
・°・(ノД`)・°・
これ以上意味の無いこだわりはやめます!
ちなみに逆はぜんぜん大丈夫です。
むしろよく似合っています。
やっぱりNESTは鎧武者というよりもロボットな感じがつよいですね。
とこんなところでお終いです。
また明日!!
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NESTブラジオンを買ってみた!
こんばんは。
今日は世間的に期待度MAXのNESTブラジオンをご紹介します。
過去にプリテンダーのブラジオンの記事も書いています。
こういうのは買ったらダメなんですが買いました。
売ってるんだから仕方ないです。
ビークルモードは戦車です。
非常に細かく造りこまれています。
砲身部分は軟質素材で出来ています。
もちろんキャタピラはゴム製です。ボーンクラッシャーと一緒です。
変形は比較的簡単です。
僕は事前にあまりいろんな情報を調べずに、楽しみは取っておくほうなので
ブラジオンに関して情報検索をしませんでした。
実際にいじってみるといろいろ???な点があります。
♪握るレバーに心がか~よ~う~!
ロボットだけどガイキング~!
胸の意匠はどっからどう見てもガイキングそのものです。
ガイコツのいしょうなんでしょうけれども。
いままでネットで見ていたのは情報では、ああブラジオンなんだなぁ程度にしか思っていませんでしたが、顔はプリテンダーのブラジオンとは結構ちがいます。
というかこれは…
「我輩NESTのブラジオンだべぇ!ひかえるだべぇ!」
といった感じ漂う顔です。もっとガイコツだと勝手に思い込んでいたので
変形させて不覚にもびっくりしてしまいました。
あくまでガイコツのような意匠の顔のロボットなんですね。
胴体も含めて、これに似ていますね。
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さて冗談はさておいて…
間接はよく動くので刀を構えるポーズは楽勝です。
刀を両手で持つことも出来ます。
股関節は変形の都合上大きく開けることが出来ますのでポージングに一役買います。
肩も大きく動きます。
肩と腰のキャタピラはプラプラして邪魔です。
いっそ無いほうがましです。
砲塔はマイ伝メガトロンのように腰に来るんだなぁと思っていたら、実は刀でした。
背中をパカッと開くと短刀が仕込まれています。
開く際に内部部品が動くので小気味よいです。
もちろん手に持たせることが出来ます。
このように持つのが正しいのでしょう。
ちょっと前なら「はぁ?」と言う感じだったのでしょうが、今ではこれもメジャーになったんではないでしょうか?
もちろん2本ざしも可能です。
でもお侍の感じはないですね。
ちなみにこういう長い刀を「物干し竿」といいます。
佐々木小次郎が有名ですが、鞘を背負っているイメージですね。
正確にはブラジオンの刀は多少違いますが、こんな長い刀を腰につけて抜刀するのは至難の業かと思います。
長い刀をもった剣豪スターといえば素浪人月影兵庫や花山大吉の
近衛十四郎です。
「さぁて…大掃除と行くか!焼津の!」
といつもの構えで持たせてみました。
はい!なんのことかわからないであろうネタはこの辺にしておいて…。
脇差しも持つことが出来ますが、脇差しと一緒にかまえるなんて
ことはあるのでしょうか?
それ以前にこれは脇差しなんでしょうか?
こうやって下から煽って写真をとるとカラクリ巨人という風情ですね。
総じて良い出来とは思いますが、個人的に期待していた点がおおはずれだったので驚愕しました。
期待していた点とは??
それはまた明日書きます。
ではまた明日!
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ダイノボットのリカラー!「ドームロック」
こんばんは。
よくブログのネタがないなんて聞きます。
僕は「そんなことはない」と思っていましたが確かに最近そういうことはあります。
でも何かしら書くことは見つかるものです。
さて今日はスーパーリンクのダイノボットのリカラー品「ドームロック」です。
あまり大幅に違うカラーではないのでリカラーという印象は無いのですが、リカラーです。
ダイノボットの顔はいかにも粗野な感じのする顔です。
僕はエネルゴンのテラーコンが食べたエネルゴンをデストロン
に供給すると武器になるという設定がものすごくツボにはまったのですが、世間的にはエネルゴンウェポンはいまいちな評価のようです。
デカイ刀なんてすごく魅力的だと思います。
武器は二つに分かれて一つは銃として持たすことが出来ます。
この銃は重要な武器でして、当時紹介されたガルバトロンのエネルゴンソードを剣のように手に持たせるときに接続部品として重要な役割を果たしてくれるのです。
いちおう一発変形のトランスフォーマーです。
股の部分をがっ開くと恐竜の頭がカシャっと「メットオン」されて、肩が収納されます。
恐竜モードは手首の処理がいまいちですが、あまり気になりません。
リカラーは敬遠されがちですがテラーコンはたくさん集めてこそ映えます。
とこんなところでおしまいです。
また明日!